最終更新日:2026/7/13

富士建設(株)

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 建築設計
  • 不動産

基本情報

本社
香川県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できる現場へ!

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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チームで手掛けるモノづくりの魅力は?

■長尾 寧士(建築部/建設工学科出身/1998年入社/写真左)
■香川 祐紀(建築部/建築デザイン学科出身/2010年入社/写真中央)
■山本 拓海(建築部/工学部建築科出身/2023年入社/写真右)

1952年の創業以来、総合建設会社として地域に根ざして成長を続けてきた富士建設(株)。ジャンルや規模にこだわらず、幅広いプロジェクトを手掛けている中で、関わる全ての人が、お互いを信頼し合い、チームでより良いモノづくりを目指している。今回は優秀な先輩社員3名に、それぞれの立場から、チームで働く魅力や仕事のやりがい、今後の目標について語ってもらった。

一人ひとりが得意なこと、苦手なことを尊重し合える環境づくり

当社は創業から70年以上に渡って、総合建設会社として地域の発展に貢献してきました。公共施設、各種大型施設などの大規模な案件から、数寄屋風住宅やデザイン住宅、リフォームまで幅広く施工しています。私も入社から5年程たった頃、1級建築施工管理技士の資格を取得し、現場の責任者として多くの職人さんや協力業者のみなさんの力を借りながら、チーム一丸となって多彩な建築を手掛けてきました。

今でもよく覚えているのは、入社15年目に手掛けた、公共施設の耐震補強工事。その頃には技術者として一通りのスキルや知識を身につけていたつもりでしたが、初めて経験する大規模な公共工事では、申請業務や検査に必要な書類作成など、新たに経験する工程がたくさんあり、とても大変でしたね。それから約3年、公共工事の現場が続いたので、すべて終わった時の達成感はひとしおでしたし、新たな自分の可能性を広げられたことで、大きな自信に繋がりました。キャリアを重ねても、常に挑戦を通して成長を実感できるのは、幅広い案件を手掛ける当社ならではの魅力の1つですね。

現在は現場所長として工事現場全体を管理しているほか、高松営業所長としてエリア内の各現場の所長をサポートしています。どの現場も1人でできることはなく、現場に携わる多くの人の力を合わせることで、大規模な建築をカタチにし、より良いモノづくりを目指すことができます。現場をまとめる立場としては、一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できる環境をつくっていくことがとても大切。そのために、日頃から現場では部下やチームのメンバーの様子をしっかりと見て、得意なことをいかせる配置を考えたり、それぞれに合わせてフォローやアドバイスをするように心掛けています。建築の知識だけでなく、幅広い個性やスキルをいかせる場面がありますので「建築が好き」という想いを持った方であれば、出身学部に関わらず活躍できると思いますね。

また、昨年からは予算担当として、当社が手掛けるすべての案件に関して、費用配分や利益を考えながら全体の予算を管理しています。経営に関わる重要な仕事を任されていることに責任とやりがいを感じますし、これまで携わってきたあらゆる現場経験を活かしながら、誰もが働きやすい環境づくりを予算面からもサポートしていきたいですね。

<長尾寧士>

当社で働く魅力は?

「公共工事や大規模な施設、デザイン性の高い住宅など、幅広い案件を手掛けることができるので、入社後に自分の得意分野を追及しながら技術者として成長できます」<長尾>

今でもわからないことはどんどん質問!チームを信じて頼ることで大きな力に

多くの人が関わる建築工事の現場を統括する所長として、施工計画や施工図の作成、工程管理、品質管理などを手掛け、工事が最後まで問題なくスムーズに進むように管理しています。これまで病院やマンション、店舗、事務所などさまざまなプロジェクトを通して経験を積みながら、専門性の高い技術を身につけてきました。同じ現場は1つもなく、今でも新しい現場を担当する度に、初めて学ぶこともたくさんあり、ずっと成長し続けられる仕事です。長く続ければ続けるほど面白くなりますし、大変なことがあっても、完成した時には、それをすべて忘れさせてくれるような大きな達成感があるのも、この仕事ならではの魅力ですね。

現在手掛けているのは、食品会社の冷凍保存倉庫と事務所。冷凍保存倉庫は以前も担当したことがあるのですが、今回は規模が大きくなった上に、建築構造がまったく違うので、手順や関わる業者さんも変わります。お客さまによってこだわるポイントが違うので、限られた条件や状況に合わせて、柔軟に判断していくことも大事ですね。

常時1日30~40人が出入りしている現場のチームをまとめる際に心掛けているのは、わからないことがあれば、まわりの職人さんや業者さんなど、チームのメンバーを頼って、誰にでもどんどん質問すること。得意分野はその人にお任せしたり、一緒に知恵を絞ることで、みんなの力を少しずつ借りながら、常に最適な方法で大きなモノづくりに挑んでいます。また、誰もが気持ち良く作業に取り組めるように、次の工程に渡す前には現場の清掃はもちろん、工具や設備もきちんと整理して、業者さんや職人さん同士でスムーズに業務の引継ぎができることも常に意識しています。

1つ現場が終わるたびに心からの喜びや達成感がありますが、それと同時に所長としてまだまだ力不足だと感じる部分や反省点もあり、自分の中で新たな課題が生まれます。そのような時は経験豊富な先輩たちに相談すると、いつでも的確なアドバイスをしてくれるので、次の挑戦へのきっかけとして前向きにとらえることができます。面倒見の良い先輩たちや、何でも気軽に声を掛け合えるチームのメンバーの温かさに、いつも助けられていますね。

<香川祐紀>

当社で働く魅力は?

