本社郵便番号 |
111-0036 |
本社所在地 |
東京都台東区松が谷1-3-5 上野イーストビル8F |
本社電話番号 |
03-5806-3110 |
設立 |
1990年2月1日 |
資本金 |
1億円 |
従業員 |
160名 (2024年12月31日現在) |
売上高 |
83億円 (2024年度) |
経営理念・ミッション |
■経営理念 後世に受け継がれる美しいファサードづくりで、都市の景観と環境に貢献する
■ミッション 世界にオンリーワンの特殊ファサードエンジニアリング会社 |
代表者 |
代表取締役 近藤 悦生 |
事業所 |
西日本支社(大阪府大阪市淀川区) モノづくりセンター(埼玉県加須市) |
株主構成 |
旭ファイバーグラス株式会社[吉野石膏グループ] 100% |
勤務形態 |
■フレックスタイム制 ・7:00~21:00の間で7時間45分勤務+昼休み1時間 ・コアタイムなし ・フレックス精算休暇取得可能 ・標準勤務時間:9:00~17:45 (12:00~13:00昼休み)
■時短勤務制度 ・子供が小学校に入学するまで時短勤務可能 |
休日休暇 |
■年間休日数:123日 完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始(12/29~1/3)
■休暇制度 年次有給休暇(時間単位の年次有給休暇制度あり) 忌引休暇、結婚休暇、出産休暇、裁判員休暇 子の看護休暇、家族介護休暇、生理休暇
■休業制度 産前産後休業、育児休業、介護休業 |
定年 |
60歳 65歳まで再雇用制度あり (会社が特に必要と認めた場合は65歳以上も再雇用、業務委託、顧問契約等あり) |
福利厚生 |
■住宅制度等 住宅手当制度、独身者住宅手当制度、独身寮貸与 (条件あり)
■健康に関する補助金制度 インフルエンザ予防接種補助金(本人+被扶養者) 人間ドック補助金(40歳以上対象)
■クラブ活動 フットサルクラブ、ボルダリンクラブ、フィットネスクラブ ご安全にクラブ、写真部など 社員が3人いれば新しいクラブを設立できます
■社員間懇親費用補助制度 社員同士で懇親を図る際の費用を一定額まで会社が補助
■社内飲料の提供 ウォーターサーバー、コーヒーサーバー
■総合福利厚生サービス(ベネフィットステーション) 従業員本人だけでなく、家族も利用可能 映画チケット、ジム会費、ホテル宿泊費等の割引利用など |
当社で活かせる知識・経験 |
当社のファサードにかかわる仕事は大学での建築やデザインに関係する学びの組合せの上に成り立っています。 大学でしっかりと知識・経験を習得していただいていれば、入社後にファサードの仕事を進めるために必要な知識と技術を習得して成長していただくことができます。
以下一例になりますが、当社で活かせる知識のキーワードを挙げておきます。
■建築計画 建築空間、都市デザイン、コンセプト立案、保存・修復・再生など ■環境 都市環境、景観、住環境、光環境、音環境など ■意匠 意匠、デザイン、コンセプト、独創性、発想法、外装、内装など ■構造 建築構造、耐震など ■建築設計 製図、ディテール、テクスチャなど ■建築材料 試験体作製・測定・解析・評価、マテリアル、素材、コンクリート、ガラス、アルミ、ステンレス、鉄、木、テラコッタ、GRC、樹脂など ■建築情報 CAD、CG、BIM、GIS、IoT、シミュレーション、データサイエンス、機械学習、深層学習、DXなど ■その他 建築史、ワークショップなど |
当社でできる仕事(職種) |
■技術営業 施工主や建築デザイナー、ゼネコン、設計事務所等のお客様が持っているアイデアやイメージを、社内の関係部署と連携して具体的な形に描き直し、お客様に提案していく窓口としての役割を果たします。
■設計 お客様のアイデアやイメージについて、どのような材料を使い、どのような部材に分けて形作っていくのかを検討し、図面に仕上げていく仕事です。CADやGrasshopper等のツールも用います。
■構造解析 設計が企画した提案内容で問題がないか、データだけではなく、必要によってはモックアップを作成してチェックしていきます。
■購買(調達)・生産管理・品質管理 製作するファサードの材料や部材を外注先に手配し、納期通りに調達できるように管理する仕事です。また、入荷品が基準を満たしているかの品質管理も国内だけではなく海外からの調達品もあります。
■施工管理 実際のファサードの制作現場をお客様や協力会社と協力しながら管理する仕事です。部材がきちんと納期通りに納入されているか、設計図通りに施工されているか、工事が予定通り進んでいるか、作業環境の安全が守られているか等施工に関わる業務全般の管理を行っていきます。
■技術開発 従来ある技術の延長線上にある技術を開発したり、これまで当社になかった技術を新たに開拓する仕事です。当社の今後の発展に大きく貢献できる仕事です。 |
キャリアパス (めやす) |
■入社~5年程度 複数部署を経験し、仕事に対する目線を広げていただきます ↓ ■5年目以降 皆さんの希望×皆さんの適性×職場の状況をもとに配属を決定します また職種に合わせて必要な資格取得にもチャレンジ可能です ↓ ■10年目前後 サブリーダー(係長クラス) ↓ ■15~20年目 グループリーダー(課長クラス) ↓ ■25~30年目 部長クラス
※皆さんの希望や適性、会社の状況により職場異動の可能性もあります |
OB&OG出身大学[建築系] |
[国公立大学] 秋田県立大学、大分大学、金沢大学、九州大学、千葉大学、 東京藝術大学、東京工業大学、東京大学、長崎大学、 名古屋工業大学、福井大学
