最終更新日:2026/6/18

(株)相模組

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)

基本情報

本社
長野県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

安心して暮らせる街を創るために、全力を尽くせるシゴトがある。

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誰もが頼れる建設のプロへ─徹底サポートで成長できる環境

創業から100年以上、自然豊かな信州に根ざし、地域の安心・安全な暮らしを支える相模組。今回は施工管理と営業の各部門で活躍する若手の先輩2名に、仕事のやりがいや将来の目標を伺いました。

■牛越 幹さん/土木部 2016年入社(中央)
■松崎 蓮さん/営業部 2019年入社(左)

入社5年目で、1億円超の堰堤工事を采配。安全対策への考察は県内でも高く評価されました。

実家が建設業を営んでおり、高校では土木系学科に進学。測量や製図など土木技術の基礎を学んだ後、家業を継ぐ前に知見を広げたいと考えて、当社を志望しました。実家のある生坂村にも近い大町市で、身近な道路から国が発注する大規模な土木工事まで広く手がけている点が魅力でしたし、入社前に会社見学に訪れた時の明るい雰囲気に、ここなら働きやすそうだと感じたのも理由です。
最初に経験したのは、山の中に工事用道路を作る現場。施工管理技士の先輩について、必要な資材を運んだり道具を準備したり、アシスタント的な仕事を通じて、業務の流れを覚えていきました。傾斜のきつい山中を歩き回って体力的に鍛えられると同時に、何もない場所にイチから構造物を創り上げるという、建設の仕事の面白さを実感したのもこの時。測量から始まり、山の中に少しずつ道ができていく様子を見るのが、とても嬉しかったことを覚えています。
2020年には、初めて現場監督として、国交省発注の砂防堰堤工事を担当しました。自分がトップに立つことにも緊張しましたし、1億円を超える工事ということでプレッシャーも感じましたが、周囲の先輩方や協力会社の皆さんがやさしくフォローしてくれたおかげで、最終的にはとてもスムーズに進めることができたと思います。不安定な天候で工期が遅れた時も、作業員の方が連携して調整してくれたり、役所の担当者の方が柔軟に対応してくれたり。使用するコンクリートの品質検査も前もって入念にやっていただき、やり直しがきかない現場で、しっかり強度を確保することができました。
その中で、自分自身が最も気をつけたのは、作業をする皆さんの安全です。法面の崩壊を防ぐために前もって保護シートを張り、転石の定点観測を行うなど、山の中の工事だからこそ、できる限りの安全対策を徹底。この取り組みは翌年、松本砂防事務所主催の工事安全対策研究発表会で発表し、史上最年少の優秀賞をいただきました。思いがけない受賞で驚きましたが、全県の技術者の中で評価いただけたのは大きな励みになりました。この経験を今後の工事にも生かし、リスクを減らす試みを続けていきたいと思っています。(牛越さん)

職場の雰囲気は?

「作業員さんたちとも距離が近く、働きやすい職場です。現在は自粛していますが、普段は若い社員同士で遊びに行ったり飲みに行ったりすることも多いですよ」(牛越さん)

