最終更新日:2026/7/24

青森三菱電機機器販売(株)

業種

  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 設備工事・設備設計
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
青森県

取材情報

記事で読む社会科見学

地域のお客様企業に求められる仕事を通じて、社会に貢献できる”やりがい”がある!

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商業施設や学校、病院、工場など、幅広く携わっています!

空調機器や各種電気機器等の販売をはじめ、設計・施工にも携わっている青森三菱電機機器販売。工事店やメーカーなどのお客様企業に対応する営業社員たちに、仕事ややりがいについて話してもらいました。

「電気系の知識ゼロからでも大丈夫」「学び、成長できる会社です!」と口々に語る先輩社員。
◆高山 諒大さん(写真中央)
 弘前支店 営業課/2019年入社/経営法学部出身
◆三浦 光さん(写真左)
 青森支店 営業課/2020年入社/経営法学部出身
◆高橋 琉さん(写真右)
 弘前支店 機器課/2022年入社/商学部出身

仕事を通して必要な知識を身につけ、成長を実感できる環境【高山さん】

私は人と関わるのが好きな一方で、実はコミュニケーションを取るのが得意というわけではなく、それを克服してステップアップしたいという思いがありました。学生時代にハンドボールをしていたご縁で当社を知り、社風に惹かれて入社を決めました。電気系の知識に乏しく不安もありましたが、営業という仕事を通して挑戦してみようと思ったのです。

仕事はルート営業です。設備関係や建材系のお客様を中心に、見積書を作成して契約へとつなげ、受注後は納品や工事後の試運転、修理対応まで幅広く関わります。家庭用エアコンから大きな案件では役所や学校、店舗の改修工事など、ご依頼内容も規模もさまざまです。見積提出の際には1案だけでなく複数案を提示し、予算や用途に合わせて柔軟に提案することを心がけています。営業は単に依頼された内容をまとめるのではなく、その前段階からお客様との駆け引きが始まっているのです。

この仕事を通して気づいたのは、経験と知識が何より重要だということです。入社2~3年目に役所関連の仕事で大型ホールの空調を任されたときは知識も乏しく、マニュアルやカタログをひたすら調べながら進めました。その分、自分で調べたことはしっかり身につき、その後も役立っています。営業はコミュニケーション力が大事だと思われがちですが、技術的な知識を調べて理解し、お客様の疑問に答えられる力も不可欠だと実感しました。その点、営業でありながら施工管理技士や空調技能士など技術職寄りの資格取得も目指せるのは、当社ならではの魅力だと思います。

やりがいは、お客様に寄り添った提案で「それなら」と納得いただける瞬間や、受注につながる喜びです。また、過去にできなかったことが今できるようになったとき、自分の成長を強く感じます。弘前支店は若手が多く、先輩後輩の垣根なく気軽に相談できる環境があります。夏にはビアガーデンを開くなど明るい雰囲気です。

今後の目標は、先輩にも負けない営業力を身につけ、会社の柱と呼ばれる存在になることです。「自分がいなくなればこの会社は困る」というくらい頼られる営業になりたい。そのために日々の提案力と知識をさらに磨いていきたいと思っています。

こんなところにもウチの仕事が!

「大きなホールに設置する空調設備は、想像以上の大きさ。観客のみなさんには見えないところで快適なホール環境を守っています」という高山さん。

単に働くのではなく、地域に根ざした働き方ができている!【三浦さん】

私がこの会社を選んだのは、「地元で働きたい」「地域貢献ができる会社に入りたい」という思いがあったからです。決め手はねぶた祭りへの参加。子どもの頃から慣れ親しんできた祭りに、会社の一員として加われることに魅力を感じました。

入社当時はコロナ禍の真っ只中で、通常の研修を受けることができませんでした。そのため先輩の営業に同席したりカタログを読み込んだりして独学で知識を積み重ねました。現在は営業職として、管材店・設備店・電気工事店などを中心にルート営業をしています。ルームエアコンからビル用の大型設備、換気扇、冷凍機、電気温水器など取り扱う製品は多様で、お客様企業を通じて個人宅から病医院、大規模施設まで幅広く対応します。担当は10社以上あり、一日で回り切れるわけではないので、訪問とメールでのやりとりを組み合わせています。

仕事上で特に意識しているのは、「コミュニケーション」です。見積り依頼への迅速な回答はもちろん、客先では趣味の話なども交えて関係性を築くよう努めています。仕事を通じて、営業は攻めるだけでなく、お客様の話を拾って広げることが大切だと学びました。
最近では病院や学校など、衛生面での換気需要も増え、大規模な案件も任されるようになりました。特に、最近完了したある学校の工事では、100台以上のエアコンや換気扇など数千万円規模の案件を担当し、1年がかりでやり遂げた経験は大きな自信となりました。

お客様から直接ご依頼をいただいて一人でやり遂げた時の達成感は大きく、やりがいになっています。さらに、地域に根ざした祭りへの参加も仕事へのモチベーションにつながっています。青森支店では社員のほとんどが祭りに参加し、その一体感が社内の雰囲気にも生きている気がします。先輩後輩関係なく気軽に相談できる環境は、入社当初からずっと自分の支えになっています。

今後は、既存の案件をこなしながら自分で仕事を獲得できる営業になりたいと考えています。大きな工場案件や青森市内の物件など、すでに多くの依頼をいただいていますが、それに満足せず、さらに大きな案件を獲得して会社に貢献したい。そのために一つひとつのお客様との信頼を積み重ねていきたいと思います。

こんなところにもウチの仕事が!

