予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/1
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
明治維新後、官有地となり陸軍の兵営として使用されていた丸の内。1890年、三菱社の岩崎彌之介が払い下げを受け、三菱ヶ原と呼ばれた頃より、丸の内はビジネスセンターとしての歴史を刻み始めました。当時としても、非常に高額な取引に、各方面からは無謀と非難されたにもかかわらず、岩崎彌之介は「竹でも植えて虎でも飼うさ」と言い放ったといいます。そしてその4年後、ジョサイア・コンドルの設計により、日本初のオフィスビル「三菱一号館」を完成させたのです。それ以後、明治・大正時代はアメリカやヨーロッパの様式を取り入れた開発に注力、さらには昭和30年代から40年代の高度成長期には丸ノ内総合改造計画による再開発など、日本経済の発展と共に変遷を重ねてきました。そして平成の現代、丸の内はビジネス機能の進化はもちろんのこと、商業の集積地や文化発信の拠点としても、新たに生まれ変わりつつあります。新しい時代のシンボルにふさわしいビルも次々と竣工。2009年には、丸の内オフィスビルの先駆けとなった赤煉瓦造りの「三菱一号館」を100余年前の風格ある姿で忠実に復元しました。現在も、(仮称)丸の内3-2計画、常盤橋街区再開発プロジェクトなどの多くのプロジェクトが進行中です。様々な企業や人が丸の内に集い、活発な交流を通じて新しい価値創造が行われ、その内容が国内外に発信されて更に企業や人が集まる。“世界で最もインタラクションが活発な街”そんな街を目指して、いま現在も丸の内は進化を続けています。
男性
女性
当社規定により非公開