建設コンサルタントとひとことで言っても道路や橋梁の経験が長い、河川の防災工事に実績がある、港湾ならどこにも負けないなど、その分野はさまざまです。ちなみに当社は農業土木がメインとなっています。また、全国に展開する大手から地域に根付いた地場企業まで経営規模なども多様であり、さらに国、都道府県、市町村など、どこの仕事を多く手がけているかといった違いもあります。
企業研究にあたっては、まず自分はどんな分野に携わりたいかを考え、企業規模や働く環境などを調べていくことになると思いますが、どの分野を目指すにしても、「構造」「土質」「水理」の三つの工学的知識が必要です。逆に言えば、この三つさえしっかり学んでいれば、どの分野に行っても応用しながら活躍することができる、そんな業界でもあります。
とはいえ、やはり自社の業務に興味を持ってくれる方を歓迎する企業の方が多いかもしれません。当社も、農業に関心を抱いている方に興味を持っていただけたらうれしいです。北海道は日本の食糧基地と称されます。世界的な情勢が食糧の供給に多大な影響を与えることが浮き彫りになるなか、北海道の生産基盤の整備という当社の仕事は、ますます重要になっていると感じますし、やりがいも湧いてきます。企業研究ではそんな分野による仕事の役割や意義など、背景的な部分にもぜひ目を向けてみてください。
(代表取締役社長 土谷 貴宏)