最終更新日:2026/8/17

メーキュー(株)

業種

  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 食品

基本情報

本社
愛知県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

地域の企業や病院、施設で、日々、食を通じて笑顔を創造し続けています!

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美味しく楽しく健康に。給食の「担い手」としての誇りとやりがい

愛知県内を中心に、数多くの事業所で多様な人々に食事を提供しているメーキュー(株)。人を大切にする社風のもと、社員たちは手間や工夫を惜しまず、意気揚々と仕事に取り組んでいます!

入社2年目の若手社員から10年以上の中堅社員まで、それぞれの職場で活躍中の先輩社員たちに、入社理由や仕事のやりがい、今後の目標などについて伺いました。

■Nさん(写真右)
企業給食
人間生活科学部出身/2025年入社

■Tさん(写真中央)
病院給食
健康科学部出身/2022年入社

■Yさん(写真左)
人事部
人間健康学部出身/2014年入社

丁寧な指導のもと、丁寧に美味しさを創り出す日々。【Nさん】

入社のきっかけは「食べることが好き」だから。食に携わる仕事は幅広くある中で、学生時代に社員食堂や病院、福祉施設などでの実習を経験し、私は特に多様なメニューを提供できる社員食堂の仕事に魅力を感じました。また、会社を訪問した際に、社員の方同士の温かみや働きやすそうな雰囲気を強く感じて「この会社で働きたい」と自然に思えたことが、メーキューを選んだ決め手です。入社後は研修を経て、名古屋市内にあるお客様企業の社員食堂に配属となり、以来ずっとここで働いています。最初は覚えることも多く、大量で重い食材の納品対応など、学生時代の実習では経験しなかった業務に驚くこともありました。ですが、店長に一つずつ丁寧に教えていただきながら、少しずつできることを増やしてきました。

現場では、朝の野菜の洗浄やカットから始まり、調理、納品確認、返品対応、翌日の仕込み、発注など、業務は多岐にわたります。家庭料理とは違って300食分を短時間で仕上げるための段取りや調理器具の扱いなど、現場ならではの技術を学ぶ日々です。入社して半年ほどでようやく自分なりに仕事の流れをつかみ、パートさんへの指示も落ち着いて出せるようになってきました。また、校外実習の学生さんを受け入れる立場として、自分が実習生だった時に緊張したからこそ、向こうから話しかけやすい雰囲気づくりや、作業の「意味」まで伝えることを心がけています。例えば卵を一度別の器に割るのは「殻の混入を防ぐため」など、理由まで説明して指示を出し、学生さんが安心して学べるよう意識しています。

社員食堂で社員の方から「美味しかった」と言っていただくと、嬉しいです。リクエストメニューとして魚のホイル焼きを再登場させて喜んでいただくなど、反応が返ってくると励みにもなります。一方で、限られた時間内に大量の調理を進める難しさや、優先順位を判断しながら動く大変さもあります。そのため、やるべきことを書き出し、順番を整理しながら一つずつ丁寧に進めることを大切にしています。今後は、調理技術をさらに磨き、「調理もできる管理栄養士」として成長したいと考えています。将来は店長として現場を引っ張っていける存在になりたいです。

働いてあらためて「メーキュー社員で良かった」と感じるのは?

「社内の雰囲気が良く、仕事を通して成長を実感できることが良さですね。店長に調理のコツを教わりながら、ひとつ上の美味しさを目指しています」(Nさん)

管理栄養士として、考え、工夫しながら前進し、人としても成長。【Tさん】

小さい頃から食べることや料理が好きで、祖父が糖尿病を患ったことをきっかけに栄養学にも興味を持ち、管理栄養士の道を選びました。就職活動中は薬局など食に直接関わらない職種もチェックしましたが、やはり「食の近くにいたい」という思いが強く、委託給食に絞りました。メーキューを選んだのは、面接で実際に社員の方と会って話す中で、雰囲気の良さを感じられたからです。また、社内SNSで他の現場で働く社員と交流できる仕組みがあることや、クッキングスタジオでの研修など、人とのつながりを大切にする会社だと感じ、ここで働こうと決めました。

入社後は愛知県が運営する病院施設に配属され、調理や盛り付けなど厨房業務からスタートしました。2ヵ月で献立が一巡する中で、前回の反省を活かして調理方法を工夫したり、改善点を献立担当の先輩栄養士に提案したりと、少しずつ視野が広がっていきました。3年目でリーダーとなり、5年目の今は献立作成も担当しています。食材の価格変動に合わせて種類を変えたり、ペースト食の色味が重ならないよう調整したりと、病院給食ならではの視点が求められる仕事です。また、急な欠員時には動線を考えて役割を振り分けたり、海外からの実習生に寄り添いながら指導したりと、人をまとめる役割も増えました。インドネシア出身の実習生とは言葉を教え合ったり、初めて雪を見たというので一緒に雪遊びをしたりと、自然と姉のように寄り添い、職場の雰囲気づくりにも関わっています。

仕事での手応えは、これまで数々味わってきました。最近では、施設から長年リクエストされていた「子どもたちにオムライスを」という要望を工夫して実現し、喜んでもらえて嬉しかったです。大きな鉄板で一枚の卵焼きを作り、こいのぼり型にカットして提供する方法を考案し、費用と手間を抑えつつ、行事食としての特別感も出せました。考え、工夫して形になる瞬間は大きなやりがい。毎日の作業をただこなすのではなく、盛り付けを少し変えてみるなど、小さな工夫を積み重ねることを大切にしています。今後は献立作成の経験をさらに深め、施設の要望により柔軟に応えられる管理栄養士として成長していきたいと考えています。

働いてあらためて「メーキュー社員で良かった」と感じるのは?

