「社会に出たら、地域に密着した仕事で貢献したい」という学生の方たちの声をよく耳にします。ただ「では具体的に何がしたいのか」と問われると、すぐには応えられない人も少なくないでしょう。
例えば当社のようにガスの供給、設備工事などの事業をしている会社は、ある意味でエッセンシャルワーカーだと思っています。派手な世界ではないかも知れませんが、生活の基盤を支えるという大切な務めを担っています。つまり、私たちの会社も地域に密着し、社会に貢献している企業の1つなのです。このように、世の中には地域貢献できる仕事がいろいろ存在します。
まずは多くの会社のインターンシップに参加したり、アルバイトでいろいろな仕事を体験し、自分に何が合っているかを考えてみることです。その上で各業界や会社を比較する際には将来性、特にその会社で働くことで、あなた自身の幅がどう広がっていくかをチェックしてみて下さい。
後は勉強に励むことです。特に今はライセンスの時代ですし、実際のところ「私はこれが得意、これができます」と言っても、相手は半信半疑かもしれません。あなたのことをより客観的に理解してもらうために、実務経験を必須としない資格を、学生時代にできるだけ取得しておくことをお勧めします。
(代表取締役社長 樋口和博)