最終更新日:2026/6/25

ゼオンノース(株)【日本ゼオングループ】

業種

  • 設備工事・設備設計
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル
  • 機械設計
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)

基本情報

本社
富山県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

多岐にわたる事業のもと、多くの社員が1から学び、プロの技術者へと成長しています。

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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長年のノウハウで、育てる体制も万全です!

富山・北陸エリアの製造業を、高い技術力でサポートするゼオンノース。今回はプラント設備やアルミ構造物などを手がける、エンジニアリング事業部の先輩たちの活躍ぶりに迫ってみました。

★川畑 美佳さん/エンジニアリング事業部 開発部/理工学教育部生物圏環境科学専攻修了/2022年入社(写真中央)

★五十嵐 匠さん/エンジニアリング事業部 技術部 建築課/工学研究科 環境・社会基盤工学専攻修了/2025年入社(写真右)

★數土 裕清さん/エンジニアリング事業部 工事部 機械課/現代社会学部 現代社会学科卒/2025年入社(写真左)

学生時代の学びとは異なる分野の、新開発に挑んでいます/川畑さん

私が所属する開発部は、2025年に新設された部署です。4人のメンバーがいて、溶解炉メーカーとして熱効率を高める技術の開発に挑んでいる人もいれば、私のように溶接ロボットを用いたアルミの溶接技術の開発を行っている技術者もいます。
入社当初は、施工管理の業務からスタートし、化学プラントの配管工事や機械器具設置工事、フィルム工場の環境衛生管理や機械の定期整備などに対応してきました。
建築物の施工や保全に関する知識に加え、現場で培った思考プロセスは、現在の仕事にも確実に役立っています。特に今年度はロボット設備の導入が主な目的であるため、これまでに身につけた予備知識がとても活かされています。

そもそも今の部署は、私以外はベテランばかり。その中で私が抜擢されたのは、やる気が買われたからだと思っています。私はポジティブさが信条。“こんなことを言っては嫌われるのでは”などは考えず、とにかく仕事を完結するために、すべきことに全力で取り組む姿勢で臨んできました。
実際、開発は1から生み出す仕事のため、すべてが自分の責任になってきます。設備を1つ導入するにも、複数の業者と打ち合わせをしますし、溶接について詳しく知りたいと思えば、自分で練習もします。ロボットを動かすティーチングに関しても、特別教育やメーカーの指導を受けました。
大変ではあるものの、お客様が目指す溶接を実現させることは、大きな達成感につながることでしょう。
ロボットが導入されれば、人の手ではできない領域をロボットが担ってくれます。溶接には感覚も必要なため、そこが難しい部分ではありますが、何とかロボットに学習をさせ、私自身も理解することで、次につながるデータも蓄積できるはずと今から期待しています。

これまで施工管理や現在の開発業務を通じて、幅広い現場経験を積んできました。会社の将来を担う役割が期待されていると感じており、その期待に応えられるよう日々の業務に前向きに取り組んでいきます。
今後の目標は、まずはロボットによる溶接技術を完成させることです。そして将来的にはパイオニア的な存在となり、エネルギッシュな後輩を育てたいと思っています。

私が当社を選んだ理由

環境科学を幅広く学び、院生の時の専門は分析化学。当社の1day仕事体験への参加をきっかけに、学生時代の専門分野ではない分野に挑戦してみたいと思いました。(川畑さん)

1日も早く、施工管理としての独り立ちをめざします/五十嵐さん

建築課では、プラントや事務所などを建てる場所の掘削から、建築工事、配管などの補修まで幅広い工事を手がけています。
私自身はこの1年で道路の白線引き、プラントの階段手すりの再塗装、雨漏りの修繕といった、比較的小規模の補修工事の施工管理を経験してきました。
学生時代に測量などを学んだため、トランジットなどの機器の使い方は知っていたものの、それ以外はほぼ知識ゼロ。思った以上に覚えることがたくさんあるなと感じました。

最初は先輩に付いて工事現場に行き、職人さんに顔を覚えてもらうことからスタート。話しやすく、やさしい人ばかりでした。先輩たちは「まずは、やってみなさい」という方針だったため、失敗と質問を繰り返しつつ業務を覚えていきました。
当然、初めのうちは専門用語もまったくわからず、お客様から工期の短縮を求められてもすぐには返答できないため、職人さんたちに相談をして進めていきました。安全対策なども自分で図面を作成し、それをもとに足場を組んでもらうなどの工夫をしていました。
今も工事の規模によっては先輩の指示を仰ぐこともあるものの、施工計画を立てたり、職人さんや資材の発注などを任されることも増え、予算に関しても先輩が出した見積りに沿うように意識しつつ、現場を進められるようになりました。

仕事をする上で心がけているのは、同じことを2回言われないようにすることです。上長がよく現場に顔を出し、その場で指導や確認をしてくれるため、その期待にも応えようと努めています。
先輩たちを見ていてすごいなと思うのは、突発的なアクシデントへの対応です。図面と合わない場合でもすぐに解答を導き出すスキルは、お客様にも安心感を与えると感じます。
やりがいを感じるのは、工事を無事に終え、自分がこれだけ大きな金額の仕事に関わったのだと実感できるところです。加えて、時にはお客様から感謝の言葉をいただくこともあります。以前も工事中に劣化した配管が見つかり、緊急で対応したのですが、お客様から感謝の言葉をいただき、うれしかったですね。
今後は新卒、中途を問わず、後輩たちの手本になること。まずは建築施工管理技士1級の一次試験合格をめざし、施工管理としてできることを増やしていきます。

