最終更新日:2026/6/1

(株)つうけんアドバンスシステムズ【コムシスホールディングスグループ】

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
北海道

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

独自プログラムで力を持ったエンジニアを育成。文理不問で幅広く門戸を開いています。

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多彩な出自・年次の先輩たちが語る「当社の魅力」とは

情報工学を学んだ中堅社員から、ITとは無縁だった文系出身の若手社員まで。異なるプロフィールを持った先輩社員3名に「つうけんアドバンスシステムズで働く楽しさ」について教えてもらいました。

(写真左より)
中村 海斗さん(ITビジネス事業本部 システム開発部 ソフトウェア開発部門所属/2022年入社)
米田 梨紗さん(ITビジネス事業本部 システム開発部 ソフトウェア開発部門所属/2019年入社)
野呂 卓矢さん(ITビジネス事業本部 システム開発部 ソフトウェア開発部門所属/2017年入社)

一番難しく、一番時間をかけるべき業務は「仕様策定」

小さい頃から「プログラミングをする仕事」に憧れがあり、高校は情報工学系に進学。大学も工学部を選択し、情報工学を専攻していました。「地元・北海道に拠点があり、生活インフラを支える情報系の企業」に絞って企業研究をすすめ、当社を第一志望にしていました。今、まさしく仕事を通じて「昔からの夢を叶えている」ところです。

現在は主任として24名の開発チームを統括しています。当社の開発部門は、大きく首都圏エリアの法人を担当するチームと、道内の自治体を担当するチームの2つに分かれていて、私が担当するのは前者。現在、首都圏の法人がIT系の業務を発注するときに「ニアショア」といって、技術力のある地方の企業から選定するケースが増えているのですが、私たちとすれば「地方にいながら、首都圏の仕事を上流から手掛けることができる」この上ない機会。日々、最先端の技術に触れながら、価値ある仕組みを生み出す喜びを感じています。

「プログラマー」「SE」と聞くと、普通「一日中モニターに向かってコードを打ち込んでいる」というイメージを持つ方が多いかもしれません。しかしそれよりも重要でかつ時間を費やすのは最初の「仕様策定」、つまり「お客さまが何をどうしたいのか」をヒアリングし、それを「どんなプログラムで解決するのか」を考える部分です。例えば「バラバラのシステムを一元化したい」という要望に対し「旧システムのどの部分をどんなシステムに置き換え、どう動作させることで一元化するのか」という設計図を描くのが私たち。ここでお客さまと私たちが思い描く形が一致していなければ、その後いくら素晴らしいアイデアを盛り込んでも結局は無駄になってしまいます。まずお客さまとしっかり対話を行い、ニーズを正確に汲み取ることが大切。意外にコミュニケーション力が求められる仕事だと感じました。

今年から主任になり、マネジメント領域の業務も増えてきました。例えばOJTでも指導する側の視点以上に「指導される側がどう受け取っているか」を注視し、指導担当と丁寧に共有していく必要があると感じているところ。こうして育てた一人ひとりが「自分で考えられる」力を備え、ひいてはチームとしての力が大きくなればと思っています。(野呂さん)

先輩方が考える「当社の魅力」

地元にいながら、最新技術を用いた首都圏の上流案件に関わることができる点です。純粋に当社の技術力が広く評価されていればこそだと感じています。(野呂さん)

学生たちと質疑応答を重ねた経験が、開発の場面でも役立っています

大学の学部は文系で、当社に入社する前まではITとは縁がありませんでした。しかし企業研究中、漠然と「『営業』も『販売』も自分にはなんとなく向いていないかも」と感じ、ある日学内の相談窓口に相談してみたんです。そのとき「最近では、IT系企業でも文系の学生を受け入れている」という話を耳にし、「私にも挑戦できるかも!」と興味が一気にIT系企業へとシフト。最終的には地元の北海道では耳なじみのある「つうけん」を母体とする当社を志望しました。
入社後は、開発部門でテストを行うチームに配属。そこでリーダーを経験した後に採用部門への異動を経て、入社6年目となる今年、再び開発部門に戻ってきました。現在は、野呂さんが主任を勤める「首都圏チーム」で、ニアショア案件を担当しています。

文系出身の開発担当として最近特に実感するのは「意外にもコードを書く時間より、お客さまとのコミュニケーションに時間を割く必要がある業務」だということです。お客さまはITに詳しくない方も多いため、打合せのときに専門用語をわかりやすく言い換えたり、概念的な話を例え話で一般化したりする必要があります。実はこのとき役立っていると感じるのが、前部署での「採用担当としての経験」。当時、学生に向けて会社説明をするときに「社会人経験のない学生は、たぶんここがイメージしにくいだろう」など、その立場を想像しながら、わかりやすく説明することを心がけていました。考えてみればコミュニケーションはすべてにおいて「相手の視点を考えながらの対話」が大切。それはどの仕事においても共通する視点であると実感しているところです。

今興味があるのは、インフラをベースとした業界注目のクラウドサービスを用いた新規案件。資格取得も人気で、私も取得を考えているところ。部内で情報発信しつつ、近い将来、歯ごたえのあるプロジェクトを手がけられたらいいなと期待しています。(米田さん)

