最終更新日:2025/11/18

(株)致知出版社

業種

  • 出版
  • 教育
  • 印刷・印刷関連
  • 商社(出版)
  • 新聞

基本情報

本社
東京都
資本金
1,000万円
売上高
非公開
従業員
49名

業界第2位の総合月刊誌「いつの時代でも、人生にも仕事にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」――『致知』の創刊理念です

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企業のここがポイント

  • やりがい

    お客様からの感動の声が届くため、働きがい・やりがいを持って仕事に取り組めます

  • 職場環境

    イベント運営を協力して行うなど、部署をまたいだチームワークが特徴で明るく面倒見のよい社風です

  • 製品・サービス力

    ゴシップや誹謗中傷などを扱うことなく、48年間一貫して「人間学」をテーマに出版物を発刊し続けてきました

会社紹介記事

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今年で創刊48年を迎える『致知』は11万8,000人の方々にご愛読いただいています。
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致知出版社では仕事にやりがいを持って取り組む若手社員がたくさんいます。

致知出版社は日本で唯一の人間学の出版社です。

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本社ビルは明治神宮前から徒歩7分。表参道ヒルズの裏の閑静な住宅街にあります。

月刊誌『致知』は現在も発行部数を伸ばし続け、創刊48年目を迎えるいま、国内外で11万8,000人を超える方々にご愛読いただいています。
『致知』をテキストに全国155カ所以上で自主的に開催されている勉強会や、1,350社以上の企業で行われている社員教育など、人間学を学ぶ月刊誌として高い支持を得ています。
『修身教授録』をはじめとした多数のロングセラー書籍やセミナー・講演会を通じて古今東西一道を極めた方々の体験談や人生哲学をご紹介し、「人間学」に特化した独自性のある事業を展開しています。

会社データ

事業内容
月刊誌『致知』の編集・発行
単行本の企画・編集・刊行
各種セミナー、講演会の開催
音声メディア、動画コンテンツの制作・販売

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毎月2冊ほど人間学をテーマとした単行本を発刊しています。ロングセラーの書籍が多いのが特徴です。

本社郵便番号 150-0001
本社所在地 東京都渋谷区神宮前4-24-9
本社電話番号 03-3796-2111
設立 1973年 8月9日
資本金 1,000万円
従業員 49名
売上高 非公開
事業所 東京本社(渋谷区神宮前4-24-9)
主な取引先 凸版印刷、電通、大和ハウス、大和証券、SBIホールディングス、アサヒビール、ツムラ、日本公文教育研究会
平均年齢 38.9歳
先輩社員の声 管理部 【太田 優香(26歳)法政大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
管理部という、いわゆるカスタマーサポートに所属しています。お客様からの問い合わせ対応から、読者様向けサービスの実施など幅広く取り組んでおります。特に、『致知』の読者様に継続してお読みいただけるように、『致知』の内容の魅力や、読み方の工夫をお伝えしています。また、読書会やファンミーティングなどリアルな交流の場作りも行っています。

<この仕事のやりがい・働きがい>
読者様からいただいた声をもとに、新たな施策の企画・実施まで一環して携わることができるので、その分やりがいも大きいです。読者様から『致知』を通して人生が変わったなど、感動のお電話やお手紙を直接いただくことも多くやりがいを感じます。

<私がこの会社を選んだ理由>
学生時代、困難に直面したときに、本を通して素晴らしい言葉と出会ったことで、人はどんな言葉を心に持っているかで物事の捉え方が変わり、生き方が変わっていくことを経験しました。その経験をもとに心が豊かになる言葉を伝えられる仕事をしたいと漠然と考えるようになりました。その時に図書館で偶然手にしたのが月刊誌『致知』でした。47年間一貫したテーマで発刊していて、ここまで心に焦点を当てた本を出版している会社は他にはないと確信して入社を決めました。

<会社の魅力>
20代から70代まで幅広い年代の社員が和気あいあいと働いており、社員数も50人前後なのでアットホームな雰囲気があります。仕事に対して熱い思いを持ち働いている方が多く、常に新しいことに挑戦できる社風があります。また、仕事を通して実務のスキルを身につけるだけではなく、人間的にも成長ができる環境があります。

<今後の目標>
人間力を高め、人格を磨きたいと『致知』を手に取ってくださったお客様が、購読を通じてご自身の成長を実感していただけるよう、『致知』を読むきっかけづくりや習慣づくりに今後も取り組んでまいります。また、部内全体でお客様対応の向上を行い、「さすが致知出版社」と信頼していただけるような応対を心掛けてまいります。

