最終更新日:2026/7/22

(株)学映システム

業種

  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 商社(教育関連)
  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 商社(文具・事務用品・日用品)

基本情報

本社
佐賀県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

教育ICT分野で活躍!部署を越えて学校現場を支える仕事

  • 理系学科系統 専攻の先輩

PHOTO

人とつながり、教育を支える

教育ICT分野で、商社機能に加え、導入後のサポートまで一貫して手がけている「(株)学映システム」

GIGAスクール構想による教育現場のICT化が進む中、営業・SE・インストラクターが部署を越えて連携し、学校ごとの課題に寄り添いながら環境構築や活用支援を行っている。今回は、そんな同社で活躍する3名にインタビュー。教育現場を支える仕事のやりがいや、相談しやすく協力し合える社風について話を聞いた。

■久我ユリア SE・サポートグループ システムエンジニア
2020年入社 理工学部卒(写真中)
■内田帆南 ICT支援グループ インストラクター
2021年入社 文学部卒(写真右)
■深村晃紀 情報システムグループ
2023年入社 経済学部卒(写真左)

前例のない環境構築にも挑戦!成長を重ねるシステムエンジニア

私はシステムエンジニアとして、学校や自治体に向けたICT環境の構築を担当しています。サーバーやネットワーク機器、パソコン、ソフトウェアなど、さまざまな製品を組み合わせながら、それぞれの現場に最適な環境を整えていく仕事です。現在はGIGAスクール構想の案件に携わり、児童・生徒へ1人1台の端末導入や既存環境の改善に取り組んでいます。プログラミングを行うのではなく、導入前の構築や設定を中心に、お客さまの要望をもとに環境を形にしていくのが、当社のシステムエンジニアの特徴です。

やりがいを感じるのは、自分が整えた環境が実際に学校で使われ、「授業がやりやすくなった」といった声を直接いただけたときです。トラブル対応のあとに「本当にありがとうございました」と感謝の言葉をいただいたこともあり、自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できる瞬間です。

さまざまな案件を担当してきましたが、特に印象に残っているのは、入社1年目で携わったGIGAスクール構想の初期案件。前例がなく、先輩たちも含めて手探りの状態で、何から進めればよいのか戸惑うことばかりでした。それでも「まずは調べることから始めよう」とチームで話し合い、メーカーに問い合わせながら検証を重ねていき、お客さまの要望をしっかり聞き取り、少しでも近い形で実現できるよう工夫を重ねた結果、無事に導入までたどり着くことができました。この経験を通して、知識だけでなく自分で考えながら行動する力が身についたと感じています。

仕事はチームで進めることが多く、困ったときにはすぐに相談できる環境があります。実際に入社1年目のとき、自分のミスで現場に影響が出そうになったことがありました。そのときも1人で抱え込むのではなく、すぐに先輩に相談し、チーム全体で対応してもらいました。責められるのではなく、「どうすれば解決できるか」「なぜ起きたのか」を一緒に考えてもらえたことで、次につながる学びにすることができました。

当社の魅力は、子どもたちの学びを支える環境づくりに関われること。直接目に見える仕事ではありませんが、教育現場の裏側で先生や子どもたちを支えている実感があります。これからも、お客さまの声にしっかり耳を傾けながら、自分にできることを一つひとつ積み重ねていきたいと思っています。
<久我ユリア>

職場の雰囲気は?

