最終更新日:2026/6/1

(株)ヴイテック

業種

  • 自動車・自動車部品
  • プラスチック
  • その他メーカー

基本情報

本社
愛知県

取材情報

先輩100人100の就活

世界的な自動車メーカーとともに開発の初期段階から携わる醍醐味を日々実感!

  • 機械系 専攻の先輩

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「フラットな関係」と「人間性を磨ける環境」が入社の決め手!

約3万点の部品で構成される自動車。「(株)ヴイテック」は、その部品と部品をつなぐプラスチックファスナーを開発する樹脂部品メーカーとして、自動車メーカーを支えています。

今回は、入社2~5年目の先輩社員3名にインタビュー。学生時代に力を入れたこと、就職活動の軸と入社の動機、現在の仕事内容とキャリアビジョンについて、ざっくばらんにお話いただきました。

●天野 広大さん(営業部 営業課 営業グループ/2020年入社/スポーツ科学部出身)※写真左
●水谷 永遠さん(技術部設計課/2022年入社/理工学部出身)※写真右
●杉山 桜子さん(営業部 営業課 生準グループ/2023年入社/工学部出身)※写真中央

説明会で聞いた先輩の言葉が、自動車の知識ゼロだった私の不安を払拭してくれました。

小さい頃から陸上ひと筋だった私は、大学も迷わずスポーツ科学部に進学しました。学生時代も100メートルや200メートルの短距離競技で活躍していたのですが、途中ケガが絶えず、思うように大会出場できない状態が続き、選手としての限界を感じるように。就職について意識しはじめたのは、4年生を目前に控えた3年生の3月ごろ。少し出遅れた感もありましたが、周囲につられて私も説明会に参加するようになりました。スポーツのほかにも地元への愛着が人一倍高かった私は、愛知県の基幹産業である自動車産業にかかわる企業を中心に見て回りました。

当社は陸上の先輩が入社していた縁もあり説明会に参加したのですが、実際に部品を触らせてもらうなど、学生に寄り添った説明内容が印象に残っています。ほかにも先輩社員の仕事に対する熱量に惹かれ、第一志望としてエントリーした結果、無事内定をいただきました。入社前は、自動車に関する知識のない私に仕事が務まるのか不安もありましたが、説明会で聞いた「入社前の知識は不要。大学生のうちは、学生生活を思いっきり満喫してください!」の言葉が支えとなりました。

最初に配属された営業部 生産準備課は、開発中の部品のサイズや外観など各種試験をクリアするための部署です。自動車メーカー、当社の設計、協力企業と幾度となく打ち合わせを繰り返し、条件をクリアするため何度も試験を重ねるといった業務に携わり、当時、私はフロントガラスとボンネットの間に貼るフェンダーシールを担当していました。自動車の展示会で、担当した部品を搭載した車種を見つけたときには、成し遂げた仕事の大きさに感動しました!現在は営業部 営業課に所属し、先輩の商談に同行しながら営業に必要なスキルを習得している最中です。まだ異動して数か月ですが、すでにいくつか担当を持たせてもらい着実に成長を感じています。今後は部品の機能など専門知識を増やし、当社の理念である「あまのじゃくな発想」を生かした提案のできる営業として活躍するのが目標です。近い将来、私が提案した部品を搭載した自動車が街を走る姿が見られると思うと、ワクワクが止まりません!
(天野 広大)

「(株)ヴイテック」の魅力

「日本を代表する自動車メーカーの担当者から『ありがとう』と言ってもらえると、とてもうれしい。若手の頃からそんな経験を積めるので、自信がつきますよ」(天野さん)

