最終更新日:2026/5/12

(株)叙々苑

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 外食・レストラン
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

「できない」から始めて、プロになる。未経験から“一流”を目指す若手たち

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叙々苑を支える3つの職種の仕事に迫る

多くのお客さまに支持されている焼肉レストラン「叙々苑」。接客サービス、調理、食品製造と異なる角度から叙々苑を支えている若手社員たちに、座談会形式で仕事にかける想いなどを語ってもらった。

■Aさん (写真左)
食品製造部/2024年入社

■Mさん (写真中央)
接客サービス部/2024年入社

■Sさん (写真右)
料理部/2024年入社

支えてくれる温かな人たちがいるから、どんなことにも思い切って挑戦できる

――叙々苑に入社した理由を教えてください。
Aさん/大学時代は食品と科学を結び付けた分野を専攻していたのですが、学内の実習で食肉加工を経験し、“肉を切りたい!”という思いが湧き上がりました。スーパーの精肉部門も考えたものの、説明会で手作業に対するこだわりを感じ、この分野で専門性を磨ける環境で働きたいと考え、入社しました。

Sさん/一人暮らしを始めてから料理に興味を持ち、食に携わる仕事を志望して就職活動を進めていました。その中で、未経験からでも調理業務に携われると聞いたことがきっかけで叙々苑に応募しました。最終的な決め手は社風の良さです。内定者イベントで会った内定者も先輩も、温かな雰囲気で安心しました。

Aさん/雰囲気に惹かれたのは私も同じです。店舗を見学したとき、立場に関係なくコミュニケーションを取っている様子に魅力を感じました。

Mさん/私の場合、最初は専攻分野であるブライダル業界を考えていました。ただ、学校の実習で経験した結婚披露宴でのサービスが楽しく、接客業を中心に調べていく中で叙々苑の募集を知りました。そして、研修制度が整っており、段階的に業務を学べる点に魅力を感じ、応募しました。

Sさん/私も研修は印象に残っていますね。料理部では入社後、タイプの異なる3店舗を1ヶ月ずつ経験し、同じ調理の仕事でも店舗によって動き方が異なることを学びました。

Mさん/接客サービスでは3ヶ月半で2店舗を経験しました。高級店というイメージから不安もありましたが、先輩がマンツーマンで教えてくれ、足りない点も具体的に伝えてくれたりと、一つずつできることが増えていきました。

Aさん/工場では、最初に座学で衛生管理の基礎を身に付けた後、食肉加工、漬物製造、たれ製造という3つの製造部門をまわりました。各部署を経験していく中では、毎日が新しい発見の連続でしたが、やっぱり“肉を切りたい”という思いが強まりましたね。

Sさん/新入社員研修でいえば、最初の2週間は新入社員全員で会社の基本情報を学びましたよね。その後も定期的に研修で顔を合わせるので、いつでも相談できる同期とのつながりもできました。新入社員研修は、今年から4月と5月で1週間ずつ行うスタイルに変わったそうですよ。

叙々苑の魅力は?

「バーベキュー大会や屋形船、新入社員研修のときの運動会などイベントごとが多く、年次や職種に関係なく仲良く過ごせるのが叙々苑の良いところです」(Mさん)

早い段階からチャレンジを重ね、自分自身を高めていく

――現在の仕事内容は?
Aさん/足立区にある自社工場で食肉加工業務に携わっています。最初はサーロインやヒレなどのパック詰めを担当し、1年目の冬からタンの加工で包丁を使うようになりました。現在は大きなかたまり肉の解体や選別も担当しています。

Sさん/スープ類や冷麺、石焼ビビンバなどの食事メニュー、チヂミや玉子焼きといった一品料理の調理を担当しています。調理経験ゼロからのスタートでしたが、1年目の11月には、現在担当しているスープ場に立ち、様々な料理の味付けにも携わるようになりました。

Mさん/私は接客業務を担当しています。オーダー対応や配膳、片付け、清掃などを通して、店舗運営に必要なサービスを学んでいるところです。経験を積んだ後には、お座敷の対応をしたり、フロントでのご案内をしたり、二人と同様、更なる成長のチャンスをもらっています。

Sさん/業務の幅が広がる一方で、壁にぶつかることも増えたと感じています。ゴールデンウィークや年末年始の繁忙期はお客さまのご来店も多く、当初は戸惑うこともありましたが、今では調理と仕込みを同時にこなしながら、先の先を読んで動けるようになりました。

Mさん/2年目になり、後輩への指導に関わるようになったことも大きな経験になりました。後輩それぞれの良い点を伝えながら業務を教えることで、自身の仕事を見直す機会にもなっています。

Aさん/同じように見える肉であっても、それぞれに個体差があるので、包丁の入れ方も臨機応変に変えなくてはなりません。迷いながら作業をしていた時期もありましたが、ベテランの先輩など周囲に相談できる環境があり、何でも教えてもらえるのが心強かったですね。

Sさん/店舗で肉を加工する場合はグラム単位でカットを行う必要があり、正確さが求められます。間違えてしまったら食品ロスにもなりますので、慎重に作業しています。Aさん同様、先輩から技術を学び、日々成長を実感しています。

叙々苑の魅力は?

