最終更新日:2026/6/19

関光ロジNEXT(株)【旧:関光汽船(株)】

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 海運

基本情報

本社
山口県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

世界とつながる!多様な商品の輸入・輸出に携わるやりがいと達成感

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安全・確実・無駄なく、商品を届けています

韓国と下関港を結ぶSHKラインのフェリーは、1日1便。その便を利用し、輸入・輸出業務に携わる若手の先輩たち。確実に、無駄なくお客さまの荷物を運ぶ仕事のリアルと、働く環境の魅力を語っていただきました。

K.F.さん(写真右)
2022年入社/国際部業務4課 物流管理グループ/文学部卒業

K.S.さん(写真左)
2023年入社/国際部業務2課 輸入輸送・海貨業務グループ/外国語学部卒業

【輸出】韓国向けの現場業務を管理。スムーズに船積みが終了したときにやりがいを実感!/K.F.

私の業務は、韓国に輸出するコンテナ管理と現場指示です。荷主であるお客さまからブッキングのチームに「○○の貨物を輸出したい」と連絡が入ると、その内容が私たち物流管理グループにも伝えられます。受け取った情報をもとに、どのコンテナを使用するか、バンニング作業後のコンテナの置き場や、フェリーのどの場所に配置するかをプランニング。決定した情報を港や倉庫に赴き、荷役の作業をしてくださる協力会社のスタッフに伝え、現場作業がスムーズに進むよう指示を出します。韓国~下関間の当社の船便は1日1便、朝に入港し、当日の夜に出港します。夜の出港に間に合うようコンテナを船内に積み込み終われば、私の仕事は完了です。

輸出貨物の多くが精密機器や半導体装置などの工業製品。私たちが使うフェリーは、貨物をメインに運ぶコンテナ船と違って貨客船なので揺れが少なく、トラックやトレーラーごとフェリーに乗せるので、積み込みの際の貨物への振動も少ないという特徴があります。貨物量が多い日には前日からコンテナサイズや本数調整のため現場の担当者と何度も話し合い、より効率良く、安全に船積みが行えるように船積みプランを何度も練り直します。当日無事に時間内に船積みが終了したときには「頑張ったな」とやりがいに満たされます。

実際に港や倉庫で指示や確認をすることが多いので、普段から作業着を着ています。私は入社後に大型自動車、牽引車(トレーラー)、大型特殊自動車、フォークリフトの免許を取得しました。これは、作業スタッフが何も知らない若手に指示されるよりも、知識のある人間に指示される方が納得できるのではないかと思ったこと、車両の動き方がわかっていれば危険予測もできるのではないかと思ったことがきっかけです。もともとトラックや重機が好きだったこともあり、結果としては免許を取って良かったと感じています。

協力会社の方や先輩、上司など、いろいろな人に支えられて、成長してきました。今後の目標は現場でどんなトラブルがあっても一人で対応できるようになることです。今はまだ、オールマイティに対応できるかと言われれば自信がないので、もっと多くの経験を積んでいきたいです。

ある日の仕事風景

「協力会社の方は、多くが親世代。指示を出すときは笑顔を忘れず、明るく接するように心がけています。良い関係を築くことで、気持ち良く仕事ができるんです」とK.F.さん。

【輸入】迅速な対応に注力!お客さまの感謝の言葉がやりがいに/K.S.

私はお客さまの韓国から輸入される貨物の受け入れと、国内輸送に携わっています。お客さまからメールで輸入の予定を教えていただいたら、貨物の内容をチェック。重さやサイズ、ご希望の日時を考慮し、国内の運送会社にトラック輸送を手配します。貨物は金型や機械部品、家具の部品などで、それらを企業のお客さまに届けることもあれば、個人の方が購入された商品を発送するケースなどさまざまです。貨物の内容によっては、税関が倉庫で行うX線検査に立ち会い、通関など必要な手続きを行いますが、こちらから税関に製品見本を持ち込み、調べていただくというパターンもあります。

お客さまとやり取りしているときに税関から検査の連絡が入り、倉庫や港まで走ったりと忙しい日もあります。そんなときも焦って大切なことを忘れてしまわないよう、その日にやるべきことは必ず紙に書くようにしているんです。税関から検査の連絡を受けると緊張しますが、お客さまに再確認して伝えるとほとんどの場合は輸入の許可が下りるのでほっとしますね。

やりがいを感じるのは、お客さまに無事に貨物を届けることができたとき。通関手続きが思い通りに進み、車両の手配もスムーズで、希望の日時に届けられるたびに達成感を味わっています。韓国から一般のお客さまが、日本でツーリングをしたいと自身のバイクを日本に一時輸入されることがあるのですが、迅速な行動を心がけ朝一番の業務として対応しています。一時輸入の処理が終了し、「早く届けてくれてありがとう。これでバイクツーリングが楽しめます」とお礼の言葉をいただいたときはうれしかったですし、こうしたお客さまの喜びが私の仕事のモチベーションにつながっています。

入社4年目になり、私も後輩を指導する立場になりました。教えるのは大変ですが、日々知識を身につけていく後輩の姿は頼もしいですね。しかし、この仕事はマニュアル通りにいかないことも多く、経験が必要だと感じています。たとえば輸送トラックにしても、「ウイングトラック(荷台のカバーが翼のように両側に開く)にしてほしい」、「平車(荷台に屋根のないタイプ)にしてほしい」など、お客さまごとに要望はさまざま。細かな条件に応えなければいけないことも多いので、後輩がその要望に応えられるよう指導するとともに、私も改めて学び直しているところです。