「思った通り雰囲気の良い社内です。入社前は早朝勤務が不安でしたが、今はむしろ、早番で平日の午後から自分の自由時間にできるのが楽しく、満喫しています」(Tさん)

現場経験を基に、より多くの社員が働きやすい環境をさらに整備!【Yさん】

身内が腎臓を悪くした際、大学で栄養学を学ぶ姉が食事のアドバイスをしているのを見て、「私も誰かの役に立てる仕事がしたい」と思ったのが、管理栄養士を志したきっかけです。就職活動にあたって、病院で働く管理栄養士として、調理を含め現場で動ける力を身につけたいと考えました。その中でメーキューを選んだのは、研修制度が充実しており、入社後も段階的にスキルアップできる環境が整っていたからです。両親からも「労働組合もあって、安心して働ける点も良いね」とアドバイスされ、迷うことなく当社への就職を決めました。

入社から12年間、病院給食の現場で勤務し、調理・盛り付け・離乳食や治療食の対応、入退院に伴う食事管理、アレルギー対応など、多岐にわたる業務を経験してきました。責任者となってからは、衛生管理や労務管理、技能実習生の受け入れ、病院との連携など、現場全体を見渡す役割も担いました。患者様から「美味しかったよ」とメッセージをいただいたり、看護師さんからの「今日は食べ具合が良かったよ」という声は、忙しい中でも大きな励みに。また、年に数回の店長会議では、他の病院の責任者と情報交換を行い、現場の課題や工夫を共有しながら、自分自身の視野も広がっていきました。こうした経験を積む中で、スキルアップだけでなく、現場を支える立場としてのキャリアアップにもやりがいを感じるようになりました。

そして今年5月、人事部への異動を打診され、新卒採用を担当することに。12年間の経験を必要としてもらえたことが嬉しく、期待に応えたいという思いで新しい仕事に挑戦しています。学校訪問や説明会、面接対応など、学生さんと直接向き合う中で、“生の声”を聞き質問に対する回答やアドバイスを行うことが今のやりがいです。また、現場経験があるからこそ、仕事内容や働き方を自分の言葉で伝えられることにも手応えを感じています。メーキューは入社後の研修が手厚く、入社直後にある新入社員研修、半年研修・2年目研修・3年目研修・店長候補者研修など、段階的に成長できる仕組みが整っています。私自身もその環境に支えられてきました。今後は、人事として学生さんの不安に寄り添いながら、現場と会社をつなぐ存在として成長していきたいと考えています。

働いてあらためて「メーキュー社員で良かった」と感じるのは?

「休日、休暇制度や育休はもちろん、お子さんが小学3年生になるまで時短勤務を選べるなど、長く働き続けやすい制度が整っているのも当社の魅力だと思います」(Yさん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Nさんが感じる職場の雰囲気
  • Tさんが感じる職場の雰囲気
  • Yさんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究を進める際、特に食にまつわる仕事を考える上では、食に関わる「どういう仕事をしたいのか」をはっきりさせると良いと思います。私自身、社員食堂で働きたいという考えが明確だったことで、就活がスムーズでした。また、そこで働く人の雰囲気にも目を向けると、自分に合う会社に出会いやすくなると思います。働く人の表情や空気感は、行ってみないと分からない部分。面接や会社訪問で実際の雰囲気を知ることは大きな判断材料になります。(Nさん)

私も、「食に関わるどういう仕事に興味があるのか」を明確にすることは大切だと考えます。私自身、調理に近い仕事がしたいという軸がはっきりしていたことで、会社選びにぶれが生じませんでした。もちろん、給与や休みなどの条件も大事ですが、それだけで判断するのではなく、自分の“好き”や“興味”を基準に企業を見ていくと、納得のいく企業研究につながると思います。(Tさん)

私は、まずは「自分が大切にしたい働き方」を明確にすることから始めると良いと思います。私自身は研修制度や労働環境にも着目して会社を選びました。実際に入社後の成長や働きやすさに大きく影響していると感じます。同業他社と比較しながら、自分が安心して長く働ける環境かどうかを見極めていきましょう。(Yさん)

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日ごろは別々の職場で働いていても、研修や社内SNS、労働組合主催のイベント等を通じて社員同士の交流があり、どの職場にも和やかで温かな雰囲気があります。

マイナビ編集部から

『食を通じて、人々の毎日をモチベートする。』という理念のもと、給食業界のアップデートや、食を通じた地域貢献に積極的に取り組んでいるメーキュー(株)。取材を通して、こうした企業姿勢が現場で働く一人ひとりに浸透している組織であることを、強く実感した。社員食堂・病院給食・人事と立場は異なっても、3名の語りからは共通して“食に向き合う誠実さ”と“人を思う姿勢”が感じられたからだ。大量調理の現場であっても一つひとつの作業に意味を見出し、利用者の声に耳を傾け、より良い食事を届けようとする姿勢は、同社の文化そのものである。

働きやすい環境を整えているのも同社らしさ。研修制度の充実や年間休日120日超などの制度で社員の成長と安心を支えている。新入社員研修に始まる若手の育成・サポート研修から、店長候補者研修など、段階的にスキルを磨ける仕組みは、キャリア形成の大きな力となっている。また同社は、味噌蔵など地域の企業とのコラボレーションや季節行事食など、食を通じた地域・文化貢献にも積極的だという。単に食事を提供するだけでなく、地域の魅力を発信し、食べる人に小さな楽しみや驚きを届けようとする取り組みは、同社の理念を体現する象徴的な活動である。現場で働く人の挑戦を後押しし、地域と社会に価値を届ける力を持つ企業であると感じた。

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創業から70年近い老舗企業ながら、AIを活用した献立システムの開発などの取り組みにも積極的なメーキュー。丁寧さや人の温かみを大切にしつつ、進化を続けています。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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