最終更新日:2026/6/1

(株)アルコ・イーエックス

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • インターネット関連
  • 機械設計

基本情報

本社
茨城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

技術力で困っている人を助けたい。社会貢献度の高いモノづくりを実践。

  • 数学・情報系 専攻の先輩

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受託開発も、自社製品開発にも広がるアルコのモノづくり。

受託開発で磨いた技術力を活かし、介護・医療業界向けの自社製品開発にも挑む(株)アルコ・イーエックス。そんな同社で働く魅力や想いについて、3名の先輩エンジニアにお話を伺いました。

◆H.S.さん(中央)
ソリューション開発部 第1課
2005年入社/理工学研究科地球生命環境科学専攻 修了

◆Y.S.さん(左)
ソリューション開発部 第2課
2010年入社/情報メディア工学科 卒

◆M.M.さん(右)
ソリューション開発部 第1課
2025年入社/機械科 卒

【H.S.さん】一人ひとりの強みを活かし、チームで育てたシステムを社会に届ける。

◆介護の現場を支えるシステムを、チームで育てる
介護施設で使われる、当社の見守りシステム「ペイシェントウォッチャー」の開発チームで、プロジェクトマネージャーを担当しています。ソフトウェア・ハードウェアを含めた6名のエンジニアとともに、既に販売中のWebシステムの継続的なアップデートと、品質向上に取り組むことがメインの仕事です。

入社後しばらくは物流・銀行・研究開発など、幅広い業界のお客様先に常駐してシステム開発の経験を積んできました。現在の自社製品開発チームに異動したのは約5年前。客先常駐では言われたことをカタチにする仕事が中心でしたが、今は「社会に何が求められているか」を自分たちで考えてつくり上げており、そこに難しさ以上のやりがいを感じています

◆管理職として「適材適所」と「話しやすさ」を重視
マネージャーとして一番意識しているのは、一人ひとりの得意なことを活かす「適材適所」です。誰がどの役割を担えばベストなパフォーマンスが出るか、常に考えています。

あとは、困ったときに気軽に相談しやすい雰囲気をつくること。答えを押しつけるのではなく、みんなで意見を出し合って方向性を決めていくやり方が、このチームには合っていると思っています。営業が現場から吸い上げてきた「こんな機能が欲しい」「ここが使いにくい」という声も、積極的に製品に反映することで、ユーザーの声がカタチになっていく過程が、チームの士気を上げています。

◆「使う人の視点」を手放さないために
エンジニアとしてずっと心がけているのは、現場視点を失わないこと。画面設計や機能を考えるときも「この操作で直感的に伝わるか」「職員さんの負担を増やさないか」を問い続けています。ユーザーの声を製品に反映させ、喜んでもらいたいですね。

◆より多くの人に、安心を届けたい
今後の目標は、現在運用中の見守りシステムをより多くの施設に届けること。機能を磨くだけではなく、クラウドのインフラを含めた運用基盤の強化も進めていきたいと思っています。そして、いつかは新しい製品開発にも挑戦し、チーム一丸で、社会に本当に必要とされるモノをカタチにしたいです。

アルコで働く魅力とは?

「一人ひとりに合わせて柔軟に対応する社風が魅力。私も家庭の事情でリモートワークを活用しながら働いています。社会に役立つモノづくりを続けたいです」(H.S.さん)

【Y.S.さん】受託開発での学びを、自社製品に活かす。知識の展開がおもしろい。

◆社長の「熱さ」と「柔らかさ」のギャップに惹かれた
入社のきっかけを一言で言うと、社長の人柄でした。やわらかい雰囲気なのに、仕事への想いは誰よりも熱く、そのギャップがおもしろくて「ここで働いたら何かできそう」という気持ちになりました。入社後も社長の印象はそのままで、距離も近く、この会社ならではの良さだと思っています。

◆受託開発と自社製品開発を並行して動かす
今は2つのプロジェクトに並行して携わっています。一つは自社製品の開発で、介護施設向け受付システム「レコ楽くん」のアップデートと機能改善。もう一つは受託開発で、タクシー・食品・保育園など、業界もシステムの規模もバラバラな案件を手がけています。

4人チームのリーダーとしてメンバーを動かしながら、自分自身も開発に携わっています。少数精鋭だからこそ一人ひとりの質が結果に直結するので、それがプレッシャーであり、やりがいでもあります。

◆受託で学んだことを、自社製品にも応用
2つのプロジェクトを並行して手がけるからこそ気づくおもしろさがあります。さまざまな業界のシステムをつくっていると、「この考え方、自社製品にも使えないか」という発想が自然に生まれてくるのです。知識が片方だけで完結せず循環していく感じが、受託と自社製品の両輪を持つ当社ならではの手応えだと感じています。

また、期限内に両方やり遂げたときの達成感は格別です。自社製品では、お客様から直接「良かった」の声をもらえることもあり、それがまた改善へのモチベーションになっています。

◆意見を言い合える、フラットな職場
技術者として、こだわるところはとことんこだわれる企業風土。社内では上司と部下という関係にかかわらず、良いほうの意見を採用するのが当たり前になっていて、フラットに話せます。会社全体としては穏やかな人が多いですね。プロジェクトのタスクを調整しておけば連休もしっかり取れるので、働きやすいです。

◆自分の色を出せる場所で、製品をもっと広げたい
自社製品には、まだまだ伸びしろがあると思っています。使ってもらって初めて聞ける声を丁寧に拾いながら、これからも改善を重ねていきます。

アルコで働く魅力とは?

