福井鐵工(株)の会社概要

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

気候変動や社会情勢により変化するインフラニーズに応え、柔軟に、高い生産性を実現するプロデューサー企業！

企業のここがポイント

安定性・将来性

技術力と経験を活かし、安定した経営基盤を持ち、インフラ需要増加で将来性も高い企業です！
製品・サービス力

橋梁や水門だけでなく、大学研究施設や舞台装置などの一品モノも設計から対応し、技術力を活かしています！
制度・働き方

年間休日124日あり、有給休暇も比較的自由にとることができ、オンオフのメリハリがつけやすい環境です！

会社紹介記事

橋梁・水門等の大型鋼構造物の設計・製造・現地据付を主力事業としながら、その事業で蓄積した技術を様々な特殊構造物や特殊機械の開発・製造に活かしています。社員が働きやすい環境を整備するために、新オフィスが24年12月に完成します。

: 橋梁・水門等の大型鋼構造物の設計・製造・現地据付を主力事業としながら、その事業で蓄積した技術を様々な特殊構造物や特殊機械の開発・製造に活かしています。

: 社員が働きやすい環境を整備するために、新オフィスが24年12月に完成します。

地元の安心・安全を地元社員を中心に作り、創業80年を超えるインフラ企業！

新しい価値を作る企業に変革のチャレンジを開始した佐野社長。若手にも安心してチャレンジできる環境を整えている。	近年自然災害はその頻度と激しさを増しています。短時間強雨は1970年代から2010年代までで1.4倍。日本の地震発生回数は、世界の18.5%(国土面積は世界の0.25%)と極めて高く、「国土強靭化」を目指した社会インフラへのニーズは益々高まっています。私達は洪水から生命を守る水門、自然との共存を支える橋梁、冬期に道路交通安全を確保する道路融雪、地震から人々を守る耐震補強、災害時の通信環境を守る無線鉄塔等、暮らしに密着した社会インフラを守るため日々専門的な技術・ノウハウを磨いています。一つの分野に特化しない営業スタイルにより、技術を掛け合わせ、より効果的な社会インフラの実現に挑戦しています。一つ一つのプロジェクトでは、多くの人を巻き込み動かす、いわばプロデューサーとしてプロジェクトに携わることが当社の役目。自らのコア技術を持ちながら、必要なスキルを持った各分野のパートナー企業と手を組み、設備、素材、人材等をプロデュースしていきます。創業から80年、橋梁、水門、鉄塔の設計・施工で培った技術を生かし、防衛装備品の重要部品、 JAXAの深宇宙探査用パラボラアンテナの重要部品、京都嵐山の観光地を水害から守る止水壁など「世の中の役に立つ」と思える分野ならば！と今までの事業領域に捉われることなく積極的に挑戦してきました。私達が多くの挑戦をすることで、世の中に新しい価値が生まれ、人々の生活をより豊かにしていきます。

新しい価値を作る企業に変革のチャレンジを開始した佐野社長。若手にも安心してチャレンジできる環境を整えている。

近年自然災害はその頻度と激しさを増しています。
短時間強雨は1970年代から2010年代までで1.4倍。
日本の地震発生回数は、世界の18.5%(国土面積は世界の0.25%)と極めて高く、
「国土強靭化」を目指した社会インフラへのニーズは益々高まっています。

私達は洪水から生命を守る水門、
自然との共存を支える橋梁、
冬期に道路交通安全を確保する道路融雪、
地震から人々を守る耐震補強、
災害時の通信環境を守る無線鉄塔等、
暮らしに密着した社会インフラを守るため
日々専門的な技術・ノウハウを磨いています。

一つの分野に特化しない営業スタイルにより、技術を掛け合わせ、
より効果的な社会インフラの実現に挑戦しています。

一つ一つのプロジェクトでは、多くの人を巻き込み動かす、
いわばプロデューサーとしてプロジェクトに携わることが当社の役目。
自らのコア技術を持ちながら、必要なスキルを持った各分野のパートナー企業と手を組み、
設備、素材、人材等をプロデュースしていきます。

創業から80年、橋梁、水門、鉄塔の設計・施工で培った技術を生かし、防衛装備品の重要部品、
JAXAの深宇宙探査用パラボラアンテナの重要部品、京都嵐山の観光地を水害から守る止水壁など
「世の中の役に立つ」と思える分野ならば！と今までの事業領域に捉われることなく積極的に挑戦してきました。

