最終更新日:2026/6/1

(株)ホクシン

業種

  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 商社(精密機器)

基本情報

本社
福井県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

メーカー機能を持つ専門商社で、幅広い分野の課題解決に貢献。

  • 電気・電子系 専攻の先輩

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幅広いお客さまの課題解決に取り組み、自身も成長していける。

電子計測機器、分析機器・試薬、光学・理化学機器などを扱う(株)ホクシン。メーカー機能を持つ商社で営業職、技術職として活躍する先輩たちが、仕事や成長できる環境について語ってくれました。

(写真左から)
■野里 汰生さん
営業1課
2026年入社
経済情報学科卒

■仲山 佑亮さん
営業1課
2025年入社
機械工学科卒

■辻 智基さん
技術サービス部
2019年入社
生産電気システム技術課卒

【野里さん:営業職】精密機器から消耗品まで、多様な商材を扱えるのが魅力です。

■商材とお客さまの幅広さが魅力
人と関わる仕事がしたいと考え、営業職を志望しました。当社に興味を持った理由は、大学や研究機関といった専門性の高い分野のお客さまとコミュニケーションをとって仕事ができる点に魅力を感じたためです。また、電子計測機器や分析機器を扱う専門商社として、製品の幅広さにも惹かれました。入社前は精密機器が中心だと思っていましたが、実際には手袋などの消耗品まで扱っており、商材の多様さを改めて実感しています。

■多様な商品を扱い、日々発見がある
私が所属する営業1課は、官公庁や大学、研究機関などから民間企業まで、幅広いお客さまを担当しています。営業職の役割は、お客さまのニーズに合わせた商品提案と手配。既存の製品で対応できない場合は、自社の技術センターと連携して開発・製造にも取り組みます。多様な商材を扱えるため、日々新しい発見があるのが、この仕事の面白さです。取引金額の大きな案件に携わり、無事に納品できた際、お客さまから感謝の言葉をいただけることも大きなやりがいにつながっています。

■商品提案・納品からお客さま向けの勉強会まで
今は先輩に同行し、仕事の流れや商品知識、お客さまとの関係の築き方などを学んでいる段階です。先日は、製餡メーカーのお客さまに製氷器を納品する場面に立ち会いました。また、研究機関のお客さまに向けて、仕入先メーカーと一緒に開催した顕微鏡の勉強会にも同席。そこでは先輩たちの動きから話の進め方、商品提案の手法を直に学ぶことができました。社内は明るくコミュニケーションも良好で、わからないことがあればすぐに質問でき、丁寧に答えてもらえる聞きやすい環境です。

■ローテーション研修で会社の全体像を理解
入社後、半年から1年はローテーションでの研修期間。今後は、大手電子部品メーカーのお客さまがメインの営業2課を経験した後、技術センターでメンテナンスを学んだり、海外業務課の業務を見たりして、会社の動きや商品の流れをひと通り理解してから、営業職としての独り立ちを目指します。当面の目標は、お客さまとの関係づくり。しっかりとした挨拶で顔を覚えていただき、商談につなげていきたいです。

ホクシンの魅力

幅広い企業や商材と関わり、知識を広げていけるのが魅力。専門性の高い商材を扱いますが、先輩や仕入先メーカーのサポートのもと安心して仕事に取り組めます。(野里さん)

【仲山さん:営業職】大学の研究室に実験関連機器を提案。先端技術の研究に貢献できる仕事です。

■日々の接点が将来の大きな仕事につながる
前職では工作機械メーカーの現場で働いていましたが、より幅広い商材を扱いたいと考えるように。メーカーの営業職も検討しましたが、多様なニーズに対して最適な提案ができる商社に魅力を感じ、当社に興味を持ちました。入社後の4か月間は、先輩社員への同行を通じて、お客さま対応や商品知識を学ぶところからスタート。大手化学メーカーや電気メーカー、部品メーカーなど多様な現場を回る中で、営業の基本を身につけることができました。独り立ちをした今、日々の消耗品の供給を通じてお客さまとの接点を持ち続けることが、将来的に大きな仕事につながると実感しています。

■工業大学の研究室に各種機器を提供
今、私が担当しているお客さまは、自分の母校でもある工業大学。当社の得意分野である分析機器や測定機器、実験関連機器を中心に、研究室で必要とされるOA機器や什器まで、当社の強みを活かして幅広く提案しています。私の役割は、専門的な研究に取り組む先生方の要望を的確に引き出し、適切な商品・メーカーへとつなぐパイプ役になること。そのため、機器に関する相談や見積依頼などがあると、速やかに対応することを心がけています。

■研究者とメーカーをつなぐパイプ役として
先輩たちの仕事ぶりを見て驚いたのは、深い専門知識以上に、あらゆる会話に対応できる引き出しの多さ。研究者の先生方と対等に話をしている姿を見て理解度を尋ねたところ、専門的な部分は研究者に委ねつつ、要点を抑えて会話していると知りました。幅広い分野への知識をもとにポイントを捉え、相手のニーズを引き出すトーク力、そして人望が必要なのだと学びました。それは長年にわたって先生方との間に築いてきた信頼関係があるからだと感じています。

■先端技術の研究・開発に貢献できる
この仕事のやりがいは、研究や業務の役に立つことでお客さまの満足度を高められることだと思います。そして、それは先端技術の研究や開発の一端を担うことにもつながります。これからも「お客さまファースト」を信条に知識を広げ、お客さまとの信頼関係を強くしながら、専門分野の発展に貢献していきたいです。

