最終更新日:2026/5/11

エレックス工業(株)

業種

  • 総合電機
  • コンピュータ・通信機器
  • 精密機器
  • 情報処理
  • ソフトウエア

基本情報

本社
神奈川県
資本金
12,000,000円
売上高
8億4,936万5,903円(最新:2025年9月期)
従業員
49人(2025年4月現在)

宇宙・天文・防災の分野で最先端装置開発を手がけて50年。最前線で活躍する技術を学びながら、未来を支えるエンジニアへと成長できます。

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企業のここがポイント

  • 制度・働き方

    装置丸ごと自社一貫開発を通して、多彩なスキルを持ったハード・ソフト二刀流の技術者を養成しています。

  • 安定性・将来性

    確かな技術で求められ50年。これからも防災インフラや宇宙事業など、先端開発で社会に貢献し続けます。

  • 技術・研究

    宇宙・天文・素粒子など、最先端の学術研究の進歩に貢献し続ける仕事です。

会社紹介記事

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1976年創業。電子機器の設計開発・製造における高い技術力を持ち、現在は高速伝送処理技術を強みとして電波天文観測、情報通信、防災インフラの3事業を展開している。
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雰囲気的にも物理的にも距離が近いため、質問や提案がしやすい穏やかな社風。業務に集中していても、質問すればきめ細かにアドバイスしてくれる先輩ばかり。

国家プロジェクトの一端を担う責任と誇り

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JAXAの超広帯域電波デジタル干渉計SAMRAIプロジェクトで、プロジェクトリーダーを務める江間研自さん(2011年入社/左)と座間祐作さん(2020年入社)。

◆当社は電子機器の設計開発・製造において高い技術力を誇り、電波天文観測、情報通信、防災インフラ等の領域で多くの実績を築いてきました。特に宇宙開発事業においては30年以上にわたって国立天文台のシステムを手掛けており、高速伝送処理技術においては屈指の技術力を誇ります。2018年からはJAXAと共同で4~40GHzの水平・垂直両偏波を観測できる地上用マイクロ波放射計の企画・開発・製造を行っており、私は超広帯域電波デジタル干渉計SAMRAIのプロジェクトリーダーを務めています。この計測器が完成すれば、より高い精度で地表の水蒸気量・風速・塩分濃度が計測可能となるのですが、困難な試みとなるためクライアントからの要望も非常にハイレベルであり、一つ課題をクリアすれば複数の課題が出てくるような苦難の連続です。しかし、私はもちろんチームメンバー全員が「不可能を可能にしてみせる」という情熱をもって取り組んでおり、先端技術を扱うエンジニアとしてのやりがいと誇りを感じています。現在は2027年の完成に向けて全力投球している状態ですが、このプロジェクトを乗り越えたことで得る新たな技術や知見を礎とし、より難易度の高いプロジェクトに挑戦し続けたいと思います。(江間さん)

◆大学院でロボット工学を専攻しており、学んだことをいかしたハイレベルな研究開発に携わりたいと考えていました。就職活動をしている時、ブラックホールを撮影する国際共同研究に当社が大きく貢献したことを知り、この会社であれば他では経験できないものづくりができると確信しました。新人研修で基礎的なことを学んだ後、さまざまなプロジェクトに関わりましたが、2年目で衛星観測のFPGAに関わるなど、早い段階で高度な技術に触れることができ、技術者としての成長を実感しました。現在はJAXAプロジェクトのメンバーとして、筐体の設計を担当しています。衛星打ち上げ時の衝撃や熱に耐えるのはもちろん、地球とはまったく異なる宇宙空間で正常に機能するために、試行錯誤しながら開発に取り組んでいます。大変なことも多いですが、今、この世の中にないものを自らの手で生み出し、遠い宙の彼方で機能する機器を手掛けていると思うと、苦労も吹き飛びます。現在は筐体などのハードに関わっていますが、回路などソフトの技術力も高め、両方知っているからこそ可能なものづくりができるエンジニアになりたいです。(座間さん)