私が当社を選んだ理由

大学、大学院を通じて土木や環境分野を学びました。大学の同期が当社に入っていて、施工管理の他に分析系の仕事もあると聞き、入社を決めました。(五十嵐さん)

未経験入社だから、できることが増えるたびに成長を実感/數土さん

機械課では工場などで使われる機械の搬入、ポンプやモーターの据付、溶接などをしています。現場には3~5人で向かい、1日で作業が終わるケースもあれば、新たな設備の立ち上げになると1ヶ月近くの出張になることも。私も川崎への1週間の出張を経験し、そこでは機械の搬入に加え、整備や試運転も体験しました。
基本的には現場が中心の毎日ですが、時には自社工場で使う機械の確認作業や、上司や先輩から講習を受けることもあります。

文系出身の私にとっては、学生時代の学びとはまったく異なる分野であり、最初は工具の名前を覚えることから始めました。手元作業といって、先輩が作業をしている時に必要な道具を手渡しするのですが、言われてすぐに渡すことが求められます。それができるようになると、次は実際に道具を使ってみるなど、順を追って覚えていきました。
心がけているのは、気になる点を放置しないことです。現場で忙しい時に先輩に尋ねても、さすがにその場で解答は得られません。そのため「なぜ、この道具を使ったのか」など疑問に感じたことは、空いた時間を利用して質問し、メモに残すよう努めています。
先輩たちからは、「仕事は事前の準備が一番大切だ」とよく言われます。作業を円滑に進めるための準備や流れについて、私はまだ経験不足を感じていますが、先輩たちは作業内容や量を正確に把握し、余裕を持って対応しています。その姿に刺激を受け、私も一日でも早く追いつけるよう努力しています。

仕事を通して、できなかったことができるようになる瞬間にやりがいを感じています。入社当初は工具を使うことに苦手意識がありましたが、今では自宅でもはんだ付けを行うなど、成長を実感できています。
さらに玉掛けやクレーン、フォークリフト、ユニックなど、さまざまな資格を取得したことも自信につながっており、出張先で4tもある大きな機械を据えつけた時も達成感を覚えました。
年次の離れた先輩も多い職場ですが、自分から話しかけることを大切にし、良い関係を築いてきました。今後は先輩に頼らず仕事をこなせるようになり、将来は自分の現場を持つ親方になることが夢です。

私が当社を選んだ理由

学生時代は環境や住宅について学びました。地元で、基盤が安定している会社を探す中で、出会ったのが当社。なんでもチャレンジできる社風に惹かれました(數土さん)。

企業研究のポイント

自分で調べて得られる情報には限りがあるので、インターンシップなど現場に近いイベントに参加することが有効だと思います。私は、専門を生かすことよりも、アクティブで好奇心旺盛な自分の性格にあった志向の会社を探すことを重視しました。今はまだ何がしたいかが明確でなくても、何となく興味を持った業界や会社のものに出てみると予想外の発見や出会いがあるかもしれません(川畑さん)。

大学3年生の時点では、学部や学科に縛られず、いろいろな会社を見てみることです。そうすることで自分のやりたいことが見つかることもあるでしょう。特にインターンシップに出れば、同じ職業でも各企業によって仕事内容が大きく異なることがわかるはずです。資格の勉強なども大切ですが、会社によっては入社後にサポート制度などもあるため、まずは企業研究に力を注いでください(五十嵐さん)。

私は3年生の春から夏にかけては、まだ部活動中心。空いた時間にマイナビなどで調べたり、合同企業説明会に参加していました。その経験から言えるのは、やはり実際に企業に足を運んでみてから、見えてくることも多々あるということです。あとは学生時代に、幅広い世代の人と接する練習もしておきましょう。私は色々な年代が参加する地域の集会やスキー教室などのコミュニティの場に参加していました(數土さん)。

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施工管理と機械課や設計など、部署間の枠を越えた連携も日常的だ。休憩室なども雑談の場としてはもちろん、ちょっとしたアドバイスをもらう際にもよく利用されている。

マイナビ編集部から

化学メーカーである日本ゼオンを親会社にもつゼオンノース(株)。同社では安定基盤を背景に、今回紹介したエンジニアリング事業のほかに産業機械事業、環境分析事業、商事事業、石油販売事業とさまざまな事業を展開している。
そして新卒入社の社員たちは「総合技術職」のため、努力次第で業務範囲を広げたり、新たな分野に挑むなど、成長や社会貢献を果たすチャンスも多い。

文理を問わず、多様な人材が活躍している点も特徴だ。専門性が高い分、学生時代の学びにかかわらず、じっくりと育成していく方針がある。しかも資格取得なども積極的にサポートしてくれる環境だから、成長意欲が高い人材が揃っているのだなという印象を受けた。

実際に先輩社員たちからも「早くから会社の将来を背負う案件を任せてくれます。歯車的な働き方とは無縁です(川畑さん)」「年次が離れている人も多いものの、会話をすると多くの刺激が得られます(五十嵐さん)」「ゴルフコンペなどにも、部長が気さくに誘ってくれ、その場で多くの人と出会えます(數土さん)」という声が聞こえてきた。

人を育てる体制はあるか、そしてスキルや知識の習得とともに、どんな活躍ができるか。そうした点も企業研究では、しっかりと着目してみるといいだろう。

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富山県高岡市にある本社。グループ各社だけでなく、製造業を中心にさまざまな企業にサービスを提供している。地域貢献にとって、なくてはならない存在と言えるだろう。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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