最終更新日:2026/9/1

社会福祉法人ノテ福祉会

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関
  • 学校法人
  • 人材派遣・人材紹介

基本情報

本社
北海道

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

誰もが「住み慣れた地域・家」で最期まで暮らせるために

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誰かの役に立ちたい。その気持ちが成長に結びついていく環境。

福祉の資格に興味を抱いて。人の支えがあって暮らせていることを実感して。福祉は双方向という言葉に惹かれて。それぞれの思いで入職してきた3人の職員に、仕事に対する思い、意識していること、目標などを聞いた。

■長太 遥希さん(写真中央)
2023年入職
特別養護老人ホームノテ石山/介護リーダー

■山口 菜々子さん(写真左)
2024年入職
特別養護老人ホームノテ石山/相談員

■高橋 翔さん(写真右)
2025年入職
特別養護老人ホームノテ石山/相談員

利用者さまの笑顔のために。職員が安心して働ける環境づくりにも力を入れています。

中学生の頃、福祉について熱心に教えてくれた先生がいました。その先生から、精神的な障がいや不安を抱える方を支援する精神保健福祉士という仕事を教わり、福祉に興味を持つようになりました。その後、社会福祉士の受験資格が得られる大学に進学。徐々に介護の仕事にも関心を持つようになり、就職活動では福祉法人を中心に見ていました。その中でノテ福祉会を選んだのは、研修制度が整っており入職後も学べる機会が多かったことに加え、規模の大きな組織でさまざまな職員や利用者さまと関わりながら、自分自身も成長できると考えたからです。

介護については基礎知識程度しか学んでいませんでしたが、入職後はまず初任者研修を受け、取得後に現場へ出るという流れがあるので、不安なく現場での仕事をスタートできました。また、研修費用を法人が負担してくれたこともありがたかったです。とはいえ、初めての現場には不安もありましたし、正直にいうと排泄介助などには戸惑いもありました。それでも、先輩職員やケアワーカーの皆さんが温かく声をかけながら丁寧に教えてくれたので、安心して仕事を覚えていくことができました。その後、3年間の実務経験を積み、実務者研修を修了。介護福祉士の国家資格を取得し、リーダー職を務めるようになりました。

現在は担当フロアの運営や職員のマネジメントに携わっています。職員との関わりでは、どうすれば気持ちよく理解してもらえるかを意識しながら、言葉選びにも気を配っています。一方で、利用者さまにとって楽しい時間を提供することも大切な役割です。リーダーという立場でレクリエーションを提案し、利用者さまの笑顔を見ると、この仕事を続けてきて良かったと実感します。特に、ご家族が遠方に住んでいる場合などは、長期間施設内で過ごされることも少なくありません。だからこそ、どうすれば気分転換していただけるか、楽しい時間を過ごしていただけるかを常に考えています。

自分が入職した際に先輩方が温かく接してくれたように、職員一人ひとりの様子にも目を配りながら、誰もが安心して働ける環境づくりにも取り組んでいきたいと思っています。
(長太 遥希さん)

今後の目標とチャレンジ

「今後は、ケアマネジャーにもチャレンジしてみたいです。当初から考えている社会福祉士にも挑戦し、いろいろな方面から考えられるようになりたいですね」(長太さん)

利用者さまやご家族のために何をすればよいか。一人ひとりに合わせて常に考えています。

大学では地域福祉を学び、地域で暮らす高齢者を支える仕事に携わりたいと考えていました。そうした視点で就職活動を進める中で出会ったのが、ノテ福祉会です。ノテ福祉会が掲げる、地域の高齢者を包括的に支えるという考え方に強く共感しました。また、相談員を目指す職員も介護職を経験できる環境に惹かれ、入職を決めました。入職後は初任者研修を取得し、1年間介護の現場で働きました。初日はへとへとになり、帰宅後すぐに眠ってしまうほど大変でしたが、不思議と嫌だとは感じませんでした。大変さのある仕事であることを皆が理解したうえで、「どうすればより良い介護ができるか」を前向きに考えている。そんな職場の雰囲気が自分には合っていると感じました。

2年目から相談員になると、介護の仕事とは見える景色ががらりと変わりました。介護の現場では利用者さま一人ひとりと時間をかけて向き合います。一方、相談員は一日の中でさまざまな相談や調整を行うため、対応する内容も大きく変わります。例えば、買い物や通院の付き添い、施設の入退去やショートステイ利用の手続き、ご家族や医療機関との連絡・調整などを行います。そうした多様な仕事の中でも、個別のケースに沿って、何をすれば利用者さまとご家族のためになるのかを考えるようにしています。大切なご家族の入所について悩みや迷いを抱える方も少なくありません。それでも、さまざまな思いを抱えながら決断されているのだと思います。そうした気持ちをくみ取り、大切にしています。

相談員はさまざまな職種や立場の方と関わるため、時には異なる意見を調整する必要もあります。この1年は知識や経験が足りず、上司や介護職員の意見をもとに動くことが多くありました。今後は相談員としてのスキルはもちろん、各職種への理解も深め、それぞれの立場を踏まえながら、根拠を持って自分の考えを伝えられるようになりたいと思っています。
(山口 菜々子さん)

今後の目標とチャレンジ

「相談員の仕事は予測できないことも多く、スケジュールを組むのが難しい。優先順位を決めて業務をこなせるようになりたいです」(山口さん)

