最終更新日:2026/7/28

四国アルフレッサ(株)

業種

  • 商社(薬品・化粧品)
  • 商社(精密機器)
  • 商社(医療機器)

基本情報

本社
香川県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

四国エリアの地域医療を支える意義深い仕事に、学部を問わずチャレンジできる!

PHOTO

優秀社員表彰を獲得した2人が語る、仕事のやりがいや会社の魅力

四国全域の病院や診療所、調剤薬局に医療用医薬品を販売する四国アルフレッサ(株)。薬の安定供給という重要な使命を担うMS(マーケティング・スペシャリスト)として活躍する、優秀な社員2人に話を聞きました。

■森本 翔映さん(写真左)
愛媛・徳島統括部 松山第一支店 松山一課
2015年入社/社会福祉学部卒業

■難波江 永一さん(写真右)
愛媛・徳島統括部 松山第二支店 松山二課
2020年入社/社会福祉学部卒業

命につながるMSの仕事の意味を考えれば、自然と力が湧いてきます【森本さん】

「病院をまわってドクターや薬剤師を相手に、営業ができるなんてカッコいい!」、それが当社を知った時の第一印象です。加えて、企業研究を進める中で、当社がアルフレッサグループの一員であることから、会社の規模感や組織力に魅力を感じたことが、入社を後押ししました。

入社して最初の5年間は個人病院やクリニックを担当し、その後、松山支店に異動になってからは地域医療の中心となる基幹病院を担当するようになりました。大病院ではドクターや薬剤師の方だけでなく、医療事務や用度課(病院内の物品調達、在庫管理、契約などを担う部署)の担当者と接することも多くあり、個人病院とは営業スタイルが異なります。また、特殊な医薬品を扱う機会が多いということも大病院ならではの特徴です。担当先は変わりましたが、製造中止になった医薬品があれば、その情報をいち早くキャッチして代替品の情報と共にお伝えしたり、患者さんへの投与スケジュールを確認して該当医薬品の在庫管理を入念に行ったりなど、『必要な時に必要な医薬品を届けるために全力を尽くす』という私たちMSの使命は、これからも変わりません。

先輩が優秀社員表彰を受ける姿を毎年見ながら、「いつかは自分も!」という思いは、ずっとありました。そんな願いが叶い、初めて表彰されたのは入社8年目のこと。それからは3年連続で受賞しています。といっても、特別何かを変えたわけではありません。自分の仕事の先には、患者さんの健康や命があるという責任を胸に、とにかくモチベーションを高く保ち続けて仕事に取り組みましたね。仕事が好きになれば、自然とお客様のことも好きになり、この病院やドクターの役に立ちたいと考えるようになるものです。その思いが相手に伝わって、「森本君から買いたい」と言っていただけるお客様が徐々に増えてきたことが、結果につながったのだと思います。

入社から10年以上が経ち、現在は課長級の役職に昇格しました。今後は自分の仕事だけではなく、若手社員や新入社員の育成にも積極的に関わっていきたいと考えています。後輩に何よりも伝えたいことは、MSという仕事の楽しさです。地域医療や社会に貢献できるMSの仕事の大切さと意義を一緒に考え、「すごい仕事なんだよ!」と伝えていきたいです。

先輩社員の仕事風景

「約束を守る、身だしなみを整える、丁寧な言葉遣いや文字の書き方など、コツコツと積み重ねることが信頼につながります。誰でもやれることの継続が大切です」(森本さん)

ドクターや薬剤師にとって、身近な存在として頼られることがやりがいです【難波江さん】

学生時代はとにかく野球に打ち込んでいました。当社に興味を持ったきっかけは、当社へ就職した野球部の先輩から話を聞いたこと。なんとなくではありましたが、その興味を追い求めて入社を決めました。

実際に入社してみると、先輩方の面倒見がとにかく良くて、何でも相談できる点は当社の大きな魅力の一つだと感じましたね。そのおかげもあり、入社時にはゼロだった専門知識は、仕事をしながら自然と磨かれていきました。薬の名前を覚えること以上に大変だったことが、MSという仕事に求められる役割の幅広さです。入社当初の私はMSの仕事を、「ドクターから薬の注文をもらい、注文された薬を届けるだけ」だと思っていました。しかし、実際は“伝書鳩”のような単純な仕事ではありません。医薬品流通のプロとして、ドクターが知り得ない情報を提供しなければならず、ほかにも、医薬品メーカーとドクターの橋渡しをしたり、病院や薬局の経営に関するアドバイスを求められたりなど、担うべき役割の多さに驚くことばかりでした。

入社から一貫して、個人病院やクリニックを中心に担当しています。ドクターとの接点が多ければ多いほど、契約を得るチャンスが増えるので、競合となる他社のMSよりも訪問回数を増やせるように努力しています。また、手を抜かずに頑張れば、それだけ数字が伸びる可能性も高まるので、モチベーションが落ちることはありません。それに、医療の最前線で奮闘するドクターや薬剤師を日々目の当たりにしているので、自分が弱音を吐いてはいられませんね。

入社3年目に担当病院が増えて、あるドクターと出会ったことが大きなターニングポイントになりました。未熟な私のことを評価してくれて、さまざまな発注をいただきました。結果的に営業成績が上がって、優秀社員表彰を獲得することもできましたが、数字以上に営業としての経験値を増やせたことが、私にとっての大きな財産です。その後は、お客様に対して提案できる引き出しが増え、3年目に急激に伸びた数字も維持できています。ドクターや薬剤師にとって身近な存在として頼ってもらえることは、MSならではのやりがいです。

支店ではまだ私が最年少なので、後輩でいることは居心地が良すぎるのですが(笑)、そろそろ先輩を頼ってばかりもいられません。サポートされる側からサポートする側になって、社内を盛り上げていくことが今後の目標です。

先輩社員の仕事風景

「MSにとって大切なことは、傾聴力、提案力、そして愛嬌だと感じます。雑談を交えて自分をさらけ出し、相談してもらいやすい関係づくりも意識しています」(難波江さん)

【森本さん×難波江さん】手厚い福利厚生や良好な人間関係で、仕事もオフも全力投球!

