最終更新日:2026/2/17

(株)西源【ラ・ムー/西源】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スーパーマーケット
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品

基本情報

本社
長野県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

ディスカウントスーパーを手がける西源の未来を担う若手のホープをクローズアップ!

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早くから活躍できる環境が魅力

長野県と新潟県でスーパーマーケット事業を展開する西源の店舗で、活躍が目立つ若手社員・丸山貴翔さんの現在に至るまでの歩みを追った。その成長ストーリーは、学生の皆さんの参考にも刺激にもなるはず!

◆丸山 貴翔さん
青果部門/2023年入社/ビジネス系オフィスビジネスコース卒
現在、ディスカウントスーパー「ラ・ムー流通団地店」で青果部門を担当。入社前は人見知りだった性格を克服し、人間としても大きく成長を遂げながら活躍中! 上層部から厚い信頼と期待を寄せられるなか、現場経験を積み、今後は青果部門のチーフとなり、ゆくゆくはバイヤーとして活躍する未来図を描いている。

大切にしているのは、「お客様目線での売り場づくり」と「日々のコミュニケーション」

私は現在、ディスカウントスーパー「ラ・ムー流通団地店」の青果部門で、商品を棚に並べる品出しや売り場づくり、翌日分の商品を仕入れるための市場への発注作業などを担当しています。心がけているのは、お客様目線で売り場づくりを行うこと。青果部門は店舗の入口に位置し、全体の印象を決定づける重要な部門です。そのため、安心・安全かつ品質のよい低価格商品が豊富に揃っている当店の魅力がお客様にしっかりと伝わるよう、商品のボリューム感や新鮮さを引き立たせることや、1番売りたい商品がより映えるレイアウトなどを考えています。この仕事の難しさは、売れる商品が時期やその日によって変わること。お客様が今、どんな商品を求めているのか、需要の変化を予測して商品を発注しなければいけません。私はお客様のニーズを把握するため、こまめに売り場へ足を運び、どの商品がよく売れているかといった動向を観察するようにしています。

当社の店舗は常連のお客様が多く、私たちスタッフの顔を覚えてくださるため、馴染みの関係を築いていけることにやりがいを感じています。商品を並べているとお客様が話しかけてくださることがよくあるのですが、「お兄さんが頑張って仕事をしているから、1つ買っていくね」と言っていただけたときはとてもうれしく、「この仕事をやっていてよかった」と思いました。接客業ですので、お客様に笑顔で気持ちのよい応対をすることはもちろん、チームとして一緒に働くパートさんとも日頃から密にコミュニケーションを図り、みんなが気持ちよく働ける職場環境づくりを意識しています。

また、自分たちが頑張って仕事をした成果が、売上としてはっきりと目に見えるのもこの仕事のやりがいです。売上をどう伸ばしていくかを考えるのは楽しく、意欲的に取り組むモチベーションにつながっています。日々頭をフル回転させ、どの商品を発注したらいいか、どうすればもっと魅力的な売り場になるか、必死に考えたことが実を結び、売上が伸びたときの達成感は格別です。1番うれしい瞬間と言えますね。

〈活躍する丸山さんの姿〉

青果部門の現場指揮を執る丸山さん。お客様との交流だけではなく、パートさんとのコミュニケーションも大切にし、よりよい職場環境づくりを心がけている。

失敗をきっかけに自分の意識を変革。ピンチを乗り越えた経験も大きな自信に!

入社前の私は人見知りで、知らない人には自分から話しかけないような性格でした。そんな私が変わったのは、研修期間中の諏訪店での出来事がきっかけでした。私が休みのときに、パートさんに仕事をすべて任せることになったのですが、しっかりと引き継ぎができていなかったため、当日にパートさんが困ってしまったことがあったのです。この経験がきっかけで、日頃からもっと上手くコミュニケーションを取り、意思疎通や情報共有を図っておかないと仕事が回らないことに気付かされました。今までの自分ではダメだと意識が変わり、まずは自分から挨拶の声かけをするなど、パートさんと積極的にコミュニケーションを取るようになりました。その結果、以前よりも職場の雰囲気がよくなっていきましたし、青果部門全体の仕事が円滑に回るようになったと実感しました。

入社後の研修を終えて諏訪店に正式配属されてからの出来事も成長につながった経験として強く印象に残っています。青果部門の担当になってまだ1ヵ月も経っていないときのことです。当時の諏訪店の青果部門は、パートさん5人と社員の私を含め6人体制でしたが、そのうち3人が怪我や入院などで出勤できない状況になったことがありました。約1ヵ月間は3人で仕事をこなさなければいけなくなったのです。私自身、経験が浅くて右も左も分からない状態のなかで、残りのメンバーとひたすらコミュニケーションを取り、どうやって仕事を進めていくかを一緒に考えて実践しました。当時は正直とても悩みました(苦笑)。それでも、残った従業員一丸となってピンチを乗り越えた結果、売上を落とすどころか、上げることができました。

この経験を通じて、最小限の人数で最大限に効率よく仕事を回していく術を身につけることができました。休んでいたパートさんが復帰してからは青果部門全体のパワーが大幅にアップし、それから売上が下がったことは一度もありません。私にとって大きな自信になり、今も仕事に生かされています。

〈活躍する丸山さんの姿〉

丸山さんが常に意識しているのは、「お客様目線」での売り場づくり。頭をフル回転させて商品の魅力的な見せ方を考え、売上につながったときの喜びはひとしお!

