最終更新日:2026/7/14

(株)南東北クボタ

業種

  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(薬品・化粧品)
  • 商社(その他製品)

基本情報

本社
宮城県

取材情報

先輩100人100の就活

南東北クボタの若手社員に聞く!「私の就活」

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先輩インタビュー

南東北クボタの活躍フィールドである福島、山形、宮城。
各地で活躍する3名の先輩に集まっていただき、自身の就職活動について伺いました!

写真左から
【福島エリア】谷村 駿弥さん/相馬営業所(2020年入社・東北学院大学卒)
【宮城エリア】太田 智大さん/大河原営業所(2017年入社・仙台大学卒)
【山形エリア】岡崎 匡郁さん/天童営業所(2018年入社・東海大学卒)

空の下が自分のフィールド! この直感を大切にしたかった

 就職活動を目前に「お前からサッカーを取ったら何が残ることやら…」と心配する親。一方、当の本人である私は、「人と話すのが好きだから営業かな。あと、どうせなら外で頑張れる仕事がいいよね」と、かなりざっくりとした方針の上でのんきに構えていました。インターンシップでは、大学がある神奈川の農業法人と、地元である山形の建設会社のそれぞれに参加し、これも小学1年からサッカーばかりやってきた自分の「直感」によるところが大きかったように思います。振り返ってみると、自分がいきいきと頑張れる場所、すなわち空の下こそが自分のフィールドだという直感が、私の就活の軸だったのかもしれません。

 インターンシップはとてもいい経験になりました。実際の職場に立って仕事を直に見る(そして体験する)ことで、自分に合っている仕事、または楽しくやれる仕事、もっと言えばずっと続けられる仕事を肌で感じることができます。特に、現場で実際に働いている人の声を直接聞けるのはインターンシップの大きな利点だと感じました。

 就職活動を本格的に始めたのは9月~10月あたりだったと思います。もともと農業に興味があったので「クボタ」というブランドには当初から注目していました。企業説明会では、インターンシップの経験から、なかなか聞けないこと(転勤、休日、職場環境、忙しさ…等々)を先輩社員に質問しました。ちょっと勇気がいりますが、こういう場面では遠慮せずに思い切って質問したほうがいいと思います。私の場合は、いかにも青空が似合いそうな先輩たちの受け答えに、「この人たちと一緒に頑張りたい!」とそう感じました。

 たとえ大雑把に思える「軸」でも、そこには働きがいを左右する重要な要素が含まれている場合があるので、就活では自分の「直感」も大事にしたほうがいいと思います。そういう意味では、採用する企業側でも直感は働くと思うので、元気や身だしなみといった「あたりまえ」を大切にするところから始めるといいかもしれませんね。(岡崎 匡郁さん)

先輩ポートレート

山形県の天童営業所で営業として働く岡崎さん。「働きがいのある仕事と出会うには、どんな場面で自分がいきいきと輝くのかを考えるといいと思います」

自分自身をよく知ることは、「自信」を発掘することにもつながります!

 3月の大規模合同企業説明会に参加したのが私の就職活動のスタートでした。最初の段階では、業種も職種も絞らずに、興味がある業界や企業を幅広く研究していました。そのうちに、働くうえで自分が重視する点や、就職するにあたって企業に対して求めること、自分とのマッチング等を加味するようになっていきました。もちろんマッチングを探るにはまず自分を知る必要があります。そこで、選考対策も兼ねて「自己分析」に取り組むことにしました。…が、いくら考えても自分の長所が思いつきません。自分はいったいどんな人物なのか。これでは埒があかないと判断した私は親や友人に聞いてみることに。すると、自分では思いも寄らない意見がいろいろな人から続々と出てきました。皆さんも、自己分析力の有無に関わらず、客観的な意見を広く集めてみるといいと思います。意外な長所が思わぬ自信につながったりするのでオススメです。

 家で農家をやっていた友人が多かったので農業には親しみを感じていましたし、実際に作業を手伝ったり農業機械に触らせてもらったりしていました。南東北クボタに入社した知人から話を聞く機会があったのも農機メーカーにフォーカスした理由のひとつかもしれません。そこから各農機メーカーの説明会に参加して気持ちがどんどん盛り上がっていきました。はじめは「なんとなく」の動機でも、ピンときたなら何かしらのマッチングの合図だと思うので大切にしたほうがいいと思います。私の場合は、その知人から聞いたお客さまとの親密な関係性が当社に入社を決める大きな理由のひとつになりました。

 就職活動は、自分が企業に選ばれる…というよりは、「自分が企業を選ぶ!」くらいの気持ちで取り組むのがいいと思います。そのためにも、まずは自分自身をよく知って、自信をもって臨んでほしいですね。それから、社会に出ると学生時代のような時間の使い方はできなくなるので、どうか「いま」の時間を大切にしてほしいと思います。(谷村 駿弥さん)

先輩ポートレート

福島県の相馬営業所で技術スタッフとして働く谷村さん。「アルバイトは“社会人ロールプレイング”でもあるので、そこから見えてくる自分像は重要なヒントになりますよ」

気持ちを切り替えれば新しい未来が見えてくる!

