本社郵便番号 |
322-0066 |
本社所在地 |
栃木県鹿沼市上田町2331番地 |
本社電話番号 |
0289-65-4881 |
設立 |
1925年10月27日 |
理事長 |
橋本 公之(はしもと たかし) |
出資金/会員数 |
14億3,800万円/1万8,748名【2024年3月末実績】 |
役職員数 |
172名 【うち常勤役員7名 職員144名 パート職員21名 2024年3月末実績)】 |
預金残高/融資残高 |
2,248億円/1,080億円【2024年3月末実績】 |
経営理念 |
1.地元の繁栄なくして金庫の発展はない 1.我々は信用金庫の目的を忠実に履行する集合体の一員であることを忘れてはならない 1.我々はお互いの自由を尊重し、対話を持つべきである 1.我々は原則に忠実に、更に広い視野を持たねばならない |
営業地区 |
鹿沼市・宇都宮市・日光市・栃木市・下野市・壬生町・上三川町・塩谷町 |
店舗一覧 |
営業店を下記のように4つのブロックに分けて、業務を相互補完しながら効率的に営業展開をしています。 本店ブロック 本店営業部 栃木県鹿沼市上田町2331 仲町支店 栃木県鹿沼市仲町1700-2 西支店 栃木県鹿沼市日吉町865-5 鹿沼南ブロック 南支店 栃木県鹿沼市上殿町794-3 粟野支店 栃木県鹿沼市口粟野806-1 金崎支店 栃木県栃木市西方町金崎334-1
鹿沼東ブロック 緑町支店 栃木県鹿沼市栄町2-22-2 東支店 栃木県鹿沼市東町3-4-15 駅前支店 栃木県鹿沼市上野町135-5
宇都宮ブロック 宇都宮支店 栃木県宇都宮市鶴田町601-1 戸祭支店 栃木県宇都宮市上戸祭2-1-22 今市支店 栃木県日光市並木町9-13
本部 お客さまサポートセンター 栃木県鹿沼市上田町2331
|
業務純益 |
2億5,300万円【2024年3月末】 |
経常利益 |
2億6,600万円【2024年3月末】 |
当期純利益 |
2億7,600万円【2024年3月末】 |
信用金庫とは |
「信用金庫」は、地域で暮らす人々が、自分たちの未来、地域社会のために必要な、金融機関を作りたいという思いから生まれた金融機関です。会員のための協同組織金融機関であり、地域社会を支える地域金融機関とも言えます。
「信用金庫」と「銀行」の違いは、銀行は株主の出資で成り立つ「株式会社」であり、一般的に株主への責任として株主の利益を大きくすることになります。 「信用金庫」は地域の会員からの出資で成り立っている「協同組織の金融機関」で、地域で集めた資金を地域の中小企業や個人に融資することで、地域社会の発展につなげることが信用金庫の使命になります。 |
主な地域貢献活動 |
当金庫の社会貢献とは、「金融業務を通じて持続的発展が可能な地域社会を形作ること」が基本ですが、こればかりではありません。当金庫は「経済的貢献」のみならず「社会的貢献」「文化的貢献」に取組む社会的責任があります。 こうして地域社会と信用金庫が互いに発展する関係作りが必要です。地域貢献はとても重要で今後も取組みを強化していかなければなりません。
■『経済的貢献』:当金庫独自の預金商品 独自の融資商品 会員向け優遇商品 子育て向け商品 中小企業支援 など ■『社会的貢献』『文化的貢献』:年金相談会/ビジネスマッチング開催/創業・新事業支援/年金友の会(信遊会)遊ing(旅行企画)/市町村への寄附/学校(小~高)職場体験受け入れ/「小さな親切」運動/経済セミナー開催/「かぬましんきんビジネスクラブ リアン ~絆~」(事業経営に関する会員の相互交流)など |
福利厚生・クラブ活動 |
【福利厚生について】 職員のマイホーム取得のために、有利な条件で借り入れできる「職員住宅融資制度」があり、家賃並みの返済で、マイホームの夢が実現できます。職員の貯蓄を奨励するために、金利の有利な「職員預かり金」(最高200万円まで)があります。また、当金庫は全国信用金庫厚生年金基金制度に加入していますので、国の年金をベースにさらに厚みのある年金がプラスして受給でき、みなさんのセカンドライフのサポートとしても充実しています。 【クラブ活動について】 現在では野球部が活動しています。野球部は、信用金庫対抗の大会があり、県大会で優秀な成績を収め、関東地区大会出場を果たすなどの実績があります。クラブ活動は、職員の円滑なコミュニケーション作りに役立っています。 |
入庫後の仕事内容 |
営業店の仕事は、大きく「預金業務」「為替業務」「融資業務」に分かれています。これが、金融業の三大業務と言われています。預金の仕事は、お客様からお金をお預かりしたり、払い戻しをしたりします。一般的には、預金の種類や取引の内容に応じて流動性預金(普通預金や貯蓄預金、当座預金など)、定期性預金(定期預金や定期積金など)に区別されています。為替の仕事は、お客様からの振込や送金などを受付け、資金移動を伴う取引を行います。また、お客様から小切手・手形の取立依頼を受付け、期日に指定された口座にご入金します。融資の仕事は、地域の中小企業や個人のお客様から、融資に関する相談を受けたり、融資の受付をしたりします。融資のための書類作成や、債権管理も重要な仕事のひとつです。 また、「渉外業務」は店舗外の営業活動をいい、軽自動車やバイク等でお客様を訪問し、金融商品のセールスや提案・情報収集・提供を行う重要な仕事です。
