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最終更新日:2025/4/25
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100種類以上の建築用接着剤を開発・製造・販売する化学メーカーです。
マンション、商業施設、テーマパークに空港やタワーまで!日本中の建物に利用される技術開発力が強みです。
創業70年を越え、建築用接着剤の専門メーカーとしてこれからも日本の建築市場に貢献し続けます。
「新製品開発は2年から3年かかるスパンの長い仕事。だからこそ達成感も大きいと思うので、早くそれを味わってみたいです」と語る長田さん(右)と黒木さん(左)
私は大学で有機化学を専攻しており、その知識を活かせる仕事を探していたところ建築用接着剤のメーカーである当社に出会い、入社を決めました。現在は技術開発センターにて、主に化粧ボードなどを取り付ける接着剤の改良を担当しています。改良と一口に言っても接着力を上げれば使い勝手が悪くなるなど調整が難しく、お客様の求める性能を満たすまでに時には1年以上かかることも。やっとの思いで完成させた試作品を実際に職人さんに評価してもらう場はとても緊張しますが「前より使いやすい!」と褒めていただけた時は何より嬉しかったです。技術開発センターに所属する18名の社員のうち女性は私を含めて3名と少ないですが、困った時なども気軽に相談でき、働きやすい職場だと感じます。今は既製品の改良がメインですが、新製品の開発にも携わってみたいと思っています。自分で名前を付けた製品を市場に送り出すことが、私の次の目標です。長田愛深/技術開発センター/2018年新卒入社建築用接着剤が有名な当社ですが、私は建物のパイプや配管を熱から守る断熱材やその溶接機など建築設備材料の開発を担当しています。立体駐車場などで自分が関わった製品を目にすることもあり、その時は暮らしに貢献していることを実感します。現在は同僚と一緒に溶接機の新製品開発に取り組んでいます。もともと開発の仕事を志していたので決まった時はとても嬉しかったですが、実際にスタートすると何度も壁にぶつかり、製品開発の難しさを痛感しています。試作試験で設計時に予想した結果が出ずセロからやり直すのは当たり前、スケジュールの遅れに焦りを感じながらもまずは性能を第一に考え、試行錯誤しながら完成を目指しています。私はまだ入社7年目ですが、若手にも責任ある仕事を任せてくれるのが当社の特徴だと思います。黒木智仁/技術開発センター/2018年新卒入社【タイルメントで活かせる専攻】●接着剤の研究・開発領域=理工学部/農学部などの化学領域(主に有機化学・高分子化学・界面化学など)●建築資材の開発・製造の領域=機械工学・電気電子工学
タイルメントの主力製品である建築用接着剤は、岐阜県大垣市の工場で開発・生産を行っています。
男性
女性
<大学> 愛知大学、愛知工業大学、京都大学、近畿大学、岐阜大学、駒澤大学、中部大学、名古屋大学、名古屋工業大学、南山大学、三重大学