「施工現場は基本的に県内ですので、地元に根ざして安定して働けるところも魅力。地域に貢献したいという人にとっても最適な環境だと思います」<香川>

多くの人が関わる現場では、正確な情報を共有し合うことが大切

県外の大学で建築について学んでいたのですが、卒業後は地元で働きたいと思っており、同じ大学出身の先輩がいたことで当社に興味を持ちました。建築が好きで色々な案件を手掛けてみたいと思っていたので、公共工事から住宅まで幅広い実績がある当社で、自分の可能性に挑戦してみたいと思い入社を決めました。

入社後は本社で社会人としてのマナーや業界の基礎知識を学んだ後、社内の各部署や進行中の建築現場を2~3週間ごとにまわって、現場の雰囲気や会社全体の仕組みを学んでいきました。私の場合は積算の部署、木造住宅とマンションの現場で研修があり、そのままマンションが完成するまで、書類作成や各種検査、現場の写真撮影など、実際の業務を少しずつ経験しました。その後は昨年の10月から現在まで約半年間、冷凍倉庫の建築現場を担当しています。今回の現場は初期段階から携わっているので、普段は地面の下にあって目にすることのできない、建物の基礎の部分の工程も見ることができて、とても勉強になりましたね。また、1度経験した作業は、指示される前に効率よく進められるようになり、図面を見ながら職人さんへ作業の説明をしたり、新しい業務も少しずつ任せていただいて成長を感じています。

現場で強く感じるのは、1人でできることには限りがあって、色々な人たちの力を合わせた大きなエネルギーが必要だということ。学生時代は1人で黙々と作業に取り組むことが多かったですし、コミュニケーションに苦手意識があったのですが、この仕事を初めてからは、人との関わりや信頼関係の大切さを実感して、自分から積極的に声をかけるようになりましたね。現場の規模が大きくなればなるほど関わる人も情報も多くなるので、現物を一緒に見ながら話をしたり、図面や写真なども共有しながら、お互いに確実な情報を伝達し合えるように心掛けています。まだまだ現場でわからないことも多いですが、その度に先輩が親身になって指導してくれるので心強いですね。

目の前で少しずつ大きな建物がカタチになっていく過程は想像以上にワクワクしますし、更地の時からずっと撮影している定点写真を見返すたびに嬉しくなります。これからも、この仕事でしか味わえない達成感を重ねていきながら、先輩たちのように、どんな案件でも安心して任せられる技術者へ成長していきたいです。

<山本拓海>

当社で働く魅力は?

「資格取得のサポートが手厚く、受験や講習などにかかる費用を会社が負担してくれます。現在は建築施工管理技士資格の取得を目指して勉強しているところです」<山本>

企業のポイント

企業研究を進める上で大切にして欲しいのは、自分の「好きなこと」を追及すること。その想いは社会人になってからも、仕事に取り組む大きな原動力になりますし、成長にも繋がります。建築業界に興味がある人は、自分が手掛けてみたい案件や、どんな建物が好きかも改めて考えて、各社の施工実績に注目して見ると、より自分に合った会社を見つけられると思います。<長尾>

私は当社に入社する前は、住宅をメインに手掛ける会社で働いていました。そこでは現場監督だけでなく、営業としてお客さまとのやりとりも担当していたので、同じ職種でも会社によって仕事内容はまったく違うと思います。建築に携わる仕事の中でも、営業から設計、施工管理、職人と、様々な職種がありますが、その中でも自分がどんな働き方をしたいのかを具体的にイメージして、企業研究をすすめてみてくださいね。<香川>

建築業界に興味がある方であれば、木やコンクリートなどの材質や、規模の大小など、自分が気になるキーワードや手掛けてみたい建物を軸にすると、自分に合う企業を見つけやすいと思います。私の場合は1つに決めきれず、幅広い建築を手掛けてみたいという想いがあったので、総合建設会社として公共工事から民間案件、住宅まで多様な実績がある当社を選びました。迷うこともあると思いますが、いろいろなインターンシップにも参加して、視野を広げてくださいね。<山本>

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普段から社員同士の仲が良く、わからないことや気づいたことなど、お互いに気軽に声を掛け合えるので、現場での連携や情報共有もスムーズ。とても働きやすい環境です!

マイナビ編集部から

多彩な案件に対応できる総合建設会社として、創業以来、地域に根ざして成長を続けてきた富士建設(株)。不動産、建設、サービス業と多角的な視点で地域社会への貢献を目指す「富士グループ」の一員として「建築は文化なり」という言葉を掲げ、ジャンルや規模にこだわらず、幅広いプロジェクトを手掛けている。協力会社を含めたチームで様々な案件を経験することで、社員一人ひとりの技術力の向上にも繋がっている。

今回お話を聞いたメンバーは「同じ種類の建物でも、同じ現場は1つもなく、毎回新たな学びがあります。長く続けていくことで、自分の可能性を広げられる」と話してくれた。現場では経験豊富なベテラン社員がしっかりフォローしてくれる体制が整っているほか、資格取得のためのサポートも手厚いので、入社後に自分が興味のあることや、得意分野を追及しながら成長できる環境があることが取材を通して感じられた。

「建築が好き」という共通の想いを持ったメンバーと一緒に、常に新たな学びや挑戦を経験しながら、心から楽しんで仕事に取り組む姿が印象的な取材となった。

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公共工事から民間案件、住宅まで、幅広い案件を手掛けられるのは総合建設会社ならではの魅力。出身学部に関わらず、技術者として自分らしく成長することができる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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