最終更新日：2025/4/1

(株)静岡日立

業種

商社（電子・電気機器・OA機器）
商社（機械・プラント・環境）
商社（ソフトウェア）
商社（精密機器）

基本情報

本社: 静岡県

資本金: 1億円

売上高: 207億円（2024年3月期）

従業員: 221名（2025年4月1日現在）

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ

【年間休日125日以上/転勤無し/有休取得◎】日立グループの最前線に立つ営業部隊として、静岡のお客様にさまざまな製品・ソリューションを提供しています。

企業のここがポイント

製品・サービス力

日立グループの多様な製品を取り扱い、確かな施工体制やサービスのある総合力が強みです。
制度・働き方

フレックスタイム、時短勤務、家賃補助など制度が充実。休暇も多く、働きやすい環境です。
職場環境

優良な健康経営を実践している中小企業500社に選出されており、健康への取り組みが充実しています。

会社紹介記事

専門性の高い業種ではあるものの、基本はモノを売る仕事。営業職の7割が文系出身で、持ち前のコミュニケーション力を発揮してお客様と信頼関係を築いている。電機・機械・情報系など、理系出身の営業職ももちろん活躍している。専門性を発揮してお客様と突っ込んだ話ができるのが強み。

: 専門性の高い業種ではあるものの、基本はモノを売る仕事。営業職の7割が文系出身で、持ち前のコミュニケーション力を発揮してお客様と信頼関係を築いている。

: 電機・機械・情報系など、理系出身の営業職ももちろん活躍している。専門性を発揮してお客様と突っ込んだ話ができるのが強み。

自分の手で大きなビジネスを動かす醍醐味

ルート営業職の薩川優作さん（設備機器営業本部、2018年入社）。入社当初は居心地が良くすぐに溶け込めた。静岡日立の良いところは「仲の良さ」と話す。	当社の事業を一言でいえば、日立グループの様々な製品を、主に静岡県内の企業に向けて販売する商社です。小さなICチップから、エレベーターやエスカレーター、変電所設備まで、扱う製品は幅広く膨大です。お客様が目指す目的に応じて、他社製品と組み合わせて提案することもあります。最近は「モノ」を売ることから「コト」を売ることに注力しています。IoTを活用することによる生産現場の効率化など、デジタル技術を活用して企業のビジネス形態を変革するデジタルトランスフォーメーション（DX）の提案や、お客様の課題を解決するソリューション営業に取り組んでいます。大企業では一つの案件に関わる人が多くなる分、一人ひとりの役割が限定的になりがちですが、当社の営業職は担当した案件を戦略づくりからプロジェクト完遂まで手がけることができ、自分の手でビジネスを作り上げていくという醍醐味があります。技術的知識が必要な仕事ではありますが、入社前から十分な専門知識を持っている新人はいません。むしろ、メーカーの専門家などさまざまな人を巻き込んで一つの仕事をまとめていくコミュニケーション力がものを言う会社だといえます。お客様との何気ない雑談の中で「あの時あんな話が出たから、こんな提案をしたらお役に立てるのではないか」と次のアクションを考えるような、アンテナの高い社員が活躍の場を広げています。＜管理本部　水野敦史さん＞ ●2018年入社・薩川優作さんから見た静岡日立の営業職法学部出身の私は入社前、日立といえば家電しか知りませんでした。今では工場設備用のコンプレッサーやモーター、ポンプをはじめ、あらゆる日立製品を工具設備の販売店様に供給しています。入社1年目はずっと先輩に付いて営業に必要な知識を身に付けてきました。ただ、単に知識があるだけでは不十分で、お客様である販売店様とのコミュニケーションや要望を聞き出す力が求められます。お客様から何か質問されたとき、たとえ即答できなくてもすぐに調べて答えることを心がけています。競合他社が多くある中で、自分たちを選んでいただけた時の達成感がいいですね。今の目標は、お客様が何か新しい商品を必要としたとき、まず自分を思い出してもらえる関係を作っていくこと。さらに製品知識を磨いて、社内でも「この製品なら薩川」と信頼されるようになりたいと思います。

ルート営業職の薩川優作さん（設備機器営業本部、2018年入社）。入社当初は居心地が良くすぐに溶け込めた。静岡日立の良いところは「仲の良さ」と話す。

当社の事業を一言でいえば、日立グループの様々な製品を、主に静岡県内の企業に向けて販売する商社です。小さなICチップから、エレベーターやエスカレーター、変電所設備まで、扱う製品は幅広く膨大です。お客様が目指す目的に応じて、他社製品と組み合わせて提案することもあります。
最近は「モノ」を売ることから「コト」を売ることに注力しています。IoTを活用することによる生産現場の効率化など、デジタル技術を活用して企業のビジネス形態を変革するデジタルトランスフォーメーション（DX）の提案や、お客様の課題を解決するソリューション営業に取り組んでいます。大企業では一つの案件に関わる人が多くなる分、一人ひとりの役割が限定的になりがちですが、当社の営業職は担当した案件を戦略づくりからプロジェクト完遂まで手がけることができ、自分の手でビジネスを作り上げていくという醍醐味があります。
技術的知識が必要な仕事ではありますが、入社前から十分な専門知識を持っている新人はいません。むしろ、メーカーの専門家などさまざまな人を巻き込んで一つの仕事をまとめていくコミュニケーション力がものを言う会社だといえます。お客様との何気ない雑談の中で「あの時あんな話が出たから、こんな提案をしたらお役に立てるのではないか」と次のアクションを考えるような、アンテナの高い社員が活躍の場を広げています。
＜管理本部　水野敦史さん＞