現場経験を積んでチーフになり、ゆくゆくはバイヤーになって活躍したい!

青果部門に配属された当初は毎朝、出勤してからその日にやることを考えていました。3年目の今は、前日に翌日の仕事と取りかかる順番などの段取りを考えるようになり、当日は前日に考えたことを実践するだけでOKの状態にしています。その結果、一つひとつの作業をスムーズに効率よく行えるようになりました。成長の手応えを感じていますし、何より、仕事がどんどん楽しくなっています。

ありがたいことに周りの方々から「期待している」と言っていただく機会が多く、励みになっています。当面の目標は、青果部門の売上を伸ばすこと。また、後輩社員を指導できるスキルを身につけていきたいですし、現場経験を積んでチーフになり、ゆくゆくはバイヤーへのキャリアアップを目指したいです。

私は学生時代に、先生の勧めもあって販売業に興味を持ちました。当社への入社を決めたのは、当社の店舗を学生の頃から利用しており、親しみを感じていたからです。入社前は商品を並べるなどの単純な仕事だと思っていましたが、実際は商品の発注や売り場づくりなど想像以上にいろいろな仕事があり、様々なことを考えなければいけない奥深い仕事だと知りました。また、他の社員やパートさんと言葉を交わす機会も多く、コミュニケーションが大切なことも入社して初めて気付いたことです。

当社の魅力は、明るい社員が多く、自分も自然と前向きな気持ちになれること。風通しのよい職場でもあり、本社の上層部の方々に対して「こういうことをやりたい」と私のような若手でも直接提言することができます。また、休みがしっかり取れるのも魅力です。シフト制で週2日休みが取れるだけではなく、毎年1回、1週間のリフレッシュ休暇を取得することができます。私はリフレッシュ休暇を活用して県外へ旅行に出かけることが多く、直近ではロックフェスを楽しむために秋田県まで足を運びました。オンとオフをしっかりと切り替えて、プライベートも存分に満喫しています。

〈活躍する丸山さんの姿〉

社員同士のつながりが強く、若手社員の意見や提案も受け入れてくれる風通しのよい社風が根付いている。モチベーションを高く保って仕事に取り組むことができる。

企業研究のポイント

「ここでいい」ではなく、「ここがいい」と思える企業をぜひ見つけていただきたいです。ここがいいと思える企業を見つけるためには、自分が譲れない軸となるものをはっきりさせたうえで、企業と照らし合わせていくことが大切だと思います。仕事内容でも休日でも何でもいいと思います。軸を1つでも明確にしておくと、企業研究もすすめやすいでしょう。

また、これは私自身が学生時代に教授からいただいたアドバイスですが、企業研究する要素として、「数字でわかる情報」、「人間関係を含めた職場環境」、「仕事内容」の大きく3つがあります。そのうち2つが魅力的なら、自分に合うという話がとても参考になりました。学生の皆さんにもお伝えしておきたいです。

もうひとつ、学生時代にアルバイトの経験を積んでおくと、自分の得意・不得意などが分かり、業界・企業研究の際に役立つと思います。特に販売業や接客業を志望している方は、アルバイトを通じて店員としての視点を身につけておくこともおすすめします。

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「当社では年次に関係なく、意欲さえあれば早くからスキルアップやキャリアアップできる体制が整っています」と話す総務課の池谷さん。

マイナビ編集部から

長野県と新潟県にディスカウントスーパー「ラ・ムー」を15店舗展開している西源。創業は1863年(文久3年)で、160年を超える歴史と実績がある老舗企業だ。企業理念として「よりよい商品を安心価格で顧客に提供することにより社会に貢献する」を掲げる同社は、商品価格の面でも品質の面でもお客様に満足していただけるサービスを提供することを追求している。

今回、入社3年目の丸山さんに取材をさせてもらったが、現在の仕事のことや入社してからこれまでの歩みを明朗に生き生きと語っていたその姿から、同社には若手がのびのびと力を発揮して活躍できる職場環境が整っていることが感じられた。何よりも、「仕事がどんどん楽しくなっている」と話していたことが印象深い。

同社は大黒天物産グループの安定した経営基盤をベースに、今後の展開として2026年の春までに5店舗を新規出店する計画だ。店長などのポジションが増えることもあり、意欲があれば年次に関わらずキャリアアップできる環境が整っている。それに加え、短期間で無理なくスキルを高めていける新しい教育体制の整備にも取り組んでいるという。大黒天物産グループ全体でのさらなる成長を目指し、様々な改革や挑戦を続ける同社は、自分次第で望むキャリアを築いていける会社だということが感じられた取材だった。

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ディスカウントスーパーの店舗展開を推進する西源。「1円でも安く商品を提供する」努力を惜しまず、お客様から愛され続ける"地域1番店"になることを目指している。

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