社員旅行は毎回楽しみにしているイベントの一つで、これまで2回ハワイへ行きました。部署を越えて交流できるので、仕事でのチームワークにもつながっています。(久我)

人前で話すことが苦手だった私が、教育現場を支えるインストラクターに

私はインストラクターとして、学校や教育委員会向けの研修会を担当しています。当社で導入したパソコンや電子黒板、ソフトウェアなどについて、先生方に使い方を説明したり、活用方法を提案したりする仕事です。その他にも、研修用のマニュアルや資料作成、導入後の問い合わせ対応なども行っています。学校ごとに導入システムや環境が異なるため、それぞれに合わせた提案が必要になります。

研修は数十人規模が多いですが、多いときには数百人規模になることも。私はもともと人前で話すことが苦手で、入社当初はかなり緊張していましたが、仕事を通して経験を重ねるうちに、以前より落ち着いて話せるようになったと感じています。知識が増えたことで少しずつ自信もつき、自分自身の成長にもつながっています

印象に残っているのは、入社1年目の頃です。当時はコロナ禍でテレワークも多く、業務もかなり立て込んでいて、何から手を付ければいいのかわからないような状態でした。1年目だったこともあり、不安も大きかったのですが、そんな中で心の支えになったのが先輩方の存在です。何度質問しても嫌な顔をせず、忙しい中でも時間を割いて一緒に考えてくれました。仕事を覚えていく中で、「あのとき、先輩方は本当に大変だったはずなのに、ずっと優しく対応してくださっていたんだな」と改めて実感しています。現在は主任として後輩と関わる機会も増えましたが、「小さなことでも相談していいんだよ」という雰囲気づくりを意識しているのも、あの頃の先輩方の姿が原点です。

インストラクターの仕事は、事前準備がとても重要。私は「準備が8割」だと感じていて、事前に他部署へも相談しながら進めることを大切にしています。また、自分が経験した失敗や注意点もできるだけ共有し、後輩たちが相談しやすい環境をつくることを心がけています。実際に、少しずつ共有や相談が増えてきていて、チームとしていい方向に進んでいると実感しています。

当社には、困ったときにすぐ声をかけられる雰囲気があります。部署を越えて協力し合えるからこそ、自分自身も安心して挑戦することができました。これからも周囲と協力しながら、教育現場を支えられるインストラクターを目指していきたいと思っています。
<内田帆南>

職場の雰囲気は?

困ったときに相談しやすく、先輩や同期とも支え合える雰囲気があります。有給休暇も取得しやすく、オンとオフの切り替えをしながら働けるところも魅力です。(内田)

お客さま目線の提案を追求。部署を越えた連携で教育現場を支える営業職

学校や教育委員会に向けて、ICT環境の提案を行うのが私の仕事です。パソコンやソフトウェアを販売するだけではなく、「学校現場にとって本当に使いやすい環境とは何か」を考えながら、企画提案から導入後のサポートまで一貫して関わっています。同じ製品でも、学校によって求められることは違います。そのため、お客さまの困りごとや現場の状況を伺いながら、最適な提案を考えることを大切にしています。

営業職は、お客さまと直接関わる機会が多い仕事。そのため、「助かりました」「ありがとう」と声をかけていただけたときには、大きなやりがいを感じます。特に、「深村さん、そういうところまで気づいてくれるんですね」と言っていただけたときは、自分がお客さま目線で考えてきたことが伝わったようで、とてもうれしかったです。

最近特に印象に残っているのは、GIGAスクール構想第2期に関わる大型案件です。営業だけでなく、さまざまな部署が意見を出し合いながら、会社全体で協力して進めていきました。営業として「こう提案したい」という考えがあっても、実際に現場で運用できるかどうかは、他部署の知見が欠かせません。技術部門や現場対応を行う社員から、「学校現場ではこういう使い方をする」「こういう導入方法の方が使いやすい」といった具体的な意見をもらいながら、少しずつ提案内容を形にしていきました。中でも印象的だったのは、他部署との打ち合わせを通じて、研修動画を共有できるプラットフォームのアイデアをはじめ、当社の強みを活かしたお客様目線のサービスを作り上げることができた点です。さまざまな立場の人と連携することで提案の幅が広がることを実感し、改めてチーム全体で動くことの大切さを強く感じた案件でした。

入社時はわからないことばかりでしたが、上司や先輩に相談しながら少しずつ経験を積み重ねてきました。仕事面だけでなく、会社の部活動をきっかけに始めたゴルフなど、プライベートでも社員同士が自然に交流できる雰囲気があるのも当社の魅力です。気軽に相談でき、部署を越えて協力し合える環境があり、休暇も取得しやすいからこそ、自分自身も安心して挑戦することができました。こうした環境の中で多くの人に支えられながら成長してきたからこそ、今後はお客さまから頼られる存在になりたいと思っています。
<深村晃紀>

職場の雰囲気は?