●2018年入社・薩川優作さんから見た静岡日立の営業職
法学部出身の私は入社前、日立といえば家電しか知りませんでした。今では工場設備用のコンプレッサーやモーター、ポンプをはじめ、あらゆる日立製品を工具設備の販売店様に供給しています。入社1年目はずっと先輩に付いて営業に必要な知識を身に付けてきました。ただ、単に知識があるだけでは不十分で、お客様である販売店様とのコミュニケーションや要望を聞き出す力が求められます。お客様から何か質問されたとき、たとえ即答できなくてもすぐに調べて答えることを心がけています。競合他社が多くある中で、自分たちを選んでいただけた時の達成感がいいですね。
今の目標は、お客様が何か新しい商品を必要としたとき、まず自分を思い出してもらえる関係を作っていくこと。さらに製品知識を磨いて、社内でも「この製品なら薩川」と信頼されるようになりたいと思います。

会社データ

事業内容	（1）日立産業用電気機器、冷凍空調機器、電子部品、情報機器の販売及び保守サービス（2）設備及びシステムの設計、施工及びメンテナンス（3）情報システムのコンサルティング及びソフトウェア開発

本社郵便番号	422-8007
本社所在地	静岡県静岡市駿河区聖一色84番地の1
本社電話番号	054-264-7171
設立	1976年(昭和51年)9月21日
資本金	1億円
従業員	221名（2025年4月1日現在）
売上高	207億円（2024年3月期）
事業所	本社／静岡県静岡市駿河区聖一色84-1 物流センター／静岡県静岡市駿河区聖一色185-5
株主	（株）日立製作所、日立グローバルライフソリューションズ（株）、東朋テクノロジー（株）
平均年齢	44.2歳
健康経営優良法人の認定	2025年3月、4年連続で「健康経営優良法人2024」の認定を受けるとともに、その中でも中小企業部門において特に優れた取り組みを行っている企業500社に2年連続で選出され「ブライト500」に認定されました。静岡日立は、『安全と健康は全てに優先する』の会社方針に基づき、従業員の健康維持増進を図る活動を継続的に行います。 ◆「健康経営優良法人」制度とは健康経営優良法人制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。 ◆静岡日立の主な取り組み・健康診断のオプション項目の会社補助(カフェテリアプラン) ・残業削減対策や業務効率化推進の実施・年休取得率向上への取り組み・禁煙/肥満防止/口腔セミナーの実施・社長とのランチミーティングの実施・社員旅行の実施など
沿革	1976(昭和51)年9月静岡日立商品(株)設立（資本金三千万円） 1976(昭和51)年9月昭和24年および昭和33年よりそれぞれ静岡にて営業継続中の日立特約店2社の全営業を引き継ぎ創業 1977(昭和57)年2月静岡日立空調(株)の営業を譲受け空調部門を拡張 1990(平成2)年11月資本金を一億円に増資 1991(平成3)年1月社名を(株)静岡日立に改称 1998(平成10)年6月新社屋完成 2004(平成16)年1月 ISO9001(品質)、ISO14001(環境)を同時取得 2005(平成17)年4月空調・冷凍冷蔵部門を分社し併せて日立空調SE殿の空調設備部門を統合し静岡日立冷熱(株)を設立 2006(平成18)年10月テクニカルセンター完成 2016(平成28)年9月創立40周年を迎える 2017(平成29年)4月静岡日立冷熱(株)を合併統合

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 19.6年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 15.4時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 17.4日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2022年度
対象者	5名	1名	6名
取得者	0名	1名	1名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2022年度

男性

0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 2.4%
  （41名中1名）
- 2024年度

社内制度

研修制度	制度あり全新入社員に対し、入社後約1カ月間はビジネスマナー研修や営業研修を実施。専門性に応じて主要メーカーの製品教育などを実施。また、日立グループ共通の数多くのスキルアップ教育カリキュラムあり。
自己啓発支援制度	制度あり業務上必要な資格取得については教育費用及び受験費用を全額会社負担。その他、福利厚生の一環で会社負担（カフェテリアプランの中で支援制度あり）
メンター制度	制度なし指導員とは別にサポーター制度あり。サポーター：悩みや問題解決をサポートする役割をもつ先輩社員
キャリアコンサルティング制度	制度なし日立グループ共通のグローバル・パフォーマンス・マネジメントシステムにより、定期的に上長等との助言・指導の面談あり。
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞愛知学院大学、愛知淑徳大学、石巻専修大学、神奈川大学、関東学院大学、群馬県立女子大学、国士舘大学、静岡大学、静岡英和学院大学、静岡県立大学、静岡産業大学、静岡文化芸術大学、静岡理工科大学、専修大学、玉川大学、千葉商科大学、中京大学、東海大学、常葉大学、名古屋商科大学、日本大学、明治大学もっと見る
採用実績（人数）	2024年　2023年　2022年　2021年　2020年 ------------------------------------------------------------- 大卒　　　4名　　　7名　　　7名　　　4名　　　4名高卒　　　　　　　　　　　 1名　　　2名

採用実績（学校）

＜大学＞
愛知学院大学、愛知淑徳大学、石巻専修大学、神奈川大学、関東学院大学、群馬県立女子大学、国士舘大学、静岡大学、静岡英和学院大学、静岡県立大学、静岡産業大学、静岡文化芸術大学、静岡理工科大学、専修大学、玉川大学、千葉商科大学、中京大学、東海大学、常葉大学、名古屋商科大学、日本大学、明治大学

採用実績（人数）

　　　　 2024年　2023年　2022年　2021年　2020年
-------------------------------------------------------------
大卒　　　4名　　　7名　　　7名　　　4名　　　4名
高卒　　　　　　　　　　　 1名　　　2名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）