上司と若手のフラットな関係や成長を後押しする環境が、何より大きな魅力です。

父が機械メーカーに勤めていたこともあり、小さい頃からモノづくりが大好きでした。大学は機械や電気・電子、設計について学べるメカトロニクス工学科に進学。実際に製品をつくるゼミに所属し、マイクロ顕微鏡などに使用されるマニピュレーターの作成に夢中になりました。就職活動をはじめたのは3年生の3月と、周囲と比べるとかなり遅い時期です。その頃一番興味のあった機械設計を軸に、幅広く企業を調べることにしました。同時に苦手意識のあった面接に慣れるためにも、積極的に選考に進みました。あるとき、当社から内定をもらった同級生から「ここの面接は堅苦しくない雰囲気で、自然と会話が楽しめた」と聞き、気になって説明会に参加。会場では、上司が若手社員をいじっても若手社員は萎縮することなくツッコミ返す、話の通りフラットな雰囲気に、強く惹かれました。

面接を頑張ったおかげで、いくつかの企業から内定をいただきました。その中から当社と上場企業の2社に絞ったところ、両親からは「安定した上場企業」を勧められました。それでも迷いが断ち切れずにいたら、当社の部長から「一度、話をしにおいで」と誘われ、そのときの気持ちを素直に伝えたところ「そんな理由なら、うちに来るといい!」と力強く断言してくれたのです。その言葉に背中を押してもらったのは事実ですが、最終的な決め手となったのは「その自信はどこからくるのか?」という興味でした。

当社は樹脂部品メーカーとして領域を絞らず、目に見える部品から見えない部品まで幅広く設計しています。私は配属されてすぐ、実部品の設計を担当することになりました。当時はまだソフトの使い方さえわからない状況だったため不安も感じましたが、先輩がまめに声をかけてくれることで設計スキルはもちろんメンタル面まで支えてもらいました。現在は、キャップレスと呼ばれる給油口の部品の設計に携わっています。振り返ってみると、配属されてすぐに設計を担当したことで、成長スピードは圧倒的に速かったはず。いまでは、あのときの部長の自信はこの「成長できる環境」にあったのだと感じています。現在はお客さまの要望に応えるだけで精一杯ですが、今後はお客さまのご要望を超える部品を実現する設計者として活躍するのが目標です。
(水谷 永遠)

「(株)ヴイテック」の魅力

「一人の人間として大きく成長できる環境が自慢です。若手が悩んでいると、周りがすぐに、そして絶対に助けてくれます。人間関係のよさは私が保証します!」(水谷さん)

内定ブルーに陥る私を救ってくれたのは、すべてを受け止めてくれた当社でした。

化粧品メーカーに就職するという夢を叶えるため、そして得意な化学をさらに深く学ぶため、応用化学科に進学しました。学生時代は材料化学がテーマの研究室に所属し、水素電池の小型化の研究に没頭し、ほかにも破棄されるカニの甲羅を電池の材料にするというテーマには、SDGsの観点からも興味を持って取り組みました。大好きな化学漬けの日々を送る中、友人に誘われて塗料メーカーのインターンシップに参加したのは3年生の夏。コロナ禍真っ只中だったためオンラインでの開催でしたが、それをきっかけにさまざまな企業のインターンシップに参加することで、化粧品メーカーしか見ていなかった私の視野が広がりました。

就職活動がはじまるとすぐに希望する化粧品メーカーを含む数社から、内定をいただきました。同時に校内推薦で大学院に進学する選択も残っていたため、就職か研究を続けるか、とても悩みました。悩みすぎて内定ブルーに陥った際、大学のキャリアセンターの人から紹介されたのが当社で、少しでも解決の糸口が見つかればと思い、話を聞いてみることにしました。話を進めていくにつれて、私のために会社説明をしてくださったり、対面での面接を行ってくださったりと、対応の端々から私という存在を正面から受け止めてくれたと感じたのです。ほかにも地元の産業でもある自動車部品にかかわることに惹かれ、何の迷いもためらいもなく入社を決心することができました。

