最終更新日:2026/8/6

東びわこ農業協同組合

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 冠婚葬祭
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 農林・水産
  • 食品

基本情報

本社
滋賀県

取材情報

知識ゼロからの専門職

専門知識よりも「地域に貢献したい」、その熱い気持ちが大切です!

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地域の人々の「ありがとう」の笑顔が喜びに。

各部署が高い専門性を有し、様々な事業で地域の発展に寄与する東びわこ農業協同組合では、入組前の知識や経験よりも「地域に貢献したい」という思いを重視。知識ゼロから専門性を磨き成長する先輩を紹介します。

●大林 沙耶さん
愛知川支店 金融窓口
2021年入組 文学部 日本語教育学科卒
金融に関する知識ゼロから、現在は支店の窓口で貯金手続きや金融商品の開設受付などを行っています。

●竹山 瑠さん
営農振興課
2022年入組 理工学部 環境ソリューション工学科卒
農業に関する知識ゼロから、現在は営農センターに集まる情報の取りまとめや農家さんへの営農指導などを行っています。

【大林さん】金融の知識ゼロから勉強し、今では自分で資産運用するほどお金への意識が変わりました!

大学時代は日本語教育について学んでいたので、日本語教師になるという夢もありました。でもコロナ禍で海外との行き来が制限されてしまったため断念。「それなら地元の役に立つ仕事をしよう」と、馴染みのある東びわこ農業協同組合にチャレンジすることにしたんです。両親もJAと関わりのある仕事をしており、私にとってJAは馴染みのある職場。面接など選考段階でも一対一で親身に話してくださる温かさを感じ、「ここで働きたい」という気持ちがどんどん高まっていきました。

配属先は支店の金融窓口でしたが、金融に関する知識がゼロからのスタート。そもそも学生時代は銀行のATMしか利用したことがなかったので、「銀行って何をしているの?」というレベル。そんな私でも少しずつ成長することができたのは、“お世話係”と呼ばれる先輩が新人一人にマンツーマンでついてくれる制度があり、優しくフォローしてもらえたから。1ヶ月の集合研修後、窓口に出てからは先輩が常に後ろで見守ってくれたおかげで、入出金の方法や通帳手続き、定期積み立ての説明など、失敗しながらも覚えていくことができました。

JAが他の銀行と違うのは、共済や営農指導といった他の事業の案内や受付も行っていることです。そのため窓口でも普通貯金や定期貯金などの各種貯金手続きだけでなく、共済や農業関連資金についての問い合わせも多くあります。最初の頃は「こんなに幅広い知識が必要なんだ」と驚きましたね。そのぶん勉強すると、自分自身の役にも立つところが魅力。最近では先輩たちに教えてもらって、つみたてNISAやiDeCo、ふるさと納税を始めるなど、お金に対しての意識が変わりました。今まで見なかった金融のニュースにもアンテナを張るようになり、知識が増えるごとに組合員さんの暮らしも、自分の暮らしもより豊かにできると実感しています。

JA東びわこの魅力は?

「金融窓口は土日祝日が休み。平日も残業なく帰れるので、ワークライフバランスを取りやすいですね。年1回のリフレッシュ休暇には旅行などを楽しんでいます」(大林)

【竹山さん】農業の知識を深めることで人との出会いが生まれ、つながりを育んでいけるのが楽しい!

私の実家は、梨・柿・ぶどうなどを栽培する果物農家。小さい頃から自然に親しんできたこともあり、いずれは農業や自然に関わる仕事がしたいと思っていました。そこで就職活動中は、農機具メーカーや滋賀県内のJAをリサーチ。最終的に東びわこ農業協同組合を選んだのは、「ここならどんな仕事を通じても地域に貢献できる」と確信したから。第一希望は営農の仕事に就くことでしたが、もし金融や総務などの部署に配属されても頑張れるだろうと入組を決めました。

入組後は、希望通り営農振興課に配属。最初は「やった!」と喜んでいたのですが、すぐに自分の知識不足を痛感することになりました。というのも学生時代は収穫の手伝いをしていたくらいで、1年通しての農業の知識は全くなかったんです。農薬の名前や農業の専門用語が飛び交う職場のなかで、一人だけちんぷんかんぷん。「これでは農家さんに営農指導するどころじゃない…」と焦りましたね。そんな時、先輩から「わからないことがあったら何でも聞いて。3年くらいは修行期間だと思って、失敗してもいいから」と言ってもらい、肩の力がふっと抜けるように気が楽になりました。

その後は先輩に積極的に質問するのはもちろん、自分でも自主的に勉強し、少しずつ農業の知識と経験値をアップ。営農振興課はJA東びわこにある4つの営農センターをまとめる役割があるため、県や市からの有益な情報を共有したり、農機具のレンタル、種や苗の注文、野菜の販売の取りまとめを行ったりしています。また農家さんへの巡回では、野菜、果物、お米の農家さんだけでなく、酪農や畜産の牛舎を訪れることも。いろんな人と出会い、いろんな仕事を見られることは非常に面白いですね。コロナ禍で人と人とのつながりも変化しましたが、だからこそ人間味あふれるこの仕事の大切さを感じます。

JA東びわこの魅力は?

