最終更新日:2026/4/28

ろうきん中央機関グループ(一般社団法人全国労働金庫協会/労働金庫連合会/一般社団法人日本労働者信用基金協会)[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合
  • 財団・社団・その他団体

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

働く人とその家族を支える〈ろうきん〉中央機関グループでの仕事とは?

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〈ろうきん〉を支える、先輩3人の仕事&キャリア

全国の〈ろうきん〉を支える中央機関グループ。制度づくり、システム、保証という3つの役割を通じて、働く人の暮らしを支えています。今回は3名の職員の声から、仕事のやりがいと働く環境の魅力に迫った。

◆脇田さん(写真左)
一般社団法人全国労働金庫協会 政策調査部 主任/2022年入会

◆木下さん(写真右)
労働金庫連合会 情報システム部/2021年入会

◆佐野町さん(写真中央)
一般社団法人日本労働者信用基金協会 業務部 主任/2016年入会

【協会・脇田さん】人とのネットワークを大切に、全国の〈ろうきん〉をつなぐ

全国労働金庫協会は、全国の〈ろうきん〉を支える立場です。お客さまと接する職員が、より良いご支援を提供できるように、さまざまなサポートを行っています。そのなかで私は政策調査部に所属しており、NPOなど社会課題の解決に取り組む団体を、〈ろうきん〉がどう支えていけるかを調査・研究する仕事を担当しています。全国の〈ろうきん〉が参考にできるように支援の事例を調べたり、セミナーで学んだ内容を整理したり。調べた情報をそのまま渡すのではなく、「現場ではどう使えるか」を考えて伝えることを大切にしています。

私自身はもともと、とある地域の〈ろうきん〉で11年間働いてきました。現場の業務を経験してきたからこそ、「ここでつまずきそう」「こういう情報があれば助かるはず」と想像できることが強みです。現場の職員から私宛に問い合わせが来たときは、「頼ってもらえた」と素直にうれしくなります。〈ろうきん〉の職員を支えることでその先にいるお客さまに貢献し、全国の〈ろうきん〉同士をつなぐ、そんな役割を果たせていることが何よりのやりがいです。

2023年には産休・育休を経験しました。妊娠中から時短勤務にさせていただいたので、安心して働けました。お休みに入るときも、復帰するときも、不安はほとんどありませんでしたね。職場のみなさんが「元気に戻ってきてね」と温かく送り出してくれて、育休中も先輩が職場の様子を定期的に教えてくれるなど、つながりを大切にし続けてもらえたからかもしれません。復帰後も時短勤務を続けていますが、子どもの体調不良で急に休むときも、日頃から助け合える体制があるので心強いです。育児と仕事の両立は大変ですが、この経験があるからこその自分らしい視点を調査・研究に活かしたいです。

職場には全国の〈ろうきん〉から集まった出向者が多く、いろいろな経験や考え方に触れられます。こうして生まれたネットワークが仕事に活かされる場面も多いですね。穏やかで話しやすい雰囲気の職場で、部署を越えて声をかけやすいのも特徴です。仕事もプライベートも、どちらかを我慢するのではなく、両方を大切にできる。そんな環境で、私は今日も全国の仲間と向き合っています。

仕事・職場の魅力は?

「全国の〈ろうきん〉同士や、関係機関のノウハウと情報をつなぎ、社会を良くする仕組みに変えていけることが仕事の喜びです!」(脇田さん)

【連合会・木下さん】文系でも大丈夫。社会を支えるシステムを描く仕事

私が就職活動で大切にしていた軸は、「たくさんの人の役に立てる仕事」かどうか。〈ろうきん〉は一般的な金融機関とは異なり、利益の追求を目的としていません。働く人や地域の暮らしを支えるために存在している。その考え方に強く惹かれ、「〈ろうきん〉を支える仕事なら多くの人に貢献できる」と確信し、入会を決めました。

配属された情報システム部は、〈ろうきん〉のシステム全体を計画し、管理する部署です。ATMやアプリなどお客さまの方が使うものもあれば、〈ろうきん〉の職員が使う業務用システムもあります。実際にプログラムを書く仕事ではなく、「どんな仕組みが必要か」「どう直せばもっと使いやすくなるか」を整理し、〈ろうきん〉のシステム開発を手がける大手システムインテグレーター(SIer)と一緒に形にしていく役割です。私は文系出身で、入会時はシステムの知識はゼロ。不安はありましたが、最初から専門知識を求められることはありませんでした。仕事を通じて少しずつ覚えていけば大丈夫。必要なのは、相手の話を聞き、調整し、「どうすればより良くなるか」を考える力だと感じています。

現在はSIerの現場に常駐しています。そこで学んだのは、システムに「何も起きない」状態を保つことの難しさと大切さです。トラブルが起きないのが当たり前の世界ですが、その裏側には、多くの人の努力があります。また、外から見たことで〈ろうきん〉の良さも改めて実感しました。時間の使い方にメリハリがあるので、私生活も大事にして働ける環境です。また、「儲かるかどうか」ではなく、「お客さまのためになるか」を判断の軸にしている点は、〈ろうきん〉ならではの魅力だと感じました。

システムの世界は奥が深く、学ぶことは尽きません。だからこそ、担当業務以外の話にも耳を傾け、知らないことがあれば「それ、何ですか?」と聞くようにしています。資格取得の支援制度もあり、挑戦を後押ししてくれる環境です。学生時代の専攻が文系か理系かは関係ありません。社会に欠かせない仕組みを支え、たくさんの人の役に立ちたい。そんな思いと前向きな姿勢があれば、きっと活躍できると思います。

仕事・職場の魅力は?