会社データ

事業内容
伝統ある技術力と、常に新しい分野に挑戦する柔軟な発想を融合し、50年にわたり成長を続けてきました。
「未知の課題に挑み、社会に役立つ装置を開発したい」――そんな想いを持つ方にとって、最適なフィールドがここにあります。

<宇宙・天文・学術研究支援>
■衛星開発
JAXAの宇宙プロジェクトにおいて主幹企業として設計・製造を担当。電波衛星・月や火星での探査機器等、最先端の宇宙研究を支える機器を開発しています。

■天文観測装置の開発
電波望遠鏡の開発に40年以上携わり、史上初のブラックホールの観測等、歴史的な発見に貢献してきました。国内外の天文研究や教育の発展を支援しています。

■その他
太陽風観測や加速器開発等、大学や研究機関からの求めに応じた、唯一無二のオーダーメイド装置の開発を叶えます。

<社会インフラ・防災技術>
■防災・消防インフラシステム
日本全国の防災無線システムをはじめ、災害時の安全を守るためのシステム開発を通じて、地域社会の安心・安全を支えています。

■IoTセンサー開発
次世代の社会インフラを支えるため、センシング技術やデータ活用に基づくIoTソリューション社会に不可欠な小型センサの開発に取り組んでいます。

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本社郵便番号 213-0014
本社所在地 神奈川県川崎市高津区新作1-22-23
本社電話番号 044-854-8281
会社HP https://elecs.co.jp/
設立 1976年(昭和51年)10月
資本金 12,000,000円
従業員 49人(2025年4月現在)
売上高 8億4,936万5,903円(最新:2025年9月期)
事業所 本社:神奈川県川崎市高津区新作1-22-23
主な取引先 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
国立天文台(NARO)
韓国天文宇宙科学研究院(KASI)
情報通信研究機構(NICT)
国立極地研究所(NIPR)
高エネルギー加速器研究機構(KEK)
国土地理院(GSI)
産業技術総合研究所(AIST)
韓国天文研究院(KASI)
オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)
北海道大学
名古屋大学
茨城大学
東京大学
横浜国立大学
岐阜大学
大阪公立大学
奈良女子大学
奈良先端科学技術大学院大学
大阪大学
山口大学
鹿児島大学
ウェザーニュース
沖電気工業
東芝
NEC
IHI
ソフトバンク
ブリヂストン
京セラ
他・民間企業多数
経営理念 社員の幸せを第一に考え、ものづくりの喜びが感じられる自由闊達な職場環境をつくる
社会的使命を自覚し、卓越した技術力でより豊かな社会の実現貢献する
技術上の困難を恐れず、人に感動を与えられる高度な製品を生み出す
常に前進を続ける一流の技術集団
社会貢献・教育活動 エレックス工業では、科学や宇宙の魅力を伝えながら、
未来を担う人材の育成に取り組んでいます。

― 技術で社会を支え、未来の人材を育てる ―

当社は、宇宙開発や防災に関わる企業として、
技術を提供するだけでなく、「人を育てること」も重要な使命と考えています。

その一環として、
・小学校での仕事紹介授業
・朝日写真ニュースの寄贈
など、地域の子どもたちに向けた教育支援活動を行っています。

社員自らが現場のリアルな話を届け、
科学や技術の面白さを伝えることで、次世代の育成に貢献しています。


― 宇宙への興味を広げる取り組み ―
当社は、日本宇宙少年団の活動にも協力しています。
「宇宙や科学に興味を持つ子どもたちを増やしたい」という想いのもと、理念に共感し、継続的な支援を行っています。