|
入庫後の配属について |
入庫式当日に辞令交付し、各部店へ配属になります。配属は、各部店の営業体制・自宅の住所や通勤時間等から総合的に判断します。 |
人事異動について |
平均して3,4年で人事異動の対象になります。また、配属部署で担当業務の交替等もあります。 当金庫の営業エリアは鹿沼市、宇都宮市、日光市、栃木市ですから異動といっても引越しをしなければならない転勤はありません。職員の中には、一度勤務した事がある店舗に、昇格後再度配属される場合もあります。 |
昇格基準 |
入庫すると、大卒新卒者は3等級・短大専門新卒者は2等級・高校新卒者は1等級という資格からスタートします。 4等級までは自動的に昇格しますが、その後は勤務成績(仕事の成果、仕事を受け持つ能力、単位取得)で昇格に差が生じてきます。また、昇格に必要な通信教育や資格試験の単位取得が決められています。将来上位資格を目指すためには、人事考課は勿論、各種検定試験等を段階的にクリアし、日々自己啓発する事が大切になってきます。 |
育児休業制度 |
この制度は、子を養育する職員の雇用の継続促進を目的とし、子が満1歳に達するまで(事情により1歳6カ月まで)、本人の申し出た期間、休業することができます。また、復職時の給与は、原則として休業前の水準を下回らないものとしています。例年、出産した女性職員は、ほぼ100%の割合で取得しており、産後パパ育休を含め、男性の育児休業の取得促進にも力を入れています。育児休業制度のほかに、介護休業制度や母性健康管理規程の措置に関する制度も設けています。 |
働きやすい職場環境 |
障がい者雇用や「働き方改革」への取組みが評価され、人を大切にする経営学会が主催する第11回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実効委員会特別賞を受賞しました。 鹿沼市より「かぬま子育て応援企業」の認定を受けました。鹿沼市は、少子化対策の重要性を認識し、仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んでいる市内企業に対して認定を行っており、当金庫は2007年より「かぬま子育て応援企業」の認定を受けています。 |
長期休暇制度 |
職員のゆとりと健康と家庭生活の充実のため、連続5営業日休暇取得制度があり、営業日5日間の連続した休暇を取得できます。その他「メモリアル休暇」、「バースデイ休暇」、「健康促進休暇」をそれぞれ年に1日取得できます。 取得方法は、各部店単位で重複いないように年度初めに予定表を作成し、交代で取得します。この連続休暇を利用して海外旅行に出かける職員も多いです。また年次有給休暇の付与は入庫時10日で、最長20日です。未使用分の有給休暇を次年度に繰越すこともでき、有給休暇の上限は40日となっています。 |
資格取得 |
【必修科目】 生命保険募集人資格(一般課程) 生命保険募集人資格(専門・変額課程) 損害保険募集人資格 証券外務員資格(2種) 証券外務員資格(1種) 上記の資格は、当金庫が取り扱う商品をお客様に提供する際、なくてはならない資格です。そのため、全員合格が必須となっています。また、学習方法としては、事前研修やテキスト学習・ビデオ研修を行っています。所定の教材でしっかり勉強していれば、誰でも合格できるレベルの内容です。
【任意項目】 銀行業務検定試験…約40項目(法務・財務・税務ほか) 金融検定協会試験…3項目(資産査定主任者資格試験ほか) 全信協実務試験…2項目(基礎実務・上級実務) 日本FP協会…2項目(CFP・AFP) 国家資格…9項目(宅地建物取引士・FP技能士ほか) 上記の各種検定試験合格により、単位取得が認定されています。多くの職員が、自己啓発のためにチャレンジし、合格しています。
【単位取得制度】 昇格の際に必要な単位が細かく決められています。 資格に必要な所定の単位を満たしていないと昇格できません。 |
沿革 |
-
1925年10月
-
1951年11月
-
2001年10月
-
2002年2月
- 宇都宮信用金庫の一部事業譲受け、今市支店・戸祭支店開店
-
2002年3月
-
2005年10月
-
2012年10月
-
2014年4月
-
2015年10月
-
2015年12月
-
2018年8月
-
2021年3月
- 第11回 「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 実行委員会特別賞受賞
-
2023年6月
-
2024年2月
- 女性活躍推進企業として栃木労働局から「えるぼし(3つ星)」認定
-
2024年10月
- 子育て応援企業として栃木労働局から「くるみん」認定
|