「少人数のチームで自社製品と受託開発の両方に関われるからこそ、技術者としての視野が広がります。自分の意見を活かしながら成長できる環境です」(Y.S.さん)

【M.M.さん】設計して、届けて、ユーザーの反応を見る。すべてに携わるやりがい。

◆CAD設計から営業まで、マルチに活動
今のメインの仕事は、自社製品のハードウェア設計です。医療・介護向けの見守り機器「ペイシェントウォッチャー」や「ルームウォッチャー」の筐体設計や試作を担当しています。既存製品のパーツ変更が生じたときに対応できるよう、図面を直したり、新しい取り付け方法を考えたり。設計図が実際の製品になる工程を、一つひとつ担っています。

それに加えて、営業活動にも関わっています。病院や介護施設に出向いてデモを行ったり、注文後の設置まで担当したりしています。設計と営業の両方を担当しているのは、今のところ私だけです。

◆お客様の顔を見るから、設計の質が上がる
この仕事で一番良かったと思うのは、設計したモノをお客様に届けるところまで、一気通貫で自分が関われることです。製品をご覧いただいたときのお客様の反応が、次の設計のヒントになります。図面だけを見ているのとは全然違って、生の情報に触れることでたくさんのインプットを得られます。設計者としての引き出しをどんどん増やしてくれていると感じますね。

◆使う人の気持ちに寄り添った設計
今の目標は、製品を使った人の気持ちが前向きになるような設計。営業を通じてその感覚を磨いていけるのは、この仕事ならではの魅力だと思っています。
そのために大切にしているのが、チャットより声、文字より対話を大切にすること。なるべく直接話すことで、文字や音声からは読み取れない背景や相手の気持ちを聞きたいからです。コミュニケーションが仕事の質を上げてくれると信じています。

◆「こうしたい」に寄り添ってくれる会社
当社の好きなところは、個人の希望にも寄り添ってくれるところです。「設計だけに集中したい」と言えば向き合ってくれるでしょうし、「営業もやりたい」と言えばその機会をつくってくれます。私は今どちらも担当することで、充実した日々を過ごせています。

働き方も、タスクの優先順位を管理できれば、毎日定時に帰ることもできる環境。「なるべく残業しないで帰ろう」という考え方が根づく会社です。柔軟な空気に中小企業ならではの良さを感じています。設計でも営業でも一目置かれる存在を目指して、これからも頑張っていきたいです。

アルコで働く魅力とは?

「設計した製品をお客様に届け、その反応まで受け取れる仕事に、モノづくりの楽しさを実感しています。自社製品を持つ会社だからこそのやりがいですね」(M.M.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • H.S.さんが感じる職場の雰囲気
  • Y.S.さん・M.M.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

◆その会社の製品やサービスが、「何のためにあるのか」「どんなところに役立っているのか」を知ることで、価値観にマッチする会社かどうか、企業研究しやすいと思います。たとえばIT業界では「どんな技術を使うか」だけでなく、「何のためのシステムをつくる会社なのか」まで見ておくと良いかもしれません。当社の場合、人の暮らしや介護現場に関わる製品づくりに力を入れていて、「困っている人の役に立ちたい」という思いを叶えられる会社ですよ。(H.S.さん)

◆会社が発信する情報や説明を聞くだけではなく、実際に足を運んで見学やインターンシップに参加し、雰囲気を知ることが大切ではないでしょうか。仕事内容はもちろん、どんな人が働いているのか、そして自分がその中で働く姿を想像できるかまで確かめると、自分に合った会社を見つけやすくなると思います。(Y.S.さん)

◆お給料やお休みといった情報も企業研究においては大切ですが、まずは仕事内容に魅力を感じるか、その仕事を続ける意義に共感できるかどうかをよく考えることをおすすめします。なぜなら、やりがいを感じなければ仕事は続かないと思うから。その会社の製品やサービスが、社会のどんな場面で使われているかまで、ぜひ調べてみてください。(M.M.さん)

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その会社が社会にとってどんな価値を提供しているのか、そして、その価値に共感できるかどうかが、重要なポイントだと語る先輩社員たち。

マイナビ編集部から

(株)アルコ・イーエックスは、大手総合電機メーカーや通信事業者など、大規模なモノづくりにおける受託開発を長年手がけてきた技術者集団だ。「培った力を、困っている人のために使いたい」という社長の想いから自社製品の開発へも踏み出し、現在は介護・医療現場の課題に応える見守りシステムや施設向け受付システムなどを開発・販売しており、売上も着実に拡大中。介護・医療現場の負担軽減を通じて、社会貢献性の高い仕事に携われる点は大きな魅力だろう。今後はさらに自社製品の開発に注力していく方針だという。

そんな同社の取材では、穏やかで落ち着いた社風も印象的だった。チームで丁寧に議論を重ねながら仕事を進める文化が根づいており、だからこそ多くのお客様から必要とされるモノづくりを実現できているのだろう。また、社員からは「個人の事情や希望に会社がちゃんと向き合ってくれる」という言葉を聞くことができた。大きな組織では埋もれがちな一人ひとりの声が、ここではカタチになりやすいという

コンパクトな組織だからこそ、エンジニアも自分たちがつくったモノが現場でどう使われているかを見たり、ユーザーの声をキャッチしたりしやすい環境がある。「自分の仕事が社会にどんな影響を与えるか」、ぜひ企業研究でチェックしてほしいポイントだと感じた。

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自社製品「ペイシェントウォッチャー」は、人の目に代わって介護が必要な利用者を24時間見守るシステム。バイタル異常なども検知し、利用者とその家族を支えている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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