「教育・研修制度が充実しているので、知識ゼロからのスタートでも大丈夫!自分のペースで成長できます。私は学生時代より今のほうが勉強していますよ」(竹山さん)

先輩たちが思い描く未来とは? 今後の目標を聞いてみました!

【大林さん】
今、仕事をしていて嬉しいのは、まだまだ知識が未熟ながらも自分なりに一生懸命に対応し、組合員さんが「ありがとう」と笑顔で帰ってくれること。例えば相続の手続きなど、難しい相談であればあるほど、頑張って良かったと報われた気持ちになります。ですから今後も、組合員さんを笑顔にできる職員になるのが目標。そのためには金融や共済、営農など幅広い知識を身につけ、年金アドバイザーやファイナンシャルプランナーの資格取得にも挑戦してみたいと考えています。
また将来的には、結婚・出産も経験してみたい。JAには産休・育休後に復帰されている先輩もたくさんいるので、仕事を続けることに全く不安はないですね。仕事もプライベートでも自分らしいキャリアを描いていけたらいいなと思います。

【竹山さん】
営農に関する仕事は、想像以上に奥深いもの。野菜や果物の農家さんと、酪農や畜産の農家さんでは相談内容もアドバイスも異なりますし、1年という長いサイクルで見ていく必要があります。ですからまずは幅広い知識を身につけ、農家さんの手助けができる存在になることが目標です。そして将来的には、幅広い農業分野のなかで自分の得意なジャンルを追究していきたい。実は現在、シャインマスカットの担い手を育成するトレーニング施設を準備中。担い手を募集するチラシも作成させてもらったので、いつかシャインマスカットのエキスパートとして営農指導できたらいいなという夢もあります。
さらに仕事を超えて、子どもたちへの食農教育にも力を入れていきたいですね。JA東びわこでは、管内在住の小学生を対象に農業体験や地産地消を勉強しながらの調理実習といった食農教育を実施しており、1年目の職員が先生として参加します。その体験がとても楽しかったので、今後も何らかのかたちで携われたら嬉しいです。

JA東びわこの魅力は?

フレンドリーで温かい雰囲気は、JA東びわこの自慢!先輩職員ともすぐに打ち解け、自分らしさを出せる職場です。

企業研究のポイント

企業研究をしている今の段階では、まず「自分がどんな人生を送りたいか」「どんなふうに仕事をして生きていきたいか」を考えてみてはいかがでしょうか。自分がどんな未来を描いているのという根本が定まったら、志望する業界や企業もおのずと答えが出てくるはずです。 例えば「地域に貢献したい」という気持ちが強ければ、JAも候補に挙がってくるでしょう。JAの事業内容は幅広く、どの部署に配属されるかもわからないため(もちろん希望は聞きますが)、仕事内容で選ぶというよりは「地域貢献」「地域志向」に軸を置いている人が向いていると思います。

JA東びわこでは、地元の農産物を使ったレシピ作りなど、まちおこしの企画を盛り込んだ仕事体験を開催予定です。とてもユニークなプログラムを予定していますので、ぜひ体感しに来てください。

最後に、学生時代の今のうちに今しかできないことに挑戦していただきたいと思います。スポーツでも一人旅でもボランティアでも、何でもかまいません。皆さんが自分の好きなことに打ち込こんだ経験が将来、社会人となった自分を大きく輝かせるはずですよ。
(総務人事課 人事担当/高木祐二)  ※高:はしご高

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「皆さんが自分の人生を豊かにしてくれる仕事に出逢えるよう応援しています!そのなかで私たちにも興味を持ってもらえたら嬉しいですね」と高木さん。

マイナビ編集部から

東びわこ農業協同組合は、彦根市・犬上郡・愛知郡内の5つのJAが合併し、1997年に誕生した。全国のJAと同じく信用事業・共済事業・営農指導事業などあらゆる事業を通して、地域の発展と農業を支えている。驚いたのは、福祉や葬祭の事業まで行っていることだ。まさに地域の人々の暮らしを全方向からサポートする、なんでも屋さんと言っても過言ではない。
そのため、JAに向いているのは「地域に貢献したい」思いが強い人だという。実際、職員は地域貢献を胸に入組された人が多く、学生時代に所属していた学部学科も人それぞれ。「ですから入る時に各分野の専門知識は必要ありません。むしろ入ってからが勝負。当組合は人と人とのつながりを大切にし、研修はもちろん、先輩が後輩に丁寧に教えていく風土があります」と人事課の高木さん。知識ゼロから入っても着実にステップアップできる環境があり、不安を感じなくても大丈夫なようだ。
また各部門で必要となる資格の取得もバックアップ。例えば営農の仕事で使うフォークリフト、営農指導員や経営診断士、JAバンクで活かされるファイナンシャルプランナーや宅建など、いずれも平日に仕事の一環として講習を受けられる。資格の取得は仕事だけでなく、日常生活にも役立つのはないだろうか。「地域に貢献したい」という方は、まず仕事体験に参加することをオススメしたい。

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人と人との温かいつながりが、職員たちの誇り。働いている人同士もご近所さんだったりするため、アットホームな居心地の良さがある。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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