最終更新日:2026/6/1

社会福祉法人みずき福祉会

業種

  • 福祉サービス
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • フィットネスクラブ
  • 教育
  • 医療機関

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

安心そして幸せ――みずき福祉会の職員がご利用者の支援で大切にしていること

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文理問わず、さまざまな学部出身者が自分らしく働いています!

◆高坂呼幸さん(写真左)
八王子平和の家/応用生物学部卒

◆吉原皓太さん(写真右)
町田福祉園/外国語学部卒

◆吉川捺未さん(写真中)
町田福祉園/福祉学部卒

※いずれも2022年入職

八王子市・町田市に複数の障がい者支援施設や生活介護事業所などを運営しているみずき福祉会。同法人では、文理問わずさまざまな学部出身者がご利用者と向き合い「支援のあり方」を追求しています。同法人を代表して3名の若手職員に登場いただき、入職動機やご利用者を支援するやりがい、今後の目標などを語ってもらいました!

【高坂さん】ご利用者やご家族、仲間の職員、人との関わりを通じて学べることがたくさんあります!

大学で応用生物学を専攻していた私が福祉に興味をもったのは、友人との関係について深く考えるようになったからでした。「大切な誰かのために、自分にできることをしたい」「大好きな人の明日の笑顔を一緒に見たい」――このような気持ちが芽生えて福祉の仕事を目指し、みずき福祉会に入職しました。以来、「八王子平和の家」で、ご利用者の支援を担当しています。

八王子平和の家は、知的障がいのあるご利用者の暮らしの場です。食事や入浴などの生活支援をしているほか、日中には複数の班に分かれて「活動」の支援もおこなっています。私も活動班を任されていて、ご利用者が取り組まれる織物や組紐などで作品制作をおこなっています。一人ひとりの強みを活かした活動内容を考えるのが楽しいです。

福祉のことを何も知らずに入職したこともあって、配属当初は毎日のように新しい気づきがありました。まずは先輩と共に支援の仕事を学び、その後、正式に独り立ちをしたのですが、先輩の支援を思い出しながらご利用者と関わってみても、なかなかうまくいきません。たとえば私の声掛けに対して、ご利用者がびっくりしてしまうことがありました。その反応を見て、「○○さんは音に敏感だから、私の声のトーンの高さに驚いてしまったんだ」と気づき、次からは声のトーンを落として話しかけるようになりました。

このように、ご利用者と関わってみなければわからないことがたくさんあって、そのたびに対人支援の難しさを感じます。同時に、日々の生活を共にし、一緒に過ごしながらご利用者との関係を深めていくことができ、そこにやりがいを感じます。また、関わりを通じて、私自身の心も変化しました。私は学生時代、自分から積極的にコミュニケーションを取る方ではなかったのですが、今は人と関わることが大好きになり、自分から相手に話しかけるようになったからです。福祉の仕事を通じて、ご利用者やご家族、そして職員、人と人との関わりを楽しめるようになりました。

学生時代に思った「明日の笑顔を一緒に見たい」という思いは、今も私の心に深く刻まれています。これから先、みずき福祉会で出会った人たちと「明日の笑顔」を一緒に見れるように、福祉の専門知識をもっともっと高めていきたい。そのためにも実務経験を積んで、社会福祉士などの国家資格取得を目指すつもりです。

先輩の横顔

「この仕事に就いてから社交的になり、友だちが増えました」と、高坂さん。「水族館や遊園地に行くなど、休みの日は友だちと一緒に過ごすことが多いですね」

【吉原さん】ご利用者のちょっとした変化に気づき、より良い支援につなげていく喜び

就職活動中、合同説明会でみずき福祉会と出会ったときのことを、今もはっきり覚えています。大学で英語を学び、将来は観光関連の仕事に就こうと考えていた私の「思い」が覆る経験をしたからです。パワーポイントで説明を受けたのですが、職員とご利用者がすごく楽しそうにしているシーンを見て、「これが私のやりたい仕事なのかもしれない」と思いました。もともと人の役に立つことが好きで、ぼんやりとですが福祉への興味・関心があり、そのことを思い出させてくれた出来事でした。

その後、すぐにみずき福祉会の説明会に参加しました。施設見学もさせていただき、実際に職員が支援している様子を間近に見て、「心の距離が近いから、お互いがこんなに楽しそうにしているんだ」ということに気づきました。福祉の知識はなかったため、「自分にできるだろうか」という不安もありましたが、「この仕事がしたい」という気持ちのほうが強かったですね。みずき福祉会は研修が充実しているので、「頑張って一人前になろう」という気持ちになりました。

現在、私は町田福祉園で、障がいのあるご利用者の生活支援を担当しています。私は配属当初からご利用者に積極的に声掛けを行ってきました。すると、自分の名前を呼んでくださる方が少しずつ増えてきて、それがすごく嬉しかったですね。

このような「嬉しい瞬間」は日々の生活の中にたくさんあって、たとえばご利用者のちょっとした変化に喜びを感じることもあります。表情が読みづらいご利用者でも、口角がわずかに上がって、そこから「嬉しく感じているんだ」ということが読み取れることもあります。こうした変化を見逃さないことが、より良い支援の第一歩になります。

みずき福祉会に入職して丸2年が経ちますが、常にどのご利用者に対しても同じ目線で接するよう心がけてきました。そのせいか、周りの職員から「吉原さんは言葉遣いや対応がとても丁寧だね」と褒めてもらうことがあります。私の対応は新人研修で学んだ福祉の知識がベースになっているので、みずき福祉会に根付いているマインドなのかもしれません。今後は、このマインドを後輩たちにしっかりと引き継いでいきたいと思っています。

先輩の横顔

「休日はよくドライブをしています」と吉原さん。子どもの頃に野球をしていたこともあり、月に一度はバッティングセンターに寄って、ボールを打つのが習慣だそう。

【吉川さん】ご利用者も私たち職員も笑顔になれる。そこに、この仕事のやりがいがあります!