「システムの要件や仕様決めなど、上流工程に携わる仕事。たくさんの人の便利と安心を支えるシステムなので、やりがいは大きいです」(木下さん)

【日本労信協・佐野町さん】キャリアのことも育児のことも応援してくれる職場

私が入会して最初に配属されたのは、〈ろうきん〉で融資を受けた方の返済をサポートする債権管理の部署でした。返済が難しくなった方の状況を一つひとつ確認し、無理のない返済計画を一緒に再設計していきます。数字だけを見るのではなく、その人の生活や背景に目を向ける。〈ろうきん〉らしさを強く感じる仕事でした。その後は保証審査の部署へ異動。〈ろうきん〉が融資を行う際の保証について、基準に照らしながら判断する仕事です。さらに再び債権管理の部署に戻り、今度は住宅ローンなど金額の大きい案件を担当しました。同じ「債権管理」でも内容は大きく異なり、担保の扱いなど、より専門的な判断が求められる経験を積みました。

転機となったのが、中央労働金庫への出向です。年に一度の自己申告で自ら希望し、現場に出ました。理由はシンプルで、「もっと〈ろうきん〉の現場を知りたい」と思ったからです。この出向経験は、今の仕事にそのまま活きています。現在は、〈ろうきん〉から代位弁済の申請があった際に、問題がないかを審査する立場です。書類を見るだけではなく、「なぜこの融資が行われたのか」「現場ではどんな判断がされたのか」を出向したからこそリアルに想像できるようになりました。それが相手に寄り添った判断につながっていると感じます。また、日々の業務のなかでは長年続いてきたやり方を見直し、「本当に必要か」を考えることも大切にしています。不要な作業を減らしたり、ツールを活用してミスを防いだり。地道ですが、仕事を効率化する工夫が結果的に〈ろうきん〉やお客さまのためになると思っています。

2024年には1カ月間の育休を取得しました。育休を取るのが当たり前の職場なので、「もっと取ってもいいんじゃない?」と言われたほどです。上司や同僚も自然に支えてくれ、引き継ぎもチーム全体でカバーする文化があります。育休中は、子育てを自分ごととして学ぶ時間になり、復帰後の働き方にも良い影響がありました。自分の意思で動き、経験を積み重ねてきた今、〈ろうきん〉の仕事は「人の生活を支える仕事」だと改めて感じています。

仕事・職場の魅力は?

「自ら手を挙げて外部に出向することもできる環境。さまざまな経験を通じて、自身の市場価値を高めることができます」(佐野町さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 脇田さんが感じる職場の雰囲気
  • 木下さんが感じる職場の雰囲気
  • 佐野町さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

◆「人のために働きたい」「長く安心して働ける場所を選びたい」。そんな思いがある人には、ろうきん中央機関グループは向いていると思います。決して派手さはありませんが、職員のことも、お客さまである働く人のことも、どちらも大切にする文化があります。自分の人生と向き合いながら、社会に役立つ仕事をしたい人にぜひ知ってほしい職場です。(脇田さん)

◆就職活動ではつい周りの友達と自分を比べるなど、いろいろなことが気になる時もあるでしょう。そんな時に大切なのは、自分が何を大事にしたいかを明確にすること。〈ろうきん〉は「人のために」という軸がぶれない職場です。専門知識がなくても、学びながら成長できます。自分の基準を信じて、納得できる選択をしてください。みなさんを応援しています。(木下さん)

◆就職活動では安定性や待遇に目が向きがちかもしれませんが、「自分の力をどう伸ばせるか」もとても重要だと思います。ろうきん中央機関グループには、手を挙げれば挑戦できる環境があります。現場もバックオフィスも経験しながら、自分の市場価値を高められる職場です。自分がどう成長したいかを考え、主体的に行動してみてください。(佐野町さん)

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非営利の金融機関である〈ろうきん〉を支える職員たちは、共通して「誰かのために」という思いを持っている。だからこそ職場は和やかで明るい雰囲気だ。

マイナビ編集部から

ろうきん中央機関グループは、全国13の〈ろうきん〉を支える3つの機関で構成されている。全国労働金庫協会は、〈ろうきん〉全体の方針策定や調査研究、人材育成、情報連携を担う司令塔的存在である。労働金庫連合会は、資金の需給調整や決済、業務を支えるシステムの開発・運用を通じて、〈ろうきん〉の金融インフラを根幹から支えている。そして日本労働者信用基金協会は、融資に関わる保証や債権管理を担い、働く人の生活と〈ろうきん〉双方の安心を下支えする役割を果たす。三者はそれぞれ専門性を発揮しながら、共通して〈ろうきん〉の理念を支えているのだ。

今回の取材に協力してくれた職員のみなさんはいずれも朗らかで、親しみやすい人柄が印象的だった。「人のために」という価値観が共通言語として根づいており、組織や部署の違いを超えて相手を思いやる姿勢が自然に感じられた。

また、育児休職や時短勤務などの制度が実際に活用され、ワークライフバランスを大切にしながら働ける点も特徴だ。そして、取材を通じて特に印象に残ったのが、佐野町さんの「市場価値の高い人材を目指せる」という言葉である。幅広い業務領域や出向の機会を通じて、多様な知識と視点を身につけられる環境は、同グループの大きな魅力の1つ。長期的な視点でキャリアの価値を高めたい方は、ぜひ注目してみてほしい。

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ろうきん中央機関グループには、直接お客さまと向き合う〈ろうきん〉の現場を支える幅広い業務が存在する。ここには理想のキャリアを実現するチャンスも豊富だ。

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