最終更新日:2026/8/4

成和リニューアルワークス(株)【大成建設グループ】

業種

  • 建設
  • 機械
  • 設備工事・設備設計
  • 建設コンサルタント
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

社会インフラを支え、キャリア形成とワークライフバランスの充実【事務系/技術系】

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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「成和ならではの魅力」を実感する事務系/技術系の先輩たち

大成建設グループの一翼として、独自の土木技術を注ぎ込む同社。「健康経営優良法人」の認定を受け、働きやすさにも定評がある。事務/技術系(工事、機械)で活躍する3名から話を聞き、その魅力に迫る。

Y.O.さん(左)
機械統轄部/2024年入社
(工学部 ソフトウェアサイエンス学科卒)

J.O.さん(中央)
工事統轄部/2024年入社

T.F.さん(右)
管理統轄部/2023年入社

ダイナミックな建設機械を現場で施工。チームで味わう達成感は格別!

新卒で厨房機器メーカーに入社し、営業兼メンテナンスを担当しました。おもしろさを感じながらも、東日本大震災からの復興を経験した記憶から、私も日本のインフラ整備に貢献したいという思いを抱き続けていました。そこで一念発起し、大成建設グループとして基礎工事や地盤改良、建設機械の製造・施工を一貫して手がける当社へ転職しました。

入社後は機械統轄部の施工管理に配属となり、早々に佐賀県の海岸部一帯に位置する土木工事現場の担当になりました。施工管理とは、オーダーメイドの建設機械を現場で設置・運用するにあたって、工程や品質、人員などを管理し、現場全体に目を行き届かせる役割です。大成建設をはじめ元請けである建設会社からの要望をもとに、現場で新たな部品や機械の手配・納入・設置に対応することもあります。

こうした業務について、佐賀県の現場では約1年間、上長と一緒に一つずつ経験しながら学び、施工管理の基礎を固めました。設置に携わったのは、現場で発生した濁水を周辺環境に配慮して処理する「濁水処理施設」。1時間あたりの処理量がトン単位に及び、最初はそのダイナミックさに圧倒されながらも、1年目から大規模なプロジェクトを経験し、当社で働く魅力を実感できました。

次に入ったのは、鹿児島県のトンネル掘削現場です。掘削現場から搬出された土砂をヤードへ運搬・搬入するための土砂運搬設備を担当し、資機材の発注から設置まで一貫して携わりました。この現場では上司とともに動きながらも、協力会社との連携や発注管理、工程管理などを自ら担い、施工管理の裁量と責任の大きさを改めて実感。前職は一人で完結する仕事でしたが、当社ではもちろんそうはいきません。元請けの建設会社、協力会社、自社の皆さんとの連携が必要不可欠であり、大勢の人たちと協力するからこそ、無事に設置を完了できたときの達成感は格別でした。

佐賀県と鹿児島県の現場では、現地の借上げ社宅に住みました。家賃と水道光熱費がすべて会社負担で、家計に余裕がある分、土日の休みには長崎や熊本、鹿児島など、九州各地に足を延ばして大好きな観光を満喫できました。次の現場は秋田県。どんな経験ができるのか、今から楽しみです。
(Y.O.さん)

先輩たちが働く環境は?

現場では借上げ社宅に住み、オフは観光でその土地を満喫。それ以外は眺望に恵まれた六本木の本社に勤務し、図面作成などを快適に進めています(Y.O.さん)

新幹線のトンネル基礎工事に参画。社会貢献を実感できる仕事です

前職では陸上自衛隊に勤務していました。国防の一翼を担うことにやりがいを抱いていた一方で、より身近なところで社会に貢献したいという気持ちが芽生え始め、なかでも社会インフラを築く土木工事に関心が向かいました。当社に決めたのは、まさに“土台”をつくる基礎工事に強みを持ち、ビッグプロジェクトの一員として貴重な経験・技術を得られることに惹かれたからです。

私が担当しているのは、工事の安全や品質、工程を管理する施工管理です。入社以来、新幹線の駅間で建設が進むトンネルの現場に入り、上長のもとで施工写真の撮影や資材の搬入手配、仕上がりの確認などの基本業務から担い、徐々に仕事を覚えながら役割を広げているところです。

トンネルは、全長約26km。掘削工事には土砂の崩壊を防ぐ「土留め」が必要不可欠であり、当社はその役割を担う地中連続壁の施工を手がけています。連続壁は地下20m、全長300mに及び、工期は約2年。私を含めて現在4名の施工管理が現場に入り、約30名の職人の皆さんと一緒に、開通予定に向けて工事を一歩ずつ進めています。このような大規模な基礎工事を経験できるのも当社の魅力であり、多くの人たちが新幹線を利用する日常を支える大切な仕事。身近な暮らしへの貢献を強く感じられ、仕事へのモチベーションは高まっています。

文系出身の私は、建設について学んだことがなく、入社当初は右も左もわからない状態でした。しかし、上長や先輩が気にかけてくれて、何でも気兼ねなく相談でき、職人の皆さんも私の質問に快く応えてくれるので、ゼロから学ぶことができています。何よりも心がけているのは、安全。職人の皆さんが安全に仕事を進められるよう、危険箇所に目を行き届かせては声かけを徹底しています。職人さんから「ありがとう」と言っていただけると、ぐっと成長を感じます。

入社から2年経ち、「今の仕事はこの工程のために必要」というように工程全体をふまえて仕事一つひとつの意味を理解できるようになりました。今後は1級土木施工管理技士の資格取得を目指し、現場全体を任せてもらえるように成長したいです。
(J.O.さん)

先輩たちが働く環境は?

