最終更新日:2026/6/1

特定非営利活動法人バウム カウンセリングルーム

業種

  • 福祉サービス
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • コンサルティングファーム
  • サービス(その他)

基本情報

本社
愛知県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

手厚い研修&成長支援で、福祉知識ゼロから利用者さんの心に寄り添う支援のプロへ。

PHOTO

ユニークな社内イベントも多数! 風通しの良さは抜群です。

愛知・岐阜・三重の3県で障がい者支援事業を展開するバウムカウンセリングルーム。未経験から障がい者福祉のプロへと成長できる研修体制や現場目線の働きやすい環境について、3名の先輩からお話を聞きました。

◆指定共同生活介護「れもん」/N.C.さん(生涯学習学部卒/2025年入職)
◆指定就労継続支援施設「カトレア」/U.K.さん(経営学部卒/2017年入職)
◆経営支援事業本部採用課/K.C.さん(国際コミュニケーション学部卒/2020年入職)

チームで連携して、利用者さんの不安に寄り添う。職員同士が支え合える温かな風土も魅力です。

学生時代は図書館司書を目指して図書館学を中心に学んでいました。進路に対する考えが変わったのは、コンビニエンスストアでのアルバイト経験がきっかけです。バイトの仲間と助け合い、大変なことがあってもお互いに相談し、笑い合って乗り越えられた経験を経て、「職場環境の良さを軸にして就活しよう」と考えるようになりました。当法人については、施設見学の際に多くの先輩方が「雰囲気がとても良い」「働きやすい職場だよ」と話されており、自分が求めている環境だと感じてエントリーしました。採用担当の方も終始明るく接してくださり、内定後も丁寧にフォローしていただいたことで、未経験の分野ではありましたが、前向きにチャレンジしてみようと思えました。

入職後は施設間の異動はあったものの、一貫してグループホームでの支援に関わっています。食事を出したり病院やお買い物に同行したり、利用者さんの日常生活における困りごとを支援するポジションで、時には悩みごとなどの相談にも応えます。

気をつけているのは利用者さんを否定することなく、根気強く気持ちに寄り添うことです。幻聴であってもその方が「聞こえた」という時はその不安を受け止めること。じっくりとお話を聞くことで落ち着いていただけることがほとんどですが、長引きそうな際には他の職員に協力を依頼し、チームワークを活かして対応しています。また、困ったことがあれば先輩や上司に相談でき、病院同行時には医師や臨床心理士から助言をいただけるなど、周囲と連携しながら対応できる点にも心強さを感じています。

入職当初に初任者研修で福祉の基本知識を学べるほか、法人独自の勉強会の動画も自由に視聴できるため、継続的に学べる環境が整っている点も、未経験で入職した私にとって安心できるポイントです。社内イベントや理事長との食事会など、職員同士の交流を深める機会も多く設けられています。1年目には新卒研修旅行として、県内の観光地を1泊2日で巡りました。同期と泊まりがけでじっくり話す機会はなかなかないため、とても楽しく、良い思い出になっています。

将来は事業所全体をまとめるサービス管理責任者を目指しています。現在サービス管理責任者を務めている先輩方のように、常に広い視野を持ち、利用者さんだけでなく職員の悩みにも寄り添い、受け止められる人材になりたいと考えています。【N.C.さん】

先輩の働き方をご紹介

笑顔であいさつすることを第一に、利用者さんの想いを受け止める支援を心がけています。分からないことは研修動画で復習できるので安心です。(N.C.さん)

未経験で働きながら国家資格を取得。サービス管理責任者として職員のメンタルケアにも携わります。

就職活動に悩んだ時期もありましたが、接客業のアルバイトを経験する中で、改めて「人と接する仕事がしたい」と感じたことが今につながっています。当法人に惹かれたきっかけは、公式サイトで理事長の考え方に触れたことでした。「知りたいことは現場から学べる」といったメッセージや、多彩なブログ記事を読んで、ここであれば未経験からでも成長できる環境があると感じました。実際、入職後はインストラクターの先輩による1対1のサポートがあるなど、手厚い体制が整っています。対応に迷った際には、先輩と一緒に「どのような接し方が良いか」を考えながら進めることができるため、安心して実務に慣れていくことができました。

