最終更新日:2026/6/1

社会福祉法人八寿会

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
神奈川県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

「一人ひとり」を大切にし、その人らしいライフ&キャリアの実現をサポート!

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成長とキャリアの支援制度が手厚く、休みやすい環境も魅力!

福祉事業を幅広く手がける八寿会は、湘南エリアで地域とのつながりを大切に育んでいる。その社風はオープンでチャレンジング。立場の異なる3名から、職員のチャレンジを後押しする制度・風土について話を聞いた。

■永岩 秀之さん (写真左)
 法人本部 本部長
 2001年入職/大学院 保健福祉学研究科

■松本 充さん (写真右)
 人財育成事業部・地域共生社会推進事業部 課長
 2001年入職/専門学校 介護福祉科

■佐藤 亜矢さん (写真中央)
 通所型サービス「カラフル」 生活相談員
 2024年入職/人間学部 人間福祉学科

一人ひとりの思いを起点に、自分のペースで成長できる環境です/永岩さん

少子高齢化、8050問題、ヤングケアラーなど、社会・地域の抱える課題は根深く、複雑化しています。そうした社会課題に対して、私たち八寿会の果たす役割は非常に大きいと考えています。

その役割とは、施設や自宅で利用者さまをサポートすることはもちろん、地域の皆さんや自治体とのつながりを育み、地域の課題解消に貢献すること。湘南エリアに根ざす八寿会では、居宅介護、特別養護老人ホーム、デイサービス、放課後等デイサービスなどを幅広く展開し、地域交流施設や多世代食堂、カフェ、イベントなどさまざまな企画・運営をしながら、25年にわたって地域社会に寄り添っています。社会福祉のプロフェッショナルとして、施設内のみならず、地域全体へのかかわりを広げ、地域共生社会の実現をめざしているのです。

こうした枠にとらわれないフィールドを舞台に、職員一人ひとりがプロとして成長をめざし、自分らしいキャリアを歩めるよう、キャリア支援や人材育成の制度・仕組みを手厚く整えていることも当法人の特徴です。

まず新入職員研修では、「困っている人に寄り添う相談援助職をめざす」「ケアマネジャーになって在宅介護に貢献したい」など、それぞれのめざす姿をキャリアプランとして言語化します。そして、入職後1年間は各配属先の上司が毎週面談を行い、プランをもとに設定した月間・日間の課題について振り返りを重ね、成長に寄り添います。並行して必要な知識・スキルを体系的に学べるよう、「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」の講座をはじめ、座学や実践形式の研修、資格取得支援などを各種そろえ、スキルアップを支援しています。

多様なサービスを立ち上げ、地域交流を創出してきた八寿会を言い表すなら、「個性を尊重し、チャレンジする法人」。多様な考えやスタイルを認め合い、チャレンジを歓迎する社風が育まれていると自負しています。例えば、経済系の学部から入職後、5年目に介護福祉士の資格を取得し、リーダーとして活躍する職員。学校で福祉を学び、入職1年で社会福祉士の資格を取得後、ショートステイの生活相談員を務める職員。髪色や髪型、ピアスなども自由なスタイルで、それぞれのチャレンジを楽しめる環境です。

先輩たちのオフタイム

「茅ヶ崎で育った私は、休日には湘南の海でサーフィンを満喫。一方、キャリア構築のため社会福祉に関する研究を進めるなど、メリハリのある毎日を送っています」永岩さん

「人を大切にする社風」を育み、ユースエール企業にも認定/松本さん

バランス良く働き、プライベートを充実できてこそ、地域の皆さんにじっくりと寄り添い、長い目でキャリアを育むことができます。そうした考えのもと、八寿会ではかねてから職員の働きやすさ向上に注力し、若手職員が安心して仕事に取り組める環境・制度を整えてきました。その成果として、2025年度には「ユースエール認定」を受けることができました。

ユースエール認定とは、若者の雇用管理の状況などが優良な中小法人を厚生労働大臣が認定する制度です。有給休暇取得日数や産休・育休取得率、新卒者の離職率など、2022~24年度の3カ年について認定基準を満たした職場環境が評価され、認定につながりました。

例えば、当法人の年間休日は123日と多く、「希望申請休制度」によって毎月の公休のうち3日間を希望日に取得できる仕組みがあります。加えて、年間の有給休暇取得日数は法人全体で平均12日、取得率は73%と高水準。残業時間は月平均7.7時間で、定時退社が浸透しています。また、産休・育休取得率については100%です。

このようにワークライフバランスを良好に保ち、ライフステージの変化に応じて柔軟に働ける環境を整えていますので、長い目で将来の自分を描きやすく、若手職員たちがのびのびと活躍しています。ちなみに、過去3年間で新卒職員の退職は1名のみです。

介護は大変そう……という不安を払拭することにも、私たちは注力しています。例えば、ICTや介護ロボットなどの最新テクノロジーを積極的に導入することで、介護現場における体力面の負担軽減や業務の効率向上を図っています。また、各施設にサポート役の介護補助員を配備し、食事の準備や片付け、居室やトイレの掃除、シーツ交換などを分担することで、介護職員は福祉・介護の専門職としての業務に専念できるようにしています。この取り組みは神奈川県社会福祉協議会から先進事例として高く評価され、県内のモデル法人にも選出されています。

2026年に設立25周年を迎えた八寿会は、設立時より「人を大切にする社風」を育んできました。一人ひとりがやりがいを感じ、頑張りが報われるよう、これからもより良い環境・制度づくりに尽力します。

