最終更新日:2026/4/16

中山福(株)【東証スタンダード上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 商社(文具・事務用品・日用品)
  • 日用品・生活関連機器
  • 文具・事務機器関連
  • ホームセンター
  • 商社(インテリア・住宅関連)

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

家庭日用品の専門商社・中山福(株)。100年企業を支える若手の声を紹介します

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上場企業、かつホームセンターなど小売業界での知名度は抜群!

あなたの家にあるフライパン、それ、もしかすると私たちが携わった商品かもしれません。親しみやすく、また必要不可欠な家庭日用品の専門商社で自分らしく輝く3名の先輩社員の活躍ぶりをご覧ください。

■花田 達矢さん(画像右)
2019年入社
福岡支店 営業部

■安藤 奈央さん(画像左)
2022年入社
関東支店 営業部

■明神 果歩さん
2021年入社
人事総務部

仕事は一人ではできないから。周囲との連携、思いやりを大切にするのが私のポリシー

学生時代に飲食店でアルバイトをしていた際、仕入先の食品卸業者の方から「メーカーとも小売店とも関われるのが面白い。たくさんの人と話ができるよ」と伺ったことがきっかけで、卸売業に興味を持ちました。人とコミュニケーションを取るのが好きという自分の強みも活かせると感じ、就職活動では卸売業を軸に、さらに料理が趣味だったことから家庭日用品に関する企業を中心に探しました。商社でありながらものづくりも行う中山福(株)に魅力を感じ、入社を決めました。
入社以来、福岡支店で営業を担当しています。1年目は小規模のホームセンターやスーパーマーケットを担当し、店舗の家庭用品売り場を担当する方へ提案を行いました。「やりたいようにやってこい」と背中を押してくれる上司のおかげで、安心して挑戦できる環境でしたが、2年目には営業の難しさを改めて実感しました。上司のサポートから離れたことで、社内調整や報告・連絡・相談の重要性を学んだことが大きな転機でした。
さらに成長するきっかけとなったのが、4年目に大規模ホームセンターの案件で、上司の補助として商談に同行した経験です。上司の商談を近くで見たことで、自分に不足していた提案の工夫や数字のつくり方を学ぶことができました。
7年目の現在も、若手の頃に身につけた連携や報告・連絡・相談を大切に仕事を進めています。最近では、メーカー、小売店のバイヤー、自社の仕入担当、物流部門など多くの関係者と協力し、一つのプロジェクトを成功させました。同じフライパンでもサイズによって売れ行きが変わるため、敢えてカラフルな裏面を見せる陳列に工夫したところ、店舗担当者から「売れているよ!」と嬉しい声をいただき、やりがいを感じることができました。
今後は営業以外の部署にも挑戦し、視野を広げながら営業としてさらに飛躍していきたいと考えています。他部署の仕事を知ることで、自分自身の成長にもつながると感じています。
(花田さん)

中山福(株)の魅力はココ!

当社の営業は提案だけにとどまらず、出荷にも携われるのが特徴です。商品に触れることで知識が増え、頭も体も両方使うのでバランス良く働けると思います。(花田さん)

やりたい仕事に挑むには?自ら考え行動し、入社3年目で商品開発のチャンスを掴んだ

就職活動では「人の生活に彩りを与えるものに関わる仕事」を軸に企業を探していました。なかでも、料理が趣味だったこともあり、家庭日用品の中でも付加価値のある商品に携わりたいという想いがありました。また、商品開発にも興味があったため、家庭用品の商社の中でもPB(プライベートブランド)開発に関わる機会がある企業を探し、その中で中山福(株)と出会いました。
入社後は関東支店に配属され、ディスカウントストアの提案営業を担当。東京都内の渋谷・銀座・浅草といったインバウンドエリアの店舗に向けた営業活動に取り組みました。これらの地域では日本のお土産需要が高く、包丁でも日本刀風のデザインや桜模様など、和テイストの商品が好まれる傾向があります。私はその特性を分析し、実用性よりもデザイン性を重視した商品構成を提案。売り場拡大につながり、売上増にも貢献することができました。
また、営業と並行してディスカウントストアのPB開発にも携わりました。韓国の人気コスメブランドとのコラボ雑貨シリーズでは、タンブラー2種と蓋付きマグカップの商品化を担当。企画提案からメーカー選定、ブランドとの調整を主担当として取り組みました。
3年目で商品開発に関わる機会を得られたのは、「やってみたい」と積極的に手を挙げていた私に、上司が挑戦の機会を与えてくれたからです。私自身も、担当店舗のインバウンド客にインタビューを行い、自社商品の魅力や購入理由をヒアリングして資料化するなど、前向きに行動し続けていました。その取り組みをバイヤーの方に評価していただけたことも、商品開発のチャンスにつながったと思います。
今後は、得意な語学(英語・韓国語)をさらに磨き、将来的には海外での商談にも挑戦していきたいと考えています。“そのタイミングが来たら安藤に任せたい”と思っていただけるよう、日々準備を進めています。
(安藤さん)

中山福(株)の魅力はココ!

