最終更新日:2026/2/3

(株)アイリスファーマ

業種

  • 調剤薬局
  • ドラッグストア
  • 医療機関
  • 薬品
  • 食品

基本情報

本社
東京都

取材情報

我が社自慢の制度・社風

【あけぼの薬局】やりたいことにチャレンジし、飛躍的に成長できる会社へ!

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店舗・本部で活躍中の3人が語る、福利厚生、教育・研修制度

東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3県で「あけぼの薬局」を展開している調剤薬局チェーン「株式会社アイリスファーマ」。同社の福利厚生、薬剤師ならびに栄養士・管理栄養士の教育・研修制度について伺った。

■神山 樹里さん(2019年キャリア入社)
薬局事業部 店舗管理チーム(薬剤師)
■高橋 亜野子さん(2018年キャリア入社)
薬局事業部 店舗支援チーム(薬剤師)
■山本 利香さん(2020年キャリア入社)
薬局事業部 健康サポート推進チーム(管理栄養士)

「患者様に選ばれる薬局」「スタッフが成長できる薬局」を創り上げる!(神山さん)

私は薬学部を卒業後、個人薬局、調剤薬局併設のドラッグストアを経て、2019年に当社に入社しました。薬剤師にしかできない業務に集中的に取り組みたいと思って転職を志したわけですが、当社を選んだ理由としては、子育てをしながらキャリアアップを実現した女性取締役の存在が大きかったですね。プライベートでどのような事情を抱えていても、本社でのマネジメント業務や店舗での新たな取り組みなど、やりたいことにチャレンジできる。この点に大きな魅力を感じ、入社を決めたのです。

2019年8月に入社後は「あけぼの薬局津田沼店」への研修配属を経て、同年11月に「ロハル津田沼店」に本配属。2020年1月からは同店舗の薬局長として、売上等の数値管理やスタッフの指導等に携わりました。さらに2020年11月からはエリアマネージャーに昇格。現在は千葉県・埼玉県内の8店舗の人員管理や数理管理、サポート等に携わっています。特に力を入れているのは人員管理です。薬局長が孤独感を感じることのないようきめ細かにサポートしたり、各店舗の立地特性や近隣の医療機関の規模や診療科、患者様の年齢層、そして薬剤師のキャラクターを見極めた上で適正な人員配置を行うようにしています。患者様から感謝の言葉をいただけたときはもちろん、自分の立てた数値目標を達成できたときや、スタッフが成長し、薬局長への昇格を実現できたときなど、さまざまな場面でやりがいを感じられる仕事です。

当社には、福利厚生の一環として、誕生月を迎えたスタッフのためのバースデーケーキの購入費用や、入社や異動で新たなスタッフが加わった際の歓迎会の費用を補助する制度があります。これらはスタッフ間のコミュニケーションの活性化、チームビルディングに役立っています。また、同じエリアの複数の店舗が合同で忘年会を開催するケースもあり、店舗の垣根を越えたつながりも生まれています。

私自身の今後の目標は「スタッフがさらに成長できる薬局」を創り上げることです。医療DXの進展等により時代環境が大きく変化する中で、これからの調剤薬局には、単に処方箋を受け付けて薬を渡すだけでなく、より能動的な役割を果たすことが求められます。競争を勝ち抜くためにも、患者様はもちろん、薬剤師や管理栄養士、医療事務などに「選ばれる会社」への進化を後押ししていきたいと考えています。

自分らしく、ポジティブに働こう

「スタッフの育成では、『できないこと』よりも『できること』に着目し、前向きな姿勢で課題に取り組んでもらうように心掛けています」(神山さん)

薬剤師の枠にとどまらず、人間力、ビジネスパーソンとしての“強さ”に磨きを掛けてほしい!(高橋さん)

