最終更新日:2026/7/31

弁護士法人 子浩法律事務所

業種

  • 専門コンサルティング
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • サービス(その他)
  • コンサルティングファーム
  • 財団・社団・その他団体

基本情報

本社
東京都

取材情報

記事で読む社会科見学

債権回収を通してクライアントの事業や活動を支え、社会貢献もできる仕事です

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人事担当者と若手が語る「子浩法律事務所」の社会的存在意義

大手のクレジットカード会社や通信サービス会社などの代理人として、消費者が滞納している料金の回収を手掛けている「子浩法律事務所」。日々の業務が、どのように社会貢献につながっているのかについて伺った。

★総務人事室/Aさん             
★回収業務部/Bさん
★回収業務部/Cさん

ミッションは、クライアントの不利益を阻むこと。キャッシュレス決済の推進にも貢献

当事務所は、少額債権の回収に特化した法律事務所です。弁護士による少額債権回収代行として、40年以上の歴史を誇っています。債権回収とは、支払い義務のある相手から未払いの料金を回収すること。クレジットカードや携帯電話の料金などを滞納している消費者にアプローチし、支払いを促します。

当事務所のミッションはクライアントの不利益を阻むこと。取引先は大手のクレジットカード会社や通信サービス会社のほか、地方公共団体、病院、マンション管理組合などさまざまです。学生の皆さんにとって、こうした活動はあまり馴染みがないでしょう。けれども実は、この仕事は多くのクライアントの事業や活動を支え、広く世の中に貢献しているのです。

クライアントの不利益を阻むことは、巡り巡って消費者の利益にもつながります。近年、我が国ではキャッシュレス決済が急速に浸透してきました。日本クレジット協会の統計によると、2025年のクレジットカード決済額は約134兆円。2015年は約50兆円だったので、10年間で約2.7倍に拡大しました。もはや日本においてクレジットカードは重要なインフラとも言える存在です。また携帯電話通信事業は、社会資本として今や日常生活に不可欠な存在です。

消費者に対して広く展開するこれらの事業において、コスト削減は大変シビアな問題であり、滞った対価の支払い(=コスト)はサービス料金に悪影響を及ぼします。なぜならば、そのコストを負担するのがきちんと対価を支払っている人だからです。消費者がリーズナブルな価格で良質なサービスを受けるためにも、未払いによるコストの削減を担う私たちの仕事は、なくてはならないものなのです。

新卒で入所したスタッフの多くは、支払いが滞っている消費者にコンタクトをとるオペレーション業務からスタートします。そこからリーダー職へとキャリアアップしていくほか、さまざまなクライアントのオペレーション業務を経験する道や、営業・事務部門で活躍する道も用意されています。

法律事務所なので、法令遵守の意識が非常に高いことも当事務所の特徴。所定労働時間は7時間と一般より1時間短いほか、サービス残業もなく有給の平均取得日数は14.7日と高い取得率を誇っています。ワーク・ライフ・バランスが良好なので、人生を楽しみながら仕事に打ち込める環境があります。

〈総務人事室/Aさん〉

安心して成長していける環境

入所後は、1カ月間の新人導入研修に参加。長年培われたノウハウをベースに、法律の知識から電話応対のノウハウまで、イチからしっかり学べる。

「クライアントの経営を支えている」という実感が、大きなやりがいにつながっている

社会人になっても、趣味のライブ鑑賞を楽しみたい。そう思って、就職活動ではプライベートを大切にできる環境かどうかを重視していました。そんな理想をかなえられそうな職場だったことから、当事務所をリストにピックアップ。最終的には、債権回収という特徴のある仕事にひかれて入所を決めました。当初は、怖い人が多そうなイメージを抱いていたのですが、説明会はとてもフランクな雰囲気。印象が180度変わったことも、志望理由のひとつです。

入所以来、私が携わっているのは債権回収のオペレーション業務です。支払いを滞納している消費者に向けて電話をかけ、事情をお伺いした上で支払いを促す仕事。にもかかわらず、私はもともと電話で知らない人と話すことに自信がありませんでした。最初はどうなることかと思ったのですが、敬語の使い方をはじめ、社会人マナーを学べる新人導入研修と、先輩が隣で私の電話応対を聞きながら逐一アドバイスをしてくださるOJT研修のおかげで、安心してデビューできました。

職場ではクライアントごとにチームが分かれており、現在私が担当しているのは大手クレジットカード会社です。債権回収は、企業の存続にかかわる重要な業務。代金を回収できないケースが増えていけば、経営基盤を揺るがす事態に発展しかねません。つまり、私たちはクライアントの経営を下支えする重要な役割を担っているということです。支払う気がまったくなかった方に納得いただき、無事に完済へと導いたときには、大きな達成感を味わうことができました。

当事務所はプライベートを大切にしながら働けるのが魅力。入所後も学生時代と同じように、趣味のライブ鑑賞を楽しんでいます。趣味を満喫している人が多いせいか、プライベートに対する理解があるのもうれしいところ。若手でも、「この日はライブに行くので残業できません」と気軽に言える環境です。上下の垣根がないフラットな雰囲気も、魅力のひとつ。先輩たちの趣味の話を聞くなど、自分の知らない世界に触れる機会が多くて楽しい職場です。

今年の春にサブリーダーに昇格し、メンバーの育成に携わる機会が増えてきました。まだまだ自分の考えを人に伝えるのが苦手なので、指導力を身に付けることが今の目標です。そして、1人でも多くの新人の独り立ちをアシストできるサブリーダーへと成長したいと思っています。