一人ひとりの意欲や努力をきちんと評価してくれるのが当社の魅力。チャンスをもらえる環境だから、若くてもやってみたいことにチャレンジできると思います。(安藤さん)

さらなる成長と働きやすい環境づくりに注力!中山福(株)は次の100年を見つめています

BtoB営業がしたいと考え、興味のあった家庭日用品業界に絞って就職活動を進めていました。中山福(株)に魅力を感じたのは、メーカーと小売店の間に立ち、多彩な役割を担える点を知ったからです。双方との調整はもちろん、小売店の依頼に基づく企画提案や、売り場づくり、さらに出荷・梱包や社内調整など、幅広い仕事に携われることに興味を持ち、挑戦してみたいと入社を決めました。
営業職としての経験は半年ほどで、その後は大阪本社の人事総務部へ異動しました。現在は採用・研修を担当する人事業務に加え、総務として管財、株主総会や展示会の準備・運営なども担当しています。今後は上司の業務を引き継ぐ予定があり、より幅広い仕事に挑戦していきたいと思っています。
営業を経験してから人事総務部に異動したため、支店の雰囲気や働き方を理解していることが自分の強みだと感じています。また、意識しているのは「支店で働く人の視点に立つこと」。管理部門は現場を支えることが役割なので、働きやすい環境づくりに向けて、最近は職場環境の改善に向けたヒアリングを行い、ニーズの収集にも取り組んでいます。部署間の連携をよりスムーズにし、今以上に働きやすい組織をつくっていくことが目標です。
BtoB企業である当社は、学生の皆さんの目に触れる機会が多くないかもしれません。しかし、実際には多くの方が当社の取り扱う商品を日常的に使っています。営業に携わるとその事実をより強く実感し、店頭に並ぶ商品を見るたび大きなやりがいを感じるようになります。自分の仕事が社会に役立っている実感を、中山福(株)でぜひ感じてみてください。
(明神さん)

中山福(株)の魅力はココ!

人事に携わる喜びは、自分が採用に関わった人材が活躍する姿を見られること。頑張っているなと思いながら、私たちは皆さんの成長を見守っています。(明神さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 花田 達矢さんが感じる職場の雰囲気
  • 安藤 奈央さんが感じる職場の雰囲気
  • 明神 果歩さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【花田さん】
福岡支店は若手が多く、活気のある職場です。後輩も多く、新入社員の皆さんもなじみやすい雰囲気だと思います。転職が当たり前と言われる時代ですが、私は新卒で入る会社は大切だと考えています。認知度だけで判断すると選択肢が狭まることもあるため、条件を絞り込みすぎず、自分が大切にしたい軸を持って、納得のいく会社を探してみてください。

【安藤さん】
私は以前、雑誌編集に興味があり、その想いを上司に話したところ「書いた記事を配信してみよう」と背中を押してもらいました。そこから担当店舗へのインタビューを行い、商品開発につながる経験を得ることができました。何かを始めたいとき、環境のせいにするのではなく、今いる場所でどう行動するかを考えることが大切だと感じています。プライベートを大切にする働き方が広がっていますが、社内で人間関係を築くことも仕事の機会につながると実感しています。

【明神さん】
就職活動では迷いながら進むことが自然です。学生の皆さんから「選ぶ基準がわからない」という声もありますが、説明会やインターンに参加し、さまざまな企業を見ることで自分の中に基準が見えてくることがあります。焦らず、自分が納得できる選択をしてほしいと思います。

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営業のちょっとしたアイデアがきっかけになり、爆発的ヒットを生むことも!自分の提案が実を結び、メーカーも小売店も自社もwin-win-winになるのが喜びです。

マイナビ編集部から

中山福(株)は、2025年に創業100周年を迎えた企業である。家庭金物の卸売事業から始まり、大正、昭和、平成、令和と長い期間にわたり生活用品を届けてきた。社名が一般に広く知られる場面は多くないが、ホームセンターやスーパーマーケットなど小売業界では取引実績が長く、東証スタンダード市場に上場している企業である。
同社は現在、次の100年に向けた事業展開を進めている。主力の卸売事業に加え、ものづくり事業やEC事業にも注力し、さらに物流機能の強化にも取り組んでいる。これらの取り組みを支えるため、今後の事業を担う人材の採用と育成を重視している。
求める人物像としては、業務遂行のために必要な行動ができること、関係者と連携しながら業務を進められること、自ら考えて取り組む姿勢を持つことが挙げられている。人事担当者からは、「社内外の多くの関係者と協力しながら業務を進めるため、状況に応じて行動する力や、対話を通じた理解が業務に役立つ」との声があった。
今回の取材では、入社初期の社員が経験を積みながら成長できる体制が整備されている点が印象に残った。挑戦する姿勢を大切にし、実務を通じて学ぶ機会が提供されていることが語られていた。前向きな取り組みから得られる学びを大切にできる環境が整った企業である。

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経験豊富なベテラン社員と若手の距離が近く、上司の経験値から学ぶことが可能。今後は部署を横断する風通しの良い職場づくりに注力するため、より働きやすくなるだろう。

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