最終更新日:2026/11/4

岸保産業(株)

業種

  • 商社(その他製品)
  • 商社(文具・事務用品・日用品)

基本情報

本社
愛知県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

若手の意見を柔軟に取り入れ、挑戦を続ける。私たちが食の世界を支え、広げます!

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安定した経営基盤をベースに、次代に向けてさらなる成長を図る

プロが使う各種調理器具・設備を提供する専門商社として成長を続ける岸保産業。いつの時代も人の暮らしに寄り添う“食”を支える会社には、成長を続ける社員たちのパワフルな働きと笑顔があります!

★花森 赳匡 さん(写真左)
 国際部 /2021年入社/国際文化学部出身
★浅野 敬亮 さん(写真右)
 営業部 営業三課/2024年入社/文学部出身
★星川 七海 さん(中央)
 経営企画室/2025年入社/社会・国際学群出身

世界を舞台に日本の“食文化”を届ける、挑戦の先に広がる新たな可能性/花森さん

私は中途入社です。もともと海外と接点のある仕事を探していて、前職では航空貨物関連の業務に携わっていました。しかし、コロナ禍を経験したことで「人がいる限りなくならない仕事は何だろう」と考えはじめ、たどり着いたのが“食”です。海外事業を展開している環境にも魅力を感じて入社を決めました。

入社後、まずは国内営業として北海道から東京までの東日本エリアを担当。商品・業界の知識や、営業として商談の進め方からお客様との関係づくりまで、一から身につけました。厨房用品は想像以上に奥深いです。同じ調理方法でも鍋の素材や道具によって仕上がりが変わることを知り、「プロの料理人が道具にこだわる理由」を実感しました。

現在は国際部に所属し、海外市場の開拓に携わっています。最近では、シンガポールで開催された展示会への出展が印象深いです。現地スタッフやメーカー様との調整役として商品の選定や準備を進めたほか、約300ページの英語版カタログの制作も担当しました。限られた期間の中で膨大な作業を進めるのは大変でしたが、展示会当日に多くの方が商品やカタログを手に取ってくださり、大きな達成感を覚えました。また、寿司の調理で使う『巻きす』などの和食の調理道具について、海外の方にどう説明すれば魅力や使い方が伝わるのかを考えながらご紹介したりもしました。「なるほど」と好反応をいただいた瞬間、日本の食文化を世界へ届ける仕事のやりがいを強く感じました。

仕事で心がけているのは、まず自分自身が興味を持つことです。これまでフランスやドイツの展示会を視察していますが、その際には日本ならではの商品を紹介するチャンスを探ったり、逆に現地ならではの商品を見つけて「日本で展開できないか」と考えるなど、常にアンテナを張っています。輸出入を行うにあたり、各国の検査基準をクリアする商品を探さなければならないという課題はありますが、だからこそ自分で探しあてた商品を紹介できる喜びは大きいです。海外出張の際には、自ら調べてアポイントを取り新規取引先の開拓も行っています。

今後も広く世界に目を向けながら、日本の食文化や日本製品の魅力を広めていきたいです。そして、国際事業をさらに成長させることで、新しい可能性を切り拓いていきたいと考えています。

「岸保産業で良かった!」と思ったことは?

自身が興味を持ったこと、新しいことへの挑戦を、後押ししてくれる雰囲気があります!福利厚生で調理器具を少し安く購入できるのもありがたいですね(花森さん)

スピードと信頼が営業の武器!お客様に選ばれる存在を目指して/浅野さん

私はもともと、さまざまな商材を扱う商社という業界に興味を持っており、繊維商社や専門商社などを中心に見ていた中で出会ったのが岸保産業です。当社のイベントに参加した際、社員の方々との距離が近く話しやすい雰囲気で、社長とも直接話せる環境が印象的でした。実際に入社後は社長と一緒に出張へ行く機会もあり、経営層との距離の近さは当社ならではの魅力だと感じています。

入社後は、営業アシスタントとして受注管理や見積書の作成、電話対応、出荷業務などを担当しました。取り扱う商品数が非常に多く、覚えることも膨大で大変でしたが、社内業務を通じて商品知識や仕事の流れを学ぶ期間が1年ほどあるのでしっかり成長できます。アシスタントと並行して先輩の商談に同行しながら少しずつ経験を積み、現在は西日本の営業担当としてお客様への提案やフォローを行っています。

今年に入って携わった九州での展示会プロジェクトは特に印象深い仕事です。同世代の社員とともに出展を任され、展示内容の企画から当日運営まで行いました。時期的に通常業務の繁忙期と重なっていたことに加え、海外情勢の影響でカタログの完成が遅れるなど次々と想定外の出来事が…。それでも社内のさまざまな部署の協力を得ながら準備を進めました。会場では、ポップコーンマシンや氷を使わずにかき氷を作れる機械など、来場者の目を引く実演に多くのお客様が足を止めてくれました。普段の営業活動ではなかなか得られない、ユーザーの生の声を聞けたのは大きな収穫でしたね。

仕事で心がけているのは、スピードと丁寧さです。商社というのは他社からでも購入できる商品を扱うため、「誰から買うか」で選ばれることを意識しています。お客様からの問い合わせにはできるだけ早く対応し、自分が不在でもお客様をお待たせしないよう、普段から社内で情報共有をして、周囲と連携しながら仕事を進めています。営業として、自分の提案や行動が結果につながったとき、大きな達成感を覚えます。

この先、営業としてさらに成果を伸ばし、お客様との関係を深めていくことが目標です。また将来的には、後輩を支えられる存在としてマネジメントにも挑戦しながら、自身の成長を続けていきたいと考えています。

「岸保産業で良かった!」と思ったことは?