私は福祉施設でのボランティアを通じて福祉に興味を抱き、学校で福祉を専攻しました。福祉には、障がい者福祉や高齢者福祉、児童福祉などさまざまな分野があります。複数の福祉施設で実習した中でも、和気あいあいとした雰囲気に惹かれ、障がい者福祉の道を選びました。

現場の雰囲気を確認してから就職先を選びたかったので、就職活動では「施設見学」を重視。複数の施設を見学し、最も強く惹かれたのがみずき福祉会でした。ご利用者や職員が私に笑顔を向けてくれて、すごく明るい雰囲気を感じたからです。掲げている理念を現場でしっかりと実現していることが伝わってきて、迷わず入職を決めました。

配属先は町田福祉園で、介助度の高いご利用者の支援を主に担当しています。支援の内容は、食事などの生活介助を中心に、自分の思いを表出するのが難しい障がいのあるご利用者の手助けもしています。日常の様子を観察して、わずかな表情やしぐさの変化から「こういうことは好きなんだな」「これは苦手なんだな」と汲み取り、職員と共有する。そのうえで、支援の内容を検討していく。こうすることで、職員の主観による支援ではなく、ご利用者の思いが反映された支援を行うことができます。

日々、ご利用者と関わっていると、「人と人との関わりの中にこの仕事のやりがいがある」と感じます。より良い支援が実現できたときはもちろん嬉しいのですが、ときには、支援している私たちがご利用者から元気をもらうこともあります。たとえば私に気づき、私の名前を呼びながら笑顏を向けてくれるご利用者。プライベートでどんなに落ち込んでいても、その方の笑顔を見るだけで元気になります。また、園でイベントを実施した時、ご利用者がいつも以上に盛り上がり、普段なら出ないような言葉や笑顔を見せてくれると、「支援の可能性」を感じます。「ご利用者のためにできることがまだまだある。それを追求していきたい」という気持ちになります

仲間と一緒にご利用者のためにできることを考え、一つひとつカタチにしていくこと。これが私の目標です。今できることについて考えるのはもちろん、先々も見据えながら「より良い支援のあり方」を追求していきたいですね。

先輩の横顔

「同期とショッピングを楽しんだり、家で映画やドラマを観たりと、オフの過ごし方はさまざま」と吉川さん。恋愛モノが好きで、好きな俳優が出ていると必ず観ているそう。

企業研究のポイント

もしも皆さんが福祉に興味があり、「福祉業界について研究したい」と思っているのなら、まずは「なぜ自分は福祉に惹かれるのだろう」と考えることから始めてほしいと思います。自分の気持ちを整理したうえで福祉業界について調べてみると、高齢者福祉や児童福祉、障がい者福祉など、想像以上に幅広い分野があることに気づくことでしょう。みずき福祉会は障がい者福祉の事業所を運営していますが、障がい者福祉も身体や精神、知的など、その領域は多岐にわたります。

このように、福祉と一口に言っても、法人ごとに分野や領域が異なります。また、インターネットなどで社会福祉法人について調べるとたくさんの情報が出てきて、「情報が多くて、どんな基準で企業研究すればいいかわからない」と思うかもしれません。そこで、「何を重視して働きたいか」を考えて、自分なりの軸を定めましょう。そして気になる企業を研究して、皆さんが大切にしていることを実現できるか、確かめてください。

みずき福祉会では、学生の皆さんに向けて、福祉業界について学べるオンラインのセミナーを毎月1回、開催しています。また、みずき福祉会が実践している障がい者支援について学び、体験する1DAY仕事体験も実施しています。ぜひこれらの機会を活用して、福祉業界や当法人への理解を深めていただけたら嬉しいです。(人事担当 坂田さん)

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「何を重視して働きたいかを考えて、その軸を基準に企業研究をすることで、自分に合った法人を見つけることができますよ」と、坂田さん。

マイナビ編集部から

みずき福祉会は、東京都八王子市・町田市を拠点に障がい者生活支援施設や生活介護事業所などを運営している社会福祉法人だ。法人設立は1991年で、30年以上にわたって障がい者福祉に特化した事業を展開してきた。理念に掲げている「安心そして幸せ」の言葉には、みずき福祉会が大切にしている思いが込められている。ご利用者が日々の暮らしのなかで安心と幸せを感じられるように――。みずき福祉会が歩んできた30余年は、理念の実現に必要な支援を追求してきた道のりでもある。

では、理念の実現において、何が重要であるのか。より良い支援を実現するには、職員同士が良い関係性と良いコミュニケーションを取りながら働くことが大前提だ。支援は職員一人でできるものではなく、法人内外のさまざまな人が思いを一つにし、力を合わせてこそ実現できる。だからこそみずき福祉会は職員の「安心・幸せ」も大切にしている。みずき福祉会に関わる人々すべてが、安心して過ごし、幸せな笑顔を浮かべられるように――。そんな願いをもって働く環境を整備してきた。

企業研究では、このようなみずき福祉会ならではの「働く環境」や「職場の雰囲気」に注目してほしい。きっと他の法人にはない、「みずき福祉会ならではの風土」が見えてくることだろう。

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設立以来、障がい者福祉に特化した事業を展開してきたみずき福祉会。理念に着目し、働く人々の姿を見ることで、同法人ならではの「人を大切にする風土」が見えてくる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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