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最終更新日:2025/5/29
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志を同じくする仲間と共に、魅力ある建物を設計し、地域社会へと貢献できます。
内定者研修や新人研修、入社後の建築士資格取得、成長支援制度等、学び続けるための環境が整っています。
提案力・表現力・技術力を磨きながら、建築やデザインを通して社会への貢献と自己成長することが出来ます。
「この仕事はいくつになってもできるし、年次に関係なくいいものを生み出せるのも面白い」と児野会長。「自分自身をずっと高めていける仕事とも言える」と話す。
当社は「人間生活の美意識」と「思考」により「社会的主旨」をもって建築を創造する、建築デザインのプロフェッショナルです。建築の仕事は「人ありき」。公共施設から商業施設、医療・福祉施設、集合住宅や個人住宅まで幅広く手掛け、数多くの賞を受賞してきました。そのベースにあるのは、お客様の思いを受け止め、満足していただけるような提案をすること。お客様との信頼関係を築くことを重視しています。近年は、1955年~1965年代に建てられた医療施設の建て替えに数多く携わってきました。それが一段落し、最近は公共施設の建設が増加しています。公共施設の建設は、医療施設に比べ機能性とデザイン性をある程度独立して考えることができ、自由度が高いことが一つの特徴です。難しいのは、関わる人が多いため、建物自体に魅力がないと合意が得られず、とはいえあまり主張しすぎるのも違和感を持たれます。それでも、皆の意欲を高めることができるのも建築の持つ力の一つ。地域や地区を代表するような、その土地のシンボルとなる建築が、地域全体を変える力になることもあります。人生の3分の1は仕事に費やすことになる、と言っても過言ではありません。自分の好きなことを学び続けて、さらに深くのめり込んでいければ幸せですよね。建築というのはどこまでも追求できる、魅力のある仕事です。そして、自分がやったことを、自分以外の人が喜んでくれる仕事でもあります。「デザイン」という言葉は、一般的には形をつくるという意味ですが、私自身が考えるデザインは、その背景に常に人間生活の美意識、人間そのものがあるからこそ成り立つものだと思っています。特に建築は人があってはじめて意味が出てくるものです。現在、学校で学んでいる人からすると、社会人になって働くことは、周辺のさまざまなことに時間と労力を取られ、知識からは離れてしまうように見えるかもしれません。しかし実際のところ、もっと純粋に建築を考えていくことが大切です。私たちも、そこにより重点を置いていきたいと考えています。設計事務所は、学んだことを活かせる機会も多く、結果も出やすい場所だと思います。<管理建築士 児野 登>
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