私は、就労支援施設で1年間支援員として勤務した後、グループホームで5年間の経験を積みました。その後、再び就労支援施設にて1年間勤務し、昨年よりサービス管理責任者として従事しております。

サービス管理責任者としての業務内容は、個別支援計画書の作成やスタッフ指導、他事業所との連携など多岐にわたります。なかでも、スタッフのサポートには特に力を入れています。私自身、入職1年目の頃は利用者さんの顔色をうかがいながら、常に気を張って支援にあたっていました。しかし、今振り返ると「もっと自分の考えを伝えてもよかった」と感じる場面が多くあります。現場で経験を重ねてきたからこそ、職員一人ひとりが仕事を抱え込まず、気持ちを切り替えながら前向きに働ける環境を整えることが大切だと考えています。入職したばかりで不安を抱えている職員や、利用者さんとの接し方に悩んでいる職員に寄り添い、支えていくことが私の役目です。

昨年、社会福祉士の資格を取得しました。働きながらの勉強は決して簡単ではありませんでしたが、動画教材を繰り返し視聴し、日々少しずつ知識を積み重ねてきました。試験前には1週間のお休みをいただき、落ち着いた環境の中で学習に取り組むことができました。周囲の理解と協力があってこそ得られた結果であり、支え合いを大切にする当法人の風土を改めて実感できましたね。

現在は担当事業所で管理者として頑張ることが一番の目標ですが、ゆくゆくは相談支援専門員も目指したいと考えています。地域や法人全体の相談にのれる職員となり、バウムをいっそう温かな支援の場にできたらうれしいです。【U.K.さん】

先輩の働き方をご紹介

一人で考えても分からない時は上長や関係機関の方に相談しています。さまざまな視点・立場で課題を共有することで解決につながることも多いですよ(U.K.さん)

現場経験を活かして、「楽しい!」と思える職場づくりを進めたい。

大学では英語や異文化理解の勉強を進めていましたが、父の介護をきっかけに福祉分野へ興味を持ちました。他業種の企業も幅広く調べる中、就活サイトで目に入ったのがバウムの求人です。明るく、安心して働けそうな雰囲気に惹かれ、「ここで挑戦してみたい」と感じました。

入職後は就労支援施設へ配属。専門知識がほとんどなく不安もありましたが、インストラクターの先輩が1対1で指導についてくれたため、安心して業務を覚えることができました。

私はまず、利用者さん全員の名前を覚え、「○○さん」と名前で呼ぶことを自分の目標にしました。この人はどんなことが好きなのか、何にチャレンジしているのかを先輩から教わりながら、少しずつ距離を縮めていきました。「私も○○が好きなんですよ」と自分から声をかけ続けるうちに、最初は話してくれなかった方が徐々に心を開いてくれた時は、とても嬉しかったです。

2年目の秋からは本部採用課へ異動し、人と法人をつなぐ窓口としての業務を担当しています。情報発信や問い合わせ対応、入職前後のフォローなど、これまでに培ってきた経験を活かしながら、幅広いサポートに関わっています。職場見学の希望があれば各事業所と連携しながら調整を行い、初めて法人と関わる方にも不安なく過ごしてもらえるよう、細かなコミュニケーションを心がけています。一連の業務を自分で担う場面も多く大変な面もありますが、動画コンテンツの編集やSNS運用など、自分のアイデアを形にできる機会も多く、自身の発信をきっかけにバウムの良さを知ってもらえることに、大きなやりがいを感じています。

