最終更新日:2026/8/8

コスモプラス(株)【コスモ薬局】

業種

  • 調剤薬局
  • 福祉サービス
  • 医療機関

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

在宅医療で活躍!地域で活躍できる薬剤師に

  • 薬学・医療系 専攻の先輩

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挑戦したい、その意欲を応援してくれる社風の中で成長していく

埼玉県に17の調剤薬局を展開するコスモプラス。薬剤師一人ひとりのキャリアを尊重し、処方箋業務だけにとどまらない多様な経験を積める環境がある。自分らしい働き方を実践する先輩たちの思いを聞いた。

■永田 輝真さん(写真右)
コスモ薬局 清河寺
薬学部卒/2022年入社

■高橋 純子さん(写真左)
コスモ薬局 蓮田/主任
薬学部卒/2019年キャリア入社

■柳田 仁美さん(写真中央)
コスモ薬局 久喜/管理薬剤師
薬学部卒/2015年入社

【永田さん】学会での発表や新店舗の立ち上げを経験。先輩のサポートを受けながらどんどん挑戦できる

子どもの頃から医療分野での仕事に関心を持っており、中でも診察を終えて薬を受け取るときに丁寧に話を聞いてくれる薬剤師の仕事に惹かれ、この道に進みたいと思いました。
コスモ薬局は患者さん一人ひとりと向き合い、薬の使用状況やライフスタイル、残薬があればその理由なども丁寧に聞き取り、必要があれば医師と連携することも日常的に行われています。患者さんと真摯に向き合う、自分の理想とする環境があると実感しています。

入社後最初に配属となったのはコスモ薬局大宮。総合病院の門前にある店舗でありながら、在宅にも力を入れている店舗です。10名以上の薬剤師が勤務し、幅広いケースの処方箋に触れながら、先輩の指導を受けることができる環境でした。
また新人時代から在宅業務にも積極的に参加することができ、在宅だからこそ知ることができる患者さんの個性、医師や訪問看護師との連携、そしてそこでの薬剤師の対応などの現場を学べたことも、自分にとって大きな経験になったと思います。

また、服薬指導後、次回受診までの間に薬剤師から連絡し、服薬による体調の変化がないかなどを電話で確認する「フォローアップ」といった取り組みを行い、そこから得られた情報を、薬局・薬剤師にとどめるのではなく、トレーシングレポートを活用し、医師や他医療従事者へ積極的に情報提供を行いました。フォローアップ・トレーシングレポートの活動を積み重ねるうちに、患者さんが聞きたいことと、薬剤師が伝えるべき内容にはギャップがあるのではないかと感じ、実際にずれがないかなどを調べるためにアンケート調査を行い、薬剤師2年目には日本薬剤師会学術大会でポスター発表もさせていただくに至りました。
先輩のサポートも受けつつ、自分のやりたいことに挑戦できたのが嬉しかったですね。

いつか新店の立ち上げにも関わりたいと思っていたところ、2024年7月にコスモ薬局清河寺のオープンメンバーの一人として声をかけていただきました。
開店からもうすぐ1年。今後は病院との連携や地域イベントにも注力したいという目標も見えてきました。新店でもあり、店舗のルール作りやオペレーションの構築など、どうしても目の前の業務に時間が取られてしまうのですが、自分が取り組んできたフォローアップやトレーシングレポートによる情報提供なども含め、患者さんとの関わりに力を入れていきたいと思います。

先輩たちからのアドバイス~企業研究のポイント~

「自分が何をしたいのか、そこをはっきりさせることが重要です。仕事をするうえで大変なことがあっても、目標がモチベーションになって続けていけるはずです」(永田さん)

【高橋さん】患者さんの生活と深く関わるからこそできるケアがある。安心を提供できる薬剤師でありたい

学生時代から多職種が連携して患者さんの生活の支援を行う在宅医療に興味を持っていました。そのため卒業後は総合病院の薬剤師として働きながら、多職種部署で研修を受けられる薬剤師レジデント制度を利用し、幅広い知識と経験を得る学びの2年間を過ごすことができました。
この研修での知見を活かし、より深く在宅医療や多職種連携に携わりたいと思いコスモプラスへ入社。総合病院の門前にあるコスモ薬局蓮田で、外来業務と在宅業務に取り組んでいます。

薬局を利用される方の中には、病気や体調面で不安な思いを抱えている方もいます。そんなみなさんが、私たち薬剤師と話をすることで安心して服薬や治療に取り組んでほしい、そんな思いを大切にしています。薬を渡す、その一期一会で終わらない、継続的な関わりで信頼を得られるようになっていきたいですね。
外来でも在宅でも、ただ必要な情報を言葉にするだけではなく、患者さんに対して少しでもあなたの力になりたいという気持ちを伝えることを心がけています。患者さんが不安や困難を打ち明けやすい雰囲気を作る、それも薬剤師の役割です。「高橋さんのおかげで安心して薬が飲めるようになった」、そんな声をいただけるのが、私の喜びになっています。

在宅医療では患者さんの生活の場に入り、深く関わる機会が増えていきます。担当する患者さんの中に、認知症でありながら一人暮らしをしている方がいらっしゃいます。薬を毎日決まった時間に飲むことが難しいという問題にぶつかり、医師や看護師、さらにはデイサービスのスタッフとも連携することで、解決に至ったという経験もあります。
その方の状況に合わせた対応で、患者さんを支えることができるのも、在宅業務の魅力ですね。

患者さんと向き合う業務に加え、2023年からは主任として管理薬剤師をサポートするようになりました。店舗で働くみんなが無理なく仕事ができる環境を作ることが私の役割。困っている若手が気軽に相談できる、そんな先輩でありたいです。
また会社全体の人材育成業務や研修にも携わるようになり、後輩たちの学びたい意欲を応援するために、何ができるかを考えることもこれからの役割だと思っています。