私は薬局事業部の店舗支援チームの一員として、研修年間計画の構築に携わっています。薬剤師としての長年の経験を活かし“働く目線“を積極的に取り込んだ研修を企画・運営していますが、新入社員研修では約2週間をかけて配属先店舗でのOJTのベースとなる力の養成に注力しています。大切にしているのは、自分の手を動かして試行錯誤を繰り返すことによって実践力を磨いてもらうことです。たとえ、想定外のことが起こったとしても、自ら考え行動し、創意工夫を積み重ねることで、身に付けてもらうことです。配属先店舗の近隣にある医療機関の特徴や医師の考え方について自分で調べたり、調剤システムを触って、間違いやトラブルを経験しながら操作方法を学んだりする機会を設けることで、店舗でのOJTが少しでもスムーズに進められるようにしています。

また、入社1年目の若手薬剤師が患者様対応で困ることのないよう、有志の先輩薬剤師が社内講師となり、自らの取り組みや考え方を講義する仕組みを構築。2024年度は約10名の先輩薬剤師に1時間ずつ話をしてもらいましたが、講義内容は全てオリジナル。パワーポイントや資料も講師が自分で作成するほか、内容についてもオンラインでの話し合いを重ね、ブラッシュアップしていきます。この研修は若手薬剤師のスキルアップだけではなく、先輩薬剤師の成長にも繋がっています。

2024年4月からは、ビジネススキルに磨きを掛けて薬剤師としての幅を広げてもらうため、もっと言えば、人間力を高めて“社会人人生のパフォーマンス”をあげてもらうため、eラーニングも充実させています。具体的には、入社2~4年目の社員に、ビジネス書を出版する会社が提供している研修プログラムを受講してもらい、ビジネスパーソンとしての心構えやリーダーシップを学んでもらうほか、薬局長や本部スタッフには、社会人向けオンライン学習コミュニティが提供する約8000のコンテンツを自由に受講できる環境を用意。コミュニケーションスキルやDX推進に必要な知識・スキル、ビジネス英語などの学習を通して視野を広げ、ビジネスパーソンとしての“強さ”を身に付けてもらうのが狙いです。今後は、多彩な能力、資質をもった社員一人ひとりのポテンシャルをさらに引き出し、“120%のパフォーマンス”を発揮できる環境を創り上げていきたいと思っています。

自分らしく、ポジティブに働こう

「さまざまな強み、弱みを持った人材が集まってはじめて、いいものができます。一人ひとり違った仕方で“120%のパフォーマンス”を発揮してもらいたいです」(高橋さん)

自分らしく、地域で活躍できる栄養士・管理栄養士を育てたい!(山本さん)

私は健康サポート推進チームで、店舗で活躍している栄養士・管理栄養士の教育・研修に携わっています。特に力を入れているのは、自らの強みや得意分野、キャラクターを活かしながら「自分らしい栄養相談」をカタチにできる人材を育てること。そして、地域において多職種と連携しながら、患者様の「自分らしさ」に寄り添ったフォローをし、「地域の健康を守る」ことのできる人材を育てることです。

研修では、基礎知識を学ぶための座学研修や栄養相談のロールプレイング、毎月の症例検討会のほか、多職種連携の地域創生ゲームやレゴ研修を通してチームビルディングやコミュニケーション力に磨きを掛けてもらっています。忘れてはいけないのは「疾病に対して最も有効な食事療法を実践することが、患者様にとって必ずしも最良のものであるとは限らない」ということです。患者様の生活がより充実したものとなるよう、きめ細かなコミュニケーションを通して、患者様の病態のみならず、その時々のお気持ちや食の好み、生活背景を踏まえた上で栄養改善をサポートしてもらいたいと思っています。