今できることを積み重ね、頼られる相談員を目指しています。

「福祉は一方通行ではなく、支える側も支えられる側も、お互いに与え合う双方向のものなんですよ」。高校1年生の夏休みに、地域の施設などを選んで話を聞いてくるという課題があって、私は地元の社会福祉協議会の方にインタビューしました。これは、その時に聞いた言葉。インタビューを通して社会福祉士にも関心が向きました。ノテ福祉会のことを知ったのは、合同企業説明会の会場でした。道内でも法人規模が大きく、幅広いサービスを提供しているので、将来的なキャリアアップの道も広がるのではないかと考えたことが、入職を希望した理由として大きかったです。

1年ほど介護職を経験した後、相談員となりました。相談員の業務は、入退去やショートステイの相談対応、ご家族や医療機関との調整など多岐にわたります。病院への付き添いを担当することもありますが、介護職時代に関わっていた利用者さまも多く、その方に必要な支援を理解できていることが強みになっています。また、入所の受け入れにあたっては、ご家族や医療機関から身体状況や普段の生活の様子を伺います。介護経験があるからこそ、「何を聞けば現場が助かるか」をイメージしながら聞き取ることができると感じています。例えば、日中は落ち着いていても夕方になると帰宅願望が強くなる方であれば、これまでの対応方法なども確認し、その情報を介護職員へ共有しています。

相談員の業務は幅広く忙しいこともありますが、手が空いた時には「今、自分にできることはないか」と考えるようにしています。介護の現場にヘルプで入ることもありますが、新たな利用者さまと関わる機会にもなりますし、普段は見えない一面を発見できることもあります。そうした時間は、自分にとって大切な経験になっています。

一方で、経験の浅い私は、一人では対応に迷ってしまう場面もまだあります。そんな時に頼りになるのが主任相談員です。どんな問題が起きても落ち着いて対応する姿は本当にかっこいいですし、憧れの存在ですね。私も知識や経験を積み重ね、将来は後輩たちから同じように頼られる相談員になりたいと思っています。
(高橋 翔さん)

今後の目標とチャレンジ

「相談員の業務がもちろんメインですが、ヘルプで介護に入ることもあります。そうした機会も大切にして、相談業務に活かせる知識を増やしたいです」(高橋さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 長太さんが感じる職場の雰囲気
  • 山口さんが感じる職場の雰囲気
  • 高橋さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

■長太さん
企業研究では、休日数や有給休暇の取りやすさを特に重視していました。オフの時間を自分らしく過ごし、しっかりとリフレッシュできる環境で働きたいと思っていたからです。仕事に集中するためには、休む時間も大切です。気になることがあれば、職場見学などの場面で積極的に質問してみることをおすすめします。

■山口さん
ゼミの先生からのアドバイスもあり、私は企業研究をする際にナビサイトだけでなく、ハローワークの公開情報にも目を通していました。特に規模の小さな法人の場合、ナビサイトには掲載していないケースもあります。福祉業界に興味のある方は、ハローワークをはじめ、さまざまな媒体を活用して情報を集めてみてください。

■高橋さん
給与、休日休暇、福利厚生などの情報はもちろん大切ですが、現場の方の話を聞く機会も持ってほしいです。そうすれば、ナビサイトには載っていない、仕事観や職場の様子なども知ることができると思います。その意味でも、インターンシップや職場見学に参加することをおすすめしたいです。私の場合は、入職後に一番影響を受けたのは身近な先輩だと感じています。だからこそ、あらかじめそうした方の話を聞いておくことはプラスになると思います。

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福祉の仕事についての知識・資格がないところからでもスタートできる教育体制が整っている。現場の先輩や他職種のスタッフからのサポートも受けながら成長できる環境だ。

マイナビ編集部から

ノテ福祉会が初の特別養護老人ホームを開設したのは1984年。介護保険制度が始まる以前から高齢者介護に取り組んできた法人だ。在宅ケアにも早くから力を入れ、定期巡回随時対応型サービスなどを展開してきた。現在、国は「地域包括ケアシステム」や「地域共生社会」の実現を目指した福祉政策を推進しているが、同法人ではそれに先駆け、特別養護老人ホームを核とした独自の「ノテ地域包括ケア」を実践。地域での暮らしを支える在宅支援を推進している。

また、同法人では職員の負担軽減にも力を入れている。介護記録の音声入力や見守りセンサーなどのICT・DX機器を活用した業務効率化に加え、「抱え上げない介護」を目指した介護リフトの導入も推進。利用者と職員の双方に配慮した環境づくりを進めている。

取材を通じて感じたのは、人の温かさもまた働きやすさを支えているということだ。「介護という仕事を始めたばかりの私に、先輩職員は本当に熱心に教えてくれましたし、周囲のスタッフも何かとアドバイスしてくれました」。長太さんのこの言葉が、同法人の風土を象徴しているように感じた。山口さんは、より良い介護を目指す前向きな職場の雰囲気に惹かれたと語り、高橋さんも憧れの先輩の存在が成長の原動力になっているという。充実した設備や制度に加え、職員同士が支え合いながら成長できる環境こそ、ノテ福祉会の働きやすさの根幹なのだろう。

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「『誰もが ごくふつうにくらせる しあわせ』を創造する」という理念を掲げる同法人。高齢者や障がい者を含む全ての人々が、自立し尊厳を持って暮らせる地域社会を目指す。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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