最終更新日:2026/8/5

(株)タニモト【折兼グループ】

業種

  • 商社(その他製品)
  • 専門コンサルティング
  • 食品
  • 印刷・印刷関連
  • 日用品・生活関連機器

基本情報

本社
香川県

取材情報

記事で読む社会科見学

いつの時代もチャレンジングな姿勢で、パッケージの新たな可能性を追求し続けています

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橋本社長にインタビュー!

◆代表取締役社長/橋本 英治

会社の舵取り役を担う代表取締役社長に事業内容や環境問題への取り組み、これからのビジョンなどをお聞きし、いろんな切り口で語っていただいた。

業界に先駆けて、環境問題への対応やSDGsへの取り組みに注力

当社が扱っているのは、私たちの暮らしのあらゆるシーンで見られる「包装資材」。食品関連の包装資材や消耗品を製造する500社以上のメーカーから商品・情報を仕入れ、それらを必要とするお客様のニーズに即した最適な商品を提案・販売しています。具体的にいえば、スーパーであれば食品容器やトレー、包装資材、衛生関連資材、食品工場であれば外装のラミネートフィルムや真空パックの袋、衛生関連資材、省力化機械など、扱う商材は非常に多岐にわたります。関連商材を含め、パッケージに関わるもの全てを取り扱う「包装資材の専門商社」であり、食品関連分野において高いシェアを誇り、業界内で確固たる地位を確立しています。

今や暮らしに欠かせない化学製品のプラスチックですが、近年ではCO2削減や海洋汚染等を防ぐ観点から、世界的に使用量を減らす取り組みが進められています。当社が取り扱っている包装資材もその多くがプラスチックでつくられていますが、現在は多くの企業で環境に配慮した包装や容器への転換が進められています。こうした脱プラ・減プラの世界的な流れに先駆け、当社では数年前から環境対応製品に特化したメーカーとの取引を行い、さらに協力メーカーとの商品開発にも注力。お客様それぞれの取扱商品や製造環境、使用目的などに合わせて、迅速かつ最適な環境への取り組みを提案できる体制を整えています。

環境対応型の素材に変えることで、質感が変わり、パッケージへの印刷方法を見直さねばならないこともありますし、そうなればコスト面での調整も必要になってきます。そうやって新たに出てくる課題を一つずつ丁寧に解決し、企業イメージやブランド力を向上させ、さらなる事業発展にもつながる提案ができるのは、「食のトータルプロデューサー」としてノウハウを培ってきた当社だからこその強み。食のインフラを支える企業としての誇りと使命感を胸に、SDGsにも積極的に取り組み、お客様や地域社会、そして地球のために新たなチャレンジを続けていこうと決意を新たにしています。

ずばりタニモトの魅力は?

「教育体制が充実しており、段階別の研修も用意されています。楽しみながら専門知識を身につけ、個性や得意分野を大いに活かして活躍できる環境です」と橋本社長。

ラミネートフィルムの販売において、中国・四国地域でNo.1になることを目指しています

あらゆる業界の製品が日進月歩で進化しているように、トレーやラミネートフィルムにもまだまだ技術革新の余地がたっぷりと残されています。たとえば、ラミネートフィルムは、OPやCPPといった性質の異なる素材を2層、3層、4層といった風に張り合わせ、それぞれの特徴を活かしながら、冷凍に耐えたり、電子レンジでそのまま温められたり、といった目的の性能を持ったフィルムがつくられます。素材自体の開発は今もどんどん進んでいますし、これまでになかった素材と素材の組み合わによって、今までよりさらに便利で高機能なラミネートフィルムが誕生する可能性がある、というわけなのです。当社としても、フィルムの開発には今後もよりいっそう注力したいと考えており、フィルムの専門部署が社内に常駐して様々な開発を推し進めています。

