最終更新日:2026/9/15

(株)ミカド観光センター【雲仙みかどホテル】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ホテル・旅館
  • 食品

基本情報

本社
長崎県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

チャレンジを応援してくれる社風が成長を促し、自分らしく輝ける職場です!

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フロントとマーケティング部で活躍する先輩たちのキャリアに迫る

スピード感を持って進化する雲仙みかどホテル。入社1年目の新人フロント係、家庭と仕事を両立させている中堅フロント係、マーケティング部で手腕を発揮する先輩に仕事内容やキャリアの軌跡をお聞きした。

原 あかりさん(写真中央)
宿泊サービス部 フロント課 2024年入社
■入社1年目で「なくてはならない存在」に!さまざまな業務に挑戦し、SNSの活用などのアイデアを積極的に発信!

稲田 麻衣さん(写真右)
宿泊サービス部 フロント課 主任 2016年入社
■3人のお子さまを育てながら、キャリアと家庭を両立!お客様からも仲間たちからも頼りにされる経験豊富なフロント係。

浦 祐貴さん(写真左)
マーケティング部 販売セールス課 課長代理 2013年入社
■予約受付業務を通してホテルのあらゆることに精通!採用担当も経験し、現在はマーケティング部で新たな仕組みづくりに挑戦中。

1年目でも自分のアイデアが実現する環境!フロント係として幅広い仕事に挑戦しています

経済学部で学び、就職活動ではホテルと不動産を中心にさまざまな会社をまわりました。当社を選んだのは、ズバリ「人」です。面接での緊張をほぐしてくれる温かな対応や、アットホームな雰囲気に感動。長崎での知名度も高く、地元に貢献できると思い入社を決めました。

入社後は3ヵ月の研修期間があり、フロントや売店、客室清掃、レストラン部門をジョブローテーション。仕事を経験できただけでなく、多くの先輩と顔見知りになれたのがよかったと思っています。また観光地研修もあり、周辺の観光知識も身につけました。研修後は希望通りフロント課に配属。最初は緊張しましたが、先輩が常に横についてくださるのが心強かったです。意外だったのがフロント業務の幅広さです。レストランのお席の確保や各種ご案内など、お客様が快適に過ごすための準備も行い、バースデープランの際はお部屋の飾り付けを任されることも。ジョブローテーションで客室やレストランで学んだ経験が役に立っています。

一番の喜びは直接「ありがとう」の言葉をいただくこと。お客様の幸せそうな表情が見えるので、とてもやりがいがあります。アンケートでも「原さんに丁寧に案内してもらった」というお声をいただいたことはとても励みになりました。難しいのは、お客様からの予想外の質問です。「熊本まで車でどれくらいかかるの?」「島原のおすすめグルメは?」といった質問には、その場で調べてご案内しますが、知識不足を実感。まだまだ未熟ですが、臨機応変な対応を心がけています。

当社の魅力は、些細なことでも遠慮なく質問できる温かな人間関係です。入社前に感じたアットホームさは本物でした。また新人の私たちでもホテルのプラン検討会に参加できるなど、どんどんアイデアが出せることが大きなやりがいになっています。最近は出張で新卒説明会にも参加させていただくこともあるのですが、採用活動の一環でSNSを活用することを提案しました。目標は笑顔のおもてなしでホテルと長崎や地域のファンを増やすこと。また海外のお客様に向けて語学のスキルアップにも挑戦したいと思います。
(原 あかりさん)

先輩の一日

10時までにチェックアウト業務や宿泊準備を行い、14時からチェックイン業務を開始。遅番シフトの場合は11時から業務開始して21時に退社します。(原さん)

笑顔の接遇から後輩の指導まで。仕事も家庭も子育ても両立できる温かな社風が自慢です

2人の子どもを育てていたため最初はパートとして入社しましたが、仕事の面白さに加え、家庭と両立できる働きやすい環境に「ここでずっと働きたい!」と思って5年前に正社員になりました。フロント一筋、現在は9年目を迎えています。

チェックイン・アウトのイメージが強いフロントですが、実はさまざまな業務を担っています。お客様ごとにレストランの席をリザーブし、必要なチケットや案内図を用意する宿泊準備、ランチ営業の受付や新規受付の連絡など、他部署と密に連携しながら仕事を進めます。お客様の要望を各部署につなぐという点でホテルの司令塔と言えるでしょう。

心がけているのは「見られている意識」です。フロントはホテルの顔。身だしなみや言葉使いなどに気をつけ、笑顔を忘れない温かな接遇を大事にしています。忘れられないのが、ある連泊されたお客様。チェックインの際お部屋までご案内しましたが、翌朝フロントの私のところまで来られて「気遣いが嬉しかった。お手紙を書きたいので名前を教えてほしい」とお褒めいただきました。特別なことをしていなくても、ちょっとした心遣いがホスピタリティにつながることを実感しました。お客様が帰られる際にも「また来るね」というお言葉を聞けるのもフロント業務だからこそ。名前を覚えてくださり、1年に1度お泊りくださるリピーター様もいらっしゃるので、今後も温かなおもてなしを忘れず接客をしていきたいですね。

3人目の子どもが産まれた時には1年間の産休をいただきました。復帰してからも子どもの急病時にはお休みをいただくなど、周りの温かなサポートに助けられています。私が長く勤めている理由は、困った時には互いに頼りあえる環境があるからです。また、後輩の指導で大切にしているのは、ただ教えるのではなく背景から考える力です。問題の原因を自分で見つけてもらい、解決方法をアドバイスするようにしています。これからもホテルの顔としてお客様のニーズに的確に対応するとともに、お客様がワクワクするようなプランやアイデアを発信していきたいと思います。
(稲田 麻衣さん)