 山もあれば谷もある就職活動。すべてが順調に進む人はごく少数だと思います。私も、当初志望していた体育教員の採用試験が実らなかったときはかなり落ち込みました。でも、振り返ってみると、そこからが就職活動の本番だったように思えます。友人たちの励ましのおかげで気持ちを切り替えることができた私は、3年生の秋ごろから興味のある企業の会社説明会にエントリーし、さまざまな業種の企業研究と併せて就職活動を進めていきました。

 職種については、もともと人と接するのが好きで接客業でのアルバイト経験もあったことから営業職を志望していました。業種に関しては、親や先輩からいろいろな業界を検討したほうがいいとアドバイスをもらっていたので、最初の段階では「営業職」を研究するつもりで多様な業種(ハウスメーカーや不動産業、カーディーラーなど)の説明会に参加しました。そして見えてきたのが、南東北クボタとお客さまとの距離の近さ。まるで親戚のように親身になってお客さまの困りごとや将来と向き合う姿勢が自分にぴったりだとそう感じました。そして、「地域社会の発展に貢献します」という経営理念がストレートに心に響きました。この会社で地域のために頑張りたいと思いました。

 ある意味ではここからが就活最大の山場でした。極度のあがり症の私は面接に対して強い苦手意識を持っており、その対策のためには周りの人たちの助けがどうしても必要だったのです。親や友人、大学の職員の方々を巻き込んでの練習の日々。私は野球部でピッチャーを勤めていたのですが、面接の緊張感は、マウンドのプレッシャーとはまるで違います。それでも、練習は嘘をつかないという信念のもとで特訓に励み、夏には内々定をもらうことができました。そして、たくさんの人に助けられて自分は生きているんだなとそう実感しました。就活では、こうした頑張りや気づきも含めて「自分」が発揮されると考えています。就職活動中、壁にぶつかることもあるかと思いますが、そんなときこそ自分の個性を大切にしてみてくださいね。(太田 智大さん)

先輩ポートレート

宮城県の大河原営業所で営業として働く太田さん。「一緒に働く場面をイメージするのは面接官も同じだと思います。素の自分を発揮するためにも緊張を克服してほしいですね」

企業研究のポイント

 自分は何になりたいのか。そして何ができるのか。そんな自問に対する答えが見つからずに悩んでいる人は、ぜひこのように問い直してみてください。自分は何のために働くのか、と。この問いからは多様な答え(経済的に自立するため、夢を実現させるため、社会人として認められるため…等々)が導き出されますが、いずれも、社会との関わり方をあらためて考えるきっかけとなることでしょう。企業研究の視点でこれを見渡せば、今後の活動は、「社会の一員として社会のどんなテーマを担っていくのか」という選択でもあることに気づくはずです。そこには「グローバルか、ローカルか」という選択も含まれると思いますが、ローカルを選択することは、自分たちの地域を若い力で支え、その未来を創造していくことにつながります。特に農業は、地域の産業・経済にとどまらず、日本の食と命を支える大きなテーマであることに気づいてもらえたら嬉しいですね。

 また、今後の活動では(特に初期の段階では)視野を広く持ってもらいたいと思います。これは、いろいろな業界や企業を知るだけでなく、社会の仕組みとその動きを理解することにもつながります。そして、自分がたくさんの人たちの仕事と頑張りに助けられていることに気づくと思います。自分は何のために働くのか。それは「何をやって世の中の役に立つのか」という問いでもあるのです。(人事総務部)

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人事総務部として「誇りを持って自分らしく生きていくためにも、広い視野で世の中を見渡してほしい」という想いがあるのだそう。

マイナビ編集部から

 世界が認めるクボタのブランド力は、トラクタや田植機のシェアランキングを語る以前に、各農家の満足と安心のうえに明々と輝いている。それはすなわち南東北クボタのような販売会社のサービスがきちんと行き届いている証拠でもある。自家用車についても同じようなことがいえるのかもしれないが、農業機械という特殊な機能に特化したマシンが担う役割を考えれば、ユーザーである農家が販売会社に期待する対応力・技術力は自家用車の比ではない。国内シェアの約4割を占めるといわれるクボタのユーザーは、販売会社の担当営業と技術スタッフに対しても、製品と同等の信頼を寄せているのだろう。

 今回の南東北クボタの取材では、営業職・技術職を問わずほとんどの若手がお客さまとの距離の近さを仕事の魅力のひとつに挙げた。また、丁寧な仕事に喜んでもらえたときがいちばん嬉しいと語る技術スタッフの笑顔がとても印象的だった。そこにはきっと、ユーザーとの信頼関係が若手を育て、そして成長した若手が自らのサービス・技術をもってユーザーの課題を解決していくという相乗効果があるのかもしれない。

 日本の農業は離農や高齢化といった困難な課題を抱えているが、だからこそ農業機械が重要な役割を果たす新局面にあるといえる。「何のために働くのか」を考えるヒントがそこにありそうだ。

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福島県、山形県、宮城県に営業所とサービスセンターを展開する南東北クボタ。世界が認めるクボタブランドのもとで地域の農業を応援し、日本の食を支えている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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