当法人の魅力は未経験からでも全体でしっかりフォローしてくれる体制が整っていること。入社1年目や異動後3ヶ月間は、上司が現場に同行しながら丁寧にサポートしてくれますし、困ったことや不安があれば、月1回の面談で率直に相談できる環境も整っています。また、月1回実施している専門職勉強会では、障がいへの基本的な理解や虐待防止などをテーマに、段階的に学ぶことができます。特定の障がい特性に特化した知識や支援ノウハウを学べる「バウムアカデミー」も今後開催していく予定です。そして未経験からスタートした職員が7割近くを占めているからこそ、不安な気持ちや悩みに共感してくれる先輩が近くにいることも、大きな魅力だと思います。【K.C.さん】

先輩の働き方をご紹介

現場の負担を減らすために各事業所でDXを推進中。本部採用課でも、AIを使って外国の方に分かりやすい動画を作成するなど新技術を積極的に取り入れています(K.C.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • N.C.さんが感じる職場の雰囲気
  • U.K.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.C.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究を進める時におすすめしたいのは、「自分がどんな環境で働きたいか」を考えること。私自身、当初は人材サービスや広告業界など、業界を問わずさまざまな企業を見ていました。その中で軸となったのが、「人間関係の良い職場で働きたい」「働きやすい制度が整っている企業が良い」ということ。お休みや待遇面も含めて幅広く調べるうちに、自分が大事にしたいポイントも見えてくる気がします。

また可能であれば、できる限り先輩職員が働いている現場を訪問すると良いでしょう。サイト上の情報だけでは分からないその場の空気感や先輩方の様子も、その場に赴けば感じられることも多いはずです。当法人では見学したいという申し出があれば、実際に事業所内をご案内しています。これまで障がいを持つ人と接したことがないという人から「こんな風に触れ合えるんだ」「こんな支援ができるんだ」と理解が深まったという声も。分からないからこその不安はぜひ、現場を見ることで解消してください。入職後の研修や福祉知識の学び方、職員同士の仲の良さなど、気になることもその場で質問してみましょう。

福祉業界とひと口に言っても、その業態や事業で大切にしていること、職場の雰囲気などはさまざま。あらゆる角度から企業を調べ、自分はどんな働き方をしたいのか、納得いくまで向き合ってみてください。

PHOTO
福祉専攻外から入職した加古さんは、現場での経験を積んだのち、現在は事業本部でご活躍。動画サイトやSNSを通じた求職者向けコンテンツの発信にも取り組んでいる。

マイナビ編集部から

障がいにとらわれず、誰もがその人らしく暮らせる地域社会を目指すNPO法人バウムカウンセリングルーム。愛知・岐阜・三重の3県で生活支援やグループホームなどの事業を展開し、ご利用者一人ひとりに寄り添う支援を続けている。

今回3名の先輩にお話を伺って感じたのは、ご利用者の方はもちろん、そこで働く人の想いを最大限に汲み取った職場づくりが進められていることだ。研修や入職後のサポート体制の充実ぶりをはじめ、社内の風通しの良さや職員同士の仲の良さもお話の端々から伝わってきた。

入職時に先輩職員がついて1対1で支えてくれる「インストラクター制度」、上長による現場同行や半期ごとのアドバイス付き面談、支援の専門知識を一から学べる勉強会など、福祉業界未経験から安心して始められる制度も多数。実際、同法人の職員の約7割は業界経験ゼロからのスタートだという。中には理事長との食事会、クイズ形式でチームごとに競う「部下の理解度テスト」などユニークな制度も。コミュニケーションを円滑にするさまざまな取組みは、現場をいっそう働きやすいものにしようという想いの表れだろう。

「日本中の若者がなりたい職業No.1に『福祉』を選ぶ未来を作る」とは笹谷理事長の言葉。同法人でイキイキと活躍する先輩の姿を見ていると、その未来もバウムでなら実現できそうだと感じられた取材であった。

PHOTO
グループホームやB型作業所、放課後等デイサービスなど、36事業所を展開。全職員が集まるイベントなど拠点を越えたコミュニケーションも盛んだ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 特定非営利活動法人バウム カウンセリングルームの取材情報