技術を通じた社会貢献に加え、
その価値を次の世代へつないでいくことも、私たちの大切な役割です。


― 地域とつながる宇宙イベント ―
昨年は、地域の子どもたちに向けた宇宙イベントを開催。
天文学の第一線で活躍する研究者を招いたトークショーを実施しました。

当日は約400名が来場し、会場は大盛況。
宇宙の話に目を輝かせる子どもたちの姿は、私たちにとっても大きな原動力となりました。
沿革
  • 1976
    • エレックス工業株式会社 創立。資本金600万円。
      川崎市高津区溝の口にて、電子機器の設計・製造を開始
  • 1979
    • 川崎市高津区末長に事務所を移転
  • 1980
    • 資本金1200万円に増資
  • 1981
    • 川崎市宮前区宮崎に事務所移転
  • 1983
    • 電波研究所向けに国産初の実用VLBI相関器(K3型)を開発・製造。(天文分野へ参加)
      ハワイ‐日本間の超精密な長距離測量に使用され、VLBI測量の確立に役立った
  • 1984
    • 市町村防災行政無線システムの設計に関わる。(公共防災分野へ参加)
  • 1985
    • 川崎市高津区新作に事務所移転
  • 1986
    • 消防用自動出動支援装置を設計創造。(消防分野へ参加)
  • 1989
    • 川崎市馬絹に自社工場を開設
  • 1992
    • 国立天文台向けVLBI相関器(K4型)を設計創造。(天文分野に深く関わるようになる)
  • 1994
    • インバンドリンガーを開発・製品化。(自社ブランド製品の販売)
  • 1997
    • 本社事務所(A館)に隣接してB館を増築
  • 2008
    • 経営革新計画の申請を行い承認を受ける
      国の「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金」を交付される
      川崎市の「新技術・新製品開発等支援事業補助金」の交付を受ける
  • 2009
    • 韓国の国立天文科学研究院のKVNシステム向け超高速大型VLBI相関器を開発・納入
  • 2010
    • 神奈川県の「創造的新技術開発計画」の認定を受け補助金を交付される
  • 2011
    • 補助金を受けた直接変換方式超広帯域AD変換装置の開発に成功
  • 2014
    • ブラックホール観測を目指す国際プロジェクトのALMAサイト(チリ)に10GbE波長多重伝送装置を開発納入
  • 2017
    • 超小型センサーモジュール「μPRISM」を開発
  • 2018
    • μPRISMが「九都県市のきらりと光る産業技術表彰」を授与される
      ΜPRISMが「川崎ものづくりブランド」に認定される
  • 2019
    • M87ブラックホール撮像結果が公開
      ΜPRISMが「神奈川工業技術開発大賞奨励賞」を受賞
  • 2021
    • 川崎市から生産性向上及び働き方改革への取り組みについて表彰される
  • 2022
    • 干渉型デジタルマイクロ波放射計(SAMRAI)を開発
      天の川銀河中心のブラックホール撮像結果が公開
  • 2024
    • ISO9001認証取得
      「かわさき☆えるぼし」認証取得

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 18
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11.5時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8.7
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2025年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 0 0
    取得者 0 0 0
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2025年度

    男性

    0%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 33.3%
      (3名中1名)
    • 2025年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
外部講師によるビジネススクール
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度あり
先輩社員がついて、フォローさせていただきます
キャリアコンサルティング制度 制度なし
上司や社長と今後のキャリアや現状の仕事内容について、気軽に会話する機会が多数あります。
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

青山学院大学、青山学院大学大学院、茨城大学大学院、愛媛大学、愛媛大学大学院、大阪大学大学院、大阪府立大学、大阪府立大学大学院、鹿児島大学、鹿児島大学大学院、京都大学、京都大学大学院、慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院、芝浦工業大学、芝浦工業大学大学院、首都大学東京、千葉工業大学、千葉工業大学大学院、筑波大学大学院、電気通信大学、電気通信大学大学院、東海大学大学院、東京大学、東京大学大学院、東京電機大学、東京電機大学大学院、東京都立大学、東京農工大学、東京農工大学大学院、東京理科大学、東京理科大学大学院、東北大学、東北大学大学院、日本大学、日本大学大学院、北海道大学、室蘭工業大学、室蘭工業大学大学院、山口大学大学院、横浜国立大学、横浜国立大学大学院、立命館大学、立命館大学大学院、早稲田大学大学院

採用実績(人数)      2024年 2025年 2026年
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大卒   0名  1名    0名
院卒   3名  3名    8名
             (技術部採用実績)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2026年 8 1 9
    2025年 3 1 4
    2024年 2 1 3
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2026年 9 0 100%
    2025年 4 0 100%
    2024年 3 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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