<これまでのキャリア>
管理部(3年半)
先輩社員の声 書籍営業部 【江口 道明(27歳)日本大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
書店に対して訪問や電話を通じての営業と、社内での管理業務を行っております。訪問営業の際は、書店員さんに直接お会いしてご注文を頂いたり、本の販促物を売り場に設置して目を引く売り場づくりをしています。また管理業務ではお客様からのお問い合わせ対応や、書店での売れ行きの確認、社内で保管している書籍の在庫管理なども行っております。

<この仕事のやりがい・働きがい>
書店で提案した本を大きくご展開頂いたときや、自分が提案した本が売れていた時などにやりがいを感じます。定期的な書店訪問で関係性が深まった書店員さんからは、本や出版業界についていろいろな事を教えて頂けます。また、そうした書店員さんからの意見で視野が広がり、自身の仕事にも活かせます。書籍部は、書店、取次、Amazon等、出版業界全体を見渡して仕事ができるので、本に関する見識が深まる部署だと感じます。また読者の方から、電話やハガキで感想を頂きます。「感動した」「家族や友人にプレゼントしたい」など直接読者の生の声を聴くと、嬉しく自信をもって仕事に打ち込めます。

<私がこの会社を選んだ理由>
私の父が『致知』の編集者として長年携わっており、幼いころから『致知』は身近な存在でした。就職活動の折、父から「うちの会社の説明会を受けてみないか」と誘われたのが入社のきっかけです。入社試験で拝聴した藤尾社長の講演テープを拝聴し、私の進むべき道はここだと感じました。また、社長に呼応するように社員の方が必死・真剣に仕事に取り組まれている姿勢に感銘を受け、共に働き、成長したいと思いました。

<会社の魅力>
致知出版社は、部署の垣根を超え、全社員が『致知』という雑誌に誇りと希望を抱き、日本一という目標に向け一致団結して仕事をしています。尊敬できる上司や仲間に囲まれ、刺激をいただき働きながら学ぶことができます。

<今後の目標>
まずは私自身が、『致知出版社』の社員にふさわしい人物へと成長すること。そして全社をあげて取り組んでいる『致知』の部数日本一、またミリオンセラーの書籍をつくり上げることです。『致知』や致知出版社の書籍は、日本という国を真の意味で強く、豊かにすることができると信じています。

<これまでのキャリア>
管理部(2週間)→致知営業部(1週間)→書籍営業部(2年8カ月)
先輩社員の声 書籍編集部 【岡田 奈津輝(26歳)大阪府立大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
新刊書籍の企画や編集、販促などに取り組んでいます。また月刊『致知』の誌面広告作成や書評執筆、部内の経理業務、SNS配信物の制作などにも取り組んでいます。

<この仕事のやりがい・働きがい>
制作に関わる方が1冊1冊異なるため、どんな書籍が出来上がるのか毎回楽しみです。著者、デザイナー、校正者と何度も意見を交換しながら最高の1冊を作りあげることは非常に面白く、やりがいがあります。著者やお客様から「担当してもらえて良かった」「感動した」など嬉しいお声をいただいたときの喜びは一入です。「校了のゴングが鳴るその瞬間まで、もっともっとお客様に喜んでいただける書籍にするために出来ることが無いか考え続ける」ーー先輩から教えていただき大切にしている言葉です。

<私がこの会社を選んだ理由>
工学部での研究活動を通して、医療や食など世の中の常識を疑うようになり、本当に有益な情報を発信したいという思いから出版業界を志望しました。しかし情報発信の前に、まずは人の土壌作りが大切だと感じ、致知出版社に興味を持ちました。経営理念に共感したこと、社員の皆さんの仕事への意識と姿勢が魅力的でここで一緒に働きたい、人として成長したいと思ったことが理由で選びました。

<会社の魅力>
「人間学」という言葉のイメージから、まじめで堅い方が多いのではと想像していましたが、入社してみるとフランクでフレンドリーな方が多い印象です。直属の上司とは20ほど年齢が離れていますが、冗談を言い合ったり、励まし合ったりと年齢差を感じさせない「仲間」という距離感で仕事をしています。「ここが素晴らしいね」「あの話、感動したよ」など、自然と温かい言葉を掛けてくださる方が多く、大きな安心感に包まれながら働かせていただいています。

<今後の目標>
入社3年目、編集者として知識の幅、人脈を広げて、本づくりのプロとして成長したいです。そしてベストセラー、ロングセラー書籍を出し、読んでくださった方に「感動」と「生きる希望」を届けたいです。この夢は致知出版社でこそ叶えることができると思っています。他社研究をしたり、書店員さんから情報を得たりと日々楽しみながら力を付けていきます。

