最終更新日:2026/6/1

ユニバーサル ミュージック合同会社

業種

  • 芸能・映画・音楽

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

アーティストとともに音楽の魅力を多くの人々に届け、伝えていく

PHOTO

若手のうちから責任ある仕事にかかわれるやりがい!

世界60の国と地域に拠点を持つユニバーサル ミュージック。今回の取材では、A&RやMPなど音楽会社でアーティストを支える業務で活躍する若手社員にフォーカスし、同社への志望動機や働く魅力などについて伺いました。

■張 暁牧さん(画像左)
Virgin Music A&R本部 A&R部
音楽学部出身/2023年入社

■梶原 颯人さん(画像右)
Polydor Records A&R MP本部 MP部
国際日本学部出身/2023年入社

アーティストから一番近い距離で楽曲づくりをトータルにサポート【張さん】

海外の大学で音楽を学ぶうちに「日本の音楽を海外へ、海外の音楽を日本へ届ける仕事がしたい」という思いが強くなり、注目したのが世界中に拠点を持つユニバーサル ミュージックでした。2023年に入社して以来、邦楽レーベル『Virgin Music』のA&R(Artists & Repertoire)として、楽曲の制作段階から発売されるまで作品やアーティストたちから一番近い距離での業務を一貫して担当しています。また、楽曲づくりのサポートなども担っています。

これまでで一番強く印象に残っているのは、入社2年目に担当しているアーティストと海外アーティストのコラボレーションをサポートしたときのことです。学生時代に音楽を書いたり作ったりする勉強をしていたため、それらの経験を活かしたサポートをしたいと考えて実践することに。具体的には、海外アーティストから提供されたトラックに私が考えたメロディとコーラスを乗せ、自ら仮歌を入れて担当アーティストへ提案しました。気に入った箇所を採用してくれたほか、アーティスト自身の個性を活かした内容も追加され、楽曲が完成。その楽曲を通じて、担当アーティストを海外で知ってもらうきっかけになった楽曲に携わることができました。

A&Rの仕事は、主役であるアーティストたちが輝けるように環境を整えることが一番重要だと思っています。だからこそ、完成に至るプロセスの中で「こうしたほうが良い」と感じたことは遠慮せず伝えるようにしていますね。また、私は音楽の知識が少しあった上でこの業務に就きましたが、それでも最初は分からないことだらけでした。入社3年目の今でも、契約や権利関連などビジネス面のやりとりで悩むことがあります。そうした際には一人で抱え込まず、いろいろな人に助けを求めるようにしていますね。当社には各分野のエキスパートたちが多く在籍していますので、本当にありがたいと感じています。今後もさらに国内外の音楽をつなげ、国内だけでなく、海外アーティストの力にもなれるA&Rになることが目標です。

先輩たちの横顔

海外の大学で学び、日本と海外の“音楽の架け橋”になりたいと同社へ入社した張さん。オフの時間にはカフェ巡りや大好きな音楽を楽しんでいるという。

マーケティングプランを策定し、楽曲を届けたい人に届けるやりがい【梶原さん】

もともと音楽が好きで、大学時代はCDショップでアルバイトをしていました。お客さんがCDを手にしたり、レコード会社のスタッフがリリース情報を伝えに来たりする光景を目にするうちに、もっと前の工程、音楽が生み出されるフェーズに興味を持つように。企業研究ではレコード会社にこだわらず、モノづくりを基盤とする広告系企業を複数見ていましたが、最終的に当社を選んだのは、やはり音楽への興味やあこがれがあったからです。「身近で接してきた音楽コンテンツにもっと深くかかわりたい」という思いが私の背中を後押ししました。

入社以来、邦楽レーベル『Polydor Records』のMP(Marketing Planner)を担当しています。MPとは、その名の通り、楽曲に関するマーケティングのプランを企画・検討し、その実行までを担当します。上記で登場している張が担当しているA&Rは、制作の最初の段階である楽曲作りを担うポジションになりますが、MPはその次のフェーズ、作った楽曲をどのように世の中へ届けていくかに知恵を絞ります。具体的には、宣伝部と連携してメディアでの露出をどのように行うかの検討、取材などの獲得や、取材や撮影の現場でアーティストのサポートをしています。アーティストによって目指す目標やステージはさまざま。最適なプランを提案・実行した結果、楽曲が広く世の中に届いたときには大きな達成感を覚えます。

複数のアーティストを担当するため、物事を並行して処理する能力が求められます。入社したばかりの頃は経験もスキルも不足しており、一つのことに集中しすぎて周りが見えなくなってしまうことが度々ありました。経験を重ねるうちに集中すべきタイミングやポイントが見えてくるようになり、その課題は少しずつ克服できているように思います。私が目標としているのは、ユニバーサル ミュージックの海外ネットワークを活かして、日本の楽曲が持つ魅力を世界へ広げていくことです。例えば、USの音楽チャートに日本の楽曲が当たり前に入ってくるような世界が見えてくれば、日本のマーケットも、もっと盛り上がると思います。そのプロセスにもし私が入れるのであれば、ぜひともチャレンジしてみたいですね。