ある日の仕事風景

「社内で書類を確認する一方、港や倉庫に足を運んで税関の検査に対応することも。急ぎの検査が入ったら、内部の仕事は同僚に頼んで倉庫に走ることもあります」とK.S.さん。

コミュニケーションとチームワークが抜群!資格取得を後押ししてくれる制度も充実

【K.F.】最近、新入社員が私の下につき、指導することになったんです。後輩を見ていると、自分も入社したばかりの頃は何もわからない状態だったことを思い出しますね。

【K.S.】確かに。私も1年目は港や倉庫での仕事が中心でしたが、わからないことも多く、よく先輩に質問していました。

【K.F.】その頃の経験や教えてもらったことで、今の仕事に役立っていることはありますか?

【K.S.】印象に残っているのは、商品の税番を決めるときのポイントです。送られてくる貨物の種類は多く、税番は分厚い広辞苑とか辞書みたいな本から探すんです。

【K.F.】そこから探し出すのは大変そうですね。

【K.S.】そうなんです。衣類なら織物か編み物か、素材は何かなどによって税番を振り分ける必要があるのですが、迷うことが多く、振り分けのポイントを教えていただきました。今も先輩に聞くことがありますが、部署が違っても相談しやすい環境だと感じます。

【K.F.】「港に届いた貨物が予定よりも多く、コンテナ1本では足りない!」というときも、私たちの部署とブッキング、通関のチームが協力して対応しています。部署間の連携が取れていますよね。

【K.S.】チームワークとともに、メリハリをつけて働ける環境も魅力です。

【K.F.】確かに。当社はシフト制ですが完全週休2日制で、平日にも休みが取れるので、結構便利です。

【K.S.】有給の取得率も高いですよ。私は毎年、4~5日の連休を取って帰省しています。

【K.F.】私も一昨年のGWは1週間の休みを取り、宮城に一人旅に出かけました。

【K.S.】当社には、社員の成長を後押ししてくれる環境もあります。私は通関士の資格を取り、新しい仕事にも挑戦したいと思っています。

【K.F.】資格取得の支援制度もありますよね。

【K.S.】講習会の開催や報奨金などがあるので、意欲が湧いてきます。勉強を頑張って今年の試験に挑戦し、ぜひ合格したいと思っています!

ある日の仕事風景

ほとんどの部署がワンフロアに集まっている同社。仕事で関わることのない部署でもお互いに顔と名前がわかり、いざとなればすぐに協力し合える環境がある。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • K.F.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.S.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

【K.F.】企業を詳しく知ることも大事ですが、自分自身のことも理解しておく必要があると思います。大切にしたいものは何かが決まっていれば、企業研究も進めやすいのではないでしょうか。

私は、もともと国際関連の仕事に携わりたいと思っていたので、迷うことなくこの業種に絞りましたが、同業種でもさまざまな企業の給料や福利厚生、休日などを見比べていました。もし業界が定まらないのなら、好きなことを突き詰めてみるのも良いのではないでしょうか。旅行や勉強など、いろいろな経験をすることで、好きなものが見つかるきっかけにもなると思います。

【K.S.】私も、もともと貿易などの国際関係の業界で働きたいと思っていたので、企業研究では、海外と関わる仕事ができそうな企業を調べ、数社のインターンシップに参加しました。

そのため、皆さんにも企業研究の一環としてインターンシップの利用をお勧めします。業種が定まらないという方は、さまざまな業種のインターンシップに参加してみてください。業界を絞らないことで、どんな業種が自分に合っているのか、やってみたい仕事だと思えるかどうかがわかってくるはずです。

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残業が少なく、風通しの良い社風のもとで成長を続けるK.F.さんとK.S.さん。お二人とも国際関連の仕事に興味があり、業界研究を進める中で同社と出会ったという。

マイナビ編集部から

「陸を走っているトラックごと、フェリーに載せてしまえばいいじゃないか」。輸送手段はトラックが主流、船で運ぶのは貨物のみという時代に、関光ロジNEXTの創業者はそうひらめき、フェリーによる長距離輸送を実現した。このフェリーでの輸送は、荷主にとって揺れが少ないので安心して輸送でき、多頻度かつ定期便で納期を短縮できる。陸送からフェリー輸送に変えれば、CO2も削減できる海上輸送には多くのメリットがあるのだ。

今回、お話を聞かせていただいたお二人は、早くから責任あるポジションを任され、後輩の指導にも当たりながら成長を続けている。仕事に誇りと責任を持ちながらも生き生きと話すその姿に頼もしさを感じることができた取材だった。

365日稼働する国際物流は毎週土日が休みというわけにはいかないが、同社では有給や振替休日が取りやすいほか、無料で利用できる社員食堂(支店は食堂の代わりに昼食手当を支給)など、働きやすい環境を整えている。お二人のように輸出入に直接関わる業務のほかにも、営業やマネジメント、輸送管理、物流管理、経理・総務、経営企画まで、活躍のフィールドが幅広いことにも注目だ。

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韓国や中国にあるSHKライングループの会社にコンテナの手配をリクエストするなど、外国人スタッフとやり取りをすることもあり、グローバルな環境で成長できる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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