自己分析のときに大切なのは「自分が何を楽しいと思うのか」と、一度しっかり向き合うことです。例えば目の前の商品が「どうやって流通しているのか」「ネーミング・デザインは何を目的としているのか」「この味付けになるまでにどんな工夫があったのか」など、背景を考えたとき、どこに一番興味を抱いたかを客観的に分析してみましょう。その先にきっと「自分が楽しいと思うこと」が潜んでいるはずです。(野呂さん)
私はよく学内の相談窓口を利用していました。「文系を受け入れているIT企業がある」という気づきも、相談窓口のアドバイスを受けたからこそ。ほかにも「この学校の卒業生が多い企業は?」「どんな学生を好む企業なのか」など、実は学生が知りたい情報をたくさん持っているのが相談窓口。周囲を見ていると、実はあまり上手に活用できていない学生が多いような気がしているので、ぜひ迷ったときは一度足を運んでみてください。(米田さん)
私の場合、後ろ向きに聞こえるかもしれませんが「消去法」が自己分析に役立ちました。例えば「ノルマなどのプレッシャーを課される仕事は苦手」「競い合うのが苦手」など、苦手意識のある仕事を消去していった結果、最終的に「スキルアップに喜びを感じる」という自分の特性に気付くことができました。まずは子ども時代から自分を振り返り「何が苦手か」を分析していくことをお勧めします。(中村さん)