各フィールドでは年齢やキャリアも様々な社員が活躍しており、その中で若手社員も大いに存在感を発揮。大らかな社風のもとで着実に知識やノウハウを身につけ、誰もが不可欠な存在として独自の輝きを放ってくれています。向上心を持ち、プラス思考で物事を考えられて好奇心やチャレンジ精神が旺盛な人物が活躍している印象を受けます。無限の可能性を秘めた若手社員が早い段階から力を発揮できるよう、あらゆる角度からバックアップしていますので、意欲さえしっかりしていれば何も心配する必要はありません。

木製品の加工業者として創業したのが1932年であり、当社は6年後に創業100周年という大きな節目を迎えます。それまでには売上100億円を達成したいと考えており、中~長期的には「ラミネートフィルムで中国・四国地域でNo.1を目指す」という大きな目標を掲げています。老舗の看板にあぐらをかかないチャレンジングな姿勢が当社の持ち味でもあり、これから新たに一員となる方は、自分の活躍・成長が会社のさらなる発展に直結する喜びを大いに実感していただけることでしょう。当社を舞台に今後、どんな若手社員が育ってどんな活躍を見せてくれるのか、それを考えると非常にワクワクしています。
(代表取締役社長/橋本 英治)

ずばりタニモトの魅力は?

立場やキャリアに関係なく、誰もが思いついたアイデアや意見を遠慮なく発信できる。風通しの良さはバツグンで、社長と社員が業務のことで会話をする光景は日常だそう。

企業研究のポイント

ひと口に企業研究といっても様々な進め方やアプローチの方法があるかと思いますが、知名度や規模感で企業を絞り込むことはお勧めしません。世の中には全国的にその名を知られていなくても、また規模が小さくても、唯一無二の技術やノウハウを持ち、社会に大きく貢献している企業は数多くあります。まずは広い視野でいろんな企業に目を向け、そこから興味のある対象を絞ってより深く企業研究を進めることで、“運命の一社”と出会える確率も高まるのではないでしょうか。

また、インターネットで得られる情報のみに頼らず、気になる業界や企業があれば、ぜひ実際に足を運び、職場の雰囲気や働く人たちの様子を見て、リアルに自分の肌で感じることも非常に大切だと思います。当社の社員に話を聞くと、インターンシップで本社を訪れた際の温かい雰囲気に魅力を感じたり、倉庫にずらりと並んだ様々な製品を見て興味を持ったりしたことが、入社の決め手になっている人も多いようです。

最後に、当社と深い関わりのある食品業界は企業統合がものすごい勢いで進むなど、世の中の情勢は刻一刻と変化し続けています。自分が興味を持っている企業だけでなく、業界全体を俯瞰して見ることで気づくことや得られる知識もあると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
〈代表取締役社長 橋本英治〉

マイナビ編集部から

食品包装資材や包装機器を中心に、包装資材の専門商社として食を彩るアイテムをトータルで提案している「(株)タニモト」。1932年に創業した歴史ある企業であり、顧客や社会のニーズに柔軟に対応しながら、今なお成長を続けている。

単に商品を売るだけでなく、お客様ごとに最適なサービスをワンストップで提供する「提案力」が同社の大きな強み。取引メーカーや商社は実に500社以上にもおよび、膨大な数の商品から最適な商品をセレクト。また、食品工場に向け、パッケージデザインから詰め方・売り方・作業改善や効率アップにつながる機械化までをトータルで提案したり、スーパーでは食品トレーや容器に留まらず、POPや売り場の空間デザインまで手がけたりすることもあるという。

今回ご登場いただいた方の気さくな人柄もあって、終始楽しい取材となった。キャリアステップについて橋本社長にお聞きすると、人事考課制度に基づいて個々の頑張りを正当に評価し、ふさわしいポジションに反映しているとのことだった。身振り手振りを交えて話すその姿は非常にエネルギッシュで、自然と話に惹き込まれていった。

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様々なパッケージを総合的にプロデュースする「包装資材の総合商社」として確固たる地位を獲得。歴史を重ね、6年後には創業100周年という大きな節目を迎える。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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