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最終更新日:2025/2/3
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オンオフを切り替え、休みやすい体制を整備。たとえ週末に休暇が取れなくても、長期休暇を調整可能です。
長年の経験による高い技術力があり、最近では最先端技術の導入にも取り組んでいます。
地図に残る工作物を現地施工しており、完成時の喜びは格別です。
「人財力を高めるためには働きやすい環境を整えることが大切」と3代目の金社長。「最先端技術を積極的に現場へ取り入れ、お休みや給与体制の刷新も図っています」。
当社は1935年の創業以来、88年の長きに渡って公共土木工事や建築に携わり、大北エリアを中心に、地域の皆さんの安心・安全な暮らしを支えています。私は昨年社長に就任したばかりですが、実感しているのは、当社の強みは代々引き継がれてきた高い技術力にあるということ。建設のフィールドでは机上の理論だけで対応できることは少なく、社員1人ひとりがどれだけ現場で経験を積んできたかが、会社の力になっていると感じています。当社には長年勤めてくれる社員が多く、親子で勤務している方が6組にのぼるほど。国土交通省表彰をはじめ、県や市の表彰を受けた施工が多いのも、各担当者が向上心をもって、真摯に工事に取組んできた結果でしょう。私は、会社の技術力=人財力だと思っています。だからこそ、社員の方が働きやすい環境づくりにも、積極的に取り組んでいます。建設業界全体で有休2日制の現場が増える中、当社でもオンオフを切り替え、休みやすい体制を整備。たとえ工期が厳しくて週末に休暇が取れなかった場合も、完工後にまとめて長期休暇を取れるように調整するなど、現場に合わせた柔軟な働き方を模索しています。さらに社員のスキルアップは、会社全体でサポート。建築士や施工管理技士等、業務に必要な資格に関しては、受験費用の補助に加えて、合格時に手当や賞与で評価。優良工事表彰には報償金があり、現場からは「モチベーションが上がる」との声もよく聞きます。経験の浅い若手は、熟練の社員がしっかりサポート。現場で徐々に経験を積む中で、資格取得へのアドバイスも受けられるなどスキルアップの機会は多いですよ。近年ではドローン測量や衛星即位システム、ICT重機を使った施工等、i-constructionに合わせた試みも増えてきました。オートマチックな施工システムと人の技術力を組み合わせ、生産性と工事品質を高めていくことが昨今の課題。最先端技術を取り入れることで現場に余裕ができ、若い方にとって建設業がより魅力的なものに映ると嬉しいですね。将来的にはグループ企業を含めた事業の多角化を進め、より安定した経営を目指しています。環境に配慮したメガソーラー事業や小規模水力発電、農業への取組みもその1つ。不安定な社会情勢の中でも、新しいチャレンジを精力的に続けることで、社員の皆さんや、引いては地域全体に元気を届けられたらと考えています。(代表取締役社長/金龍虎さん)
<大学> 日本大学、法政大学、明治大学、信州大学、愛媛大学、京都工芸繊維大学、琉球大学、東京理科大学、大阪経済大学、神奈川大学、名城大学、東洋大学、千葉商科大学、金沢工業大学 <短大・高専・専門学校> 中央工学校、長野工業高等専門学校、長野女子短期大学、専門学校東京テクニカルカレッジ、上田情報ビジネス専門学校