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最終更新日:2025/2/3
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「縁の下の力持ち」として、秋田県内のみならず県外荷主の物流にも携わる、地域貢献企業です。
脱炭素化の切り札と位置づけられている洋上風力発電。当社は洋上風力発電関連の物流も支えています。
プラチナくるみん認定 育児休業取得率:男性75%・女性100% 有給休暇の平均取得日数:18日
創業82年の歴史を踏まえ、常に新たなことにも積極的に取り組む会社です。
江戸時代に日本海を往来し、活躍した北前船。その荷物の積み下しを請け負っていた土崎湊の7つの網元が集まって作った会社が秋田海陸(当時:秋田港湾運送)です。現在は、秋田港、能代港、船川港において、日本国内はもとより、韓国、中国、東南アジア諸国、オーストラリア、中南米など世界の港と秋田県内港湾を結ぶ港湾物流事業を展開しています。私たちの仕事は派手ではなく、どちらかというと裏方です。しかし、暮らしや経済の維持に欠かせないものであり、社会にとって「血液」のようなものだと考えています。港湾や物流が停滞すると経済も停滞します。お金の流れ、物の流れがストップすると暮らしは混乱するでしょう。私たちは社会の「血液」として地域の経済活動、企業活動を直接支えています。しかも、フィ ールドは国内にとどまらず世界各国の港と秋田の港を結び、グローバルな視点でビジネスを展開しています。物を地域から地域へと運び、人脈を広げ、世界規模でルートを開拓する。そして、地域を元気にしていく。広くは日本と周辺諸国の安定や平和も担っている大変やりがいのある、ワクワクする仕事です。特に日本海側での港湾や物流は、東日本大震災をきっかけに重要視されています。震災で太平洋の港が被害を受けたとき秋田港は、物資を運ぶ拠点として注目されました。また、秋田港は、再生可能エネルギーの中核となる洋上風力発電の先進地域でもあることから、秋田の港の可能性は無限大であるといえます。当社が求める人材は、好奇心を持って仕事ができる人、「人が好き」「コミュニケーションが好き」という人です。そして、自分からアイデアを出し、創意エ夫して仕事をする人です。「規定ではこうだから…」「過去に例がないから」などと固定観念に縛られず、自ら考え、工夫しながら一緒に面白い仕事を作っていきましょう。当社ではアイデアの採用、業務に役立つ資格取得の支援を積極的に行っています。実際、社員のアイデアで輸送の大幅な効率化に成功した例もあります。これらのチャレンジや実績は、昇格や昇給、賞与というかたちで評価します。何をどうしたらより良い結果を導きだせるか、常に考えて工夫し積極的にチャレンジする社員を応援します。 代表取締役社長 船木 一美
当社設備のTBU(ツインベルトアンローダー)を使用した鉱石の荷卸し作業風景
<大学> 青森大学、秋田大学、岩手大学、国際教養大学、東京海洋大学、東京農業大学、東北学院大学、東北福祉大学、富山大学、ノースアジア大学、八戸工業大学、弘前大学、宮城教育大学、宮城大学、明治大学、明治学院大学