先輩たちからのアドバイス~企業研究のポイント~

「給与や福利厚生、やりたい仕事、自分は何を大事にして仕事をしていきたいか、優先順位をつけることが大切。私はワーク・ライフ・バランスを重視しました」(高橋さん)

【柳田さん】子育てと仕事を両立しながらキャリアアップ。どんなときでも学び続ける気持ちを忘れない

在宅業務に関われる薬局を求めて、大学卒業後当社に入社しました。最初に配属となったコスモ薬局大宮では、外来業務と並行して、希望していた個人宅や介護施設での在宅業務を担当。施設では医師の往診に同行しながら服薬指導や支援を行っていました。
往診同行をすることで、医師の処方意図が理解でき、往診中に患者さんの状態について医師と相談したり、処方提案を行うこともできました。また看護師や施設職員との情報共有を行うことで、薬剤管理や服薬指導などの業務に活かすことができました。

入社6年目で管理薬剤師になったのですが、ほどなくして産休・育休を取得することに。現場を離れることに不安もありましたが、eラーニングで最新の情報を学べる制度を活用し、子育ての隙間時間に薬剤師としての知識をアップデートしていました。
自分のこれまでの知識や経験を更新し続けられる制度がある、これは薬剤師として自信を持って現場に復帰できる後押しになったと思います。
復帰のタイミングで、自宅から通いやすいコスモ薬局久喜へと異動。仕事と育児を両立させていくためのペース配分を考えて育児短時間勤務制度を利用しながら、出産前と変わらず外来業務にも在宅業務にも取り組むことができました。

そして異動後1年ほど経ってから、改めて管理薬剤師としての役割を担うことに。時短勤務で店舗をまとめていくことに不安もありましたが、同僚や本社の協力もあり役割を全うできています。
現在コスモ薬局久喜は、地域連携薬局の認定を取得し、行政や医療機関と協働して地域の人々の健康に寄与する取り組みも進めています。2001年にオープンし、長く地域に根ざしてきた薬局として、イベントなども開催し好評の声をいただいています。
患者さんが病院で診察を受けた際、最後に会う医療従事者が私たち薬剤師です。患者さんを守る最後の砦として、学びと挑戦を止めずに大切な使命を果たしていきたいです。

先輩たちからのアドバイス~企業研究のポイント~

「私は薬剤師を一生続けたいと思い、企業研究を進めていました。自分が望むキャリアを歩むための制度があるか、どんな働き方があるかをチェックしましょう」(柳田さん)

企業研究のポイント

企業研究の際には、ただ情報を集めていくだけではなく、実際の現場の状況や将来自分の希望が叶えられるのかなど、細かく調べていくことが大切だと思います。
たとえば、やりたい仕事・なりたい立場があっても、それらを叶えるための人材育成や教育の環境が整っているとは限りません。
ミスマッチを防ぐためにも、会社見学やインターンシップなど、社員と話せる機会には積極的に質問をしてみましょう。

調剤薬局で言うと、どの薬局でも働き方に大きな違いがないのではないかと考える人も居るかもしれません。
しかし実際には個性があり、全国展開している薬局と、当社のように地域に根付いた薬局では、患者さんからのニーズも薬剤師の働き方も異なります。
当社は埼玉県東部に店舗を展開し、地域に密着した経営を行っています。調剤薬局以外に訪問看護ステーションも運営しているため、多様な職種の社員が所属。地域の中で“チームコスモ”として多職種連携をしながら、患者さんのケアに取り組める環境もあります。

みなさんもぜひ、自分の目指す姿、挑戦したい役割を見つめながら企業研究を進めてみてください。きっと相性の良い環境と出会えると思いますよ。
【代表取締役 林宗一郎さん】

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地域との関わりの深さも同社の特徴の一つ。「こども食堂、こどもの学習支援、気軽な健康相談としてくらしの保健室など地域課題にも取り組んでいます」と林代表。

マイナビ編集部から

埼玉県内に17の調剤薬局を展開するコスモプラス。1986年の創業以来、埼玉県東部地域を大切にし、地域の一員として貢献することを大切にしてきた。
特徴的なのは外来患者の処方箋に対応する調剤薬局としての役割に加え、長く在宅業務に注力し、現在では2000名ほどの薬剤管理を担当しているという点。そのため今回取材に登場した3名のように、在宅業務を担いたいと入社を希望する学生も多い。
在宅業務を行うには、地域の医師や看護師、高齢者福祉施設やそこで働く介護士など多職種の人々との連携も欠かせない。分野や組織を超えてスムーズに関わり合える環境が整っていることからも、これまでの同社の地域貢献や実績が高く評価されていることがうかがえる。

同社では調剤薬局以外に訪問看護ステーションや居宅介護支援所も運営していることから、医療や介護分野のさまざまな職種と協働しやすい環境でもある。薬を通じての地域貢献だけにとどまらず、多職種が連携して健康をサポートするイベントや薬への理解を深める講座などを実施することで、広く地域の方々と「健康」や「薬」を通じて関わり合う時間も大切にしてきた。

インタビューでは先輩たちから「やりたいことに挑戦できる」という声が聞かれた。現場経験を重ねながら自分らしいキャリアを歩んでいける社風に惹かれる人も多いのだろうと、取材を通して感じた。

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店舗での処方箋調剤に加え、無菌調剤のための設備も整備され、高度な在宅業務への対応も可能だ。専門性の高い薬剤師育成のための継続的な研修制度も充実している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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