先輩たちの横顔

昔から音楽が好きで、大学時代に4年間、CDショップでアルバイトをしていた梶原さん。料理にはまっており、オフの時間には自炊を楽しんでいるそうだ。

【先輩社員の対談】ユニバーサル ミュージックならではの魅力とは

張さん:若手の意見や「やってみたい」という気持ちをとても尊重してくれる会社だと思います。若手だから発言を控えなきゃいけないという空気を社内で一度も感じたことがありません。

梶原さん:私も入社1年目から、貴重な経験をたくさん積ませてもらってきました。実際に経験することで身に付く部分が多い仕事なので、それを早い段階からさせてもらえるのはとてもありがたいことだと思いますね。

張さん:入社1年目のときに、とあるアーティストの海外戦略を社内に向けてプレゼンする機会があったんです。正直、力試しのようなプレゼンだと思っていたんですが、提案した内容のいくつかを実際に採用してもらえました。ほかにも、担当のアーティストの海外ツアー帯同など、1年目から貴重かつ重要な経験をたくさんさせてもらっています。

梶原さん:1年目からでも、大きな裁量を持って働かせてもらえる環境ですよね。責任を背負う分、仕事に対してより真剣になりますし、モチベーションも上がります。キャリアアップの観点から見ても、とてもありがたい環境だと思います。

張さん:フルフレックスタイム制度も当社の魅力の一つですね。自分の好きなタイミングで仕事をスタートできるので、午前に予定がないときはカフェで一息ついてから出社しようとか、午後に予定がないときは早めに出社して早めに帰ろうとか、そんな調整ができるのがありがたいです。

梶原さん:私もその制度をありがたいと思っている一人です。現場の状況によって仕事が立て込んでしまうこともありますが、時間を調整できれば、プライベートの用事を済ませるために途中で外出することもできます。時間のハンドリングは比較的しやすい会社ですね。

先輩たちの横顔

世界に広がるユニバーサル ミュージック グループのネットワークを活かしつつ、若手のうちから大きな裁量を持って活躍できる。

企業研究のポイント

【張さん】この仕事をしていると、学生時代にもっといろいろな音楽に触れ、どの音楽がどんな人たちに届くのかなどの多様な視点で考えておけば良かったと思うことがあります。そのため、目指したい業界がすでに明確になっている人は、消費者や利用者の視点から商材についての知識を広げたり、理解を深めたりすることをおすすめしたいです。また、目指す業界が決まっていなくても学生のうちにいろいろな経験をすることが大切だと思います。

【梶原さん】業務に必要となるスキルや知識の多くは入社してから身に付けられると思うので、まずは自分の中の「好き」を大事にしてみるのはどうでしょうか。私の場合、それは音楽でしたが、好きなものがもし一つでもあるのなら、それをとことん追求してみると理想の仕事を見つけられるかもしれません。「好き」への理解を深めることは、きっと熱意を伝える力にもつながると思います。

PHOTO
既成の概念や既存の方法論にとらわれない新しい視点や挑戦が歓迎される社風があり、自身のカラーや強みを活かしながら活躍できる環境だ。

マイナビ編集部から

世界的に名高い音楽企業であるユニバーサル ミュージック グループ。同社はその日本法人であり、所属している国内外のさまざまなアーティストたちの音楽作品の企画、制作、販売、その他音楽関連事業を世界中で展開している。

今回お話を伺った先輩社員の2人は、早い段階から重要な仕事を任せてもらえるやりがいや、大好きな音楽にかかわる面白さを教えてくれた。また、2人が担当しているA&RとMP以外にもさまざまな役割を持った先輩たちが数多く活躍しており、多様な人材や活躍を支えるための環境が同社には整備されている。先輩たちが紹介してくれたフルフレックスタイム制度のほか、リモートワークも導入。時差のある海外とのやりとりが多い部門や、育児中の社員であっても仕事の進め方を工夫しながら業務に取り組むことができるという。そして、産休・育休からの復帰率が高く、長期的な目標やキャリアを実現できる環境がしっかりと整っているのも特徴だ。本心から仕事を楽しんでいる様子が伺えた今回の取材を通して、音楽が好きな方や早くから責任のある仕事に挑戦したいという志を持っている方に企業研究をおすすめしたい一社だと感じた。

PHOTO
フルフレックスタイム制度やリモートワークなど柔軟な勤務体系で社員たちの多様な働き方を支えている同社。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. ユニバーサル ミュージック合同会社の取材情報