<これまでのキャリア>
致知編集部(1.5ヶ月)→管理部(1ヶ月)→書籍営業部(1ヶ月)→書籍編集部(1年9ヶ月)
先輩社員の声 致知編集部 【島方 周平(24歳)駒澤大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
月刊誌『致知』・「致知電子版」、「WEBchichi」の制作・編集業務。月刊誌では、各界で活躍する女性にスポットを当てた連載「第一線で活躍する女性」、登場者の人生を凝縮してお伝えする「致知随想」、『致知』の登場者が他社から発刊する書籍の魅力をお伝えする「BOOKS」(書評)を担当。

<この仕事のやりがい・働きがい>
仕事と人生が直結していること。
『致知』は生き方がテーマ。全ての登場者の言葉が取材をする私自身の人生の学びになります。仕事をしながら勉強できるのです。取材では僅か2時間以内で著者が数十年間かけて練り上げてきた人生哲学をお聞きします。一流の方が人生を懸けて掴んだ生き方のヒントをお聞きし、自分の人生に活かすことができる。これはとても有り難く、尊いことだと思っています。 

<私がこの会社を選んだ理由>
教育分野志望で漠然と就活をスタート。選択肢は無数にありましたが、最終的に「人間性を養う教育」に辿り着きました。部活や研究室で仲間と切磋琢磨した日々、教師や監督から貰った言葉、体育祭や合唱コンといった学校行事、苦しいけど一所懸命やった掃除...。学生生活終了目前の就活期に振り返り、脳裏に蘇ってきたのはこのような事柄でした。教科教育以上に、人間生活そのものから得られる学びが自分に大きな影響を与えてくれていたと知ったのです。自分のレベルを上げなくては真に人に良い影響を与えることはできないとの思いもあり、生涯人格を磨きながら、他者にもそれを共有できると感じた弊社へ入社しました。

<会社の魅力>
仕事に誇りを持っていること。
「仕事だから売らなければならない」という事情を除いて、心から他者にお勧めしたいと言える商材を持つ会社はそれほど多くないのではないでしょうか?「どの人であってもこの本は絶対に役に立つ」、そう胸を張って言えるのが『致知』であり、致知出版社です。

<今後の目標>
「どんな20代30代がいるかでその国の未来は決まる」(弊社社長・藤尾秀昭)。柔軟な発想とひたむきなエネルギーで若い人に響く記事を生み出していきたい。

<これまでのキャリア>
致知編集部(2023年4月~)
先輩社員の声 致知営業部 【鈴木 鞠李(26歳)駒澤女子大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
月刊誌『致知』を使用した勉強会「木鶏会」を行う法人顧客へのフォローならびにインサイドセールスを主に担当しています。現在、社内木鶏会は1,370社、学内木鶏会は100校にて開催されており、お客様が円滑に木鶏会を継続できるよう、事務処理から運営支援に至るまで幅広く従事しております。本年より「顧客感動サポートチーム」を新設し、法人顧客の継続率向上および業務のDX化を推進し、より強固な組織基盤の確立に取り組んでおります。

<この仕事のやりがい・働きがい>
各業界の第一線にてご活躍されている経営者や、部活動を支える指導者方の想いを『致知』を通して形にできることです。年齢や立場を超えて、同じ雑誌を通じて前向きな気持ちや感動が生まれる瞬間に立ち会えるのは、この仕事ならではの喜びであり、大きなやりがいを感じます。

<私がこの会社を選んだ理由>
“人々の心の基盤を支えたい”という軸を持ち就職活動を行い多くの業界を見た中で、当社の創刊理念が私自身の価値観と最も一致していました。仕事を通じ人間的成長を遂げられると確信し入社いたしましたが、その印象はいまも変わることなく続いております。

<会社の魅力>
尊敬できる上司や同期と働くことができるのが魅力の1つです。「人間学」を探求して47年目を迎える会社だからこそ、日々の業務を通じて素晴らしい価値観や人生観に触れることができます。

<今後の目標>
入社3年目を迎え、まずは担当業務を安定して任せてもらえるよう一層精進してまいります。そのうえで、後輩や周囲を支えられる存在となり、部署全体の成果に貢献できるよう成長することが目標です。また、木鶏会を通じて一人でも多くのお客様に「『致知』に出会えてよかった」と感じていただけるよう、日々の業務に取り組んでまいります。