入社1年目は営業部 営業課に配属され、営業として経験を積みました。そのときの部長は、毎月の面談で私が悩みを打ち明けると「悩むことは間違ってない」といつも肯定的に受け止めてくださり、そのおかげでネガティブな気持ちが消え、常にポジティブでいられるようになりました。現在は生準グループで、新しい部品が立ち上がるまでのスケジュールや発注の管理に携わっています。異動して数か月ですが、多くの案件を任せてもらえるのがやりがいにつながっています。入社年がコロナ禍だったこともあり、転職ありきで入社しましたが、いまはライフステージが変わっても長く働き続けたいと思っています。10年後には仕事面もメンタル面も支えられる先輩として、活躍するのが目標です。
(杉山 桜子)

「(株)ヴイテック」の魅力

「若手から責任ある仕事を任せてもらえるため、自主性が高められます。入社してからポジティブマインドが養われたため、毎日がとても楽しいです」(杉山さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 天野さんが感じる職場の雰囲気
  • 水谷さんが感じる職場の雰囲気
  • 杉山さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

まずは部活の先輩など、身近なOB・OGから本音を聞くことからはじめてみてください。そこから気になる企業を見つけ、インターンシップに参加してほしいと思います。インターンシップでは、休憩時間や終了後などに社員が見せる素の部分を観察してください。当社の社員は終了後も残って学生の質問に答えてくれました。ほかにも生き生きと活躍する若手社員やフラットな関係の上司から、風通しのよさを感じましたよ。
(天野 広大)

企業研究ではぜひ、幅広く企業を調べてほしいと思います。希望の業種が決まっている方も、それに捉われることなくアンテナを張り巡らせてください。そこから、新しい発見やおもしろい発見があるはずです。もう一つ、職場の環境にも目を向けてほしいと思います。希望の職種に就けても、自分に合わない環境のもとでは辛いはず。私は社員同士の距離の近さ、特に上司とのフラットな関係性に惹かれ、当社に入社しました。
(水谷 永遠)

やりたいことがある方もない方も、まずはたくさんの会社を見てほしいと思います。その中から、ここで長く働きたい!と感じる会社を見つけてください。内定ブルーに陥った私が最終的に選んだのは、人間関係がいいと感じた当社です。入社してから感じるのは社員同士の距離の近さ。職場は大勢の親戚に囲まれたような雰囲気で、居心地は抜群ですよ!
(杉山 桜子)

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2017年に新社屋、2021年にテクニカルセンターが完成したばかり。広々と明るい職場では、年次や社歴、部署に関係なく社員同士が活発に交流する姿が見られる。

マイナビ編集部から

1995年の設立以来、自動車用樹脂部品メーカーとして、自動車メーカーおよび関連会社に特化した事業を展開する「(株)ヴイテック」。プラスチックファスナーと呼ばれる複数の自動車部品をつなぐ“留め具”をメイン製品に、開発の初期段階から携わっているのが強みだ。同社の社員が自動車メーカーの技術部や生産技術部にゲストエンジニアとして参加するほど、高い技術力を誇っている。

今回のインタビューで、入社からこれまでの成長を支えてくれたものを尋ねたところ、3名とも「若いうちから責任ある仕事を任せてもらえる環境」をあげてくれた。天野さんは入社1年目にして仕入れ先の試作トライに立ち会わせてもらい、水谷さんは入社1年目にして実部品の設計を任せてもらった。杉山さんは入社2年目にして異動してすぐの部署であっても、社内外の様々な案件調整を任されている。

ほかにも「人間力を磨ける環境」も魅力だと教えてくれた。特に若手社員の悩みに対しては、肯定的に受け止めながらも進むべき道を示してくれるそう。「一人で悩みを抱え込む心配がないのが、当社の魅力です。絶対に助けてくれる、そう思えるからこそ若手から積極的にチャレンジできるんですよ」と水谷さんは力強く語ってくれた。仕事もプライベートも一生懸命な同社社員の、仲間を思いやる熱い気持ちを感じた。

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仕事もプライベートも、何事にも熱い気持ちを持ち挑み続ける同社の社員たち。「ソフトボール大会では学生の頃を思い出し、つい本気になっちゃいました」と話す天野さん。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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