最終更新日:2026/7/14

(株)三協技術

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
宮城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

東北エリアのインフラ整備を総合的にプロデュース。後世に残る構造物に携わる醍醐味!

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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働きやすい社内制度や資格取得支援制度も充実

K.Mさん/技術第三部/2024年入社/応用生命科学部卒(写真左)
H.Sさん/文化財調査室/2018年入社/人文学研究科卒(写真中央)
R.Nさん/技術第二部/2024年入社/工学部卒(写真右)

主に官公庁の公共工事に関わり、東北のインフラ整備を行っている株式会社三協技術。
同社で活躍中の先輩社員たちに、会社の魅力、仕事のやりがい、今後の目標などについて伺いました。

手厚い研修やOJTによりCADのスキルが上達。成長できる環境のもと、資格取得にも挑戦したい!

学生時代は工学部に所属し、土木系の分野を学びました。そのときに得た土木計画などの知識を生かして地元で働ける会社を探していたところ、当社に出会い入社を志望しました。
入社後印象的だった出来事は、2024年5月に研修で能登半島を訪問した時のこと。2024年1月1日に発生した能登半島地震による被害の爪痕は想像以上に大きく、衝撃を受けました。なかでも、道路が破壊されたことにより人々の生活に大きな支障をきたしている現実を目の当たりにし、あらためて社会インフラの重要性を痛感。地域の暮らしや安全に密接に関わる仕事に従事するにあたり、責任感と使命感を持って取り組んでいきたいという思いが強くなりました。

現在は技術第2部に所属し、道路の設計が担当業務です。私たち建設コンサルタントは、おもに国や地方自治体からの依頼を受け、企画立案から調査・設計、さらには施工管理や維持管理まで多岐にわたる業務に携わります。たとえば新たな道路の設計を行う際は、地域住民のニーズに耳を傾け、自然環境への配慮を検討しながら最適なプロジェクトを進めなければなりません。発注者と協議を重ねながら方向性を決めていく過程では、専門的な知識が必要になります。その点、当社には多くの知見を持ったベテラン社員が多いため、何かわからないことがあればすぐに相談できるので、心強いです。
また、当社ではCADなどの各種研修も充実しており、かつOJT指導によりしっかりと業務知識を習得することができます。入社時はCAD操作に自信がなかった私も、先輩方の丁寧な指導のおかげでスキルアップすることができました。

学生時代には、焼肉店でのアルバイト経験を通じて、次の展開を想像して行動する先手必勝の仕事術を学びました。当社の業務においても単に与えられた仕事をこなすだけではなく、次の業務に向けて今何をすべきか、ということを常に意識して臨んでいます。今後の目標は、当社の資格取得支援制度を活用してRCCMの資格を取得すること。多くの現場で経験を積み重ね、土木工事におけるプロフェッショナルな技術者となり、地域の暮らしと安全を守るために貢献していきたいと思っています。
(R.Nさん)

当社の魅力はココ!

「資格取得のための費用補助、先輩たちのフォローなど、バックアップ体制が充実しているところ。働きながらスキルアップできる環境が魅力です」

下水道の設計業務を通じて、地域の暮らしと安全を守るやりがい。将来はメイン担当として活躍できる人材に!

私は長野県出身で、以前は同業他社で4年ほど働いていました。仙台市出身の妻との結婚を機に退職し、仙台市に移住。前職でのキャリアが生かせる当社に入社しました。

現在、私が担当しているのは下水道の設計業務です。今は下水道の再整備を行うことが多く、下水道管の老朽化対策、浸水対策に係る調査・診断などでは、交通や周辺環境などへの影響はもちろん、地下埋設物などの制約条件に合わせての設計を行っています。
業務のおおまかな流れとしては、まず、数人でチームを組み現地調査を行うところからスタート。その内容を発注者に報告し、設計目的に対する方向性を協議します。次に設計内容に基づいてCADで図面を作成するととともに、数量計算書を作成。数量計算書は、建設工事における材料や作業量を正確に把握するための必須書類です。それをもとに国や地方自治体が予算策定や工事発注を行うため、正確な図面、数量計算書、報告書の作成を心がけています。

当社は、私が以前勤務していた会社に比べて3倍ほどの社員数なので、入社前は少し不安に感じていた部分もありましたが、風通しも良く、部内でも年次を越えてフランクに話せる雰囲気です。仕事中はみな真剣に取り組んでいますが、休憩時間は和やかに雑談するなどメリハリをつけて働ける環境が気に入っています。それに、頼りになる先輩方が多く、困った時はなんでも相談できるので安心して業務をおぼえることができました。
また、土日祝日が休みなのでプライベートの時間をしっかり確保できるのも当社の魅力。休日は夫婦で日本三景・松島に観光に出かけるなど、自然のなかでリフレッシュしています。
下水道の設計業務に携わって1年が経ちますが、まだまだ勉強の日々。将来はメイン担当になって業務を進めていくのが目標なので、今後も経験と知識を身につけながら、スキルアップしていきたいですね。
(K.Mさん)

当社の魅力はココ!

「当社は、数々の現場を経験してきたベテラン社員が多く、知識や技能の宝庫。そのため、技術面、発注者との協議の場面などすべてにおいて学ぶことが多いですね」

新技術の導入、DX化による働きやすい環境。埋蔵文化財を通じて、過去の暮らしの痕跡を未来へとつなぐ!

