最終更新日：2025/4/1

長野電子工業(株)

業種

半導体・電子・電気機器

基本情報

本社: 長野県

資本金: 8,000万円

売上高: 223億円(令和6年2月期)

従業員: 770名(男695名・女75名)

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ

半導体シリコンウエハーのリーディングサプライヤーである信越化学工業グループ会社

会社紹介記事

半導体シリコンウエハー世界シェアトップクラスの信越化学工業(株)グループの一員です。世界トップクラスの加工技術を誇り、自動車用、宇宙用など様々な用途に用いられています。

: 半導体シリコンウエハー世界シェアトップクラスの信越化学工業(株)グループの一員です。

: 世界トップクラスの加工技術を誇り、自動車用、宇宙用など様々な用途に用いられています。

あらゆる製品に使われるシリコンウエハー

「脚下照顧」のもとテクノロジーの極限を追求し続ける	当社は“シリコンウエハー”を加工するメーカーです。半導体デバイスの基板として、家電製品から自動車、人工衛星、ＰＣ、スマートフォンまで数多くの製品に使われ、私たちの生活に欠かせない必需品です。当社は「半導体シリコン」という言葉が聞き慣れなかった時代の１９６４年に設立され、シリコンウエハー製造においては世界の先駆けでした。私たちのいる信越グループは世界最大級のサプライヤーに成長。長い歴史によって培われた伝統ともいえるチャレンジスピリットと、限界に挑戦し続けた当社の高い開発技術力により、お客様の「信頼できるパートナー」として期待に応え続けます。　これまで“半導体シリコン”はあらゆる装置・機器に搭載され、私たちの生活をより便利に、より豊かにしてきました。それには日進月歩で進むデバイスの高集積化・微細化技術に応えられる高い技術力が必要です。当社はこれまでも不可能と思われた技術・精度に果敢にチャレンジし、その都度、目標を具現化してきました。例えば、当社の主力製品である“SOI誘電体分離ウエハー”。その特性から自動車用高耐圧デバイス、宇宙用耐放射性デバイス等に使用されていますが、加工をするには高い技術力が必要であり、その加工実績は世界トップクラスです。今後も常にチャレンジをし続け、長野電子にしか出来ない製品を生み出していきます!

「脚下照顧」のもとテクノロジーの極限を追求し続ける

　当社は“シリコンウエハー”を加工するメーカーです。半導体デバイスの基板として、家電製品から自動車、人工衛星、ＰＣ、スマートフォンまで数多くの製品に使われ、私たちの生活に欠かせない必需品です。当社は「半導体シリコン」という言葉が聞き慣れなかった時代の１９６４年に設立され、シリコンウエハー製造においては世界の先駆けでした。私たちのいる信越グループは世界最大級のサプライヤーに成長。長い歴史によって培われた伝統ともいえるチャレンジスピリットと、限界に挑戦し続けた当社の高い開発技術力により、お客様の「信頼できるパートナー」として期待に応え続けます。

　これまで“半導体シリコン”はあらゆる装置・機器に搭載され、私たちの生活をより便利に、より豊かにしてきました。それには日進月歩で進むデバイスの高集積化・微細化技術に応えられる高い技術力が必要です。当社はこれまでも不可能と思われた技術・精度に果敢にチャレンジし、その都度、目標を具現化してきました。例えば、当社の主力製品である“SOI誘電体分離ウエハー”。その特性から自動車用高耐圧デバイス、宇宙用耐放射性デバイス等に使用されていますが、加工をするには高い技術力が必要であり、その加工実績は世界トップクラスです。今後も常にチャレンジをし続け、長野電子にしか出来ない製品を生み出していきます!