最近では社内栄養士の実地研修にも力を入れています。例えば「あけぼの薬局 カメイドクロック店」では、保険代理店や化粧品専門店などの他業種のテナントさんと共同で健康イベントを毎月開催。栄養士・管理栄養士にとっては各種測定機器の取り扱いに習熟するだけでなく、幅広い世代の方々とコミュニケーションを取り、ポイントを絞って話す力を伸ばす良い機会になっています。また、「あけぼの薬局 新浦安店」では、地域包括支援センター主催の介護予防相談会に、他社薬局や介護施設の専門職と共に参加。保健師、看護師、介護支援専門員、理学療法士、作業療法士、他社薬剤師、管理栄養士などとの交流を通して視野を広げることができます。

さらに2023年からは社内・社外向けの「食育活動」に注力。日本栄養士会主催、外資系食品会社協賛のキウイフルーツを使った健康情報の啓発活動や、千葉県の「ちば食育サポート企業」として、特産物を使ったレシピ紹介など、多彩な取り組みを進めています。栄養士・管理栄養士の仕事は、日常でのあらゆる経験が役に立つ仕事です。幅広い分野の物事に興味関心を持って、引き出しをどんどん増やしていってもらいたいと思っています。

自分らしく、ポジティブに働こう

「キーワードは“自分らしく”。患者様と向き合うのが苦手な方でも大丈夫。掲示物や配布物で、健康情報をお伝えするなど得意分野を活かしていきましょう」(山本さん)

企業研究のポイント

【神山さん】
企業研究では待遇面・条件面を重視しがちですが、自分がその会社で働いているイメージを描けるかどうか。「こういう薬剤師になりたい」と思える先輩がいるかどうかに着目して会社選びを進めていただきたいと思います。最終的には「人を大事にする会社」を選ぶことですね。

【高橋さん】
企業研究の軸や、企業に求めるものは人によって様々だと思います。ただ、何かあったときに「相談できる人」のいる会社を選ぶことが大切ではないでしょうか。例えば、企業セミナーなどで先輩社員と話をしてみて、悩み事や困り事を気軽に相談できそうな雰囲気かどうかを確かめてみてください。あとは、同期が複数人いる会社を選んだ方が心強いかもしれませんね。

【山本さん】
“志望企業に選んでもらう”のではなく、“自分が企業を選ぶ”というスタンスで企業研究を進めることが大切だと思います。その意味で、「入社したらこういうことがやりたい」「こういう人材になりたい」というビジョンをストレートに伝えて、自分の目標や希望を叶えられる会社かどうかを確かめる努力を重ねていただきたいですね。

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薬局長に就任した入社6年目の社員をお祝いする食事会の様子。シナジー効果で成長をめざせる、風通しの良い社風だ。

マイナビ編集部から

東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3県で調剤薬局「あけぼの薬局」を展開している「株式会社アイリスファーマ」。今回、薬局事業部で活躍中の薬剤師、管理栄養士への取材を通して得た感想は「ひたすら楽しかった」――。これに尽きる。福利厚生や社風、薬剤師や栄養士・管理栄養士の教育・研修制度の充実ぶり、そしてそこに込められた思いに感銘を受けたのは言うまでもないが、3名のお話からは「やりたい仕事に挑戦できている」「面白い仕事、エキサイティングな仕事を通して自分も成長できている」という充実感がひしひしと伝わってきた。“好きこそ物の上手なれ”ではないけれど、自分のやりたいことを追求している人の話が面白いのは当たり前だろう。

アイリスファーマは社員の「チャレンジしたい」という気持ちをしっかりと汲み取り、カタチにするチャンスを積極的に与える会社だ。だからこそ、社員は常に高いモチベーションを持って仕事に取り組むことができる。努力を努力と思うことなく、チャレンジングな課題に挑戦し続けることができる。筆者はここに、1996年の創業以来、約30年にわたって成長を続ける同社の強さの秘密を垣間見たのである。薬剤師、栄養士・管理栄養士としてどんどん成長していきたいという思いをお持ちのすべての方に、企業研究をお勧めしたい会社である。

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地域密着・かかりつけ薬局として、バランスの取れた食事、栄養管理もサポート。薬剤師と栄養士のチーム医療を体験できる1dayインターンシップも開催。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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