先輩たちのオフタイム

「年間休日123日+有給休暇で、プライベートを充実できる環境です。私は息子の通った少年サッカーチームのコーチを務め、子どもたちの成長に寄り添っています」松本さん

明確なステップを一歩ずつ重ね、相談援助職をめざしたい/佐藤さん

入職後はデイサービス「カラフル」の一員として、毎日25~30名の利用者さまをお迎えしています。5時間の滞在で、体操・食事・レクリエーションを提供するのが主な流れです。1年目から利用者さまの皆さんにお声がけし、コミュニケーションを重ねながら信頼関係を育むことに注力してきました。利用者さまから散歩中に「あなたがいてくれるから安心して歩けてうれしい」と声をかけていただいたこともあり、サポートするやりがいを日々実感しています。

カラフルのテーマは、「自立支援」。買い物に一緒に出かけたり、昼食の準備を手伝っていただいたりして、利用者さまの「やりたい」という気持ちを尊重しています。午後のレクリエーションも、パンづくりや麻雀、折り紙、トランプなどのメニューを複数用意し、利用者さまに選んでいただいています。楽しんでいただきながら自立のお手伝いができるので、こちらも自然と笑顔が浮かび、毎日が充実しています。

地域との距離が近いことも魅力です。カラフルが入っている村岡宮前ローカルサイトは、当法人が運営するおしゃれでオープンな雰囲気の地域交流施設。コミュニティカフェの「MIYACAFE」やふらっとおしゃべりを楽しめる「地域の縁側」などを備え、地域の皆さんに気軽に立ち寄っていただいています。MIYACAFEで行っている「多世代食堂」では、地域の子どもたちや子育て世代の方、高齢者まで幅広くご参加いただき、世代を越えて食事と会話を楽しんでいます。もちろん私も楽しく運営し、町内会長からも孫のように可愛がっていただいています。

私の目標は、相談援助職になることです。そのステップとして、2年目からは生活相談員として、サービス利用を検討されるご本人やご家族への施設案内や契約業務などを、先輩のサポートのもとで行っています。先輩たちは「自然体でいこう。普段の仕事をお伝えすればいいんだよ」とアドバイスしてくれて、少しずつ対応力を磨いているところです。

当法人には等級制度があり、等級を上げるために必要な知識やスキルの基準が明確です。それらの基準をクリアするための研修も手厚く整っています。これからも上司と相談しながらステップアップを重ね、一歩ずつ目標に向かいたいと思っています。

先輩たちのオフタイム

「配属先では夜勤がなく、退勤後は最近始めた一人暮らしを満喫し、資格取得の勉強も進めています。希望休を取って大好きなライブを逃さず楽しめることも魅力です」佐藤さん

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 永岩さんが感じる職場の雰囲気
  • 松本さんが感じる職場の雰囲気
  • 佐藤さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究の段階では、「やりたいことって何だろう」「どんな仕事に向いているだろう」と悩まれている方が少なくないと思います。焦ることなく、さまざまな法人・仕事の情報に触れ、幅広く検討してほしいと思います。

私自身を振り返ると、企業研究では「どんなキャリアを描けるか」という視点を軸に、キャリアステップをイメージしやすい法人を中心に検討しました。その一つが、当時設立したばかりの八寿会だったのです。法人と一緒に成長するキャリアプランを描けること。そして、オンオフのバランスを重視し、長い目で働き続けられる風土があることに惹かれ、企業研究を進めていきました。

八寿会の職員の中には、学校では福祉について学んだことがなかったメンバーも多くいます。ゼロから専門性を磨き、介護福祉士や社会福祉士、ケアマネジャーなどの資格取得を叶え、若いうちから役職に就くメンバーも少なくありません。オフにはそれぞれ推し活やサッカー・野球観戦、ライブ・フェス、旅行などを満喫し、プライベートの充実が仕事への相乗効果にもつながっています。

皆さんも、キャリアや働き方、社風、やりがいなど、自分なりにこだわりたいことを軸にして企業研究を進めていくと、きっと良い出会いに恵まれると思います。

(人財育成事業部・地域共生社会推進事業部 課長/松本 充さん)

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教育・研修やキャリア支援、人事評価など、職員の成長を後押しする制度が手厚く整う八寿会。職場では職員同士が気さくにフォローしあい、チームで新入職員をサポートする。

マイナビ編集部から

永岩さんも、松本さんも、「一人ひとり」という言葉を自然と使い、職員それぞれの意向や個性を尊重しながら、キャリア支援や働きやすい環境づくりに尽力していることが、取材を通してうかがえた。

入職3年目を迎えたばかりの佐藤さんは、「利用者さまから相談を受けることも増え、“聞いてくれてありがとう”と言っていただけると、信頼関係が深まっていることを実感します」とも話してくれた。そうした佐藤さんの成長ぶりについて、本部長の永岩さんは「法人全体で開催している年間表彰で、佐藤さんは2025年度大賞に輝きました。地に足をつけ、自分なりのペースで着実に成長している姿が頼もしいですね」と笑顔を見せる。

同法人には、職員それぞれの「自分がどうありたいか」を起点に、目標から逆算して毎月、毎日の課題に取り組み、着実にステップアップできる制度・仕組みを取り入れている。長い目でキャリアを歩めるよう、休日の充実やICTによる効率化、ライフイベント支援にも余念がない。しかも、施設・サービスが幅広く、地域共生に向けてさまざまな施策を行っているため、一人ひとりが「やりたいこと」を叶えるチャンスやキャリアの選択肢が多彩。佐藤さんをはじめ、職員の皆さんのモチベーションが高いことも、同法人の制度・社風を知れば深くうなずける。

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藤沢市と鎌倉市に5事業所を展開。2032年には東海道線の新駅が本社の目の前に誕生予定で、移住者が増え続けているため、同法人の地域における役割もますます広がっている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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