三浦さんは「コロナ禍以降、特に医療機関では衛生を保つため高い換気量が求められています。何気なく吸っている空気にも私が納品した製品が関わっているかも」とのこと。

社会を支えるやりがいを持って仕事に臨み、さらなる成長を図る【高橋さん】

私は青森出身で、大学は県外でしたが「地元に戻って働きたい」という思いが強く、この会社に入社しました。福利厚生が手厚く、安心して働けそうだと感じたことが決め手です。電気系の知識はゼロからのスタートだったので不安もありましたが、研修や上司のサポートのおかげで次第に自信を持てるようになりました。

今は、受配電盤を製造するメーカーのお客様を担当しています。配電盤は工場や店舗、ショッピングモールなど社会インフラに欠かせないもので、安定供給や漏電時の安全確保を担います。注文や問い合わせ対応が中心ですが、製品がどんな現場で使われるのかを知ることで、自分の仕事が社会を支えていると実感できます。東京のテーマパークや関西のアトラクション施設、地元のショッピングモールなど、目に見えない場所で自分の関わった製品が使われているのは大きなやりがいです。

仕事を通じて「電気は当たり前ではない」と気づかされました。裏方である配電盤のおかげで当たり前が成り立ち、その製造に当社が取り扱う製品がある。人に見えないところで社会を支えているのは誇れることだと改めて思います。

入社時点の知識不足に関する不安は、研修でかなり解消しました。特に、約3か月半にわたり全国各地の三菱電機の工場を訪問し、各地で製造される製品の工程を見学して仕組みを学ぶ研修では、香川県丸亀市や神戸、名古屋などを訪ねて講習を受けました。製品知識を深めると同時に全国の仲間との交流も得られたのは大きな財産です。頼れる人脈が増え、困ったときに助け合えるネットワークができました。

私の所属する弘前支店は、何もわからなかった入社当初から上司や先輩がサポートしてくれて、安心して働ける環境でした。現在も、誰かが忙しければ空いている人がフォローに回るなど、自然と助け合う社風です。残業も少なく、仕事とプライベートのバランスを取りやすいのも魅力です。

今後の目標は、電気の知識をさらに磨き、一人で案件を完結できる営業になることです。電気工事士などの資格取得にも挑戦しようと考えています。自分の成長によって周囲の人の負担を減らし、会社全体の力となれるような存在となることが目標です。

こんなところにもウチの仕事が!

「電気って本当に、日ごろ意識していないけれど、使えないと大変です。テーマパークの人気アトラクションも、当社が納めた製品が関わって動いています」と高橋さん。

企業研究のポイント

企業研究では、まずは多くの企業に触れ、自分に合うか合わないかを探っていくことをお勧めします。希望の職種や業界があったとしても、必ずしもイメージ通りとは限りません。幅広く企業を調べ、比較する姿勢が大切です。
自分に合うかどうかは、実際に接してみないと分からない部分も多いでしょう。インターンシップなどに積極的に参加し、そこで働いている人と話すことで、社風や人間関係の様子を感じ取ることができます。こうした「リアルな情報収集」が、ミスマッチのない企業研究につながります。

また、「自分は文系だから」「理系じゃないと無理」という思い込みを外すこともポイントです。実際に当社では、文系出身の社員たちが入社後の研修やOJTを通じて電気関連の知識を身につけ、活躍しています。学部や専攻にとらわれず幅広い選択肢を持つことで、自分に合った企業と出会える可能性が広がるでしょう。

さらに、企業チェックの際は給与や待遇などの条件面だけでなく、社風・人間関係・地域との関わりといった点にも注目するべきです。地域貢献活動やボランティア活動などを通じて、社員同士や地域社会とのつながりを大事にしている企業もあります。こうした側面も含めて、自分が「この環境で働きたい」と思えるかどうかを判断材料にすると良いでしょう。
【鳴海 満】

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若手が積極的に先輩に質問してサポートを受けるなど、のびのびとした雰囲気の社内。働いている人と直に接することで、言葉にならない空気感が伝わる。

マイナビ編集部から

三菱電機の製品を中心に空調・受配電設備ほか幅広い商材を取り扱っている青森三菱電機機器販売(株)。大手メーカーの販社として地域に密着し、営業・技術双方の力を生かして社会インフラを支えている。

入社時に専門知識がなくても、研修やOJTを通じて成長できる環境が整っているのは同社の大きな特長だ。実際に、取材に登場した3名はいずれも文系出身ながら、営業をしながら知識を身につけ、自信を持って仕事をしている様子が伝わってきた。三菱電機の販社としての研修・サポートに加えて、3名とも、社内において先輩社員や上司からのフォローに助けられていると語っていたのが印象的だ。人間関係の良さ、温かみある社風が感じられる。

地域貢献活動が盛んなのも同社らしさだ。青森のねぶた祭りには会社として参加し、地域を盛り上げている。さらに社内にはボランティアサークルがあり、冬季には一人暮らしの高齢者宅を訪ねて除雪作業を行うなど、地域社会とのつながりを大切にしている。自然と助け合うという社風が地域にも広がり、地域に愛され必要とされる存在となっているようだ。

青森健康経営事業所に認定を受け、社員の働きやすい環境づくりにも熱心な同社。今回の取材では何より、地元を愛し、地元で働きたいと考える社員たちの晴れやかな笑顔が印象的だった。

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1947年の創業から80年近い歴史をもつ青森三菱電機機器販売。地域にしっかりと根を張り、地域の産業・経済に不可欠な存在となっている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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