<これまでのキャリア>
致知営業部(2023年4月~)
先輩社員の声 データ管理 【渡邉 夏帆(27歳)立教大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
データ管理部という部署で、お客様の顧客情報の登録・管理の仕事を行っています。日々数百件の申込データを正確かつ迅速に登録し、国内外のお客様のもとへ月刊誌『致知』を届けるまでの流れを管理する、縁の下の力持ちとして致知出版社を日々支える仕事です。

<この仕事のやりがい・働きがい>
営業部や編集部など他の部署のサポートをすることで、社員やお客様に喜んでいただけることです。登録・管理という事務の仕事をただ機械的に処理するのではなく、一人ひとりのお客様と致知出版社のご縁を繋ぎ、お客様が求めるより良いサービスを提供するための提案を社内からいち早く発信できることは、働くうえでの大きなやりがいとなっています。

<私がこの会社を選んだ理由>
幼い頃から本が好きで、書籍に携わる仕事に就きたいと就職活動を行っていた中、致知出版社に出逢いました。「日本で唯一の人間学の出版社」という肩書に心を惹かれ、月刊誌『致知』や致知出版社から刊行されている書籍を読むうちに、人間学という学問をもっと世に広めたい、現代に生きるたくさんの人に、『致知』という雑誌の素晴らしさを知ってほしいと思い、致知出版社に入社を決めました。

<会社の魅力>
社員自ら『致知』を読んで人間学を学び、『致知』から得た学びを毎日の仕事や生活に取り入れています。そのため、どの部署でも他者への感謝や思いやりを大切にする精神が浸透しており、社員同士の仲がとても良い会社です。何より、全社員が「『致知』を日本一の雑誌にする」という同じ目標を目指しており、部署の垣根を越えて協力する組織風土が形成されています。

<今後の目標>
現在、致知出版社は若い世代への『致知』の普及を目下の課題の一つとしています。「内容が難しそう」「字が多くて読めない」「ご年配の方向けの雑誌」といったイメージを払拭し、人間学という学問をこれからの日本を担う若い世代に知っていただくために、同じ世代の一員としてSNSなどを活用した『致知』の広報活動に力を入れて取り組んでいきたいと考えています。

<これまでのキャリア>
致知編集部(4か月)→データ管理部(4年2か月)
先輩社員の声 社長室 【鹿瀬 理花子(24歳)日本大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
社長室にて秘書として仕事をさせていただいています。仕事内容は多岐にわたり、毎日の郵便物管理などルーティンの仕事と大切なお客様のおもてなしなど必要に応じて生じる仕事があり、ルーティーン業務を死守しながら臨機応変に動く仕事です。人の心に焦点をあて、素晴らしいお客様や先生方はもちろん、会社の経営層や一緒に働く全社の皆さまにも近く関わらせていただきます。

<この仕事のやりがい・働きがい>
社長がどのようにして仕事にまごころを込められているのか、間近で学ばせていただくことができます。また臨機応変な仕事だからこそ、人の幸せのために時には小さく繊細に、時には規模大きく、直接的にも関節的にも貢献させていただくことができます。仕事を通して人と心が通じた時は本当に嬉しいです。

<私がこの会社を選んだ理由>
情報が溢れ、人間関係が希薄化する傾向にある今の時代、心の問題で苦しんでいる人をたくさん見かけます。素晴らしい人なのにそのことを自分で忘れてしまって苦しんでいる人が目の前にいた時、少しでもお役に立つには、もっと人の気持ちがわかり、言葉の力を知っている人にならなければと思いました。そんな中、人間としていかに命を輝かせて生きていくか、『致知』という雑誌を軸に発信し続けている致知出版社にご縁をいただきました。こんな会社は他にないと思い、入社させていただきました。

<会社の魅力>
部署に関わらず、人の心に幸せに生きていただくための言葉をお届けさせていただく仕事ができることです。社内には、人生に志を持ち、誠実に仕事をされている方が多く、そんな方々と一緒に働かせていただけることも本当にありがたい環境です。

<今後の目標>
社長室に配属いただいて3年目になりますが、毎日学ぶことの連続です。安岡正篤先生は「思考の三原則」として「長期的・多面的・根本的」と示されています。マニュアル通りの仕事ではないからこそ、目の前の人のために何をさせていただけるか、視座を高め、いつでも思考の三原則に基づき、致知出版社の理念に相応しい判断と行動を伴う仕事を追及していきたいです。