私は福岡県出身で、福岡県の大学と石川県にある大学院で考古学を専攻。その後、石川県の公益財団法人で2年間、遺跡の発掘調査に携わりました。実は父の実家が秋田県で、子どもの頃に夏・冬休みを過ごしたいい思い出もあり、いつかは東北地方で働きたいと思っていたんです。そこで、東北に本社を構え、埋蔵文化財調査を行っている会社を探したところ、当社に出会い入社しました。

私が所属する文化財調査室は、南東北を中心に仕事をしています。私は仙台市周辺を担当していて、発掘調査や遺物整理、報告書作成など業務内容はさまざま。今まで3つの現場に行きましたが、一つとして同じ遺跡はありません。それぞれの遺跡に合わせ、情報を漏れなく調査し、なおかつ、事故のないよう安全に実施することを心がけていますね。
文化財調査室では、地上レーザーや3Dレーザー、ドローンによる空撮、3Dスキャナを活用した遺物の図化など、新技術を導入しDX化を推進しています。ですので、最新技術に触れながら考古学分野の仕事をしてみたい人にはぴったり。また当社は、働きやすい職場づくりやワークライフバランスに取り組む企業として、宮城県の「女性のチカラを活かす企業」認証を取得しています。全ての社員が、ライフステージが変わっても活躍できる環境です。

入社当時は指示されたことをやるだけで精一杯だった私ですが、近年は次の作業を予測しながら行動できるようになりました。たとえば、遺物を洗浄する際も、次の修復作業をスムーズに進めるため遺物の並べ方の順番を工夫するようにしています。目の前のことだけではなく、常に全体を見通して行動できるようになったことに、「成長したな」と感じますね。
現在は調査補助員という立場ですが、今後は知識や技術を磨き調査員として活躍するのが目標。昨今は文化財を活用する傾向が強まってきているので、当時の人々の暮らしを現代に伝える仕事にも挑戦してみたいと思います。埋蔵文化財は、国民の貴重な財産。調査や記録によってそれらを未来へつなげていく仕事に大きなやりがいを感じる日々です。
(H.Sさん)

当社の魅力はココ!

「文化財調査室の上司は“新しもの好き”が多く、常にアンテナを張って先進機器や技術の情報収集や導入を行っています。そうした環境で成長できるのが魅力!」

企業研究のポイント

企業研究の際は「自分がやりたいことは何か」、逆に「絶対にやりたくないことは何か」をしっかりと分析し、それを基準に考えることから始めてみてはいかがでしょうか。人生プランのなかで、仕事をメインにするか、それとも生活を重視するかによっても仕事選びが変わってくると思います。ぜひ、自分の将来像をイメージしながら進めてみてください。
(R.Nさん)

ホームページなどで情報収集するだけではなく、少しでも気になる企業があれば積極的にインターンシップなどに参加することをおすすめします。そして、もし可能であれば、社員が実際に働いているオフィス環境を見学することで日常のリアルな様子が垣間見え、自分がそこで働くイメージがつかめるはず。そうした機会を有効に活用しながら、たくさん情報収集することから始めてみてください。
(K.Mさん)

企業研究を進めるうえでは「その会社の業績が自分のやりたいことと合っているか」ということを調べてみるのが大事です。また、インターンシップは職場環境や人間関係などにじかに触れながら、社内の雰囲気を知る絶好の機会。働きやすい環境かどうかを知ることができるので、ぜひ参加してみることをおすすめします。
(H.Sさん)

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発注者のニーズを汲み取り、現場の課題解決に向けて意見を交わす社員たち。年次や部署を越えて協力しながら、人々が安心して暮らせるまちづくりをめざしています。

マイナビ編集部から

「地域への貢献」を目標に掲げ、東北をフィールドとして地域に密着したコンサルティングを行っている三協技術。1987年に仙台市で創業し、社員数168名(2024年7月現在)を抱える建設コンサルタントに成長した注目企業だ。

今回の取材で印象的だったのは、3人の社員が向上心を持って仕事に向き合う姿勢と、彼らをバックアップする体制の手厚さ。下水道の設計業務に携わるK.Mさんによると、「下水道は初めてだったが、経験豊富な先輩たちのサポートが心強かった」とのこと。文化財調査室のH.Sさんは、DX化が進む職場での働きやすさを教えてくれた。道路の設計業務を担当するR.Nさんは、入社2年目ながらキャリアイメージを描き「資格取得に対しても意欲的に取り組んでいきたい」と語り、その言葉からは若手が意欲的に働ける同社の企業風土が垣間見えた。

自分が手がけた仕事がカタチになり、未来に渡って残り続けることは建設コンサルタントの大きなやりがいだろう。老朽化が進む公共施設の維持管理や、災害に強いインフラ整備など課題が多いなか、高度な専門知識を持ち官公庁のパートナーとして助言を行う建設コンサルタントの果たす役割は大きい。まちづくりに関心のある人、東北を拠点に社会貢献したい人にぜひ注目してほしい企業である。

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若者の採用・育成に積極的で雇用管理状況が優良な企業を国が認定する「ユースエール2024」に認定された同社。社員が働きやすい環境整備にも力を入れています。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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