文系出身・専門知識ゼロからスキルを習得。将来の施工管理技士を目指し、現場のサポートに尽力しています。

入社のきっかけは学生時代、多くの自然災害の発生をテレビや新聞で目にしたこと。自然災害はいつでも起こりうると実感したと同時に、復旧に当たる現場の方たちの頼もしさを目の当たりにして、自分も「町を守る仕事」に携わりたいと思うようになったのです。もともと経営学部専攻で、建設関連の知識はまったくのゼロ。ですが、「やってみたい」という気持ちに正直に、建設業界に絞って就活を進める中で、思いを後押ししてくれたのが当社でした。面接時にはかなり緊張しましたが、役員の方が自分の率直な思いを聞いてくれ、入社後も温かく迎えてくれたことが嬉しかったです。
現在は大町本社の営業部に所属し、主に公共工事の入札や見積もり、役所への提出書類の作成などを担当しています。土木関係の書類を手がけることが多いですが、時には大規模な公共施設関連を扱うことも。パソコンを使った社内作業が多い中で、業務を通して、当社が受注する工事の幅広さを実感できますし、こんな風に地域に役立っているんだと改めて感じられるのはおもしろいです。気をつけているのは、数字1つでも間違いのないよう、丁寧に作業すること。お金に関わることなので、日々緊張感をもって業務に当たっています。
入社2年目には会社のバックアップもあり、建設ディレクターの資格を取得しました。これはITスキルと建設の専門知識を生かして、事務業務を行うための資格。現場担当者の書類作成等の負担を減らし、工事をスムーズに回す役割もあります。私自身、人事の方から声をかけていただくまでこの資格の存在自体を知らなかったのですが、オンライン講座などを活用し、基礎から勉強してきました。入札の基本や工事の流れを学べたことは、実際に書類を作る際にも、全体を把握する助けになっています。
これからは学んだことを生かして、積算業務などに仕事の幅を広げていくことが目標。その上で、お客様先との打合せなど、営業としての経験を積み、自分の力で案件受注まで手がけられるようになれれば嬉しいですね。将来的には、施工管理技士の資格まで取得して、現場の知識を持った営業スタッフとして活躍すること。そのためにも今は、工事の知識・経験を積み上げること。ベテランの先輩方のように、技術的な問い合わせにもすぐに答えられるようなスキルを身につけて、お客様から信頼される営業を目指します。(松崎さん)

職場の雰囲気は?

「入社後は先輩のお客様先に同行して営業ノウハウを学ぶことも。社内で先輩方から話しかけてくれることが多く、緊張せずに自然と打ち解けられました」(松崎さん)

職場の雰囲気は?

近年、20~30代若手の活躍が増えている相模組。「長期休みも取りやすい」「資格取得等のサポートが充実している」と、2人揃って働きやすさにも言及してくれました。

企業研究のポイント

学生の皆さんは、「建設業」=「建築科や土木科の学生」というイメージが強いかもしれません。当社には、文系出身の社員もいますし、専門的な知識や技術は必須ではありません。入社後に資格取得し知識を得る社員も多いですし、会社としても、資格取得の支援やOJTでの新人教育など、一人前になるためのバックアップは惜しみません。

当社で重視しているのは、入社前に実際の仕事を見てもらい、「自分がこの会社で働く姿」を思い描いてもらうことです。事前に私たちの仕事を知ってもらうことが、入社後のミスマッチを減らすことになり、ひいては皆さんにとっても私たちにとっても良い結果になると考えています。

業種をある程度絞って、企業研究している人も多いと思いますが、皆さんの頭の中にある職業のイメージは、現実と異なる部分も多々あります。固定観念にとらわれ過ぎず、一度視野を広くし、いろいろな業種を見てみるのもいいと思います。自分の目で見て、初めて気付くこともたくさんあるはずです。建物を建てたり、道路や橋を作ったりすることに少しでも興味があるなら、ぜひ当社の仕事体験や説明会に参加してみてください。
(平出誠二さん、相模悠貴さん)

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「皆さんに『相模組に入ってよかった』と思ってもらえるような、働きやすい環境づくりを目指している」と話す平出さん(右)と相模さん(左)。

マイナビ編集部から

1918(大正7)年の創業から103年、建築・土木・住宅の幅広い事業で、多くの人の暮らしを守る相模組。大町市・安曇野市を中心拠点に、信州の豊かな自然と共生しながら、気候風土に合わせた高い技術で、地域のニーズに応えている。
今回の取材を通して感じたのは、若手社員がのびのびと力を発揮できる、風通しの良い社風。「大きな現場にも、イチから自分で携われるやりがいがある」と牛越さんが話してくれたように、年次・社歴を問わない活躍の場が、一人ひとりの成長を後押ししているようだ。経験豊富な先輩からのサポートなど、育てる配慮も充実。担当現場がない時は、他の現場をサポートしながら経験を積むほか、臨機応変に長期の休みも取りやすいという。社外での講習や研究発表の場にも、積極的に参加が可能。業務に必要な資格取得は初回費用を全額補助など、スキルアップも全社を上げてサポートしている。「営業として経験を積んで、将来は施工管理を目指したい」という松崎さんのように、専門学科以外の出身者も増加中。地域に根ざし、町を創る・暮らしを守る仕事─そのやりがいに向けて、全力で取り組める環境が、同社には揃っていると実感できた。

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お客様先の担当者と連絡を取り、案件受注につなげるほか、入札・見積もり等の業務を通して現場をサポートするのも営業の仕事。建設系の専門知識を徐々に身につけられます。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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