[私立大学] 大阪工業大学、金沢工業大学、共立女子大学、九州産業大学、 近畿大学、佐賀大学、芝浦工業大学、摂南大学、東海大学、 東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、東洋大学、 日本大学、福井工業大学、福岡工業大学、福岡大学、法政大学、 武蔵野美術大学、明治大学、立命館大学、早稲田大学
※五十音順 |
OB&OG出身学科[建築系] |
[建築系学科] 建築学部建築学科、工学部建築学科、工学部建築工学科、 造形学部建築学科、未来科学部建築学科、理工学部建築学科、 システム科学技術学部建築環境システム学科
[構造系・土木系学科] 工学部構造工学科、工学部土木工学科、理工学部土木工学科
[デザイン系学科] 家政学部建築・デザイン学科、芸術学部デザイン学科、 工学部デザイン工学科、工学部都市環境デザイン学科、 造形学部空間演出デザイン学科、 理工学部建築都市デザイン学科、理工学部住環境デザイン学科 |
OB&OG出身大学[その他] |
[文系] 青山学院大学、神戸大学、國學院大學、西南学院大学、中央大学、日本大学 姫路独協大学、法政大学、明治学院大学、明治大学、立教大学、早稲田大学
[理系] 神奈川工科大学、大阪工業大学、湘南工科大学、摂南大学、千葉工業大学、 東京電機大学、東京農工大学、筑波大学、長崎大学、名古屋工業大学、山梨大学 |
平均年齢 |
47.3歳 (2024年12月31日現在) |
トピック1 |
2024年3月~2025年3月までの1年間に4回 当社が関わったファサードが雑誌『新建築』の表紙を飾りました!
皆さんが良く目にされる雑誌『新建築』。 1年に複数回、1社で取り上げていただくことはめったにありません。
多くの設計事務所やゼネコンと一緒に特徴的なファサードを製作しているのが当社の特徴です。そのため、当社が手掛けたファサードが1年に何度も雑誌の表紙を飾ることも珍しくはありません。(残念ながら、当社の名前が表に出ることは少ないのですが...)
今度は自分が雑誌の表紙を飾る!という意気込みで、多くの若手社員が日々研鑽に励んでいます。 |
トピック2 |
当社の「3年以内離職率」は 4年連続「0%」!
この10年間で、新卒として34名が入社していますが3年以内に退職した方は3名のみ。またこの34名の中で現時点で退職された方は6名のみです。
自分のチャレンジ仕事ができていること、そして働きやすい環境や社風の良さが離職率の低さにつながっています。 |
トピック3 |
「海外研修」に行こう!
海外研修として、ヨーロッパで開催される建築系の展示会に合わせて、毎年4~5名の社員を派遣しています。
展示会見学のほか、欧州の先進企業の見学やヨーロッパ各地の特徴的なファサードの見学も行います。期間は約1週間。
帰国後は社内で報告会を開催し、社内で情報を共有し、みんなが新しいファサードに挑戦する原動力になっています。 |
沿革 |
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1973年
- 旭硝子(株)(現・AGC)GRC事業部発足
-------------------- 旭硝子(株)(現・AGC)が英国ピルキントン・ブラザーズ社よりGRC製造技術を導入
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1985年
- 旭硝子防音システム(株)を設立
-------------------- 旭硝子(株)(現・AGC)が防音事業における戦略関連子会社として設立
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1990年
- 旭硝子ビルウォール東日本(株)、旭硝子ビルウォール西日本(株)を設立
-------------------- 旭硝子(株)(現・AGC)の内外装設計施工戦略子会社として設立
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1997年
- 旭硝子(株)(現・AGC)のGRC関連子会社4社を統合し、
旭硝子ビルウォール(株)へ社名変更
《GRC関連4会社》 旭硝子ビルウォール東日本(株)、旭硝子ビルウォール西日本(株)、旭硝子GRCシステム(株)、東日本GRC(株)の4社
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2001年
- 旭硝子防音システム(株)を統合、防音事業を開始
-------------------- 《防音事業》 風切音防止に特化したエアロフレーム事業 建材一体型ソーラーシステム事業
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2002年
- 旭硝子(株)(現・AGC)から旭ファイバーグラス(株)へ株主変更
旭硝子(株)(現・AGC)の関連子会社統合による
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2004年
- ファサードエンジニアリング事業開始
デザイナーの要望を具現化する特殊内外装に対応する
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2007年
- 「旭ビルウォール(株)」へ社名変更
-------------------- 旭硝子(株)(現・AGC)が旭ファイバーグラス(株)の株式を譲渡したことによる AGCグループ→吉野石膏グループへ
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2011年
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2025年
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