「料理に関する専門的な知識や技術を習得する店舗研修なども開催されており、調理経験の浅い社員であってもしっかりと学べる環境が整っています」(Sさん)

お客さまにもっと喜んでもらえる叙々苑であるために

――仕事で感じるやりがいは?
Aさん/叙々苑に入社したからには食肉加工に携わりたいと考えていました。1年目に初めてタンの加工を担当したときには、目標を一つ達成できたという手応えを感じました。真摯に向き合えば向き合うほど、包丁技術は高まります。カットした肉を通して、少しずつ成長していると思えることが、モチベーションへとつながっています。

Sさん/接客サービススタッフから、私が作ったサラダやスープを、お客さまが「おいしい!」と言ってくださったと聞いたとき、やりがいを感じました。今では繁忙期でも落ち着いて業務を進められるようになり、調理経験ゼロから成長できたことにもやりがいを感じています。

Mさん/お客さまに名前や顔を覚えていただき、「おいしかった」「また来るね」といったお声をかけていただけたときの嬉しさは格別です。また、業務に余裕があるときに掃除を率先して行っていると、先輩が感謝の言葉をかけてくれることもあります。一緒に働く仲間に貢献できていることもやりがいにつながっています。

Sさん/スタッフ間の仲も非常に良いですよね。私は野球部とゴルフ同好会に入っており、職種や店舗の垣根を越えて和気あいあいと交流しています。

Mさん/私は店舗の先輩・後輩と某テーマパークに遊びに行く計画を立てています。公私ともに良い関係を築くことができています。

Aさん/二人とも楽しそうですね。私も同期と一緒にスキーに出かけたりしています。SさんやMさんのように、立場や年次を問わずに仲良く過ごせるのも叙々苑の良いところですよね。

――今後の目標を教えてください。
Aさん/叙々苑の看板メニューであるカルビを切ることです!カルビは切る枚数や作業工程が多いので、包丁技術に磨きをかけて、早く私も担当できるようになりたいです。

Sさん/私も技術の精度向上が目標です。最近になってようやく肉を扱うようになりましたが、3年目の春には肉場を任されるくらいのレベルに到達したいと思っています。

Mさん/知識も経験も未熟なので、もっと成長して、上司や先輩のようにさっと動けるようになりたいです。チャンスがあれば、主任、店長、そしてエリアマネージャーといった立場も視野に入れています。所属店舗の店長は女性ですから、その背中を追いかけていくつもりです。

叙々苑の魅力は?

「店舗と同様に食品工場でも、お客さまの満足のために品質へこだわって作業しています。周囲の仲間の動きも意識することで、柔軟に対応する力が身に付きました。」(Aさん)

学生の方へメッセージ

■自分のなりたい将来像と、そこへ至るまでの道筋を具体的に想像できれば、自然と進むべき道が見えてくると思います。そのためには、まず自分を知ることが重要です。自己分析には時間をかけて取り組んでください。食品工場と聞くと一人で黙々と作業するイメージを持たれがちですが、叙々苑では周囲とコミュニケーションを取りながら業務を進めています。多くの学生の方に、工場という選択肢に興味を持ってもらえると嬉しいです。
<Aさん>

■納得して就職活動を終えられるように、妥協せず前に向かって進んでください。その中で調理に興味を持った人は、経験の有無を問わず、挑戦してほしいですね。調理の専門学校出身者もいますが、私のように経験ゼロからスタートしている社員もいますので、新しいことを学びながら業務に取り組める人であれば、活躍の場は広がっていくと思います。
<Sさん>

■就職活動は自分を見つめ直す大切な時間です。一人で考え込まず、身近な友人や家族の意見も参考にしながら自己分析を進めていくことをおすすめします。納得できるまで取り組んでください。もし叙々苑を目指すのであれば、たとえ接客などの経験がなくても成長・活躍できる環境がありますので安心してください。皆さんのご応募をお待ちしています。
<Mさん>

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接客サービス、調理、食品製造と異なる業務に励む同期たち。仕事内容は異なりますが、お客さまのためにまっすぐ向き合う叙々苑のカルチャーは、全員に共通している。

マイナビ編集部から

1976年に六本木の小さな焼肉店として創業した叙々苑は、創業50年の歳月を経た今、高級焼肉店の代名詞として広く世の中に認知されるに至っている。ただし、同社が目指しているのは“高級であるより、一流でありたい”の一文に詰まっている。味や空間、おもてなしなど、すべてにおいてハイレベルなモノを提供することで、お客さまの満足を追求し続けることが同社の大切にしている思いである。

そう聞くと経験者向けの職場を想像する学生の方もいるかもしれないが、取材を通じて感じたのは、誰にでも一流を目指せる環境が整っている事実だ。3人の先輩も未経験からのチャレンジだったが、周囲の手厚いサポートを受けながら、一歩ずつ着実に成長している姿が見て取れた。

成長スピードは人それぞれ。だからこそ、本人に寄り添って育成していくのも同社の方針だ。20年以上、未経験の新卒を採用し続けているから、育成ノウハウもしっかりと有している。自分次第でいくらでも羽ばたける環境を用意して、叙々苑は未来を担う大切な人材を迎え入れようとしている。

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ラグジュアリーな店舗空間づくりも叙々苑のこだわりの一つ。グランドピアノやハープを設置し、生演奏を聴きながら食事ができる店舗もあるという。

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