先輩の一日

9時に出社後、チェックアウト業務と宿泊準備、部屋やロビーの飾り付けなども行うことも。お昼休憩の後14時からはチェックイン業務、18時には退社します。(稲田さん)

ホテルを知り尽くした知識量が武器に!予約受付から採用担当、マーケティングにキャリアアップ

当社との出会いは合同説明会です。学校でPC関係を学んでいた私が当社を選んだのは、採用担当者のかっこよさに魅せられたからです。わかりやすい説明と見事な立ち振る舞いに「この人のようになりたい!」と思い入社を決めました。全く異なる業種でしたが、ITの知識はどこかで活かせると思いましたし、迷いはなかったです。

入社後は予約受付部門に配属され、お客様からの電話対応に携わりました。予約受付の仕事は単に予約を承るだけではありません。ホテル施設のご案内から道案内、観光スポットの提案など「お客様と一緒に旅の計画を立てる」仕事です。配属当初は先輩の対応を聞くことから始め、ロールプレイングで実践を学びましたが、必要な知識は膨大。基本的な知識を得るのに半年ほどかかったと思います。5年目で主任補佐となり、予約の現状を報告する資料の作成や改善に取り組みました。また後輩育成においては、まず自分で考えることの大事さを指導。単に教えるのではなく、その理由を考えてもらうことを実践しました。ベテランの域に達しても分からない質問がお客様から寄せられることもあり、自分自身の進化が求められる部署だと思っています。

11年目に社長から直に声をかけられ、採用担当に抜擢されました。以前から面接対応には参加していましたが、正式に採用担当となり身が引き締まりました。今までとは違い、活動フィールドはホテルの外。各地の説明会で当社の魅力や仕事内容を紹介し、学生さんの質問にも丁寧に答えました。これには予約受付の仕事で得た知識が大いに役立ったと思います。私がそうだったように、私の話に共感して入社してくれる学生さんを見ると嬉しかったですね。

現在はマーケティング部で販売セールスの仕事に携わっています。ネット販売も含め予約や在庫状況をチェックし、空室をどう効率よく利益をだして埋めていくかをコントロールするのが私の仕事。必要なタイミングでプランを出したり価格調整をしたりと複雑な仕組みにまだ試行錯誤していますが、IT知識を駆使して奮闘中です。これからもお客様の期待値を最大限高める売り方を模索し、新たな集客につなげたいと思っています。
(浦 祐貴さん)

先輩の一日

出社後は半年先までの予約状況を確認して売り方をコントロール。午後には会議や業者との打ち合わせ、シフト作成などの管理業務をすることが多いです。(浦さん)

学生の方へメッセージ

■説明会でも面接でも、緊張はつきものです。私も面接の前は震えるくらい緊張しました。ですが実際に飛び込んでみると歓迎されることが多いので、どんどん挑戦してください。勇気を出せば道は開けますよ。ホテル業界は日々いろいろなお客様や旅のスタイルと出会えるので毎日が新鮮です。(原さん)

■社会に第一歩を踏み出すための活動は、期待と不安でいっぱいでしょう。大事なのは自分が思い描く夢を貫くこと。会社に合わせるのではなく自分らしさが出せる会社を選んでください。想いが強いほど、会社にも伝わると思います。当社は産休・育休も充実しており、甘えたい時に甘えることができる仲間がいるので誰もが長く働ける環境ですよ。(稲田さん)

■私は学校でPC関連を学んでいましたが、合説で思わず憧れるような人に出会いホテル業界を選びました。ですので、出身学部に縛られずいろいろな業界を見て「ここなら自分が輝ける」と思える会社を見つけてください。大事なのは長く働ける会社であるかどうか。そして、給料や仕事内容などをしっかり確認するといいですよ。自分に合う企業を早めに見つけて残りの学生生活も楽しんでいたただきたいです。(浦さん)

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一番の魅力は温かな人間関係。社員同士の距離も近く、どんなことも話し合えるから悩みを抱え込む心配も不要。和気あいあいとしたアットホームな職場だ。

マイナビ編集部から

雲仙みかどホテルは、長崎を代表するホテルの一つだ。創業当時からこだわる食だけでなく、デザイナーズルームやプライベートサウナなどを次々と開設し、多彩なコンテンツでお客様を虜にしている。その躍進を支えているのが、同社を貫くチャレンジ精神である。2007年開業の若いホテルだからこそ、常識にとらわれない斬新なプランや施設を生み出すことができる。部門や社歴に関わらず、アイデアをどんどん発信できるのも同社の特長だ。今回の取材でも、1年目のフロント係から中堅まで「宿泊プランやアイデアを提案するのが楽しい」と語ってくれた。年代を超えて一つになれる環境が、温かくアットホームな企業風土を生み出しているといえる。

同社は今、ホテル業界に新しい風を吹かせるべく組織改革を行っている。新しい会社づくりに参画できる点で、若手にも大いにチャンスがあるだろう。各種制度も社員の意見を取り入れて整いつつあり、社員寮や借り上げ社宅には1万5千円で入居できるという。長崎にゆかりがある人もない人も、島原を盛り上げたい、ホテル業界でキャリアをスタートさせたい人には格好のステージだと感じた。

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「みかど門」は島原・普賢岳の噴火の際に倒れた巨木を、先代自ら足を運んで清めたものを使用。また、食にこだわるホテルとして日本一のビュッフェを目指している。

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