トンネルの現場事務所に勤務。社宅暮らしの今は、土日の休日には小樽や苫小牧で趣味の釣りを楽しんだり、札幌を散策したりして北海道ライフを満喫中です(J.O.さん)

個々の裁量が大きく、事務系として施策づくりにもチャレンジできる!

大学職員を2年間経験後、当社の事務系総合職に転職しました。学生や教員を支える仕事に魅力を感じていましたが、普段はルーティン業務が中心だったため、もっと新しいことにチャレンジし、成長したいという思いに駆られ、総務・人事・広報などを幅広く経験できる当社を選びました。

事務系総合職は、大きく3つのセクションに分かれます。人事・採用や庶務などを行う「総務室」、資金計画や出納管理、決算業務などを担う「経理室」、工事・機械の現業にかかる業績管理や作業所事務などを手がける「施工管理室」です。総合職は適性・状況に応じていずれかに配属となり、3~5年スパンで各部署をローテーションしてゼネラリストを目指します。

私は総務室に配属となり、主に新卒・中途の採用業務や研修の企画・運営を担当しています。学生から「Fさんの人柄に惹かれて入社を決めました」と言ってくれることもあり、採用担当として嬉しく思います。また、入社当初には学生っぽさが抜けきれなかったメンバーが、現場研修を経て精悍な顔つきになった姿を見ると、自分のことのように誇らしくなります。

大成建設グループの当社が参画するのは、大規模なインフラ工事が中心。事務系の私たちもバックオフィスから貢献できることにやりがいを感じています。しかも、社員数200名ほどのコンパクトな組織でありながら、直近で273億円の売上を計上。それだけ社員一人ひとりの裁量が大きく、「こうしたい」という意見をカタチにしやすい社風があります。

新しい施策や環境づくりを柔軟かつスピーディに実践していることにも、その社風が表れています。例えば、2026年5月から新人事制度を導入し、よりクリアな評価によって年次にかかわらずキャリアアップできる仕組みを整えています。また、本社では社員の声をふまえてオフィスの内装や機器、備品を大幅にリニューアルし、ICTによるペーパーレス化・効率化を推進。2027年夏には機械センターの新オフィス棟も完成予定です。

私自身も自らの裁量で採用業務の枠組みを築き、手応えを感じています。今後は人事制度や労務管理にも携わり、人事領域全般のスキルを磨きたいと思っています。
(T.F.さん)

先輩たちが働く環境は?

バックオフィスは部署間の垣根がなく、チームワークの良い職場です。ペーパーレス化の推進によって業務効率を高めているため、残業が少なくて働きやすいですよ(T.F.さん)

企業研究のポイント

■「対面」で得られる印象が大事
気になる企業があればぜひ積極的にインターンシップや企業訪問、OB訪問などの機会を活用し、働く人の思いや雰囲気、職場の特徴などを体感してください。そうすることで、自分の働くイメージがより鮮明になり、自分と会社・仕事との相性も見極めやすくなるからです。対面だからこそ得られる情報も、積極的に活用してほしいと思います。

■「苦手」は大切な判断ポイント
入社後のギャップを最小限に抑えるためにも、「こんな仕事をしたい」という思いだけでなく、「こんな仕事はしたくない」「こんな会社は自分に合っていない」など、自分の苦手なことや避けたいことにも目を向け、「そうじゃない」仕事・企業を検討することをおすすめします。

例えば、「過度な成果主義はイヤ」という人は、チームで協力して積み上げる仕事を検討してみるとよいでしょう。「ルーティン業務は向いていない」という人には、当社のように自分の裁量で幅広い業務にチャレンジできる環境がフィットするかもしれません。

自己分析の際に「苦手なこと」「避けたいこと」を書き出して整理しておくと、仕事・会社選びの参考になると思います。
(人事担当/T.F.さん)

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関係各所とのコミュニケーションが大切な仕事。「最初はわからないことばかりで当然です。率先して相談する人ほど、現場で信頼を得て活躍しています」と人事のT.F.さん。

マイナビ編集部から

トンネル・ダム・空港・道路などのインフラを支える基礎・補修工事や、土壌調査・浄化工事などを行う環境事業、シールドマシンをはじめとする建設機械の設計・製造・施工など、大成建設グループの一翼として社会インフラに幅広く貢献する同社。

その現場やバックオフィスで活躍する社員3名からは、同社ならではの仕事のスケール感とともに、活躍を支える制度・環境の充実ぶりがうかがえた。例えば環境面で言えば、東京・六本木の本社オフィスは爽快な眺望に恵まれ、リニューアルによってより一層働きやすいオフィス空間へ生まれ変わった。

また、現場に勤務する際には、借上げ社宅の家賃や水道光熱費、引越し費用を会社が全額負担し、社員の負担は食費のみであり、サポートが手厚い。さらに、現場手当や時間外手当(全額)、帰省補助手当などの手当が整い、完全週休2日で年間休日120日以上、有給休暇も取得しやすい。施工管理のY.O.さん、J.O.さんも各地での生活を楽しみ、休日を満喫している様子が伝わってきた。

キャリアに目を向けても、土木施工管理技士や建築施工管理技士などの資格取得支援があり、ジョブローテーションや明確な評価制度によってスペシャリスト、ゼネラリスト、マネジメントへ、自分らしいキャリアを描ける。平均勤続年数18.5年という数字にも深くうなずける風土が根付いていると、取材を通じて感じた。

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東京・六本木に構える本社オフィスは、2026年5月にリニューアル完了。PCやディスプレイ、タブレットなどの備品も一新され、より快適に働ける環境が整う。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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