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最終更新日:2025/4/24
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「入社後は、一人ひとりに担当の先輩が付いて一緒に仕事をする『職場先輩制度』があるので、私も分からないことがあれば何でも先輩に聞いていました。
アドマテックスはこれまで、半導体の封止材や基板など、電子材料に使われるシリカを主な製品として広く展開しています。その中で私は開発部として、シリカ製品を対象に改良や特性向上を図る応用開発を行ってきました。しかし、当社は現状の製品にただ甘んじるのではなく、先の5年後10年後を見据えて、これまでと異なる分野や用途で使われる全く新しい材料の開発にも力を入れています。私は現在では、新規材料の開発担当を新たに任されるようになりました。「開発」と聞くと、実験室にこもって研究するというイメージが強いかもしれません。しかし当社はお客様と直接やり取りをしてヒアリングする技術営業の側面も持っています。応用開発では、私たち技術者が直接お客様の所へ出張し、求める材料の特性や効果をしっかりと吸い上げています。また、新製品開発においては、今後どのような材料が求められているのかを、マーケット調査などと同時にお客様との話し合いの中でも探り、そこから仮説を立てて実験しています。このように人と直接関わることで、より満足していただける製品の提供が実現しています。そして、当社の開発部では、ベテランや若手問わず一人ひとりに独立したテーマを与えられて開発に取り組んでいます。だからこそ自由度も高く、若手でも自分の考えを言える場もあるため、技術者としてモチベーションも上がり、やりがいある仕事ができる環境が整っています。また、当社には海外研修制度もあり、私もアメリカで約2年間研修に参加しました。アメリカで電子材料の最新の研究に触れながら学ぶことで、新たな発想やものの見方を広げ、今後の研究に活かせるとても有意義な経験をしました。まだ、新しい制度なので、これからもっと多くの社員が、海外から当社の開発に大いに役立てられる知識や技術を身に付け、会社の発展にさらに貢献できればと思います。当社は、とても専門性の高い分野の会社かもしれません。しかし、大学で専門分野を勉強していないといけない仕事ではありません。私自身も、大学時代は古生物学という全く今の仕事とは関係のない勉強をしていましたが、入社後に先輩から仕事を通じて多くを学びながら、知識や技術を身につけました。Hさん/開発部/入社14年目
当社製品は半導体材料をはじめ放熱材料、歯科材料、化粧品などに広がりを見せています。今後も多くの最先端材料分野で世界一を追い続け、素材の力で世界を変えていきます。
男性
女性
<大学> 愛知大学、秋田大学、大阪大学、大阪市立大学、岡山大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、岐阜大学、高知工科大学、静岡大学、信州大学、上智大学、筑波大学、津田塾大学、東京大学、東京工業大学、東京理科大学、鳥取大学、同志社大学、名古屋大学、名古屋工業大学、南山大学、一橋大学、北海道大学、三重大学、明治大学、名城大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学