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最終更新日:2025/4/11
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地域密着型薬局の強みを生かし、在宅医療や健康チェックにも力を入れています。
「社内外の勉強会に参加して、薬剤師としてのスキルアップを図っています。将来的には採用や教育など、運営に関わる仕事にも携わってみたいですね」と語る小林さん。
私は入社以来3店舗で勤務し、現在は「花・花薬局北本店」に所属しています。ここでは生活習慣病や循環器内科、神経内科、小児科、整形外科といった周囲のさまざまなクリニックの処方箋を扱っています。北本店には、新規オープンにあたって薬局内のレイアウトや壁紙の素材を決めるところから関わっているので、特に深い思い入れがあります。薬局また個人として、現在最も力を入れているのは、かかりつけ薬剤師の取り組みです。まだまだこの制度のことを知らない患者さんが多いので、まずはかかりつけ薬剤師のメリットをしっかり説明することから始めています。大切なのは、普段から丁寧な対応や服薬指導を行い、信頼関係を築いておくことです。例えば、急いでいるから薬だけ欲しいという方には最小限のやり取りでスピーディーに薬をお出しする、食事やサプリメントのことで相談したいという方にはゆっくり時間をかけて説明するなど、患者さんのニーズや状況に合わせた対応を心掛けています。また、地域行事への参加や健康測定などのイベント開催にも全社的に力を入れており、処方箋がないときでも気軽に立ち寄って健康相談をしてもらえるよう、開放的な雰囲気づくりに努めています。当社は、2021年夏にスタートした「地域連携薬局」と「専門医療機関連携薬局」の制度で認定を受けました。また、複数の健康測定機器の測定データを独自のシステムでの分析を通じてフィードバックし、未病対策につなげる「健康管理システム」の取り組みが、栃木県の「次世代型医療福祉機器開発支援補助金」の対象にもなりました。このように、新しい医療体制づくりに積極的に取り組んでいる当社では、薬剤師が新たな可能性を広げることができます。受動型の薬剤師ではなく、地域包括医療の一員として能動的に働ける環境で、私もいろいろなことに挑戦して地域医療に貢献したいと考えています。(小林直人さん/2017年入社)
<調剤薬局の経営>栃木県内を中心に46店舗を展開。地域住民に愛される薬局作りを目指して、健康サポート講座などを各地で実施しております。
男性
女性
<大学> 奥羽大学、北里大学、慶應義塾大学、城西大学、昭和大学、昭和薬科大学、第一薬科大学、高崎健康福祉大学、千葉大学、帝京大学、帝京平成大学、東京薬科大学、東邦大学、東北大学、新潟薬科大学、日本大学、日本薬科大学、北陸大学、星薬科大学、明治薬科大学