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最終更新日:2025/5/2
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1年目から「記者」の名刺でたくさんの人と会えます。撮影写真や執筆記事が新聞に載るやりがいがあります。
人と向き合い、よりよい新聞を作る中で、日々社員が自己成長を遂げています。資格取得も支援します。
130年親しまれてきた紙媒体の取材力や正確性が、ニュース配信などのネット展開にも生かされています。
警察署で取材をする石田さん(写真上左)クライアントに広告企画を提案する遠藤さん(写真下右)
【記事が役立つと実感】本社報道部記者・石田あやめさん・2024年入社 「何もなかったよ」。その一言を聞きほっとする。一日は、警察や消防の当直が交代する朝、夜間に事故や火災が発生していないか確認することから始まる。4月の入社後、社会部に配属され、9月まで福島署、福島消防署、福島南消防署、県警高速隊などを担当した。 火災や交通事故などがあればすぐに現場に行って取材し、警察や消防にも話を聞いて記事を書く。「警察取材は記者の基本」と言われ、知りたいことをいかに引き出すのか、主に報道対応をしてくれる副署長とのやりとりの中で、状況がわかる記事を書くために何を聞けば良いのかなど質問力や取材力を磨く日々が続いた。最初の頃は十分な取材ができず、再度聞くこともあった。それでも、ほかの記者が書いた記事を読むうちに「こんな事故だったらこんなことを聞けばいい」ということが分かってきて、一度の取材で必要なことを聞けるようになってきた。 警察署での取材の際、ある警察官から「報道さんの力も借りて、平和な世の中が実現できたらいい。そのために話せることは話すからね」と言われた。実際に詐欺被害の新聞記事を読んで被害に気付き、警察に相談に訪れた人もいたという。自分の書いた記事が役に立っているのだと実感する出来事だった。 10月からは、主に地域の話題やスポーツなどを担当する遊軍に配属された。社会部で学んだことを生かして「今、何が起きているのか」を伝えていきたい。【広告企画で情報発信】郡山総支社営業部・遠藤夏美さん・2022年入社 入社以来、広告主の商品やサービス、ブランドを宣伝する広告の提案や、広告出稿をサポートする広告営業の仕事をしている。新聞は記事だけでなく、広告でも紙媒体の特性を生かし、読者の生活に役立つ情報を発信できる。自分が広告主に提案した広告が形になり、読者に届くことにやりがいを感じる。たとえば、「国際女性デー」に郡山市で開催された女性100人が集うフォーラムを記録し、読者に伝える紙面企画を提案した。輝く女性を応援する企業や学校、団体の賛同をいただいて1ページの紙面を届けることができた。 信頼される存在になるために「時間を守る」「コミュニケーションを密にする」「相手を思いやる」の3つを心がけている。新聞は信頼されるメディアの代表格。新聞社の社員の自覚を持ち仕事に取り組みたい。
福島市柳町の本社ビル
<大学院> 中央大学 <大学> 宇都宮大学、神奈川大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、東洋大学、日本大学、函館大学、福島大学、武蔵大学、早稲田大学、医療創生大学、文教大学、茨城大学、法政大学、拓殖大学、筑波大学、高崎経済大学、静岡大学、同志社大学、東海大学、阪南大学、東日本国際大学、群馬県立女子大学、亜細亜大学、大妻女子大学、釧路公立大学、都留文科大学、近畿大学 <短大・高専・専門学校> 会津大学短期大学部、桜の聖母短期大学、山形県立米沢女子短期大学