自分は何になりたいのか。そして何ができるのか。そんな自問に対する答えが見つからずに悩んでいる人は、ぜひこのように問い直してみてください。自分は何のために働くのか、と。この問いからは多様な答え(経済的に自立するため、夢を実現させるため、社会人として認められるため…等々)が導き出されますが、いずれも、社会との関わり方をあらためて考えるきっかけとなることでしょう。企業研究の視点でこれを見渡せば、今後の活動は、「社会の一員として社会のどんなテーマを担っていくのか」という選択でもあることに気づくはずです。そこには「グローバルか、ローカルか」という選択も含まれると思いますが、ローカルを選択することは、自分たちの地域を若い力で支え、その未来を創造していくことにつながります。特に農業は、地域の産業・経済にとどまらず、日本の食と命を支える大きなテーマであることに気づいてもらえたら嬉しいですね。
また、今後の活動では(特に初期の段階では)視野を広く持ってもらいたいと思います。これは、いろいろな業界や企業を知るだけでなく、社会の仕組みとその動きを理解することにもつながります。そして、自分がたくさんの人たちの仕事と頑張りに助けられていることに気づくと思います。自分は何のために働くのか。それは「何をやって世の中の役に立つのか」という問いでもあるのです。(人事総務部)