先輩方が考える「当社の魅力」

「やりたい」と手を挙げれば、ある程度裁量を預けて任せてもらえる風土でしょうか。今、私も「こんなプロジェクトがやりたい」と発信しているところです。(米田さん)

「業務を通じスキルを磨く」という経験に、喜びと楽しさを感じています。

私が企業研究をしていた時期は、まさにコロナ禍のど真ん中。大学での授業がオンラインで行われる中「ITって不可能を可能にする技術なんだな」と実感する機会が増えました。それまでは文系で、IT系企業はまったく視野に入れていなかったのですが、企業研究を進める中で「意外に文系に門戸を開いているIT企業が多い」ことを知り、そこからは「未経験OKのIT企業」に絞り込んで企業研究を進めていきました。何より「働きながらスキルアップできる、できることが増えていく」というIT企業の環境が、自分の資質にフィットしたことも大きかったです。

現在は電力に関連する管理システムの保守と運用を担当しています。具体的にいえば「保守」はアフターフォローや改修の部分、「運用」はバグやシステムエラーへの対応です。電気は社会インフラでも特に「止まったら影響範囲が大きい」ものの一つ。そのため何事においても早めの対応が肝となります。お客さまと直接打合せをしたり、作業の見積を行うなど少しずつ任せられる仕事の範囲も増えつつあり、入社2年目でインターンシップの講師も担当し、文系出身の私でも着実にキャリアを築けていると日々実感しています。まだまだ自分一人で解決できることは多くないので、「トラブルを一人で抱え込まない」「周囲の力を上手に借りる」ことを意識しています。

プログラミングには「こんな動作をさせるには、どんなアプローチをすればいいか」を考える「構築力」と、「そのアプローチを実現するために、どんなコードを書くべきか」を判断する「知識」が必要です。構築力に関しては、大学のゼミなどを通じて鍛えてきたつもりですが、「知識」についてはまだまだこれから。その2つがバランスよく噛み合わせられるように、今はとにかく多くの経験を積み、知識を磨いていく期間であると感じています。

保守・運用はエンドユーザーとの接点が多い業務です。そこで使い心地についての意見を直接聞けることが醍醐味。直接耳にしたユーザーの声を心に留めつつ、次に参加するプロジェクトでは主要メンバーとして活躍できるよう、スキルと知識を磨いていきたいと思っています。(中村さん)

先輩方が考える「当社の魅力」

当社には社会インフラに関わるプロジェクトも多く「地域貢献」を肌に感じることのできるチャンスがたくさんある点も魅力だと思っています。(中村さん)

企業研究のポイント

自己分析のときに大切なのは「自分が何を楽しいと思うのか」と、一度しっかり向き合うことです。例えば目の前の商品が「どうやって流通しているのか」「ネーミング・デザインは何を目的としているのか」「この味付けになるまでにどんな工夫があったのか」など、背景を考えたとき、どこに一番興味を抱いたかを客観的に分析してみましょう。その先にきっと「自分が楽しいと思うこと」が潜んでいるはずです。(野呂さん)

私はよく学内の相談窓口を利用していました。「文系を受け入れているIT企業がある」という気づきも、相談窓口のアドバイスを受けたからこそ。ほかにも「この学校の卒業生が多い企業は?」「どんな学生を好む企業なのか」など、実は学生が知りたい情報をたくさん持っているのが相談窓口。周囲を見ていると、実はあまり上手に活用できていない学生が多いような気がしているので、ぜひ迷ったときは一度足を運んでみてください。(米田さん)

私の場合、後ろ向きに聞こえるかもしれませんが「消去法」が自己分析に役立ちました。例えば「ノルマなどのプレッシャーを課される仕事は苦手」「競い合うのが苦手」など、苦手意識のある仕事を消去していった結果、最終的に「スキルアップに喜びを感じる」という自分の特性に気付くことができました。まずは子ども時代から自分を振り返り「何が苦手か」を分析していくことをお勧めします。(中村さん)

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法人・自治体向けソフトウェア開発にはじまり、サーバやネットワークの運用・監視・保守、ネットワークサービス事業など、幅広いITサービスを提供しています。

マイナビ編集部から

「(株)つうけん」よりソフトウェア開発を中心とした情報通信技術にかかわる事業を承継し2001年10月に設立した同社。北海道札幌に本社を構え、情報システムのサービスを上流工程から設計・構築、保守・運用までワンストップで提供する、情報通信技術のスペシャリスト集団だ。
同社では「充実した研修制度」を後ろ盾に経験・文理不問で門戸を開いている。具体的には入社後4カ月間の「プログラミング研修」「インフラ研修」、仮配属先で模擬プロジェクトを手掛ける2カ月間の「OJT期間」を経て、本人の希望と特性を鑑みつつ、正式配属となるのはなんと10月だ。
ここまで育成にじっくりと時間をかけるのは、ひとえに「一人ひとりの可能性」を見据えているからだと取材を通して感じた。今後の当社の活躍にぜひ注目したい。

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北海道の通信網を整備してきた(株)つうけんのソフトウェア開発事業を承継し、2001年10月に分社、設立。現在は道内に留まらず、全国規模でその技術力を発揮している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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