〈回収業務部/Bさん〉

安心して成長していける環境

新人導入研修後は、OJTを通して実践スキルを習得。最初のうちは先輩が隣の席に座って、電話応対をサポートしてもらえるので、安心して業務に取り組める。

カウンセリングや返済計画の提案を通して、困っている消費者の力になれるのが魅力

説明会で、「この仕事は、支払いがある限りなくならない」という言葉を聞いて、この世界に興味をもちました。スタッフの7~8割が女性というのも、大きな安心ポイントに。また、「コンプライアンス上、仕事を自宅に持ち帰ることはない」と聞き、オンとオフのメリハリをつけやすそうだと思ったことも決め手のひとつです。

債権回収のオペレーション業務に携わる私たちの役割は、クライアントを不利益から守ることだけではありません。カウンセリングを通して、支払いを滞納している消費者に寄り添い、一緒に無理のない支払い計画を考えていくのも大事な仕事なのです。そうして信頼を得ることで、名指しで支払いについて相談の連絡をいただけるようになることもあります。私たちが携わっているのは、クライアントにも消費者にも寄り添うことができる社会貢献度の高い仕事なのです。

入所6年目の今は、サブリーダーとしてチームのマネジメントにも携わっています。新規案件がスタートする際は、営業担当からクライアントの要望をヒアリングし、業務フローを作成して現場に周知。また、新人育成のための研修資料の作成や指導なども行っています。慣れと感覚で身に付けたことを言語化して新人に伝えるのは、そう簡単ではありません。ですが、人に教えることで私の知識やスキルを再確認できるので、自分の成長にもつながっています。

早くから責任の大きな仕事を任せてもらえるのは魅力ですが、実力が追いつかずにパニックになってしまうこともあります。でも、当事務所には、常に上司が若手のことを気にかけてくれる環境があります。私がキャパオーバーになっていると察知したら、仕事の一部を振り分け直すなど、こちらからSOSを出さなくても手を差し伸べてくださるのです。そんな周囲の期待に応えたいという気持ちが、私のモチベーションになっています。

福利厚生も充実した法律事務所なので、労働環境にも満足しています。有給休暇も取得しやすく、夏休みと併せて9連休を取得したこともありました。産休・育休の取得実績も多く、子育てと両立しながら働いている先輩も。大げさではなく、一生モノの職場だと感じます。

業務拡大中で忙しい今こそ、チームの一体感が何よりも大事。ゆくゆくは、もっと余裕をもって仕事に取り組み、的確にメンバーをサポートできるようになりたいと考えています。

〈回収業務部/Cさん〉

安心して成長していける環境

チーム単位で協力して進めていく仕事なので、メンバー同士で助け合う風土が根付いている。「ひとりじゃない!」と感じられる、あたたかい雰囲気が魅力だ。

企業研究のポイント

社会人になれば、人生の3分の1の時間を仕事に費やすことになります。それだけ長い時間を過ごすのなら、自分に合った職場を選ぶことが重要。働く上で譲れないことの優先順位をつけ、それを軸に企業研究を深めていきましょう。

例えば、「手に職をつけたい」という人にとって、職場環境はあまり気にならないかもしれない。また、「ワーク・ライフ・バランスを大切にしたい」という人にとって、業種や職種は関係ないかもしれません。自分が納得できる軸を決めることが、理想の職場と出会うための第一歩だと思います。

法律事務所に対して、ドラマの世界のようなイメージを抱いている人も多いでしょう。当事務所はクライアントの代理人として、少額債権の回収を手掛けているのが特徴です。弁護士以外のスタッフが多数活躍しており、その7~8割が女性。新卒の多くが配属される回収業務部は私服勤務OKで、一般的な法律事務所と雰囲気がまったく異なります。オープン・カンパニーなどを通して、ぜひあなた自身の目で確かめてみてください。

〈総務人事室/Aさん〉

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債権回収は、世の中の状況や景気に左右されにくい仕事。また、AIにとって代わられることがない仕事でもあるので、同事務所の事業は高い安定性を誇っている。

マイナビ編集部から

法律事務所における債権回収業務の先駆者として、業界で高い知名度とトップクラスの業績を誇る子浩法律事務所。大手のクレジットカード会社や通信サービス会社などと取引を行っているという事実が、その実力を如実に証明していると言えるだろう。

スタッフたちが安心して長く活躍できるよう、働きやすい環境づくりにとことん注力。ワーク・ライフ・バランス向上への配慮やリフレッシュルームを設けるほか、効率的に架電を行うオート・コール・システムなど、業務負担を軽減する最新システムも独自に開発しているというから驚きだ。

堅苦しい雰囲気とはまったく無縁な風土も、子浩法律事務所の魅力。「キャリア面談時に、スタッフからプライベートの相談までされる」という人事担当者さんの話や、「仕事で行き詰まっていたら、上司がその様子を察知して『ランチ行く?』と声をかけてくれた」という若手スタッフの話から、同事務所の人間関係の良さがよく伝わってきた。

今回取材した若手スタッフ2人は、すでに10名以上の部下を抱えて活躍中。早い段階から、大きな活躍のチャンスがもらえるのも、同事務所で働く魅力だと言えるだろう。充実のプライベートもキャリアも手に入れることができる職場を探している人にこそ、ぜひ子浩法律事務所の存在を知ってもらいたい。

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オフィスがあるのは、アクセス抜群の新宿区。拠点は1カ所のみなので転勤がなく、将来のライフプランが立てやすいのも魅力のひとつだ。

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