私達が多くの挑戦をすることで、世の中に新しい価値が生まれ、人々の生活をより豊かにしていきます。

会社データ

事業内容	1.社会インフラ分野水門等の大型特殊機械や橋梁等の大型鋼構造物を建造。社会インフラ設備の整備を通して、地域の安全、安心を守っています。 2.建設機械分野ブルドーザーやモーターグレーダーなどの大型板金部品の製造。世界的建機メーカー（コマツ）に製品を納めることで、私達の製品は世界中で活躍しています。社会インフラ整備事業を通じて、国家の繁栄や地域の人々の安全で安心な暮らしを実現すること、すなわち公共の役に立つことを第一の使命としています。

本社郵便番号	910-0831
本社所在地	福井県福井市若栄町702番地
本社電話番号	0776-53-0505
設立	1946（昭和21）年9月
資本金	5,180万円
従業員	115名（2024年7月時点）
売上高	64億8000万円（2024年3月期）
事業所	本社　福井県福井市若栄町702 工場わかえ工場／福井県福井市若栄町702 あわら工場／福井県あわら市波松68-1-1
関連会社	コマツサービスエース(株) エウレカ(株)
建設業許可	国土交通大臣許可（特-27）第9149号・土木工事業・建築工事業・とび・土工工事業・管工事業・鋼構造物工事業・機械器具設置工事業
国土交通大臣認定	国土交通大臣認定　Hグレード工場
平均年齢	42歳
沿革	1946年福井市長本町に(有)福井鋳造鉄工所を設立 1954年改組し福井鉄工(株)に社名を変更 1966年福井市若栄町に本社を移転し、鋳造工場を閉鎖 1967年橋梁・水門等の社会インフラ事業に着手 1979年本社敷地内に工場を新設（現「わかえ工場」） 1987年福井鐵工(株)に改称 1995年わかえ工場第2工場を稼働 1999年品質マネジメントシステム国際規格ISO9001の認証を取得 2001年建設機械部品製造事業に着手 2006年建設機械部品量産工場として「あわら工場」を稼働 2008年わかえ工場に大型五面加工機を導入、あわら工場に第2工場を新設 2009年環境マネジメントシステム規格エコステージの認証を取得、3次元CAD及びFEM解析システムを導入 2011年わかえ工場　敷地拡大 10t門型クレーンヤード延伸 2013年ロボット溶接システムの大電流化・高能率化に成功 2014年あわら工場第3工場建設 2019年わかえ工場第3工場建設 2024年わかえ新工場建設 2024年新社屋完成予定（11月）

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 14.8年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 20時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 10.9日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	2名	0名	2名
取得者	2名	0名	2名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

100%

女性

0%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 12.5%
  （16名中2名）
- 2024年度

社内制度

研修制度	制度あり・資格取得支援土木施工管理技士、溶接管理技術者など、必要な資格については、講習会への参加、社内勉強会など会社全体で支援しています。
自己啓発支援制度	制度あり資格取得のための支援 ◎費用の負担試験受験料、研修受講料、会場までの交通費、宿泊費など資格取得にかかる費用は全て会社負担。 ◎一時金・基本給への反映資格取得時には資格の重要度（業務への関連度）に応じて一時報奨金の支給や資格手当などがある。
メンター制度	制度あり新入社員には、ブラザー・シスターが付きます。ブラザー・シスターは、年次の近い若手社員から選ばれます。仕事のことはもちろん、社内のことなど何でも相談できるお兄さん・お姉さん的存在です。ブラザー・シスターとの懇親会もありますので、気軽に話しができ、心配事があればすぐに解決してくれる頼れる存在です。
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞福井大学、金沢工業大学、福井県立大学＜大学＞福井大学、福井県立大学、福井工業大学、金沢大学、金沢工業大学、北見工業大学、弘前大学、早稲田大学、工学院大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、龍谷大学、大阪府立大学、近畿大学＜短大・高専・専門学校＞福井工業高等専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年 ------------------------------------------------- 文系　　　 ―　　　 ―　　　 ― 理系　　　 ―　　 ―　　　 3名
採用実績（学部・学科）	（院）工学研究科機械工学専攻、工学研究科建築建設工学専攻、電気電子工学専攻（学部）機械、建築建設、建設工学、電気電子、材料開発