会社データ

事業内容	当社は、半導体シリコンウエハーの超精密加工を専門としております。シリコンウエハーとは、コンピュータチップや電子デバイスの心臓部となる半導体デバイスを製造するための基板です。これらのウエハーは、電子回路が形成される前の、非常に純粋で平滑なシリコンの円盤です。私たちは、このシリコンウエハーに対して、ナノメートル単位（1ナノメートルは10億分の1メートル）の精度で加工を行い、顧客の要求する特定の仕様に合わせてカスタマイズします。さらに、当社は電子材料及び新素材の超精密加工も手掛けています。これには、次世代の電子デバイスに使用される可能性のある新しいタイプの材料や、既存の電子材料の改良版が含まれます。これらの材料は、特定の電子的特性を持つように設計されており、高度な技術を用いて微細な構造を形成する必要があります。〈用語解説〉半導体：電気を通しやすい導体と通しにくい絶縁体の中間の性質を持つ物質。電子機器のスイッチや増幅器として広く利用されています。シリコンウエハー：半導体デバイスの製造に使われる薄いシリコンの円盤。高純度で平滑な表面が求められます。電子材料：電子デバイスの製造に使用される材料。導電性や絶縁性など特定の電子的特性を持つことが重要です。新素材：従来の材料にはない特性を持つ、新しく開発された材料。高性能化やコスト削減、環境負荷の軽減などの目的で開発されます。〈長野電子工業を表すキーワード〉＃半導体＃超精密加工＃ナノテクノロジー＃電子デバイス＃シリコンウエハー加工＃ナノメートル精度＃半導体デバイス＃電子回路基板＃高純度シリコン＃カスタムウエハー＃電子材料＃新素材開発＃次世代電子デバイス＃電子的特性＃微細構造加工＃半導体エンジニア＃ウエハー製造技術＃電子材料研究＃新素材エンジニアリング＃電子デバイス設計＃ナノスケール加工＃半導体技術者＃シリコンウエハー研究＃電子材料技術＃新素材技術＃電子デバイス製造＃半導体製造＃電子材料開発＃新素材研究貼#信越化学工業(株)＃不二越機械工業(株)＃信越半導体(株)＃直江津電子工業(株)

事業内容

当社は、半導体シリコンウエハーの超精密加工を専門としております。

シリコンウエハーとは、コンピュータチップや電子デバイスの心臓部となる半導体デバイスを製造するための基板です。
これらのウエハーは、電子回路が形成される前の、非常に純粋で平滑なシリコンの円盤です。
私たちは、このシリコンウエハーに対して、ナノメートル単位（1ナノメートルは10億分の1メートル）の精度で加工を行い、顧客の要求する特定の仕様に合わせてカスタマイズします。

さらに、当社は電子材料及び新素材の超精密加工も手掛けています。
これには、次世代の電子デバイスに使用される可能性のある新しいタイプの材料や、既存の電子材料の改良版が含まれます。これらの材料は、特定の電子的特性を持つように設計されており、高度な技術を用いて微細な構造を形成する必要があります。

〈用語解説〉
半導体：電気を通しやすい導体と通しにくい絶縁体の中間の性質を持つ物質。電子機器のスイッチや増幅器として広く利用されています。
シリコンウエハー：半導体デバイスの製造に使われる薄いシリコンの円盤。高純度で平滑な表面が求められます。
電子材料：電子デバイスの製造に使用される材料。導電性や絶縁性など特定の電子的特性を持つことが重要です。
新素材：従来の材料にはない特性を持つ、新しく開発された材料。高性能化やコスト削減、環境負荷の軽減などの目的で開発されます。

〈長野電子工業を表すキーワード〉
＃半導体＃超精密加工＃ナノテクノロジー＃電子デバイス＃シリコンウエハー加工＃ナノメートル精度＃半導体デバイス＃電子回路基板＃高純度シリコン＃カスタムウエハー＃電子材料＃新素材開発＃次世代電子デバイス＃電子的特性＃微細構造加工＃半導体エンジニア＃ウエハー製造技術＃電子材料研究＃新素材エンジニアリング＃電子デバイス設計＃ナノスケール加工＃半導体技術者＃シリコンウエハー研究＃電子材料技術＃新素材技術＃電子デバイス製造＃半導体製造＃電子材料開発＃新素材研究
貼#信越化学工業(株)＃不二越機械工業(株)＃信越半導体(株)＃直江津電子工業(株)

