まず、自分の主観やイメージだけで判断せず、少しでも気になった企業があれば積極的に足を運び、直接話を聞くことをおすすめします。早い段階では特定の業界に絞り込まず、幅広い分野を見てみましょう。そして実際にその会社で働く社員に会うことで、視野をさらに広げることができると思います。そこでは業務の内容だけでなく、働いている人の言動や職場での関係性に注目してください。社員同士のやり取りを観察し、職場の日常的な雰囲気や社風を肌で感じることは、企業研究でとても重要だと思います。
特に意識してほしいのは、「人をみる」という視点を持つことです。どのような仕事でも、他者とのコミュニケーションや共同作業は避けられません。社員の人柄や社風が自分と合うかどうか、インターンシップなどの機会を利用して、感じてみてください。
また、納得感のある企業研究には自己分析が欠かせません。自分一人で考え込まず、友人や家族など身近な人の意見も参考にしてみてください。さまざまな視点を取り入れることで、自分では気づかなかった強みや価値観が見えてくることもあります。
(A.H.さん/人事担当)