会社の部活動をきっかけにゴルフを始め、今では休日の楽しみの一つ。仕事以外でも社員同士で交流する機会があり、和気あいあいとした雰囲気も当社の魅力です。(深村)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 久我ユリアさんが感じる職場の雰囲気
  • 内田帆南さんが感じる職場の雰囲気
  • 深村晃紀さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究では、制度や条件だけでなく、「どんな人がどんな思いで働いているか」を知ることが大切だと思います。私自身も会社訪問をしたとき、会社の雰囲気や社員の人柄に惹かれたことが入社の決め手になりました。仕事内容は入社後に理解していく部分も多いからこそ、その会社で働く自分の姿がイメージできるかどうかを意識して企業を見ることが大切だと思います。<久我>

私自身、企業研究では給与面や勤務地ももちろん見ていましたが、最後の決め手になったのは、面接のときに声をかけてくださった社員の方の雰囲気でした。「ここなら安心して働ける」と思えたことを覚えています。実際に働いてみても、困ったときにすぐ相談できて、周りが自然に助けてくれる環境がありました。だからこそ、インターンシップや会社訪問などの機会を活用して、社員同士が話している空気感や会話の様子も見てみるとよいと思います。<内田>

企業研究では、「自分がどんなときにやりがいを感じるか」を考えてみることが大切だと思います。私自身、「自分の仕事が誰かの役に立っている」と感じられる仕事がしたいという思いがありました。実際に働いてみて、自分の提案によって学校現場が変わったり、お客さまに喜んでもらえたりすると、大きな達成感があります。仕事内容だけでなく、自分が何に心を動かされるかも大切にしてほしいですね。<深村>

PHOTO
学校ごとの課題やニーズに寄り添いながら、社員同士が知識や経験を共有し合い、よりよい提案を形にしています。相談しやすく、一体感のある職場環境も当社の特徴です。

マイナビ編集部から

教育ICTの分野で存在感を高めている「(株)学映システム」は、学校や教育委員会、自治体に向けてICT機器や教育システムを提案し、導入後のサポートまで一貫して手がけている企業である。GIGAスクール構想を背景に教育現場のICT化が進む中、営業・SE・インストラクターなど各部署が連携しながら学校現場を支えてきた。単なる機器販売ではなく、ネットワーク構築や活用支援、研修会の実施など幅広く対応している点が同社の特徴である。

今回取材した3名から共通して伝わってきたのは「子どもたちの学びを支えたい」という想いと、部署を越えて協力し合う社風である。SEの久我さんは、前例のないGIGAスクール案件に挑戦しながら成長した経験を語ってくれた。インストラクターの内田さんは、コロナ禍で不安を抱えながらも先輩たちに支えられた経験が、今の後輩指導につながっていると話していた。そして営業の深村さんは、大型案件で営業・技術・インストラクター部門が一体となって提案をつくり上げていったエピソードを語ってくれた。3名とも「相談しやすい」「部署を越えて協力できる」という言葉を自然に口にしていたことが印象的である。社員旅行や部活動など、仕事以外で交流する機会もあり、人とのつながりを大切にする文化が根付いていることも感じられた。教育現場を支える使命感と、温かな人間関係、その両方が同社の魅力であると感じた取材だった。

PHOTO
教育ICTの最前線で、学校現場を支える「(株)学映システム」。営業・SE・インストラクターが連携し、ICT環境の構築から活用支援まで一貫してサポートしている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)学映システムの取材情報