本社郵便番号	387-8555
本社所在地	長野県千曲市屋代1393番地
本社電話番号	026-261-3100
設立	1964年8月
資本金	8,000万円
従業員	770名(男695名・女75名)
売上高	223億円(令和6年2月期)
代表者	代表取締役社長　市川和成
事業所	本社工場(千曲市屋代) 千曲工場(千曲市雨宮)
関連会社	信越化学工業(株) 不二越機械工業(株) 信越半導体(株) S.E.H America.Inc. S.E.H Europe.Ltd. S.E.H Malaysia Sdn Bhd. S.E.H Shah ALam Sdn Bhd. S.E.H Taiwan Co.Ltd. 直江津電子工業(株)
平均年齢	39.8歳
許認可	2018年　IATF16949 2008年　ISO 9001 2005年　ISO/TS16949 2003年　QS9000 1998年　ISO14001 1994年　ISO 9002
沿革	1964年 ●信越化学工業(株)と不二越機械工業(株)との共同出資　(資本金1000万円)により会社設立。 ●埴科郡松代町(現長野市松代町)にて操業開始。 1965年 ●現在地に本社工場を建設。 ●アズカット・ウエハー及びラップド・ウエハーの生産開始。 1969年 ●資本金2000万に倍額増資。 1970年 ●ポリッシュド・ウエハーの生産開始。 1974年 ●資本金4000万円に倍額増資。 1980年 ●資本金8000万円に倍額増資。 1984年 ●エッチド・ウエハーの生産開始。　これにより、切断からポリッシュド・ウエハーまでの　一貫ライン構築。 1986年 ●再生ウエハー(テスト用ウエハー)ビジネスの開始。 ●TQC活動の導入。 1988年 ●貼り合わせSOI(シリコン・オン・インシュレータ) 　ビジネスの開始。 ●モニターウエハービジネスの開始。 1991年 ●第四工場建設。 1994年 ●品質保証国際規格「ISO9002」認証取得。 1997年 ●S工場建設。 1998年 ●環境マネジメントシステム国際標準規格「ISO14001」　認証取得。 ●エピタキシャル・ウエハーの生産開始。 2001年 ●薄膜SOI生産開始。 2003年 ●第五工場建設。 ●品質保証規格「QS 9000」認証取得。 2005年 ●品質保証規格「TS 16949」認証取得。 ●「千曲工場」建設。 2007年 ●300mmウエハー生産開始。 2008年 ●国際品質保証規格「ISO9001」認証取得 2015年 ●ＳＳ工場建設 2018年 ●品質保証規格「IATF19649」認証取得 2024年 ●千曲工場新工場設立

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 15.7年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 20.0時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 11.5日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	19名	1名	20名
取得者	3名	1名	4名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

15.8%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修、品質管理研修、技術課題解決研修、管理者研修他
自己啓発支援制度	制度あり会社が認めた資格についての取得費用、通信教育受講料の全額補償します。
メンター制度	制度なしメンター制度はありませんが、入社後はＯＪＴとして先輩社員とともに技術開発業務等に携わってもらいます。
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度あり作業者認定制度（製造部門）

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞青山学院大学、秋田大学、茨城大学、宇都宮大学、追手門学院大学、学習院大学、神奈川大学、金沢大学、金沢工業大学、岐阜大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、埼玉大学、芝浦工業大学、信州大学、成蹊大学、千葉大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、筑波大学、帝京大学、電気通信大学、東海大学、東京電機大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、名古屋工業大学、新潟大学、日本大学、八戸工業大学、法政大学、北海道大学、山口大学、山梨大学、早稲田大学＜短大・高専・専門学校＞長野工業高等専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2024年　5名 2023年　5名 2022年　2名 2021年　- ※技術開発・製造技術職のみ
求める人物像・選考基準	半導体シリコンウエハーの超精密加工をするためには、電気・電子系、機械系、化学系、物質工学系、物理系など様々な分野の力が必要です。皆さんの新しい力を是非活かして頂きたいと思います。選考基準は人物重視の選考内容となっております。あなたの魅力を教えて下さい。詳細については、会社説明会にてご説明致します。皆さんのご応募お待ちしております。