予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/2/3
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
奈良の伝統食材“吉野本葛”、ナチュラルリーフや冷凍野菜ペーストなど安心安全な商品を製造しています。
葛由来乳酸菌の研究やアグリ事業等、天極堂として未来へ向けた研究・事業も行っています。
家賃補助や社員研修旅行などの福利厚生、教育・研修制度が充実しています。
1870年の創業以来、天極堂では吉野本葛を作り続けています。吉野晒という製法を用いることで、白く美しい見た目に仕上がります。
井上天極堂は1870年に創業し、1987年の法人化を機に”天の恵みを極める”という使命から社名を「井上天極堂」と改めました。経営理念である『極める ものづくり、人づくり、環境づくり』は今日より明日、明日より明後日と日々前進の積み重ねが未来の天極堂を創り上げるチカラになるという考えの元、社員一丸となって取り組んでいます。挨拶や掃除など、日々の何気ない行動にも『極める、極上にする』と思いながら行うことでより極上に磨き上げることができると考えます。創業以来作り続けている「吉野本葛(よしのほんくず)」は葛(クズ)というマメ科の植物の根からとれる澱粉のことで、山の中で自生する葛の根を一本一本掘り起こし、粉砕し、江戸時代より奈良・吉野地方で伝わる「吉野晒(よしのざらし)」という製法を用いて澱粉を取り出します。1kgの葛の根からとれる澱粉はわずか100gで、その貴重さから『白いダイヤモンド』とも呼ばれています。井上天極堂では吉野本葛を使った商品の製造も行っています。葛の特性を活かすことで様々な食感を生み出し、吉野本葛という食品を、文化を幅広い世代の方々へお届けしています。また吉野本葛というと料理のとろみ付けや和菓子の材料と”和食”に使われる食材のイメージがありますが、天極堂ではプリンやロールケーキ、ポタージュなど和洋を問わない商品開発を行っています。吉野本葛に限らず独自の”山のネットワーク”を構築しており、特に山林物産の分野では国内外から原料を集め、工程管理・品質管理を徹底し、良質で安心安全な素材をお届けしています。また冷凍野菜ペーストは種類が豊富で、ジャガイモ・グリーンピース・枝豆・パンプキンなど定番の商品から桜葉・銀杏・ユリねなど他にはないような商品まで幅広く取り扱っています。守り続けてきた和の素材と食材づくりの業(わざ)で、暮らしの豊かさ・健やかさを今に、未来に伝えていきます。
<大学> 神戸大学、近畿大学、畿央大学、奈良大学、大阪樟蔭女子大学、大阪芸術大学、大阪工業大学、大阪経済大学、摂南大学、龍谷大学、京都産業大学、立命館大学、帝塚山大学、島根県立大学、関西学院大学、神戸国際大学 <短大・高専・専門学校> 嵯峨美術短期大学、大和大学白鳳短期大学部、辻学園調理・製菓専門学校