ホクシンの魅力

先輩たちが親切で助かっています。社会人歴は11年目ですが、営業職としては1年目。わからないことを質問すると、先輩がすぐ丁寧に教えてくれます。(仲山さん)

【辻さん:技術サービス職】オーダーメイド製品の開発案件に携わり、技術者としての総合力を養いました。

■企画・設計から製造まで、一連の開発業務を経験できる
企画から納品まで自社で対応できる点にあります。私は入社以来、技術サービス部に所属し、主に電気系の業務に携わってきました。具体的には、装置の心臓部ともいえる制御盤の製作や、各センサーを制御盤へ接続する配線・通線作業を担当しています。技術サービス部では、既存品では対応できないお客さまの要望に対し、企画・設計・製造まで一貫して手がけています。まず営業担当者と設計担当者が同行し、お客さまのもとで詳細なヒアリングを行います。その後、設計・製作へと進みます。当社は部門間の垣根が低く、チーム全体で連携して業務を進める点が特徴です。そのため、一連の開発工程に関わることができ、総合力を身につけられる環境だと感じています。

■段階的にスキルを身につけ、総合力を培った
私自身、入社当初はまず製作の現場からスタートしました。その後、3年目から設計業務を学び、5年目には企画・設計から製作、現場での据え付け、微調整、試運転までを一人で完結できるスキルを身につけました。段階を踏んで着実に領域を広げていける環境が、今の自分を支えています。

■技術者としての成長
特に印象深いのは、あるメーカーの案件です。材料の洗浄機と搬送装置を、入社時から継続して担当してきました。当初は制御盤の製作のみが私の担当でしたが、回を重ねるごとに業務範囲が広がり、やがて機械全体の組み立てにも関わるように。お客さまの改善要望を設計に反映し、最終的には装置全体を一人で仕上げられるまでになりました。自身の技術向上とともに製品全体を任せてもらえるようになった、非常に思い入れのある仕事の一つです。

■後輩育成やマネジメントにも注力
2026年度から主任になり、後輩の育成も重要な役割となりました。大切にしているのは、話しかけやすい雰囲気づくりです。わからないことをそのままにせず、いつでも相談できる環境を整えることが、不具合の防止と個人の成長に不可欠だと考えています。今後の目標は、私を育ててくれた熟練の先輩が持つ技術をすべて継承していくこと。また、チーム内の連携をさらに強化し、組織としてよりスムーズに業務が回る体制を築いていきたいと考えています。

ホクシンの魅力

意欲次第で知識ゼロからでもスキルアップしていける環境です。資格取得支援も充実していて、成長を支えてくれます。私も入社後にいくつか資格を取りましたよ。(辻さん)

企業研究のポイント

企業研究ではHPやパンフレットから情報を得ることも大切ですが、イメージギャップを防ぐためには、実際に会社に足を運ぶことも大切です。積極的にインターンシップなどに参加して、職場の雰囲気や先輩社員の人柄などを肌で感じてください。

「人と話すのが好き」「人と関わる仕事がしたい」と考えている方の中には、すでに営業職に的を絞っている方もいるかもしれません。インターンシップなどで先輩社員と話す機会があれば、扱う商材や営業スタイル、お客さまとの接し方など、詳しく質問してみることをおすすめします。当社のような商社は、メーカーと異なり扱う商材が多岐にわたります。そのため、専門分野を深く極めるというよりも、幅広い知識の中から要点を抑えて提案できればOKです。同じ“営業”でも、企業ごとの違いをぜひ企業研究してみてください。

また、技術職を目指す人も、インターンシップや仕事体験などの機会に、その企業の得意分野やモノづくりの体制についてチェックしておきましょう。当社の場合は、電子回路設計や機械設計、ソフトウェア設計、組立など、オールマイティーなスキルが習得できる環境が整っています。同じ職種でも会社によって習得できるスキル、活躍できるステージが異なります。じっくりと調べて、自分に合った業界・企業を探してみてください。
<営業部/中川直樹>

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「各種計測機器や分析機器を通して、企業や研究機関をサポートしながら、社会に新しい価値を生み出すことに貢献できる。それが当社の仕事の醍醐味です。」(中川さん)

マイナビ編集部から

1970年に福井市で創業した(株)ホクシン。電子計測器や理化学・分析機器などを専門に扱う商社機能に、経験豊富な機械設計者、電気設計者、ソフト設計者によるメーカー機能を加えることで、多くの研究機関や教育機関、産業を支えている。

同社の技術力の高さを示すものに、「開繊装置」がある。これは漢字の通り、繊維の束を開く装置。空気の流れを科学的に制御することで、炭素繊維を均一に薄く開繊する技術は、航空機や宇宙産業、レーシングカーに使用されるカーボンファイバー(炭素繊維)の製造に使用される技術として、注目を集めている。また販売面では、オフィスや工場の入退室管理システムの売上が堅調で、今後もこの分野での実績拡大を見込んでいるそうだ。

今回インタビューに応えてくれたのは、営業職の新入社員と技術職のベテラン社員。幅広いお客さまとの関係づくりや、要望に合わせた商品提案、オーダーメイドの製品づくりに取り組む様子から、メーカー機能を持つ専門商社ならではの仕事のやりがい、楽しさを感じることができた。同社が得意とする研究開発機器の提案などを通し、先端技術の研究や新たな商品開発の一端を担えるのも、同社で働く醍醐味だ。ぜひ企業研究の一社に加えてほしい。

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本社や技術サービスセンターがある福井のほか、北陸、近畿、山陽、関東など広いエリアに拠点を展開し、研究機関や教育機関に貢献。2026年には大阪にも営業所が新設された。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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