森本:自分が新人だった頃を思い返してみると、分からないことが多くてそれなりに大変ではあったけど、仕事が辛いとはまったく感じなかったんだよね。それって、先輩がみんな優しくて、気にかけてくれたからだと思う。

難波江:うちの会社って、人と人の距離が近いですよね。上下関係はあるけど、変な気を遣わなくていいというか、フランクに話せています。僕は野球一筋で育ってきたので、最初は戸惑いました。そしたら先輩から「堅苦しすぎる」って笑われましたよ(笑)。

森本:難波江君は入社したころからずっと真っすぐ。僕とは全然タイプが違うから面白いね。僕が変化球を操る技巧派ピッチャーだとしたら、難波江君は剛速球だけで勝負するような潔さがある。正面から素直に向かっていくから、お客さんからもすごく気に入られてるよね。

難波江:できることなら、僕も器用に営業がしたいんですけどね…。森本さんの柔軟なところは見習いたいし、憧れの先輩ではあるけど、多分僕には真似できない(笑)。

森本:仕事以外の話だと、僕はマラソンにはまっていて、難波江君はゴルフが好きだよね。社員みんなが何かしらの趣味を楽しんでいて、それは仕事を休みやすい制度や雰囲気があることも大きいと思う。急な予定で休みをとっても、みんなでサポートするのが当たり前だから安心して休みが取りやすい。

難波江:あと、今年から始まった時間休制度も便利ですね。この前初めて使って、髪を切ってきました。それから、条件を満たしていれば家賃援助を受けられるのもありがたいです!

森本:家賃援助は大きいよね。おかげでお金のことを気にせずに、お客様目線での仕事に集中できる。仕事もプライベートも全力で臨むための制度や人間関係に恵まれている環境は、うちの会社の魅力だと思う。そういえば、この前、一緒にマラソン大会に出たのも楽しかったね。休日に早朝からみんなで練習して、「うちの会社、仲良しだなー」って改めて思ったよ。同じ支店から5人出て、僕がトップで3時間40分。あれ、難波江君は何時間だっけ?

難波江:僕は途中リタイアで…って、知ってて聞いてますよね。長距離走は苦手なんですよ。でも、ゴルフなら森本さんには負けませんけどね!

先輩社員の仕事風景

共に文系出身の森本さんと難波江さん。文理を問わず、さまざまな学部出身の先輩が活躍しており、医療に関する専門知識ゼロから成長できるサポート環境が整っている。

企業研究のポイント

【森本さん】
将来やりたいことが明確に決まっている人以外は、先入観を持たずに、いろいろな業種、職種に目を向けてほしいです。そこから新たな興味や可能性が広がることもあると思います。時間に余裕があるうちに、インターンシップや企業見学、会社訪問などを積極的に行って、仕事や業界を深く学んでおけば、その先の企業研究も有意義に進められると思いますよ。

【難波江さん】
私は企業研究中に仕事内容を表面的にしか理解していなかったので、入社後に「こんな仕事もあるんだ」というギャップにぶつかり少し苦労しました。1日のスケジュールなど、できるだけ具体的に仕事を掘り下げるために、先輩社員に直接質問できるチャンスをぜひ活用してみてください。また、その会社で長く働き続ける自分の姿がイメージできるかどうかも企業研究のポイントです。私の経験上、仕事内容だけではなく、人間関係や職場の雰囲気が「合う、合わない」も、重要なカギになります。

PHOTO
薬や病気について基礎から学べる新入社員向けの導入研修に始まり、若手を対象としたフォローアップ研修、さらに約300講座の通信教育など研修プログラムが充実している。

マイナビ編集部から

今回取材した2人は、社内の全MSの中からわずかな社員だけが選ばれる「優秀社員表彰」を獲得したという点で共通しているが、正反対と言えるほどにタイプが違っていたことが印象深かった。「ドクターや薬剤師は十人十色で、どのような対応を好むかは、お客様によって大きく異なります。学部や性格を問わず、あらゆる人に活躍のチャンスがある仕事だと思いますね」という声が取材中にも聞かれた。

仕事についての話を掘り下げる中で2人に共通していた点は、MSという仕事に対する責任感の強さ。普段、仕事で接する医師や薬剤師の先には、患者さんがいて、自分たちの仕事が命につながっているという認識をもち、仕事の意味を考えていると自然にモチベーションが高まってくるそうだ。

2人が仕事にプライドをもって全力で取り組めているのは、働きやすさにつながる社内制度が整っているという側面も大きい。四国の医薬品卸では初の導入となったフレックスタイム制度、有給休暇を時間単位で取れる時間休制度やチャットで医師や薬剤師と会話ができるサービスなど、業務効率化や自由度の高い働き方を実現する仕組みが年々充実しているという。

チームワーク抜群の人間関係については、本編記事中の先輩・後輩のクロストークから伝わってくる雰囲気の通り。仕事から得られる大きなやりがいと、働きやすさが両立した会社だと感じられた取材になった。

PHOTO
売上高が医療用医薬品卸売業界トップクラスの実績を誇る、アルフレッサホールディングスの一員として、四国全域で医療用医薬品、医療機器などの販売を行っている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 四国アルフレッサ(株)の取材情報