<これまでのキャリア>
社長室(2年4か月)
沿革
  • 1973年
    • 設立
  • 1978年
    • 月刊『致知』創刊
  • 1986年
    • 『人物を修める』(安岡正篤著)を刊行、以後、安岡正篤シリーズを多数刊行
  • 1989年
    • 『修身教授録』(森信三著)を刊行
  • 1998年
    • 『致知』創刊20周年記念式典をホテルオークラ東京で開催
  • 2003年
    • 『小さな人生論』(藤尾秀昭著)を刊行、以後、小さな人生論シリーズを多数刊行
  • 2006年
    • 『安岡正篤一日一言』(安岡正泰監修)を刊行、以後、一日一言シリーズを多数刊行
  • 2007年
    • 中江藤樹賞を受賞
  • 2008年
    • イエローハット創業者・鍵山秀三郎氏、上智大学名誉教授・渡部昇一氏を講師に迎え、『致知』創刊30周年記念式典をホテルオークラ東京で開催。
  • 2011年
    • 致知別冊『人間学入門』を刊行
  • 2012年
    • 『学問のすすめ』『武士道』を刊行、以後、いつか読んでみたかった日本の名著シリーズを多数刊行
  • 2013年
    • 京セラ名誉会長・稲盛和夫氏を講師に迎え、『致知』創刊35周年式典をホテルオークラ東京で開催。『新緝 森信三全集』(全8巻)を刊行
  • 2014年
    • 『新釈古事記伝全7巻』(阿部國治著・栗山要編)を刊行
  • 2015年
    • 『平澤興講話選集「生きる力」』(平澤興著)を刊行
  • 2017年
    • 『老子講義録』(本田濟著)を復刊
  • 2018年
    • 京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥氏、トヨタ自動車相談役・張富士夫氏を講師に迎え『致知』創刊40周年記念式典をホテルニューオータニで開催。『人生の法則』を刊行
  • 2019年
    • 致知別冊『母』を刊行。以降年に1度のペースでシリーズ化
  • 2020年
    • 『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』を出版。30万部のベストセラーとなる
  • 2021年
    • 『稲盛和夫一日一言』を出版
  • 2023年
    • 鎌倉円覚寺管長・横田南嶺氏、北里大学特別栄誉教授・大村智氏を講師に迎え『致知』創刊45周年記念式典をホテルニューオータニで開催。『一生学べる仕事力大全』を出版
  • 2025年
    • 茶道裏千家大宗匠・千玄室氏、WBCサムライジャパントップチーム前監督・栗山英樹氏を講師に迎え新春特別講演会を東京プリンスホテルで開催

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.6
    2025年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 21.3時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.7
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2025年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 2 2
    取得者 0 2 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2025年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 50.0%
      (6名中3名)
    • 2025年度

社内制度

研修制度 制度あり
全体会議・社内木鶏会(毎月)
内定者研修(全4回)
外部研修
その他、外部講師を招いての社内研修を定期実施しています
自己啓発支援制度 制度あり
自社出版書籍購入時に半額補助
外部研修派遣
自社主催研修への参加
メンター制度 制度あり
内定から入社までの間、人事担当者がメンターとして伴走
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
千葉大学、長崎大学、早稲田大学
<大学>
京都大学、九州大学、埼玉大学、信州大学、防衛大学校、静岡大学、静岡県立大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、学習院大学、青山学院大学、中央大学、明治大学、日本大学、専修大学、駒澤大学、駒沢女子大学、明治学院大学、東京学芸大学、成城大学、國學院大學、国士舘大学、立教大学、法政大学、東洋大学、東海大学、神奈川大学、お茶の水女子大学、大妻女子大学、日本女子大学、桜美林大学、恵泉女学園大学、獨協大学、文教大学、成蹊大学、和光大学、武蔵大学、帝京大学、関東学院大学、東京工科大学、東京造形大学、人間環境大学、愛知学院大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、近畿大学、龍谷大学、京都産業大学、京都外国語大学、京都精華大学、大阪商業大学、大阪芸術大学、甲南女子大学、下関市立大学、福岡大学、西南学院大学、北九州市立大学、久留米大学、立命館アジア太平洋大学、日本文理大学、熊本学園大学
<短大・高専・専門学校>
高松短期大学

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年
----------------------------------------------
大卒    3名   4名   1名
短大卒   ―    ―    ―
採用実績(学部・学科) 文学部、経営学部、経済学部、法学部、商学部、産業社会学部、経営情報学部、国際学部、アジア太平洋マネジメント学部、国際経営学部、外国語学部、現代心理学部、人間社会学部、人間科学部、都市環境学部、工学部、理工学部、園芸学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 0 0 0
    2024年 0 1 1
    2023年 1 3 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 0 0 0%
    2024年 1 1 0%
    2023年 4 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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