日ごろのサポートはもちろん、営業で思うような結果が出ない時に「視点を変えてみたら」とアドバイスしてくれるなど、周囲の人に恵まれていると感じます(浅野さん)

新人でも積極的に提案でき、思い切って挑戦することで視野が広がる/星川さん

学生時代、社会や地域に貢献できる人材になりたいという思いを抱いていました。そのためにも、ビジネスの仕組みをしっかり学べる環境で働き、自身を成長させようと考え、出会ったのが当社です。専門商社として「買って、売る」という事業の流れを学べることに加え、社員数約50名という規模だからこそ会社全体を見渡しながら働ける点や、若手でも積極的に挑戦できる社風に惹かれました。

入社後は業務部や営業部での研修を経て、カタログ制作業務を担当しました。当社では約8万点の商品を取り扱っており、そのうち約4万点を掲載するカタログづくりは、想像以上に大規模な仕事です。知らない商品ばかりで、「この商品はどんな場面で使われるのか」「お客様はどんな情報を求めているのか」を一つひとつ理解しながら制作を進める必要がありました。この経験を通じて、商品知識はもちろん、仕事の進め方を幅広く学べたと思います。

カタログ制作の過程で、印刷会社と何度やりとりしてもレイアウトのイメージがうまく共有できず、修正を重ねたことがありました。そこで、私が普段使い慣れていたデザインツールを活用して、完成イメージを視覚的に共有してはどうかと提案し、やってみることに。すると印刷会社の方にも意図が伝わりやすくなり、制作がスムーズになりました。若手でも「こうした方が良いのでは」と意見を出しやすく、良い提案はスムーズに採用されるのが当社らしさです。

現在は経営企画室に所属し、AIを活用した受注業務の効率化プロジェクトや、新たな情報提供システムの検討などに携わっています。業務フローの見直しやマニュアル作成、社内への説明など、会社全体に影響する仕事を任されることも増えました。さまざまな部署と調整しながら進める難しさはありますが、その分、自分の仕事が会社の変化につながっていることを実感できます。

日々の業務では、自分で考え、それを発信することを心がけています。入社間もない頃は責任の大きさに戸惑うこともありましたが、挑戦する機会が与えられるからこそ成長できると感じています。カタログ制作で培った全体を見渡す視点を活かしながら、今後も会社の新規プロジェクトに積極的に関わっていきたいと考えています。

「岸保産業で良かった!」と思ったことは?

当社では年次に関係なく意見を求められる場面が多くあり、若手でも重要な仕事を任される機会があるので、思っていた以上に成長が早いと感じています。(星川さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 花森さんが感じる職場の雰囲気
  • 浅野さんが感じる職場の雰囲気
  • 星川さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

知名度が高くなくても人々の生活を支えている企業は、たくさんあります。例えば商社のように表には出ない企業でも、飲食店やホテルなど身近な場所に関わっているケースは少なくありません。まずは「知っている企業」だけでなく、各方面を支えている企業にも視野を広げてみると、企業研究がより面白くなると思います。

その際に考えてほしいのが、自身は「仕事のどんなところにやりがいを感じるのか」ということです。携わった仕事の成果を目の当たりにしたいのか、新しいことに挑戦したいのか、人との関わりを大切にしたいのか…。企業選びは人生の大きな選択です。まず自分の価値観を整理し、働く時間も含めて人生が豊かになりそうな環境を探してみてください。

また、企業研究では給与や休日など条件面に注目する人が多いですが、企業理念や考え方にも目を向けてほしいです。なおかつその理念が実際に浸透しているかどうかもチェックポイントです。インターンシップやイベントに参加する際には、社員の方々の様子や雰囲気を見たり、不安や疑問をそのままにせず気になることを質問したりして、自分の目や耳で確かめてみることが大切です。

そして、学業でもアルバイトでも趣味でも構わないので、何か一つでも本気で打ち込む経験をしてほしいです。そうした経験は、必ず自分自身の強みになると思います。【経営企画室:吉田 智彦】

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20代、30代の若手メンバーが多く、社員間コミュニケーションが良好な社内。早い段階から、プロとしての責任感を持って仕事に取り組むことができる環境です!

マイナビ編集部から

創業80年を超える岸保産業は、業務用厨房用品の専門商社として安定した事業基盤を築きながらも、現状維持に留まらず変革を続けている。今回の取材で取材対象者たちから共通して感じられたのは「挑戦を歓迎する企業風土」であった。

同社の魅力は、飲食店やホテル、外食産業を支えるという社会的な意義に加えて、若手のうちから展示会運営や海外展開、新規プロジェクトに主体的に関わることができる点にもある。実際に若手社員たちは、それぞれが責任ある仕事に果敢に挑戦していた。年次に関係なく意見を発信できる環境があり、その声が実際に会社の変化につながっている点も印象的である。

また、同社は長年培ってきた顧客との信頼関係を強みとしながら、海外事業の拡大やDX推進、新たなサービス開発など次の成長に向けた取り組みも進めている。安定と挑戦を両立している点こそが、岸保産業らしさと言えるだろう。

取材を通して特に感じたのは、社員一人ひとりが自分の仕事に誇りを持ち、やりがいを感じながら働く姿勢だ。社長との距離の近さや風通しの良さも随所から伝わってきた。海外展開に注力し、新規プロジェクトを立ち上げるなど、歴史ある企業でありながら今まさに「第二の創業期」ともいえる変革の途上にある同社に、今後ますますの可能性を感じた。

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通常の休みとは別に1週間のリフレッシュ休暇を取得できるなど、社員がいきいきと働き続けるための環境づくりに力を入れているのも、岸保産業の特色のひとつです。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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